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じゅじゅ庵（芝） 豚丼特しょうゆ
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じゅじゅ庵 店舗外観
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じゅじゅ庵 店舗外観
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じゅじゅ庵 メニュー
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じゅじゅ庵 券売機
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じゅじゅ庵 メニュー
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じゅじゅ庵 卓上
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じゅじゅ庵 豚丼特しょうゆ
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じゅじゅ庵 豚丼特しょうゆ
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じゅじゅ庵 豚丼特しょうゆ
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じゅじゅ庵 豚丼特しょうゆ
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店舗基本情報
| 店名 |
豚丼 じゅじゅ庵
|
|---|---|
| ジャンル | 豚丼 |
| お問い合わせ |
03-6809-6044 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
芝公園駅から438m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
17席 （カウンター5席、テーブル4席×3卓） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2017年2月22日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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芝公園駅から徒歩６分、浜松町駅から徒歩７分、芝商店街に２０１７年オープンした豚丼じゅじゅ庵。
以前はなか川があったところ。
昼食で利用。
最近は「激辛ストリート」として売り出している商店街やや南側の角地にある店。入口は商店街側にあり、ダークグレーとライトグレーを組み合わせた外壁、赤い庇、それにお洒落感を狙った「豚丼」という看板の文字と、カフェっぽいイメージを演出しており豚丼の店らしさがまるで感じられず、歩道に出された立て看板の豚丼の写真とのギャップが面白い。
入ってすぐ右手に食券の自動券売機が置かれており、ここで食券を購入してから席に着く仕組みだが、南側にはテイクアウト用の窓が設けられているのでテイクアウト客はこちらから直接注文できる。
店内は広さがあまりないが、ブラウンメインの内装で落ち着きがある。席は入って右手にカウンター5席、左手に4人用テーブル2卓。卓上には山椒とともにドレッシングが置かれていた。カウンター席の椅子は背が高いタイプ。
１１時半頃の訪問で、客の入りは半分程度。客の男女比は8:2くらい。
メインメニューは豚丼オンリー。「並」650円・「大」850円・「特」1,200円の3段階ある。味は「しょうゆダレ」「しょうがダレ」「にんにくダレ」の3種類があり、いずれも同価格。肉増しは300円、飯増しは100円増し。味噌汁は100円、キャベツは80円だが、この二つをセットにすると150円。
この日は、豚丼特のしょうゆダレを選択。
注文から４分後、豚丼特のご提供。
丼一面に豚肉が敷き詰められており、ご飯は見えない。豚肉は15、6枚あった。豚肉の上にはほうれん草、その上に白ゴマがふりかけられている。
豚肉は焼いたものをご飯の上にのせる十勝豚丼タイプで、牛丼チェーン店が提供する煮込みタイプとは異なる。豚肉は炭火で炙られているのだろうか、口に入れるとほのかに香ばしさを感じる。タレは蒲焼を彷彿させる甘辛いものだが、味としてはややおとなしめでこってりさは殆ど感じない。
肉はまあまあ柔らかい。脂身はほとんどなく、この点も豚丼でありながらこってり感が殆ど感じられない要素になっている。さらに、中央にのっているほうれん草が口の中をさっぱりとさせてくれる。
ご飯はやや硬めに炊かれている。サイズが特だったからか、ご飯が余ることはなく肉とご飯のバランスはちょうど良い。
全体の量はやや多い程度で、サイズを特にした割にはボリュームたっぷりと言うほどではない。もっとも、肉がこれだけ入れば文句ない。
豚丼でありながらさっぱりと食べ終え、意外な食感に最初は戸惑ったものの全体的なまとまりはあり、これはこれで満足できる味。価格設定は内容との照らし合わせではそれほどお得感を覚えないものの、650円で豚丼が食べられるのでまあ許容できるか。
店員の応対はまあ普通。店内は清潔感があり、男性向けっぽい印象のあるメニュー展開ながら女性でも気兼ねなく利用できる。
お洒落感を打ち出し過ぎて豚丼にガッツリ感を求める人にとってはかえって入りづらい印象もあるが、幅広い客層に支持されるためには恐らくお洒落な雰囲気は大事だろうし、豚丼そのものも意外にさっぱりと食べられる。豚丼にしては中毒性が弱い一方、女性や年配客にとっても入りやすく食べやすいので、単一メニュー展開ではあるものの受け入れられやすい店と言えるのではないか。