夏彩り涼しそばが食べたくて… : SOBA DINING QUATTRO（ソバダイニング クワトロ）

久しぶりのクワトロ。

今日は、昨日深夜まで呑んでしまったので
なんとな〜く癒されたいなと思い、
久しぶりに昼にラーメンを食べようかな…と。

で、時間と場所的に
クワトロが丁度良い感じだったので、
再訪した次第です。


何か新しい限定メニューを期待して
お店に向かい、到着してみると…

ちゃんとあるではありませんか
素敵な限定が笑


ということで、
今回は限定メニューである

「夏彩り涼しそば・半飯」

に決定。

夏はもう終わってるのに、
冷やしラーメンが、
まだあるということに
喜びを隠しきれない私w

11:06到着。

写真を見る限りでは、
塩系のラーメンであることは
確定しているのですが、

この店の塩系は僕の好みとは
少し違うので、
一抹の不安は拭い切れないのですが、
冷やしならイケるのでは？……

というような事を考えていると

11:16ご対麺。

相変わらず
芸術性の高い風貌をしたラーメンが
目の前に現れました。

まずはトッピングに、

半切りゆで卵、パプリカ、紅芯大根、
メンマ、蓮根、切り昆布…

そして、
レアチャーシューに
抱き枕のようにしてくるまれてる
細いタケノコ…のようなもの。

あとはビードロという
海藻を使って作った、
プチプチした麺…のようなもの笑
も入ってます。


さて、食べましょうかね。


まずはスープから。

…お、これは……いいですね〜笑
この店の塩系は…って偏見を持ってましたが、
冷たい系(表現がマズいw)だと、
塩系もイケてますね〜笑

アゴ油なるものを使用してるらしく、
これは旨いですね〜。


スープは良し！！では麺を。

…全粒粉の麺仕様で、
冷たいスープとの引き締め具合が、
イイ感じのハーモニーを産んでいて、
良いパッツン感がたまりません。

スープとの絡みも良し！

ビードロも麺と絡んできて、
楽しい食感を演出してくれます。

なので、
麺の啜りが止まりません。


そして、
レアチャーシューが抱き枕にしている
タケノコのようなもの…

これをほどいて、
抱き枕だけを食べてみましょう！

……ん、これは……？
アスパラ？…いや、タケノコか⁇

店員さんが、
隣の席の食器を下げに来たので、
これみよがしにタケノコ？を箸で掴みながら

「これはなんだろうな〜…アスパラではない気がするけど……タケノコかな〜？？……多分、タケノコだよな〜」

的な雰囲気を思いっきり出したのですが、
店員さんは、こっちは見ているものの
一切声はかけてこず笑

忙しそうだったので、
こちらから聞くこともなく、
タケノコの風味を感じたので、
勝手にタケノコと認定しました。


そうこうしているうちに
あっという間に完飲完食です。


全体的に良いバランスの出来で、
とても美味しかったです。


また食べたいなと思いましたね^ ^


ご馳走様でした！

ここのメニューの山、川、海…
これらは制覇したので、
今回は残りの「空」を制覇して、
創造主になるために来……

…はい、馬鹿な話はここまでにして、
ただ単にコンプリートするために
再訪した次第でーす(￣^￣)ゞ

11:18着。
先客2名。

券売機にて、「空・味玉&半飯」を購入。

11:23ご対麺。

この店の特徴は、
やはり何と言ってもヴィジュアルです。

物凄いアート性が発揮されていて、
何やらよく分からない感性が磨かれます。

紅芯大根というのが
芸術的に飾られていて、
小さな大根？のような珍しい具材もいます。

他にも、パプリカ、インゲン、
鶏の胸肉のレアチャーシュー、
豚バラの薄切りチャーシュー…などなど。


以前に「山」や「海」を食べた時に、
味的に何か物足りない感じがしたので、
今回は味濃い目で頼んでみました。

まぁ無化調をウリにしているので、
物足りなさの要因はソコなのでしょうが、
とりあえず濃くしてもらって、
どうなったかと言うと…

塩の味が前面に来すぎてしまって、
ほとんど塩の味しか感じれませんでした汗

完全に僕のミスですね（笑）

「川」と、限定の「冷やし担々麺」は、
物足りない感じではなかったんですけど、
何というか、醤油と塩ベースは、
やはり物足りなさが否めない感じで。

無化調なので、味の奥行きがないというか…
立体感がない感じで、2Dなんですよね。

こうもっと3D感が欲しいというか…えぇ(*´-`)

分かりづらくて申し訳ありません。

「子供からお年寄りまでが安心して食べれる」

をモットーに作っていらっしゃるので、
無化調に拘るのは理解出来るのですが、
もう少し何かが欲しいなと…

あくまで個人的には、
そう感じてしまいました。

麺の方は、塩ベースのラーメンだと、
「細緑麺」というのを使用しており、
こちらは今、健康業界でかなり期待されている
ユーグレナ(ミドリムシ)を使用した麺で、
確かに麺が少しミドリっぽい感じで、
面白いですね〜。

硬めで頼んで丁度良いパッツン感でした。

こういったインパクトのある
創作ラーメンを作る店主さんなので、
今後の更なる進化に期待しています^ ^


ご馳走様でした！

連日のクワトロ。

昨日久しぶりに食べに来て、
「冷し坦々麺」を食後に発見したので、
今日もまた来た次第です。

なので今回は「冷し坦々麺」を3辛で。

味玉が標準搭載されている事を知らなかったので味玉を入れようと思ってたのですが、
麺大盛りに変更しました。

オーダーしてから数分で着麺。

まずなんといってもヴィジュアルが凄い。
この店はラーメンでアートをするのが特徴なので、
やはりヴィジュアルがとても映えてますね（笑）

スペックとしては、
坦々そぼろ、ミニトマト、きゅうり、
パプリカ、水菜、味玉といったところ。

そして、
きゅうりで味玉をロールして、
味玉の背中？にパプリカが立っていて、

「これは…まるで剣を背中に背負ってる勇者のようだ……」

……なーんてことは全く思わなかったのですが、
この拘り感溢れる素敵なアート性に
いつも心を奪われてしまいます。

なんだかもう
ラーメンではない何かを食べている感じですね（笑）

味の方は
純粋に冷たい坦々麺といった仕上がりで、
冷たさとピリ辛感が良い感じにマッチしてます。

麺も冷たく締められてるので、
弾力があってコシの効いた良作に。

そして食後に残るピリピリ感も良いですね
^ ^

これから夏がくるので、
重宝しそうなメニューでした。

ラーメンのデザインが色々とあるので
違ったヴィジュアルを見たいという期待感もあり、
それがまた次回来る時の楽しみにもなりますね（笑）


ご馳走様でした！

久しぶりのクワトロ。

この店は、空、山、海、川…
と言った変わった名前のラーメンを
提供しています。

今回は、まだ未食の「川」を頂きました。

「恋濃く蝦塩そば」

というサブタイトルまで付いており、
もう蝦の主張が半端ないです（笑）

見た目から分かる通りで、
素敵な程になんたら映えすることこの上ないヴィジュアルですね。

肝心なスペックですが、
白湯スープに蝦、ブロッコリー、ミニトマト、
キクラゲ、パストラミ的なお肉、
そのお肉でロールされたアボカド、

そして、
シラタキみたいな
透明な麺状のモノが入っており、
食感がプチプチしてて、
麺と一緒に入ってくるので、
中々良いコンビネーションを織り成しています。

あれは寒天なのかな？
それともトコロテン？

ラーメンとしては、とても新鮮な食感でした。

スープは、良い塩梅の塩加減で、
香りはもう………めっちゃ蝦‼︎（笑）

とにかくこの店は、
クリエイティヴィティー溢れるラーメンで
いつも楽しませてくれます。

接客もとても丁寧で、
すごく居心地がいいですね。

次は辛さを選べる
「冷やし坦々麺」なるものがあったので、
そちらを頂こうと思います^ ^


ご馳走様でした！