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【0836】昭和の呑兵衛オヤヂには落ち着かない雰囲気のお店
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エーデルピルス(ビール)：550円
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杉玉ぶらさがる店頭
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常きげん(純米吟醸 古式造り 令和造り)(石川)：380円
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曙(純米)(富山)：400円
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大慶(無濾過特別純米)(石川)：400円
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大山鶏のパリじゅわもも肉ステーキ(お一人様用ハーフサイズ)：690円
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山うに豆腐：350円
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いかの黒造り(塩辛)：350円
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ポテトサラダ：390円
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生姜のマカロニサラダ：350円
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店内
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エーデルピルスのメニュー。２度注ぎ、３度注ぎもあると書いてます
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【初日】料理のメニュー
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【初日】お酒のメニュー１
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【初日】お酒のメニュー２
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ペコえもん
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
日本酒 室（ニホンシュ ムロ）
|
|---|---|
| ジャンル | 立ち飲み、日本酒バー、居酒屋 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR・東京モノレール 浜松町駅 金杉橋口から徒歩約２分 浜松町駅から184m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済可 （PayPay、au PAY） |
| サービス料・ チャージ |
サービス料なし・付き出し220円(税込） |
席・設備
| 席数 |
14席 （カウンター４席 テーブル4席 スタンディング6枠） |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 8人、立食時 18人 |
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 隣接したコインパーキングはあります |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、立ち飲みができる |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2016年12月5日 |
| 備考 |
PayPay・auPay（QRコード決済）がご利用頂けます。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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ペコえもん隊長、久々に浜松町の立ち呑み屋や角打ちのパトロールをして参りました♪
敬━━〆(｡･ェ･｡)━━礼！
銘角打ち玉川屋酒店には異常はなかったものの、驚くことに名酒センターが移転していた。これは大変だということで、移転先に急行してみたら、新しい名酒センターのお店の至近距離に２店舗もの立ち呑み屋がすでに乱立していた(驚)。
まるこに出撃するも満席だったので、まずはこちらをパトロールをしようと考え、2019年6月某日18時半頃に出撃した。
店内から丸見えだとわかってはいるものの、こっそりと中を覗く(爆)。
入れそうな立ちスペースを確認したので、電光石火で店内に侵入してみた。
すると、入店した途端、店内全体に窮屈で落ち着かない雰囲気を感じた。
一時期流行った、ラーメン博物館をパクった、駄菓子屋付きで大村崑さんのオロナミンＣの看板が掲げられた、昭和風居酒屋のような急造感を感じてしまったのである。
たとえば、店頭のデカイ杉玉もそうだが、店内の頭の上に二斗樽（と記憶している）が２つも乗っかっていた。
空とは言え、落ちてきたらどうするのかという気がして、圧迫感を受けてしまい、落ち着かなかった。
どうもこちらは、若い人、それも女性客にターゲットを絞ったお店という感じがした。
こっそりとインターネットを検索すると、想像通り、名古屋のサカツコーポレーションのトライドリンク社が仕掛け人のようだ。コンセプトは「北陸と東京、生産者と飲み手、飲と食を酒の文化を通してつないでいくこと」とあり素晴らしいのだが、たぶん真面目な社員の方々ばかりで、酒場を熟知した呑兵衛社員は皆無と推察した(大爆)。
狭い立ち飲みの空間に、いろんなオブジェを詰め込みすぎというものだ。
おそらく、立ち飲み屋としての店内の造りは、昭和・平成の立ち飲み屋と同じような広さなのだろう。
が、一方は狭いけれど少しでもお客に広く感じてもらおう使ってもらおうしているなと感じるお店で、もう一方は流行りに任せて内装を着飾った感じのお店だったわけで、個人的には、端から勝負にならないと感じた。
※２回まるこに行ったので、その梯子の関係で２度訪れた。それぞれ以下を注文した。
＜初日＞
・ポテトサラダ：390円
・いかの黒造り(塩辛)：350円
・山うに豆腐：350円
・エーデルピルス(ビール)：550円
・常きげん(純米吟醸 古式造り 令和造り)(石川)：380円
・大慶(無濾過特別純米)(石川)：400円
＜２日目＞
・生姜のマカロニサラダ：350円
・大山鶏のパリじゅわもも肉ステーキ(お一人様用ハーフサイズ)：690円
・曙(純米)(富山)：400円
２日間で一番評価したいのはエーデルピルスの注ぎ方である。
もう少し泡が下がるのを待って、さらに注ぎ足してくれたら満点だった(大爆)。
２度注ぎ、３度注ぎというのもあると、書いてあった。
某店のパクリだなと感じた。
また、日本酒は、冷酒と常温がグラスに８０ｍｌ注がれて登場したが、そこそこのお値段。
これが立ち呑み屋の値ごろ感としてどうかというと微妙なところだが、どれもなかなか呑めない美味しい北陸の日本酒ばかりだった♪
山うに豆腐は食べた瞬間に熊本の五木屋本舗の豆腐味噌漬けと断定された(爆)。
その他の料理もどれも普通という感じだったが、全体的には値段が高いかなという印象を受けた。
実は初日は月曜日だったのだが、「船上〆鮮魚を能登の漁港から直送している」ということで刺身を注文したところ、この日は魚の入荷がなかったという趣旨のことを言われ、注文することができなかった。
まぁそうなるだろうなぁという気がした。
また、２日目に女将と呼ばれる方が途中からいらした。
店員はみなさん頑張っている印象を持ったが、女将の方は日本酒の講釈を聞くとすごく勉強をしているなとは思ったものの、その接客の様子からみて、現在修業中という感じを受けた。
まだまだ、これからのお店かなという気がした。
といったところで、２度の訪問をしてから、自分なりの最終評価とさせていただいた。
次にまた、浜松町で立ち呑み屋の梯子をする機会があれば酔ってみたい(爆)。
以上、浜松町の立ち呑み屋に異変の兆候あり、これにてパトロール終了であります。
敬━━〆(｡ゝェ･｡)━━礼！