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三田 ばさら(三田) トマトすきやき膳
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://blog.livedoor.jp/cho_kandakko/archives/51386411.html
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cho_kandakko
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店名 |
三田ばさら 本店
|
---|---|
ジャンル | すき焼き、日本料理、しゃぶしゃぶ |
予約・ お問い合わせ |
050-5890-6238 |
予約可否 |
予約可 仮予約・キャンセル待ちのご連絡へのご対応は行っておりません。 |
住所 | |
交通手段 |
都営大江戸線赤羽橋 徒歩5分 三田駅から462m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T3010401100493 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
58席 |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可) 4名様より利用可 完全個室:二重扉によってプライバシーが完全に保たれた豪華な個室でございます。室料8000円(税込)。 半個室:障子で遮った、禁煙席でございます。室料3000円(税込) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 ビル敷地内全て禁煙です。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ドリンク持込可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
小学生以下のお子様のご来店は、ご遠慮頂いております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年 |
電話番号 |
03-5444-6700 |
備考 |
【重要 価格改定のお知らせ】 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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伺ったのは土曜日のお昼で、13時半ぐらいの時間帯でしたが、2分くらいの客入りとかなり空いていました。接客はとても丁寧で、しっかりした安定感があります。
1Fには入り口があるだけで、階段を降りた地下にお店があります。店内はテーブル席・半個室・個室を合わせて、50席以上の広さで、しっとりとした落ち着きがあり、何よりお客さんが少ないことが一番の贅沢だった気がします。
ランチメニューは、土曜日の場合には1,500円〜5,500円までと幅広い価格帯に分布した7種類だけですが、平日の場合はここに4種類の丼ぶりが加わります。
※メニュー画像などの全写真はblogに掲載しておりますので、そちらも併せてご覧いただければ幸いです。
先ずは「アサヒスーパードライ樽生(800円)」をいただき、お料理の出来上がりを待ちます。
この日はこちらの名物である「トマトすきやき膳(2,500円)」をいただきました。10分ぐらいの待ち時間で提供となった「トマトすきやき膳」は、アツアツの土鍋に入った"トマトすきやき"と、ご飯・赤出汁・お新香・小鉢が載った2つのお盆で提供されます。ご飯はお代わり自由で、お肉が100gだったこともあって、珍しく半分だけお代わりしましたが、新しいお茶碗で持って来ていただけるなど、サービスは行き届いています。それに加えて、お昼はサービス料が掛からないのも嬉しいところです。
この日の小鉢は、平目の昆布〆とワカメに、ポン酢のジュレが掛かったものでした。平目は厚めに切られているため、しっとりとした柔らかさがありながらも、上品な風合いを感じるしっかりとした存在感があり、サッパリとしたポン酢も相まってとても美味しかったです。
"トマトすきやき"はその名の通り、メインとなる牛肉・トマトのほか、玉葱・お麩が入っていて、上にバジルが1枚あしらえてありました。割り下はやや甘く、少し濃いめの味付けですが、トマトの甘味とバジルの香りが感じられるもので、牛肉とも良く合います。
こちらの"トマトすきやき"には、より美味しく食べられるコツがあり、それは別々に食べるのではなく、トマトを牛肉で巻いて一緒に食べるという食べ方です。柔らかい牛肉のしっかりとした旨味に、トマトの甘味と軽やかな酸味が良く合って美味しく、脂身の重たさが軽減されるとても相性の良い組み合わせで、バジルのハーバルな香りが余韻にほんのりと感じられて美味しかったです。お肉の下にたっぷりと隠れていた、柔らかい玉葱も美味しかったですが、味が染み込んだお麩が印象的でした。
"トマトすきやき"は和のテイストに、洋のテイストがキレイに融合しつつ、ご飯に合う和食としてまとまっているのが面白いところかと思います。
食後の水菓子は"寒天"でした。無色で透明感がある寒天は、とぅるっとぅるな柔らかさに仕上げてあり、葛の様な香りに加えて、体へするすると入って来るナチュラルな味わいで、黒蜜やトッピングされていた餡子・苺も良く合っていてとても美味しかったです。
サービス・雰囲気に加えて、小鉢やデザートまでしっかりとつくられていたお料理にも好感が持てたので、機会を見て、「レタスしゃぶしゃぶ」などもいただいてみたいと思っています。