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店名 |
チョップステーキハウス(CHOP Steakhouse【旧店名】Decanter)
|
---|---|
ジャンル | ステーキ、アメリカ料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-4588-0675 |
予約可否 |
完全予約制 ※完全予約制(予約希望日の2ヶ月前より受付、電話、メール、予約サイトなどから予約) |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線 神谷町駅より徒歩10分 麻布十番駅から471m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
60席 |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可、20~30人可) ※セミプライベート24席 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 ※東京アメリカンクラブ会員以外は駐車場利用不可 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カップルシートあり、カウンター席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 夜景が見える、隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
※土曜日のみ8歳以上入店可、それ以外は20歳以上の方のみで、 |
ドレスコード | ※スマートカジュアル |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年11月25日 |
備考 |
※支払いはカードのみ。現金は使用不可。 |
お店のPR |
東京の中のアメリカ
「デカンタ」はラスベガスやロサンゼルスなど、セレブリティが集まるアメリカ西海岸のレストランを、そのまま東京に持ち込んだようなレストランです。 アメリカで生産される牛肉の1.5%しか取れない認定アンガスビーフを始め、国内外の厳選素材を使った料理を、常駐のソムリエがお薦めするワインとともにお楽しみいただけます。 「デカンタ」は東京アメリカンクラブで唯一、会員でない方にもご利用いただけるレストランです。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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相当久しぶりに飯倉のアメリカンクラブへ行きました。
日本人のメンバーさんの招待です。
とても綺麗なビルになっていて驚きました。昔はかなり歴史を感じる建物だった記憶があります。
受付で名前を告げると、専用のエレベーターに案内され、3Fに上がります。
真ん中が吹き抜けのガラスを多用した空間。そのガラスの一面はワインセラーになっていて、たくさんのワインが並んでいます。メンバーさんが借りてるんですね。セレブ感あります。
12名の会食だったので、プライベートダイニングのNew York Dining Bridgeというスペースを利用しました。片側は庭、反対側は吹き抜けの1Fが見下ろせる、まさにBridgeのような場所。
Wall Streetというコースメニュー。13,280円とあります。
☆前菜盛り合わせ
シュリンプカクテル、マグロのタルタル、ハマグリの香草バター焼き、クラブケーキ
☆サラダ
ウェッジサラダ スティルトンチーズとスモークベーコン
☆メイン
280g骨付きテンダーロイン
又は
本日の和牛
☆デザート
パティシエによる季節のデザート
☆カフェ
セガフレード プレミアムコーヒー
最初に米国人ウェイターさんがお肉のお披露目。立派な牛肉が2種類。テンダーロインか和牛のチョイスですが、半分ずつ両方食べることをおすすめされたので、ぜひそのように。
前菜はアメリカっぽいクラブケーキやシュリンプカクテルを、上品に和食っぽく盛り付けてあります。
見た目が綺麗で外国人にはウケそう。味はというと、ちょっとアメリカンですかね。
ウェッジサラダ。これはロメインレタスを4分の1くらいにカットして塊のまま出てくるサラダ。
昔NYのSmith & Wollenskyで食べたことがあり、美味しくて大好きになりその後あちこちで探したウェッジサラダ。
これは嬉しい。ブルーチーズのドレッシングとベーコンが絶妙のコンビネーション。ロメインが塊だとジャキッっとした歯ごたえが最高なんです。
メインのステーキはミディアムレアで。
和牛はドライエイジドなのに対し、アンガステンダーロインはウェットエイジドという手法で熟成させたもの。
ドライエイジドは絶えず風を当てて通風をよくする必要がありますが、ウェットエイジドは密閉された容器の中で熟成させるため、肉のジューシーさがキープされるようです。
たしかにテンダーロインは、普通のヒレより肉がしっとりしていて、歯応えも柔らかい。旨味が凝縮された感じ。
一方で、和牛はサーロインでしたが、やや脂が多くあまり好みではありませんでした。
ニンニクの丸焼きが添えられているのが嬉しいです。
デザートはアメリカンらしく、ボリュームたっぷりで。ピーカンパイが美味かったです。
ワインはオーストラリア人2人が選ぶと言って聞かず、Margaret Riverの赤白を飲みました。
まあ、美味しいワインでしたが、せっかくのアメリカンクラブなので、Napaが飲みたかったなあ。
場所はアメリカンクラブ、ワインはオーストラリア、料理はちょっと和風、という国際的な食事会でした。
アメリカンクラブの施設が素晴らしく、ホスピタリティも最高でした。
メンバーになりたいけど、相当なお金がかかります。友達を探した方が良さそうですね。
あ、CHOPだけは、外部の人だけでも利用できるとか聞きました。