この口コミは、森のコロちゃんさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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料理・味3.8
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サービス3.4
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雰囲気3.4
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CP-
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酒・ドリンク-
2008/05訪問1回目
3.4
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料理・味3.8
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サービス3.4
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雰囲気3.4
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CP-
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酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人
会社帰りのリーマンが憩うカウンターのみの焼き鳥店。
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ゴチになってしまったサワー
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なかなかおいしかったお通し
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焼き鳥いろいろ(まだ食べる!)
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少しだけアップ!
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閉店・休業・移転・重複の報告
たっぷりと飲んで某土佐料理店を後にした訳だが、何だかお腹は中途半端なままだ(笑)。まだ時間も早いので、駅近くで見かけた「フレンチと鳥料理(がワインで楽しめる!)店」をめざすが、「ただ今、満席!」の札が入り口にかかっている。と、店の中から出てきたシェフっぽい人が、「通りの向い側の店も良いお店ですよ!」とショップカードを手渡してくれた。が、横断歩道を渡って入店したのは、先程のお店とは全く関係のなさそうな焼き鳥店の此方だった。カウンターのみ12席程度の小さなお店だが、私たちが座るとちょうど満席になった。
瓶ビールの他、ねぎま、はつ、皮、なんこつ、カワ、うずらなどを一通りお願いしてみる(まだそんなに食べるかーっ、爆)。お通しはゴーヤとしらすの和え物だ。ゴーヤ独特の苦みもほんどなく、さっぱりといただける。
ビールでゴーヤをつつきながら「さっきの店は今いちだったよねぇ!」などと話していると、隣にいた男性が話しかけてきた。界隈にお住まいの方らしく、周辺のお店にも詳しい。
「青物横丁お上りさんツアー」ではるばると訪れたと伝えたところ、妙に話が盛り上がってしまった(笑)。「この店にきたらつくねは食べないとだめです!」などなど。。。
やがて焼き上がってきた焼き鳥類は写真の通り。焼き鳥は若干、小さめだけれど、一つひとつ丁寧に串打ちされ、おいしく焼き上がっている。塩焼きでお願いしたのだけれど、味噌もついてくるのが此方流らしい。常連さんオススメの「つくね」はさすがにまいうーだった。
客がいないと早じまいするらしいご主人と常連さんのやり取りは横で聞いていても十分に楽しい。と、真っ黒に焦げた魚の切り身がお皿にのって登場した。「ちょっと焼きすぎちゃったよ!」とご主人(笑)。「仕方ないナー!」と受け取っていたけれど、その後、あの魚はどうなったのだろう。。。
そうそう、「せっかくはるばると青物横丁を訪れてくれた記念」ということで、何故か、この常連さんにサワーを一杯、ごちそうになってしまった(喜)。焼鳥屋でたまたま隣り合っただけなのに、このようなサプライズがあるのもあまり知らない街ならではの醍醐味かもしれない。
だからという訳でもないけれど、結構、青物横丁という街がそれなりに気に入ってしまった。色々とおいしそうなお店も教えてもらったし、何よりも鰻のレバー焼きのリベンジを近々、果たさなければならない。「あれはうまいですよ!」と常連さんの言葉を聞いてしまった連れはすでに闘志満々の様子だ(笑)。