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店名 |
ペナンレストラン
|
---|---|
ジャンル | 東南アジア料理、カレー、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3456-3239 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都営三田線A1出口から浜松町方面に200mほど進み、コンビニのある大きな交差点を右折した左手にお店があります。 芝公園駅から275m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
特に無し |
席数 |
25席 (カウンター5、テーブル20ほど) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年2月11日 |
備考 |
・家族経営。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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実は小学3年生から4年生くらいまで親の仕事の都合でマレーシアに住んでいた。
マレーシアに住んでいたというと、
クアラルンプールかと聞かれがちだが、ペナン島という小さな島だ。
日本人向けの中学校はなく、小学校のみで全校生徒100人いたか、いないかくらいだったと記憶している。
常夏の国で、年中、半袖と短パン、ビーチサンダルで過ごしていた。
やることはなく、週末はホテルのプールで泳ぐか、その辺をチャリで徘徊するくらい。
マンションの目の前には海が広がり、朝は漁師が網を投げる姿が見れた。
当時、国語の教科書で「カブトガニを守る」という内容の授業で如何にカブトガニが貴重で、大切な生き物であるかを学んでいたが、マレーシアの漁師は網にかかったカブトガニをバンバン投げ捨ていた。
その光景が鮮明に焼き付いており、
今日の自分のまっすぐな人格形成に影響を及ぼしているのではと思う。
カブトガニと同じくらい記憶に焼き付いているのは、やはり、現地の食べ物である。
週末ともなると、現地屋台が集合した屋外屋台村に行き、ローカルフードに舌鼓を打ったものだ。
色んなマレーシア料理があったが、
特に母親が好んで食べていたのがホッケンミー、漢字だと福建麺。
これはマレーシアに移り住んだ華僑が生み出した海老汁麺なのだ。
本日、田町で商談が終わったのはおあつらえ向きに昼時。
早足で向かったのは芝公園のマレーシア料理店「ペナン」。
ここは行かねばなるまい。
半地下のお店。
中は現地よろしく、空調が効いておらず、暑い。
ノースリのベリーショートのおばちゃんが普通語を話しながら、二人三脚で店をまわしていた(広東語を期待していたけども)。
開口一番、ホッケンミーを頼む。
本場らしく、追加料金で中華麺とビーフンのミックスも可能だ。
提供はあっという間。
ちょっと濁ったスープをれんげですくって、ずずり。
サンバルの辛味がきて、海老の出汁がドーンと脳内を突き抜け、気づけば僕はペナン島にいた。
今はなき、日系デパート、ヤオハンで食べたドリアンアイス。
デザートなのにサツマイモとか、豆とかコーンが入ってて嫌いだった、アイスカチャン。
アマさん=家政婦さんが作る、ココナッツ風味の料理。
当時は何にもないペナンに飽きていたなぁ。
今思えばなんと贅沢だったのだろう。
あんな自由だった事はない。
お会計の時、
自然と「テリマカシ」が口から出た。
#ペナン島
#マレーシア
#マレーシア料理