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ほか弁メニューを定食スタイルで
カツ丼(550円)
ご近所でランチ。
気分はカツ丼だったので。。そうだ、ランチハウスのカツ丼ってまだ食べたことなかったな、と訪問。
こちら、基本はほか弁屋さんで、その厨房・メニューを共用した路麺店が隣接しているという位置づけ。そのためほか弁メニューを定食として店内で食べられるというユニークな路麺店になります。
休日13:20到着。前客2、後客1。
平日はリーマン需要で結構混むんですが、休日は落ち着いた客入り。
最近価格&メニューの見直しがあったようで、いつか食べようと狙っていたチキン南蛮がなくなってしまった。。
しかし親子丼が新登場。あと、全体的に値上げされていると思いきや値下げされたものもあり(カツ丼も値下げ)、なんか不思議。
チーン、と呼び鈴をならしおばちゃんを召喚。カツ丼お願いします。
カツは都度揚げて玉子でとじてくれるのでやや時間かかりますね。10分ほどで着丼。
カツは大きく、なかなかボリューミィ。味噌汁と漬物が付きます。
ではさっそくカツから一口。
肉の厚みは6mmほど、衣も同じくらいの厚みがありますw
揚げたてですが、しっかり割り下で煮込んであり、衣がしっかり汁を吸ってクタクタ状態。サクサク感はありません。
衣と肉の一体感は意外にあり、バラバラになることはありませんね。
肉は、クタクタの衣とほとんど食感が変わらず、衣と肉の境界がほとんどわからないくらい柔らかいもの。
この不自然な柔らかさは、おそらく合成肉仕様の冷食とんかつでしょうか?
まぁでも、最近のスーパーの激安弁当なんてほとんどが何でできてるかわからない食べ物ですし、この手のお店でそういうものが出てくることには全く異論ないです。むしろ、作り手の顔が見えちゃんとした食器で食べられるだけこちらの方が全然いい。
ご飯は300gくらいのどんぶり飯サイズ。汁はダクダクで丼の底までしっかり汁気に包まれます。
割り下の味わいは、しょっぱすぎず甘すぎず絶妙で、ここらへんに路麺店(一応蕎麦屋)の意地が感じられるかな。タマネギはたっぷり。シャッキリした食感がいい感じ。
味噌汁は煮干出汁のもので、具はワカメが少々。漬物はいい口直しに。
ということで、サクッといただき、結構満腹になってごちそうさま。
蕎麦屋のカツ丼としての思想に正しく則った一杯で、まずまず満足感のある味わいでした。
次回は親子丼かな?
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我孫子まで行かずとも、北品川でも唐揚げそば
かけそば(300円)+鶏唐揚げ(160円)
ご近所で軽めのランチ。
久々にランチハウス行こうかな、としゃてんじでお店へ。
こちら、ほか弁屋と隣接する路麺店で、店内でほか弁のメニューを定食として食べられるユニークなお店。
休日13:10到着。前客0、後客2。
さて、此方で唐揚定食を食べてからずっと温めていたアイデアがありまして。
先日我孫子駅のホームで食べ、めちゃくちゃ印象に残っている弥生軒の「唐揚そば」。あれができないかなぁ?と。
鶏唐は単品トッピングとしては用意されていないので、当然「メニューにはないものをオーダー」することになりますが、前客もいない今がチャンス!
呼び出しベルを鳴らしおばちゃんを召喚。
俺「かけそばと、あと鶏の唐揚単品ってお願いできますか?」
おばちゃん「ちょっと時間かかるけど。2つでいい?」
俺「オナシャス!」
よっしゃ、オーダー通った(*´ω`*)
お弁当のオーダーが入り忙しそうだったので、お値段いくらのかは聞けず。
10分ほど待ったところで呼び出しがかかり、お代を支払い&セルフ着丼。
ちなみに「460円ねー」と言われたので、唐揚は1個80円ということですか。
ちなみにカレーは380円、唐揚げ2個載せたカレーは510円なので、1個65円なのかと思ってたけど。。そちらはセット割なのか?まぁいいや。
ほぉ、唐揚げ大きいですな!
大ぶりなムネ肉を使った唐揚げは、下味は付いていなく、衣ににんにく醤油系の風味が付いているもの。
衣は厚めでザクッとしたフリッター的な感じ。でもこういうのがほか弁っぽくていいんですよね。揚げたてアツアツ。
そばのお汁はいい感じに煮詰まっており、甘辛い醤油味がベストマッチ。
そばは興和物産製の茹で麺。隣の厨房に唐揚げを取りに行くタイムラグの間多めに茹でられていましたが、意外に全然平気!コシがしっかり感じられる路麺ならではの麺です。香りはそこそこ。
さて、ここから唐揚げオンザそば!
唐揚げの衣に鰹出汁が染み込むと、また絶妙の旨さですね~!我孫子を思い出しますよ。コレ3つあってもいいかも。
ということで、サクッといただき満足でごちそうさま。
路麺店で鶏唐を出しているお店って意外に少ないのでハードルが高い「唐揚げそば」ですが、さすが、ほか弁屋兼業ならではの柔軟性で実現でき、かなりうれしい一杯でした。
ただ、おばちゃんが路麺の厨房(麺茹で機)とほか弁の厨房(フライヤー)を高速で行ったり来たりするオペレーションになるので、客が少ない時にこっそりオーダーした方がよさげかな。
毎回裏メニュー扱いでお願いするのも気が引けるので、これレギュラーメニューにならないかなぁ。。。
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昭和の「ほか弁」テイストを立喰で
焼肉定食(530円)
大掃除の合間、しゃてんじで近所へサクッとランチに。
最近お気に入りのほか弁屋兼路麺店である「ランチハウス」さんへ。
平日13:05到着。前客3、後客2。
今日はそばよりも定食の気分なので、メニューを確認し「焼肉定食」で!
こちら、完全立喰の路麺店なのですが、お隣の(厨房が行き来できる)ほか弁屋のメニューを定食スタイルでいただくことができるのです。
待つこと5分ほどで呼び出しがかかり、代金と引き換えにトレイを受け取りセルフ着丼。
ほぉ!なんともいい具合の、ザ・街定食屋の枯れた焼肉定食って感じのルックス。
焼肉は、豚ロースとタマネギを醤油ベースの焼肉のタレで炒めたもの。
クタッとしたタマネギもたっぷり。肉は細切れですが1ピースが大きくボリュームは結構あります。
肉質は厚みあり赤身が多め、よくスーパーで売ってる、輸入肉の味付け済のやつによく似た、若干パサッとした食感。
スジ感はなく不自然に柔らかいです。油っぽさはなく、焼肉というよりは、煮込んだ感のある焼肉かな。
卓上の一味をかけて味変しつついただきます。
ご飯はどんぶり飯で200g以上ありますね。いつもはビチョ系の炊きあがりなのですが、今日は固めでいい感じ!
味噌汁はかなり薄めでシャバシャバのもの。
サラダはキャベツの千切り、レタス、キュウリ、コーン。ドレッシングはセルフでフレンチ的なやつをかけられます。葉物が高い現在、サラダが付くのはうれしいですよね(ちなみにサラダは生玉子か納豆とトレード可能)。
そして、キューちゃん漬はご飯食いにはさりげなくうれしいアイテム。
ということで、サクッといただき満腹でごちそうさまでした。
飛び抜けた旨さはないですが、なんというかこのドイヒーな「昭和のほか弁屋テイスト」が今逆に魅力的なんですよねぇ。
ボリュームの割にお値段も財布に優しいし、普段使いにはうれしいお店です。
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カレーは上級者向け(^_^;)
オムレツカレー(430円)
遅めのランチを近所で。
サクッと済ませたかったので、ほか弁屋の営む路麺店という珍しい形態のランチハウスさんへ。
こちら、そばうどんだけでなく、お隣のほか弁屋のメニューを店内で定食として食べることもできるユニークなお店です。
平日14:30到着。前客2、後客0。
カレーに何をトッピングしてみようかな、と思いつつメニューを見ると、オムレツカレーというのがあります。
もしかして洋食屋ライクに、オムライスにカレーがけみたいな感じだったりするのかな?(伏線)とおばちゃんに口頭オーダー。
1分もかからず呼び出しがかかりセルフ着丼。
いやいやいや。。普通のカレーに、トッピングとして小さなオムレツが載っているタイプですやんorzそして味噌汁付き。
しかもこのオムレツ、昔給食でよく見たやつだよ。。。
まずはカレーを一口。
おぉう、痛恨のレトルトカレーorz
甘口のねっとりしたルーは、スパイス感はなく典型的な日本のおかずカレー。
中には角切りでサイズが揃ったジャガイモとニンジン。肉は崩れかけのものが少々。
そういえば最近「ボンカレー」食べてないなぁ。。
ご飯は300g程度はある感じで、ボリューム的にはうれしいですね。
ただ、此方はいつもそうなんだけど、べちゃっとしたかなり柔めの炊き加減なので、カレーには合わないんですよね(;´Д`)
そして前述の通り、オムレツも痛恨の既製品。
真空パックに入ってて湯銭するだけでいいアレですね。今でもたぶん業務用食品店とかで買えるのでしょう。
甘くてプリッとしてて悪くないんだけど、やっぱり既成品が出てくるのはちょっと残念感ありますね。
ということで、サクッといただきごちそうさま。
こういうドイヒーでヤレたカレーを求める上級者向けの味わいということで、そんな気分の時は(あるのかな?)またここでカレーをいただくことにしましょう。
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ノスタルジックなほか弁メニューを店内で
はんから定食(540円)
ご近所で遅めのランチ。
気分的にはベーシックな定食だったので、久々にランチハウスに行きましょうか。
こちら、ほか弁屋&路麺店のハイブリッド営業(厨房が共通)をしている珍しいお店。
路麺店の店内で、そばうどんだけではなく、ほか弁のメニューも定食としていただけるのが魅力です。
平日14:20到着。前客2、後客2。
お客さんは全員そばを食べていますが、、今日の俺はほか弁の気分なんだぜ?
ということで、ほか弁メニューとしては王道と言っていい「はんから定食」ををお願いします。
揚げ物が都度揚げなので、5分ほどで待った所で呼び出しがかかり、代金と引き換えにセルフ着丼。
トレイの上には、どんぶり飯、味噌汁、そして唐揚げ2個とハンバーグ、サラダに漬物。確かサラダは納豆と交換できたはず。
なにより鶏唐が巨大なんですw
1つが、小さめの唐揚げ2つ分はあるんじゃないかというジャンボ唐揚げ。
衣はサクサクというよりバリッとした食感で、ケミカルなフライドチキン風の味付け済。高校の帰り道、学校前のヤマザキストアで買い食いした唐揚げ棒の味、という感じw
部位はモモ。しっかり火が入っており、プリっとしたところとパサッとしたところがありますね。
業務用なのかわからないけど、昔のほか弁を彷彿とさせる仕上がりで、今日食いたかったのはこういうの。
また、ハンバーグも非常に素敵!
こちらはレトルトかな?かなり厚みのあるもので、ネットリとした挽肉、そしてベタなデミグラソース味。これも、いかにも昔のほか弁だなぁ。。。
サラダはキャベツ主体。でもコーンが入ってるところが頑張ってますねw
配膳口にあるフレンチドレッシングをかけていただきます。
味噌汁は、お揚げの細切りが3本、ワカメ1枚wかなり塩辛いタイプ。
漬物は既成品のたくあん。このチープさがいい感じ。
ご飯は水っぽく、かなりべっちゃりめに炊かれてるのが残念。。どんぶり飯なので、量は300g近くありますね。
おかずもかなりボリューミィなので、相当腹パンパンでごちそうさま。
幼稚園~小学校低学年くらいの頃、母親の帰りが遅くなった夜、父親に連れられ近所の個人経営のほか弁屋さんで買ったあの味。
ご飯とおかずが2段構えで、白い発泡スチロールのパッケージに入ってて、上から紙をくるりと巻いて輪ゴムでパチンと止めてくれたあの感じ。
手で持つとホカホカに温かくて。。あぁ「ほか弁」だ!とワクワクしたガキの頃の記憶がフラッシュバック。
外食をほとんどしない家庭だったので、ほか弁はたいそうなご馳走だったんだよなぁ。。
そんな「古き好きほか弁」の味をきちんとした定食スタイルで食べられ、かつこの値段。
立喰という環境さえ気にしなければ、このあたりじゃC/P最強の食堂だと思います。
わざわざ遠くから来るお店ではありませんが、近所にあるのがありがたいお店。またお世話になります。
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たぬきそば(320円)
今日の早めのランチはご近所で。
軽めな気分だったので、ランチハウスさんで路麺でも啜りますか。
平日12:25到着。店内に椅子はありませんがほぼ満員。外にも立ち食いカウンターはあるのですが。。寒いw
ただ回転は速いので、何にしようか考えているうちにスペースが空きました。
では、厨房のおばちゃんに「おそばでー、たぬき!」と口頭オーダー。
こちらは生麺都度茹でなので、2分ほど待ったところで呼び出しがかかりセルフ着丼。たぬきトッピングは20円!安いですw
ではお汁をズズズ。
ほぉ、いつもよりはあっさりめに感じますね。そして、甘口のカエシが心地よい感じ。
おそらく時間が早めなのでお汁が煮詰まってないんでしょうか?
いつも来るのがランチ遅めの時間や夜の部の口開けのあたりなので、その時点になるとそこそこ煮詰まるのだろうと予想。
麺は興和物産製の生麺。
いつもながら、ホグッとコシ強めに仕上がったなかなかのコンディションです。
揚げ物は自店で揚げてもたぬきは既成品を使うお店も多いですが、おそらくこちらは自家製じゃないかな?
序盤はサクサクでいい感じ。後半は軽めのお汁にコクをプラス。
ということで、サクッといただきごちそうさま→次の打ち合わせへ。
うん、こういった気軽に食える路麺ってほんとありがたいっすね(コンビニやファストフードで腹を満たしたくない人なのでw)。またお世話になります!
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ちくわ天そば(340円)
今日のおやつはご近所で。
では、近所でもお気に入りの路麺店(本業はほか弁屋)である「ランチハウス」さんへ。
平日17:05到着。前客1、後客1。
厨房におばちゃんがいなかったので、「チーン」とカウンターのベルを鳴らすと、隣のほか弁屋の厨房からおばちゃん登場。口頭でちくわ天そばをお願いします。
こちらは茹で麺使用ですが、ほか弁屋らしく揚げ物は都度揚げになります。
2分ほど待った所で呼び出しがかかり、お代と引き換えにセルフ着丼。
うん、濃い色のお汁とちく天のコントラストがいいですなぁ。
あれ?なんかこの光景、デジャヴ感が。。。
・・・あ、俺前回もちく天食べてたんだw
ではお汁を一口。
ここのお汁は(というか路麺はどこもそうですね)時間帯によっても味わいが変わるのですが、今日このタイミングのコンディションはガツンと濃い目ですね。
と言っても醤油ガツンではなく、みりん、砂糖系の甘みが前面に出るお汁です。これかなり好きだなぁ。
出汁感よりもカエシの風味で持っていくタイプで、関東路麺ここにあり、って感じ。
そばは興和物産製の茹で麺。
固めの茹で具合で、ホゴホゴしたちょっと暴れる食感。噛むとニチッと粘りがあり、路麺としては非常にいいですね。
厨房を見ていると、茹で湯のテボに麺を放り込んだ後、冷めないように蓋をかぶせるんですな。これで茹で湯の温度が高いまま茹でられるので、いい湯加減になり、この麺の食感に繋がるのかも?
ちく天は揚げたて。
前回も感激したのですが、ちくわの穴の中に入り込んだ衣が、とろーりとしたたこ焼きみたいな、微妙にネチッと柔らかい食感なんですよね(生ではないw)。
この独特の食感が結構好きで、衣だけでも食べてられる感wちくわは普通の柔らかめのもの。
ほか弁屋の海苔弁と言えばちく天が付き物ですが、ここの海苔弁は旨そうだなぁ。
ということで、サクッと食べてごちそうさま。
軽く食べたい時は路麺店として、またガッツリ食べたい時は隣のほか弁メニューをカウンターで定食として食べられる。いやぁ、素晴らしいお店です。
営業時間内は常に路麺コーナーに客がいるし、ほか弁コーナーも、いつ通っても弁当の出来上がりを待ってる客が一人二人確認できるし、北品川の街にしっかり根付いた名店、今後もお世話になります。
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ちくわ天そば(340円)
今日のおやつは近所で。
最近お気に入りになりつつある、ほか弁屋隣接路麺店で軽く食べましょう。
平日15:00到着、前客0、後客0。
路麺スペースには客がいませんが、お隣のほか弁屋にはちょいちょい客が来てお弁当を買っていきます。
なので、基本おばちゃんはほか弁屋側にいて、路麺スペースで呼び鈴を押すとこちらで調理を始めてくれるという仕組み。
では、ちくわ天のおそばをお願いします。
こちらは、興和物産製、生麺都度茹で。揚げ物も注文が入ってから揚げてくれます。
麺は冷水で〆たりはせずにそのまま丼へ。
ホゴホゴ、ワシワシとした雰囲気で固めでハリの強めな麺。蕎麦っぽくはないけど、麺の風味もしっかりあって存在感ありますね。これ好きです。
お汁はどちらかというと暗黒系。
ザラメ系の甘みと旨味がしっかりベースを支え、魚介の香りは控えめですが厚みはあります。
この手の甘くて濃い汁には七味が抜群に合いますな!
ちくわ天は、短めのものを唐竹割にして衣を付けて揚げたものが2つ。
これおそらく、ほか弁屋で「のり弁」とかに入ってるやつでしょうなぁ。
こちらのちく天は、水少なめのフリッター系の厚い衣が特徴的で、ちくわのU字部分の仲間でしっかり衣が入り込んでおり、モチモチの食感と甘めの粉の風味がかなり好み!
しかもこの分厚い衣に甘辛汁が染みこむと。。たまらん!
上品な天ぷらとは正反対の食べ物だけど、このジャンク感、いいですね。
ということで、サクッといただきごちそうさま。
立地よし、価格よし、メニューバリエも多い(ほか弁のメニューも定食として注文できる)ということで、今後もちょくちょく使わせてもらいますよ。
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春の味覚定食(520円)
シーサイドでの打ち合わせの前、新馬場あたりでランチ。
そこそこお腹も空いてるので、今日はランチハウスかな?
路麺店としては何度もお世話になっているこちらのお店ですが、本業はほか弁屋。そこに併設されたイートインスペースが路麺提供の場なんですね。
で、このイートインスペース。そばだけじゃなく、ほか弁を定食スタイルで食すことも可能なんです。今日はそれが狙い。
平日14:15到着。前客1、後客1。
気持ち的には「ハンカラ(ハンバーグと唐揚げ)定食」と決めていたのですが、壁のメニューを見ると。。おぉぅ、こんなの初めて見たぞ?「今月の定食」的なシャレオツなPOPが!
まず、どっかの和食割烹でありそうなタイトル「春の味覚定食」ってネーミングがツボw
しかも、パワポ初心者っぽい文字効果(最近のバージョンでコレできたっけ?)も素敵。
さらにその内容は「カルボナーラかつ」と「ロールフライ」という春とは何の関係もなさそうなメニューw
・・・これは頼まないとだめでしょ!と、オーダー口の呼び鈴を鳴らし(通常おばちゃんはほか弁売り場側にいる)口頭オーダー。
定食メニューは全てほか弁コーナーで作られるので、オペレーションは見えません。
揚げ物は都度揚げなので、結構待ちますね〜。15分ほどで完成です。
ほぉ。。。こりゃ立派な定食じゃないですか!
白米、味噌汁、香の物。生野菜サラダに揚げ物皿、といった布陣。
ではいただきます。
「カルボナーラかつ」というのは、「ベーコンとソーセージにスパゲッティを加えた」と意味不明な説明がありますが、要はベーコンやアスパラ(?)等をクリームソースで和えた餡状のものをハムで挟んで衣を付け、フライにしたものですね。
ハムカツの延長上にあるメニューということで「かつ」という名前が付いてるのかな?いずれにせよ、お惣菜としてはなかなかインパクトあっていい感じ。
揚げたての衣をザクッと噛むと、アツアツのカルボ餡が出てきて火傷しそうな勢いwチープな味わいですが悪くない。スパゲッティは入ってたのか不明。
「ロールフライ」は、こちらもハムカツの延長上、ハムでコールスロー的なサラダを巻いて衣を付けフライにしたもの。
某番組で取り上げられ有名になった「ポテサラサンドハムカツ」のように、ハムカツとサラダの相性は抜群なのは自明。マヨっぽい味わいがいい感じですよ。カルボよりこっちが好みかな?
これらは業務用冷食として売っているものなのか、それともお母さんたちが手作りしているものなのか不明ですが、アツアツ状態でソースをたっぷりかけて食べたらどれも抜群に旨いですね。つまみにもいい感じだと思うなぁw
ちなみにご飯は、さすが弁当屋、ふっくら炊き上げられ臭みもなく十分及第点な白米。
どんぶり飯なのでデフォで250gくらいはあるかな?結構ボリュームありますよ。
味噌汁はわかめたっぷりで、出汁より味噌の風味で引っ張るショパーなもの。
また、黄色いタクアンもたっぷり。多めのご飯を消費するために重要な役割を担いますw
サラダは千切りキャベツ主体。いつもバランス悪い食事してるから、ビタミンと食物繊維の補給にいい感じですね。
ということで、かなりお腹いっぱいになってごちそうさま。
このメニュー、持ち帰りの弁当だと490円とのこと(ただし弁当には味噌汁は付かない)。
持ち帰って食べるのものいいけど、ちゃんとした食器に盛られ、+30円で味噌汁も付けて定食で食べる方が、なんかリッチな気分になりますよね~(立喰だけどw)。
ちなみに前客のおじさまが頼んでいた「天ぷら盛り合わせ定食(510円)」、天ぷらがものすごいボリュームでした。
うん、路麺の店としても魅力的ですが、今後は激安な定食屋としても使わせていただくことになりそうです。
次回こそハンカラで。。あ、でも来月の月替りなんてのも登場しちゃうかも?
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野菜かき揚げ天そば(400円)
今日のランチは、しゃてんじでの移動中にご近所・新馬場。
路麺な気分だったので、ランチハウスへ寄り道しましょう。
こちら、本業はほか弁屋さんなんですが、その隣に路麺スペースが併設されているというユニークなお店になります。
平日13:10到着。店内は満席(オールスタンディングなので全カウンターが埋まっている状態)!
まぁでも、路麺なので当然回転は速いですよ。
厨房のおばちゃんに「野菜かき揚げ天のおそば」を口頭オーダー。しばし配膳口で待つとスペースが空き、自陣を確保。
さすがお弁当屋さん、かき揚げは注文が入ってから揚げ始めるようで、数分後に呼び出しがかかりセルフ着丼です。
ほぉ、そこそこ暗黒系ですね!
この黒い汁が関東路麺な感じで(・∀・)イイ!!
ではお汁をズズズ。
見た目通り、ガツンと甘辛い醤油ダレが前面に出る、関東暗黒汁タイプの味わい。
甘味と塩気、両方かなりメリハリのある出方をしており、かなりパンチ効いてますね~。
魚介の出汁感は控えめで、旨味成分も醤油が担います。
麺は店頭のPOPに「石臼挽きの生麺」と書いてありましたが、ゴワゴワ系でコシの強い路麺的な麺ですね。この濃い汁に合ってると思います。蕎麦の香りはほぼありません。
ちなみに六文そば等でも使われている興和物産の麺だそうです。
かき揚げはほぼタマネギで、たまにネギといった構成。
揚げたて熱々でホクホク&サクサクで、かなり旨いですね!
後半汁を吸うとじんわりほぐれてきて、その破片を丼の底からサルベージするとまたいい感じ。
ということで、サクッと頂きごちそうさまでした。
ここらの旧東海道沿いの路麺だと、そば街道@北品川、ランチハウス@新馬場、ちどり@鮫洲と続くのですが、その中でも最も濃い汁なのがこちらランチハウスですな。どこも良さがあるけど、ここが一番お気に入りかも。
ちなみに此方、おそばを食べているお客さんがほとんどでしたが、ハンバーグ弁当等のお弁当を定食として食べたり、そばに惣菜を付けたりする常連さんの姿も。
ほか弁って好きなんだけど、家では食べたくないし(家では自炊したいので)、職場で食べるのもイヤだし(匂いが部屋中に拡散し迷惑だから)、かといって公園とかで食べるのもアレだし(職を失ったサラリーマンみたいw)、なかなか食べる機会がないのですが、ここなら思う存分楽しめそうですね~。
次回はハンカラ(ハンバーグ&唐揚げ)定食にしよう!
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ちくわ天そば(340円)
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タム6000
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店名 |
北品川弁当(【旧店名】ランチハウス)
|
---|---|
ジャンル | 弁当、そば、カレー |
お問い合わせ |
03-3472-1473 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
京浜急行 新馬場駅徒歩4分 新馬場駅から272m |
営業時間 | |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
(立ち食いのみ(最大で5人程度)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
備考 |
立ち食いスペースは、商品提供時に代金を払います。 |
初投稿者 | |
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唐揚げ弁当(500円)
自宅テレワークのランチタイム、今日のお供は何にしよう?としゃてんじで北品川商店街へ。
そういえば、いつも御殿山店でお世話になっているインディーズほか弁屋「ランチハウス」の新馬場店が独立?して「北品川弁当」というお店になったんですよね。
こちら、ほか弁屋併設で立ち食いカウンターも備え、ほか弁メニューを定食で食べたり、路麺(麺は興和物産)を食べることもできる、B級好きにはたまらないお店。何度もカウンターを利用して飲食することはありましたが、そういや持ち帰りのほか弁を使ったことはなかったなぁ、と久々に行って見ることに。
品川神社の参道(サクセス通り)にも、タピオカ屋とかコッペパン屋とか流行り系のお店ができたんだなぁ、とか思いつつお店へ。
やはりほか弁屋のベンチマークは唐揚げor海苔弁。
いかにも昭和なほか弁屋的カウンターのお姉さんに唐揚げ弁当をお願いし、500円を先払い。レジ袋は別料金っぽいですが今日は袋持参なのでOK。
唐揚げは都度揚げるようで、5分ほど待ったところで、アツアツの弁当を手渡しされ帰宅。
ちなみにランチハウス御殿山店の箸袋には、「ランチハウス北品川店」としてこちらの店名がまだ書いてありますが、こちらの箸袋は透明プラのものに変更になってます。やはり袂を分かったのですね。。(でも店頭の看板にはまだ「ランチハウス」が残っているw)
では早速御開帳。
ほぉ。。なかなかジャンボな唐揚げですな!
陣容は、大振りな唐揚げ3つ、梅干しと黒ごまが載った白飯、春雨のキムチ和え的なやつ、キュウリの薄切り、桜大根。
では早速唐揚げをパクリ。
・・うん!これはいい唐揚げだw
ボリュームは他店の2~3個分程度、部位はモモで皮付き。衣は厚めでカリッとクリスピー。
下味はかなり強めで、独特のスパイシーな味わい。ニンニクやショウガ感はありません。このちょっとピリ辛な味付け。。。そうだ!ものすごく乱暴に言うと「ローソンのからあげクンRED」だ!どおりでご飯が進むわけだ。塩味は強めです。
唐揚げの下には申し訳程度の千切りキャベツ。今キャベツ高いからねぇ。
春雨のキムチ和えみたいなやつは、豚肉薄切りが2枚ほど入っており、ちょっとした「豚キムチ風」。キムチ味なのでこれだけでもご飯が進むやつ!
キュウリの薄切りは、塩もみした後におぼろ昆布と和えてあり、昆布のネバッとした食感と旨味が加わりひと味違います。メイン惣菜以外は市販品で手を抜くお店も多い仲、こちらの副菜は意外に凝っててびっくり。
ご飯はふっくら炊かれており臭みなく上々。ボリュームは250g程度か。バランス的にはちょっとおかずの方が多い感じ。
ということで、満足でごちそうさま。
個人的には、唐揚げ弁当の標準希望価格であるワンコインで、ボリュームと味のジャンク感も申し分ない、まさにB級ほか弁の鏡!的な唐揚げ弁当でしたね。
ちなみに此方と袂を分かった「ランチハウス御殿山店」の唐揚げ弁当は400円。唐揚げのボリュームはやや少なめだけど副菜は(市販品利用ながら)十分。千切りキャベツは蓋が閉まらないレベルで山盛り。しかも12:45時点で売れ残ってればそこから100円引き・・・うーん、どちらも捨てがたい魅力がありますなw
唐揚げの質感や味は似ていつつも異なるものなので、ここは気分で使い分けるのがよいでしょう。
あ、店頭のカウンターでこれを食べると、サラダと味噌汁が付いて520円。
時間に余裕がある方(あと、カウンターでの立ち食いが気にならない方)はこちらもオススメかも!