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店名 |
しながわ翁(しながわおきな)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
そば 百名店 2021 選出店
食べログ そば 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | そば、日本酒バー |
予約・ お問い合わせ |
03-3471-0967 |
予約可否 |
予約可 予約は夜のみ可 |
住所 | |
交通手段 |
京急本線「北品川」駅より徒歩4分 北品川駅から245m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し代なし |
席数 |
18席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2000年12月 |
備考 |
クレジットカードは夜のみ利用可。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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品川駅から歩いてお店に向かったが、ここら辺は北品川駅が最寄り。
もう少し足を延ばせば、東海道五十三次の最初の宿場町である品川宿がある。
港南口の再開発前には毎週のようにタクシーでお客先まで通ったものだ。
屋形船の印象が強かったが、今や細々とやっている様子で、大きく変わってしまったことに驚いた(大泣)。
といったところで、久々に2017年4月某日18時頃に出撃した。
すでに昼には何度か訪問している。
引き戸を開けてお店に入ると、テーブル席に案内されてので、以下を注文した。
・もりそば ざる:800円
・追加もりそば 田舎:570円(薬味とおつゆ無し)
・焼き味噌:320円
・瓶ビール:570円
出されたビールで、おまけの白豆を楽しんていると、焼き味噌が出て来た。
見た目は、蕎麦の実も荒い感じはないし、信州味噌なのか白っぽい感じがした。
食べてみると、焼き目が香ばしく、上品な感じで美味しい。
日本酒が呑みたいところだが、0次会イメージだったので我慢した。
さらに10分程でもりそば ざるが提供された。
蕎麦は翁系らしく、細くて綺麗な見た目だったので、テンションがあがる。
まずは蕎麦つゆを少し口に含んでみると、鰹がさらりと利いていて、キリリと辛口の印象♪
藪にも近い感じがしたと言ったら言い過ぎだろうか。
次に蕎麦を手繰ってみる。コシがあり美味しい。
テーブル席はボキひとりなので、さっそく箸でちょいと蕎麦をつまみ、そばつゆにどっぷりとつける♪
そして、鼻から軽く息を吐いて、思い切り蕎麦をすり上げる。
ズビュシュ!!
ううーーん、二八らしい喉越し♪
そして、蕎麦ともりつゆの一体感というかバランスがすばらしい思った。
あっという間に平らげてしまった。
続いて、もりそば 田舎が出て来た。
色が黒くて太いものの、あまりインパクトは感じない見た目だと感じた。
次に田舎蕎麦を手繰ってみる。
いわゆる田舎蕎麦という感じはしないものの、せいろと比較し、蕎麦の風味が強い感じがした。
そして、蕎麦ツユにどっぷりつけて食べてみたが、これも美味しくいただいた。
蕎麦湯は白濁していながらもサラリとしているなという印象を持った。
また、過去(2016年2月某日14時半頃)に鴨せいろを食べた時の写真とメモがでてきたので、それもレビューさせていただく。
・鴨ざるそば:1400円
もりそばを温かい鴨のつけ汁でいただいた。
おつゆは本枯節と鴨出汁のオシドリ夫婦的マリアージュという感じ(爆)の美味さで、やはり濃くて好み。
当然、蕎麦にも合うので、お店では大人気の鉄板メニューというのは頷けた。
さりげなくも焼き長ネギもとても美味しいと感じ、野菜の空き箱の産地に見入ってしまった。
といったところで、総じて言えば、翁系でも自分の口に合い美味しいお店があるものだと感心した。
ミシュランガイド東京のビブグルマン店として何年も掲載されたと知ったのは後のこと。
また、時々寄らせていただきますね。ご馳走様でした。