Zepp ダイバーシティ東京でのライブの後の１人打ち上げに(=ﾟωﾟ)ﾉ : 田中商店 ダイバーシティ東京プラザ店

２０１８年９月再訪

２年３か月ぶりに再訪しました。

この日は"Zepp ダイバーシティ東京"にて開催の『LOUDNESS＆FRIENDS』にやってきました。

私は申し訳ないのですがLOUDNESSのことは名前くらいしか知らなかったのですが、この日はB’zの稲葉浩志さんと松本孝弘さんがゲスト出演されるということで、やってまいりました(｀･ω･´)ゞ

私はB’zの味の素スタジアムでのツアーファイナルに参戦したばかりでしたが、この日はより近くでお２人を見られましたし、初めてのLOUDNESSのライブも楽しめました(^^♪

その余韻のままに、ダイバーシティ東京のフードコートの”東京グルメスタジアム”へ夕食へと向かいましたε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ

どちらかというと苦手で普段は寄り付かないフードコートではありますが、『田中商店』さんにて、この日いただきましたのは、


らーめん味玉入り、税込９２０円です。

店頭で受け取り、フードコートの席へ。

１人行動が主体の私にとってこの席を事前に確保しておきましようというフードコートのスタイル、苦手です(;^_^A

まだ何も経済的支払をするかもわからない段階で、他の人に先んじるように座席を確保する行為、とても抵抗があるのです(；´∀｀)

ということで、受け取ってから空いている席を探しました(苦笑)

そのラーメンは正統派のとんこつというビジュアルでした。

とんこつスープと相性抜群の細麺、この日はバリカタ(かた麺)でお願いしました。

具材はチャーシューにキクラゲ、浅葱、海苔それとトッピングの味玉といったところでしたか。

他のお店でのレビューでも同じようなことを記載したことがありますが、あくまで私自身のラーメンの好みが加齢とともにあっさり系にシフトしつつあり、昔と比べるととんこつラーメンの位置づけが低くなっていることがあります(´-∀-｀；)

そういう意味ではとくに感動も落胆もなく、替え玉をすることもなく食べ終えました。

食べ始めてから気づいたこととして、フードコート内の冷水などが用意されている場所から遠いところに席を確保した私、そのまま冷水もなしで通しました(^^;

こういう構造とシステム、やっぱり苦手～(笑)


私がラーメンを啜っている時、B’zのツアーTシャツを着た女性が「アンコールまでいらっしゃいましたか(・・?私は最前列でで押されて気分が悪くなってしまい、最後までいなかったんです(´；ω；`)」と話しかけてこられました。

彼女の質問の意図をすぐに察した私は、明確に彼女の期待に添う回答をして安心してもらいました<(｀^´)>

２０１６年６月

この日は台場へ。

りんかい線の東京テレポート駅より向かいましたのは、”ダイバーシティ東京”。

この日はこの後に”アクアシティお台場”にある映画館・シネマメディアージュにて『任侠野郎』という映画の初日舞台挨拶に行く予定でした。

この映画、最近は少なくなった任侠映画なのに主演が喧嘩なんてできそうにもない、蛭子能収さんなんですよ、笑えます(笑)

共演者のトリンドル玲奈さん、中尾明慶さん、橋本マナミさん、ＮＧＴ４８の北原里英さん、千鳥の大悟さんなども見られるということで、

少し早めに到着、映画の前に昼食をとることにしました。

ということで向かいましたのは、２階にある東京グルメスタジアムというフードコートにある『博多長浜らーめん 田中商店』さん。

足立区にある『田中商店』さんはいろいろなラーメン特集などで目にしてきており、ずっと行ってみたいと思っていました。

基本１人行動の私にとって、場所とりが必要という極めて不合理なシステムのフードコートは苦手なのです(;^ω^)

この日のフードコート内も家族連れや海外からの観光客などで大変な賑わいでした(~_~;)

田中商店さんにもアジア系の言語が飛び交う中、並んでこの日いただきましたのは、


らーめん８２０円+明太ごはん３５０円(いずれも税込)です。

ザ・とんこつというビジュアルのラーメン、インパクトありますねぇ。

若い頃と比べると、濃厚なとんこつラーメンをいただくことよりも、あっさり系のラーメンをいただくことが多くなりました(^^;)

さらにフードコート内の店ということもあり、さほど期待はしていなかったのですが、スープを１口啜りますとその考えは変わりました(*^_^*)

しっかりと美味しいんですね、こちらの狭そうな厨房でスープをとっているのかは分りませんが、トロトロでとても味わい深く感じました。

麺は細麺、茹で加減は普通でお願いしましたが、するするっと喉越しがいいですね。

具材はチャーシュー、キクラゲ、海苔、ねぎといったところ。

海苔には各国の言語で”ありがとう”が表されていました。

途中で別盛りにしておいた紅ショウガ、激辛高菜、にんにくなどを加えて変化も楽しみました。

そして明太ごはん、博多名物の明太子は大好きなのですが、魚卵は控えなきゃいけない身体なので(-_-;)

結果、欲に負けてオーダーしちゃいました(笑)

このごはんは明太をおかずに単体として楽しんだ後、スープに投入して雑炊のようにいただきました。

これも美味しかったです。


フードコートでいただけるものとしては、期待以上でした(^_-)-☆