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滅多に入らない尾肉！
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浜松町・金杉橋出口を降りてすぐ。
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こちら側が入口
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お通し（鯨のさらしとイカの酢みそ和え）と生ビール
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くじら 尾肉刺し（左側・赤身、右側トロ）とベーコン
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いかのしょうが焼き ５５０円
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くじら 小皿５００円料理 立田揚げ
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注文を受けてから作るポテトサラダ ４００円
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めざし丸干し焼き ３８０円
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博多一夜なす漬け ３５０円 二，三切れ食べてしまった
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半分以上食べてしまった、うす塩らっきょう ３５０円
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芋焼酎 海堂ボトル ２，５００円
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日本捕鯨協会のポスター
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小上がりになっている座敷
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龍の眼
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
百壺（百壷 ひゃっこ）
|
|---|---|
| ジャンル | くじら料理 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ浜松町駅、金杉橋口から１分。 浜松町駅から122m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥4,000～￥4,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、JCB、AMEX、Diners） |
| サービス料・ チャージ |
サービス料・チャッジ料ともになし |
席・設備
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
|---|---|
| 空間・設備 | 座敷あり |
メニュー
| 料理 | 魚料理にこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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２～３週間前より、田町の友人が”クジラ”を肴に呑みたい！と騒ぎだして、わざわざ日程を決めて伺いました。
ところが、誰も予約を入れていたわけではないので、早く到着した者が席を確保。
なんとも年寄りらしい、いい加減さです。
友人とは学生時代に、新宿”ションベン横丁”の鯨定屋（げいていや＝鯨かつの定食屋の事）で鯨肉を味わった共有の思い出があります。
今、「思い出横丁」となったその並びでは確か、養老乃瀧に「鯨カツ」があったような気がします。
記憶違いだったら申しわけありません。
当時、ちょっと堅めの鯨肉は噛めば噛むほど良い味がでてきます。
私達の世代は、小学校の学校給食に出てきた、鯨肉の立田揚げは最高のご馳走！という感覚なのでしょう。
まぁ、年寄りにはそんな”思い”があって、”クジラ”と聞くと、少なからず気持ちが動きます。
今日は「くじら尾肉刺」（２，２５０円）が入っているようで、大将もお奨めの一品。
この部位は滅多に入らないようです。
赤身とトロのあたりを半分づつ、盛り合わせてもらいました。
美味しい！とろけてしまいます．．．全く、臭味もなく、これ、本当に鯨肉かな？と疑ってしまうくらい旨い！
次にクジラのベーコンです。
昔、子どもの頃は父が時々買ってきて、ビールの肴にしていました。
あの時のベーコンは生臭く、まずかった。
これまた、いやな臭味はなく、美味しいのです。
昔とは流通の仕組みも変わり、とても鮮度の良いものが仕入れられるんでしょう。
小皿５００円の鯨肉の種類は「ミンク」です。
残念だったのは「立田揚げ」。
とても美味しい鯨肉なんですが、”やわらかい”！
今の若い世代の人達なら、何の文句も無く、美味しく感じると思います。
が、揚げ物は、あの給食時代の、あの堅さが欲しかった。
という、かなり贅沢な不満です。大将、すいません．．．
大将曰く、「料理の一皿は少な目」とのことで、「いかのしょうが焼き」に「めざし丸干し焼き」。
続いて、「うす塩らっきょう」、「博多一夜なす漬け」、「ポテトラダ」などを注文。
「ポテトサラダ」は注文を受けてから作るそうです．．．出てきたら、ポテトが少し温かい。
ドリンクは生ビールの他に芋焼酎「海堂」のボトル（２，５００円）を一本。
当然、三人で飲みきって終了です。
以上、締めて、１４，２５０円でした。
この後、貿易センタービル一階の飲み屋で、別の仲間と合流することになったので、そちらへ。
ご馳走様でした。