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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
大坂屋（おおさかや）
|
|---|---|
| ジャンル | 牛料理、居酒屋 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ東西線・都営大江戸線「門前仲町駅」より徒歩２分 門前仲町駅から111m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
| サービス料・ チャージ |
なし |
席・設備
| 席数 |
13席 （カウンター13席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| オープン日 |
1947年 |
| 備考 |
店内写真撮影禁止 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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大坂屋
東京メトロ 東西線 5番出入口は『門前仲町』交差点のすぐ近くの出入口です。(富岡八幡宮の側てまはなく。) この5番出入口からセブンイレブン、そしてスシローのある細い道に入ると左側にお店の看板が見えます。(2023年8月現在)
ちなみに、この道をさらに進むと『深川公園』『深川不動堂 (成田山東京別院)』そして『富岡八幡宮』があります。
営業日：(火) (水) (金) (土)
定休日：(月) (木) (日)
営業時間：16:00～20:00
大正13年 (1924年) 創業という門前仲町の老舗の煮込みのお店です。
《東京三大煮込み》
①. 月島『岸田屋』
②. 森下『山利喜』
③. 北千住『大はし』
とされています。
これに、
④.立石『宇ち多゛』
⑤. 門前仲町『大坂屋』
を加えて
東京五大煮込みと呼ぶのだとか。
8月上旬の土曜日16時15分に到着。外待ちはなく、扉を開けると満席でした。
1巡目が帰る16時40分頃に入店する事ができました。
店内は、三日月型の檜のカウンター6席、壁側のカウンター4席の合計10席。
三日月型のカウンターの中央には直径40cmくらいの煮込みの大きな鍋が埋め込まれていました。
店内にはいくつか「貼り紙」があり、コロナ渦の対策として店滞在時間は1時間、会話の声は控えめ、店内撮影禁止、牛肉価格の高騰でやむなくもつ煮を値上げした、
などを周知してもらうための「貼り紙」でした。
食べ物のメニューは3種類
①煮込み 1串 200円
②卵スープ 350円
③オニオンスライス 300円
これだけです(笑)。
最初にお通しとして、小さい皿にお新香が出されます。
『お飲み物は何になさいますか？』と女将さんに聞かれ、ビール(大)700円 を注文しました。
大坂屋さんの煮込みは串になっています。部位はシロ（腸）、フワ（肺）、ナンコツ（喉）の3種類。これらがカウンター中央の大きな鍋で味噌ベースの汁で煮込まれています。
「煮込みは一通り用意してよろしいですか？」と女将さんに聞かれ「はいっ」と答えるました。
すぐにお皿にいくつか煮込みの串を取り分けて下さいました。皿には串5本、これが一通りのようです。内容は、確かシロ(腸)2本、フワ(肺)2本、ナンコツ(喉)1本だったと思います。
1本200円で一通りだとちょうど千円となります。(2023年8月現在)
ビールの次は焼酎 450円を注文。
これは25度の焼酎をショットグラスに注ぎ、梅シロップをちょっと加えたものです。
他には、酒屋さんなどでも売っている『タカラ
can チューハイ 250ml』もあるようでした。
卵スープも注文しました。卵スープは注文してから卵をそのまま煮込み鍋に投入して5分程加熱、半熟卵の状態で殻を剥いてお皿へ。これに煮込みの汁を注いだものです。
トロトロの半熟卵と煮込みの汁を混ぜて小さいスプーンで口に運びます。
( オニオンスライスは今回は注文しませんでした。)
お会計はちょうど三千円。現金で女将さんに会計していただき退店しました。(お会計は現金のみ。)
大坂屋に来れば「もつ煮を一通り」はほぼデフォルトです。
他に卵スープ、オニオンスライス、串を追加するくらいでお会計となるため1人の滞在時間はかなり短いと思います。
(自分も滞在時間は20分くらいでした。)
16時開店の大坂屋さんを1件目にして、17時くらいから2件目はありだと思いますが、回転直後は満席の可能性があり注意が必要です。
でも17時くらいには落ち着いてくる印象でした。
以上です。