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マンプク/永遠のゼロ
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Jackie_m
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店名 |
閉店
マンプク(万福)
|
---|---|
ジャンル | 食堂、中華料理、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ有楽町線 豊洲駅下車 4番出口より徒歩2分 豊洲駅から176m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
68席 (テーブル席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 ランチタイム(11:00~14:30)は禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
備考 |
・豊洲商友会商店街 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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運命のメトロ、豊洲駅まではスムースだった。
その後ららぽーとへと向かうが、目指す映画がその集合映画館の中でかかっているかは、完全には自信なし。でもこんな新興Cityに幾つも映画館があるとも思えず、ままよと突き進んでる。まあ、目指すその集合映画館そのものに、先ずたどり着けるかどうかからが不安なのだが ……(笑)。
で、最初にその手前の建屋に入ったのだが、生鮮食料品のスーパーみたいな感じで、集合映画館に通ずる雰囲気は微塵も感じられず。ああ、信号を渡ってその先だったかも知れないという朧気な記憶を頼り、エントランスに突っ込んでいったら無事目当ての劇場の名前を発見し、あとは案内に従ってその巨大な商業施設の中を進めば、それで良かった。
余談ながら昨日、男の休日用に新しい鞄、というかリュックサックを買って帰り、早速背負って出てきたのだが、ビジネスバッグの時と持ち物の内容は同じはずなのに、それをこんな形で背負ってしまうと、また随分と軽く感じるものである。
久々のリュックにそんな感動もひとしお、また容量的にも申し分ないんだけど、一点気になったところは中に間仕切りとかポッケとかが設けられていない為、まるで女の人の大きなトートバックの中のように、中に放り込んだものが天地を保つこともままならなくごろごろになってしまい(これをこの夜、行きつけの鉄板焼き屋のママに言ったら、女でもちゃんとしてる人はちゃんとしてるの ! と逆上される羽目になる/笑)、ふだんから裸で持ち歩いているデジカメなどは、とり出す度にフラッシュが飛び出ているという締りのないことに ……(笑)
<R1.9.7>
「マンプク」
中から硝子越しに見られていたとしたら相当怪しい人間に映ってしまったと思うが、午後二時にして何か混んでいそうな雰囲気で、確認の為に店の前を何ストロークか往復してしまう。
危惧していることは、昨日からぶり返したこの真夏を彷彿とさせるような暑さの中、大衆中華、また大衆食堂を窺わせるこちらが満タンだった場合、ちょっと暑苦しいかな、ということ。結局ままよとその自動ドアを押し入ってみれば、席の稼働率は5~6割程度で、また店内はそれほど閉塞感もなく、換気に問題があるような感じでもなかったので、これはお一人様用に並べられたのであろうか、二人掛けテーブルの5、6脚程度をside-by-sideさせたエリアに、気持ちよく着かさせていただいた。
BGMは目の前上方のテレヴィジョン。
今日は何故かテレビよりも、フロアに集うお客さんたちのヴァリエイションの豊富さに目が行ってしまう。お仕事中と思しき方と家族連れのホリデーランチ、またリュックを背負った謎のおっさん(それ俺ね ♪)などなど、普段はあまり足を踏み入れない街のヒューマンスクランブルを興味深く堪能させていただく
“メンチカツとコロッケ定食” @840也。
そして男の欲望を満たすに値するプレートが舞い降りた。
かに見えた(笑)。しかしこれは …… 諸々の佇まいを鑑みれば、私も皆さんのレヴュウに続き、地元に根付いた近隣から愛されるみんなの食堂 ! って褒めてあげたい気持ちでいっぱいなんだけど …… 難しいですよね。
一番いけないのは、今日たまたまなのかも知れないけどこのばさばさの艶の無い、もっと言って何ら色気の感じない枯れちゃってるご飯ですよ。定食屋として白いご飯が魅力的じゃなかったら、おかずでいっくら頑張っても、もう“ゼロ”なんですよね。
これは私の導き出した方程式のざっくり、簡易式であって、ほんとうはもっと複雑な方程式となるのだが、定食を数値化して価値を求める公式とは乱暴に言い切れば“白いご飯 * おかず”となるのだが、それは見ての通りかけ算なので、そのどちらか一方、今日の場合は白いご飯なんだけど、それがゼロだと、幾らおかずの内容が良くてもゼロになっちゃう ……
まあそのコロッケにしてもメンチにしても平凡と言えば平凡なものだったんだけど、これはお値段に対しては、それに見合ったものだよなと納得できる範囲ではあった
その夜、リュックサックを背負っていつもの居酒屋の暖簾を割ると中にY~ちゃんの姿が見え、反射的に身体を捻ってリュックを見せびらかす子供のようなこの自分が、もう堪らなく愛おしい。
Y~ちゃんの、このリュックを背負った51のおっさんに対する評価は「コドモミタイ !」とのことだが、それが果たして賛辞であるのか、はたまた非難であるのか、それを突き詰めることに殊更意味は無いだろう。帰り際にふたたびポーズを決め(笑)、演芸場通りを下る。最奥に着くママと用心棒のおじさんにそれをまたしても見せびらかしてとりあえず満足。
そしてこのずどんと大容量ながら中身の整理がつかないリュックに対し、女の人の巨大トートバッグに準(なぞ)えてみたところが、前述のようにママの逆鱗に触れて ……
―― 俺だってママに言いたいことはたくさんあるけど、それはいちいち我慢してんのに(笑)、自分だけ感情のままにぶち切れるのって良くないよマジで、ママ ……