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【2014年216杯目】竹岡らーめん 梅乃家(御成門)・初訪問 : インタラクティブ・セールス麺の備忘録
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://interactive-salesmen.blog.jp/archives/10920778.html
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店名 |
閉店
竹岡らーめん 梅乃家
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、インドカレー、インド料理 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線新橋駅より徒歩10分 御成門駅から386m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
14席 (カウンター) |
---|---|
個室 |
無 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2011年12月19日 |
備考 |
実務を任されているネパール人がインドカレーや新たにタンドールを導入して「タンドリーチキン」なども提供しています。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【2014年216杯目】
今日は新橋・虎の門界隈で打ち合わせがあったので、以前から
気になっていた御成門の「竹岡らーめん梅乃家」に初訪問。
ちなみに、「竹岡ラーメン」とは、Wikipediaから引用すると……
竹岡ラーメンの特徴は独特の作り方にある。スープは、醤油ダレに麺茹でに使用した湯(または何も入れず沸かした湯)を
入れるのみである[1][2][3]。その醤油ダレにはしっかりと肉のうま味が溶け込んでおり、湯を加えることで見た目は濃いが
まろやかな味のスープとなる[4]。薬味には玉葱の角切りを使う。
発祥は千葉県富津市竹岡(漁師町)にあるラーメン店「梅乃家」(うめのや、地図)と「鈴屋」(すずや、地図)。
創業は鈴屋の方が古いが、梅乃家が発端となって竹岡ラーメンは普及した[1][4]。代表格の梅乃家から波及した特徴が
各種存在している[1][2]。梅乃家では、麺は乾麺(都一)を使用しており、理由として近所の主婦が多数働くことから、
誰でもほぼ均一に茹でられるなど作りやすく一定の品質が保てる部分が挙げられている[1]。調理では乾麺のうまみを
出す火加減の調整がしやすいことから炭火の七輪を使用して小鍋で茹でている[1][2][4][5]。具として大ぶりの
チャーシューとメンマ・海苔、薬味で玉葱が載る[1][2]。千葉県内で「竹岡ラーメン」「竹岡式」と称したラーメンは、
この二店のラーメンを模倣した店か竹岡式ラーメン店から独立した店舗であり、梅乃家及び鈴屋とは直接の関係は無い[1]。
梅乃家及び鈴屋と違い、生麺や昆布ダシを使用するなど、その店独自の工夫をこらしているものも多い[2]。
とのことである。しかしながら訪問した店の看板を見ると……
「竹岡らーめんアジアンダイニング梅乃家」
となっており、ネットで調べると、本家の「梅乃家」とは全く別のようだ……。
本格的なカレーにも惹かれたが、今回は我慢して本来の目的である
チャーシュー麺
を注文。
調理過程を見ると「乾麺」では無く「特製生麺」を鍋に投入して茹でていた。
丼には、調味液(油)を入れた後、醤油が混ざったスープをドバっと注いだ後、
茹で上がった麺を湯切りして投入し、トッピングして完成していたので、
「竹岡インスパイアラーメン」と呼ぶべきだろうか……。
スープは、チャーシューを醤油で煮込んだカエシを、お湯で割っただけとは
思えない奥深さであるが、サッパリとして飲みやすい。
結構甘めなので、店員の方が「辛味噌(≒ラー油)」の調味料を提供してくれた。
コレを投入すると味の変化を楽しめた。
麺は、細麺で少しウェーブが掛かっており、濃い目のスープに絡む。
具は、タマネギ、半熟味玉、メンマ、のり、カイワレ大根で、サッパリ系で構成。
甘いスープに、タマネギはマッチする。チャーシューは味が染み込んでいる。
インスパイアとはいえ、なかなかの味だったので、いつか本家の「竹岡ラーメン」を
食べてみたいと思った……。
追伸)カレーも美味しそうだったので、次回はカレーも食べてみたい……。
http://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13135384/