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店名 |
リニューアル
ケララの風Ⅰ
|
---|---|
ジャンル | インド料理、インドカレー |
住所 | |
交通手段 |
JR京浜東北線「大森駅」 西口を出て左へ。 大森駅から492m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
25席 (4名×2席、2×6席、カウンタ5) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2008年7月20日 |
備考 |
12名以上のコース予約で貸し切り対応可能。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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***夜の部最終訪問(2011年5月末)***
正式に一時休止の告知が流れてからの夜の部最終訪問。
ジュリアス・スージーさん幹事のもと、参集したメンバーの濃さもさることながら(笑)、
人気フレンチ店やインド店シェフまでがお見えになると言うサプライズも。
6月からは皆さん別々の道を歩むことになるわけですが、所詮ギャラリーにしかなれないわたくしは、
幕間の間奏曲をしんみりと聞きながら、次の幕開けをお待ちすることに致します。
「ケララの風間奏曲」にふさわしいのは マスカーニ作曲『カヴァレリア・ルスティカーナ』でしょうか…。
(ガラにもなく、真面目にまとめてしまいました…。皆さんの次なるステージでの活躍を祈念しております)
***再訪問(2011年4月)***
この日はmixiのお仲間さん達がお食事会をなさるとの事で、その員数の中に混ぜて頂きました。
(私はmixi未加入なのですが、無理やりねじ込んで頂きました)
オーナーさんは2品目のワダ&サンバルを担当、他の品々は若き料理長の情熱が入りまくった品々。
圧巻は総勢12名に対して大鍋2つで登場したラムビリヤーニーですが、その感動はのちほど…(笑)。
提供頂いたのは下記のコースです(全品含み¥4000なり)。
*ホタルイカと青マンゴーの前菜、クミンと蜂蜜入りジュレ添え
海無し埼玉県民の私には、ホタルイカの善し悪しがあまり分からなかったのですが、
青マンゴーは野菜から果物に熟し始めたところを感じされる、まさに「青い果実←なんだか少しエッチな気分」です♪。
ほんのりと甘いジュレと一緒だと更に果物感が増した気がしました(クミン入りだった事、お恥ずかしながら気づきませんでした)。
*ワダ&サンバル&生ココナツのチャトニ
これは南インド料理店ケララの風の王道メニューですね~。ワダは油切れが良くって、外がサクサク、中はふんわり。
優しい気分になれるふんわり感ですね~。サンバルはずいぶんとおとなし目のスパイス使いでしたが、
チャトニに入っているココナツは美味しかった!!生をご使用との事でしたが、納得のココナツチャトニでした。
*キンメ鯛・カレーリーフ・空豆のカレー
提供頂いた時、「フレンチ風~南インド と来たので、3品目はフレンチなのかな?」 と思いましたが、
見た目で完全に騙されました~(笑)。一見オサレな料理でしたが、ソースは見事にヒンディな一品です。
脂が多めなはずの金目鯛ですが、生のカレーリーフをみじんにしたソースによって、
見事にサッパリとした味わいになっております。実に爽やかでまさに「ケララの風が吹いている」かのようです。
薄焼きのロティが一枚ついてきますので、一滴も残さずソースを拭って完食してください。
「このカレー、ご飯と一緒にもっとお替りくださぁ~い!!」 と店の真ん中で叫びたかったのですが、
このあと、ビリヤーニーが控えていたのでした♪。 やり口がニクイですね(^∀^)。
*茹で卵とマシューナッツ入りラムビリヤーニー
さて、メインに控えしは本気度満載ビリヤーニーです!大鍋に入ったままのご登場。
鍋のフタは、チャパティ生地で目貼りされているので、開封時まで香りが漂ってきておりませんが、
(そういえば、「美味しいぼ」にも鍋フタをチャパティ生地で密封する場面がありましたね)
シェフがフタを取った途端、 「この世のものとも思えぬほど、実に芳しい香りが店内を満たしていきます」
勿論、バスマティ米が本来持っている例の香りをメインとして、スパイス香の漂い方がハンパないっす!!
ここまで官能をくすぐられたビリヤーニーの香りは初体験でした。
他店で壷炊きビリヤーニーを眼前で開けて頂いた事はありますが、ここまで香っては来なかったなぁ~…。
もしも 「ちゃんと炊き上げたビリヤーニーは開けた時にこれくらい香るんだよ」 と言う事なら、
開封時の香りを厨房で独占するのは、完全に独禁法に抵触しています。告発の対象ですよ(笑)。
演出効果もさることながら、実に素晴らしい香りでした。
お味の方も、シナモン片や粒カルダモンを始め、粒スパイスと粉スパイスを併用、
白米に挟まれたラムカレーは非常に繊細なお肉でございました。
個人的にはもうちょっとワイルドに肉を感じられる方が好みではあるのですが、
使用肉がマトンでなくラムですので、これはこれで正しい調理なのだと思います。
あたかも松阪牛からサシを除いたような繊細なラムでした(例えが下手くそですいません)。
添えられたライタとアチャール(キンカン?)と一緒にバカ喰いしてしまいました。
*クリームブリュレ風ヴァダラパン(デザート)
この日、一番濃厚&コッテリした品でした。表面を焦がし焼きしてあるので、洋食デザートみたいですが、
ココナツ砂糖(アジア料理でよく使われますね)が素朴な甘さでした。
*ホットチャイ
ランチで頂いた時も思わずお替りしたくらい、高レベルの安定したチャイです。お上品なチャイですね。
何と言っても、印象が強かったのはビリヤーニーでしたが、カレーも新鮮な驚きでした。
やはり、魚料理は南インド、スリランカ、バングラデシュなど海近エリアの調理法がマッチしてますかね^^。
このカレーをメインにして、単品でご飯にドバドバッかけて食べても充分満足いく食事だと思います。
さすがの腕前でございました。 ご馳走様でした!!
***初訪問(2009年8月)***
私の知る範囲、名古屋には南インド料理店がないので
(頼むと南インド風料理を作ってくれる店はありますが)、
今回はミールスを頂くべく、名古屋とも縁が深いオーナーさんのお店にやって来ました♪。
鉄っちゃんではありませんが、経費削減のため青春18切符を使い、
名古屋~浜松~熱海~品川と、カレーパンと自家製チャイをお供にして、
はぁるばるやって参りました♪(笑)。
レビュアーの皆さんに評判の良い、「健康的で手抜きなしの南インド定食ミールス」を頂きました。
まず料理の前に本日のミルースのお品書きが頂けます。嬉しいサービスです。
ランチミールスですので、ベジタリアン仕様の7種の料理とライス&パパドのセットです。
本場に倣ってドリンク以外はお替り自由なのは嬉しいサービスですね。
ラッサムは別名「胡椒水」と言われるだけあって刺激的な汁惣菜。
この日は他に冬瓜、ヘビウリなど瓜系の野菜が多用されており、食べでもあります♪。
パパドは既製品でなくお店自家製でフワパリッで非常に美味しく、
米は日本米ですが、現地式炊飯ですので軽くてサラッと炊き上がっています。
決して現地米に劣らぬ仕上がりで他の料理とベストマッチですね~。
全品、お替りを頂きましたが、特にオーラン(冬瓜&豆のココナツミルク煮)は優しい味で
3回もお替りしてしまいました。
色合いも左端のビーツのパチャディ(ヨーグルト和え)の鮮やかな紫でバランスを取ってあり、
野菜炒めの惣菜で、汁ものへの偏りをカバーされていて、良いバランスだと思います。
なぁんて理屈は後から考えた文章でして、実際はわき目もふらずに
全部を混ぜ混ぜしてガツガツ食ってしまいました~。
締めのチャイもまた完璧な出来でしたので、思わず追加(\350)。
オーナーさんのポリシーも明確なので、
この路線でお客さんが増えて来たのは嬉しいですね~。
ご馳走様でした。