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店名 |
石挽 手打ち いわもと(そば処 石挽)
|
---|---|
ジャンル | そば、日本酒バー |
予約・ お問い合わせ |
03-3615-4541 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ東西線「東陽町駅」1番出口から徒歩5分。 東陽町駅から412m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
14席 (2人掛けテーブル3卓、4人掛けテーブル2卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 徒歩3分以内にコイン・パーキングあり |
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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深川の一角、東陽町にある手打ちを謳う蕎麦屋。
とある休日、蕎麦前で昼間酒、そして、ウマい蕎麦を手繰ろうと訪れてみます。
訪問は12:40。
ウマいという噂を聞いていましたが、満員で待たされます。それでも他に待合客はいないのですぐに入れるだろう・・・・と待ちます。
5分ほど待ちましたが、その間にアタシの後ろに若いカップルが並びます。
店内には、狭く14人で満員になる程度。
これですとすぐ満席になっても不思議ではありません。
まずはメニューを見ます。
そばは比較的安いですが、ビールやつまみやや高い印象を受けます。
それでも、休日ですから、ヱビスと「とりやき」をお願いします。
焼き鳥ではなく「とりやき」ということはとり串にささっていない・・・・と推測します。
ヱビスは2~3分で提供されます。
おとおし的に塩豆が添えられています。
4~5分遅れて「とりやき」が登場です。
この「とりやき」は照焼き風ですが、これがべらぼうにウマいです。
鶏料理専門店でもなかなかお目にかかれない高レベル。
鶏肉好きのアタシでなくともアルコールが進む味と思えるもの。ヱビス1杯でやめておこうと思いましたがヱビスをお代わりしてしまいます。
コチラのお店、日本酒はそれなりに揃えているようですが、ハイボールやチューハイ系がないのが残念。
ヱビスの注文と同時に、この日の目的の蕎麦は「鴨せいろ」をお願いします。
「二枚鴨せいろ」もありますが、アタシは一枚。
雰囲気のわりには蕎麦はお手頃な価格だと思います。
残りの「とりやき」で2杯目のビールを飲んでいると「鴨せいろ」が登場。
1枚のせいろはやや少なめです。
なるほど、これなら「食事」としては2枚食べたくなるのがわかります。
まずはひと口手繰ります。
ほのかな蕎麦の香りが鼻をくすぐります。
歯ごたえも十分にありますが決して「硬い」というわけではなくウマい蕎麦。
そして、ふた口目はツユにつけて。
やや辛めのツユでこれもアタシの好み。
薬味はきざみネギとわさび、そして山椒が付いています。
細く切られたそばにツユが良くからみます。
鴨肉は2切れ。少ないですがこの鴨肉もウマいです。
蕎麦の量が少ないのですぐにせいろは無くなります。
食事と思うと物足りないかもしれませんが、呑んだあとの〆にはピッタリ。
そして、最後は蕎麦湯。
さらっとしているタイプですが白濁していて、注ぐとツユの色が変わります。
ここにネギを浮かべて蕎麦湯を楽しみます。
高レベルの蕎麦前、そしてご本尊のそばで大満足。
噂通りのウマい蕎麦。
蕎麦前も楽しめるオツな店。
再訪してみたい名店です。