<再訪>今回の魚は美味しかった！ : 麻辣大学 晴海トリトン店

辛いものが食べたくなり
久しぶりに訪問。
前回、残念なことがあったので
少しの間、避けていました。

週末の21時頃に行ってみると
お、すごい人！！
ほぼ中国人でしょうかね～。
この騒がしさの中に入っていけるかな？と
心配になったけど、しばらくしたら慣れたみたい。笑

隣で、おひとりの中国人女性が食事をしていて
残った分は持ち帰りをしていました。
量が多いですもんね。

私ひとりの時は
ランチタイムに訪問するのがよさそう。

この日いただいたのは
おすすめマークがついていた
太安魚煮込み 3980円(税抜)

『重慶焼魚』という鍋料理かな？
魚はスズキで、丸ごと一匹使用。
揚げた切り身が入っているので食べやすい。
唐辛子、山椒がたっぷり、真っ赤です！
辛さは大辛をチョイス。
追加料金でさらに辛くすることも可能。
他、しめじ、ジャガイモ入り。
香菜がたっぷりと散らされています。

トッピングを追加することができ
白菜、きくらげ各300円(税抜)をお願いしました。

大きな鍋で登場。
これ、2人だったら多いでしょ！と思ったけど
夫がたくさん食べてくれたのでよかった。
固形燃料で温めてくれるので
常にポコポコしている状態。
店員さんが途中でかきまぜてくれました。
火力は強くないので
トッピングの白菜は
なかなかしんなりと柔らかくならない^^;

切り身なので食べやすいけど
骨はあるので
面倒くさい場合はお肉料理がいいかも。
魚はふっくらとして美味しいのですが
最初、全体的に味がパンチ不足で..

途中で分かったのですが
旨みは下にたまっていて
混ぜたほうがよかったみたい。
旨辛で美味しくなりました。
もったいなかったね～。

この料理はビールとよく合いますよね。
この日は珍しくビール気分ではなかったので
ごはん280円と一緒に。

テーブルにティッシュが備え付けられてあり
お水のボトルを持ってきてくれました。
辛い鍋を食べる場合、助かります。

今回は日本人の男性店員さんに
とても親切にしていただきました！


＊禁煙or喫煙、値段の記録。
味は個人的感想..

また辛い料理が食べたくなり
麻辣大学へ。
週末夜に行ってみると
結構混んでいました。

この日は火鍋にしようかと思ったけど
前回美味しかった水煮魚1680円(税抜)を再度注文。
ごはん280円(税抜)と一緒にいただきました。

前回はむせてしまったけど
大辛にも慣れたよう。
ピリピリと心地よい痺れが感じられます。

今回、魚の切り身が大きめで
嬉しいな～と食べてみると
ん？？懐かしい泥臭いような味。
半分くらいの切り身がこれ。
香菜でごまかそうとしたけど
ダメですね。

前回レビューで
「魚が美味しい」と書いているし。笑

昔、北京で魚を食べると
こういう泥臭い味だったので
慣れてはいるけど
日本では食べたくないですね。
築地、豊洲に近いこのエリアは
美味しい魚を出してくれるところが多いのに..

何か麺類などを食べたいな～とメニューを見ると
安くて880円、だいだい1000円以上。

2人でシェアできるものにしよう～と
キャベツと春雨の炒めもの 980円(税抜)をチョイス。
キャベツの甘みが
火がついた口の中を癒してくれます。

注文したかったジャスミン茶は
ポットで1280円！
グループで飲むんだったらいいんでしょうね。
それだったら..と
角ハイボール500円(税抜)を注文しちゃいましたよ。笑
油を流してくれてスッキリします。

今回も中国人の店員さん達の対応は◎
厨房から女性の騒ぎ声が聞こえてきて(中国語)
コレ、お客さんビックリしちゃいますよ。
たぶん普通に会話をしているだけだと思うけど..

☆禁煙、クレジットカード可

なんとな～く、
晴海トリトン1階にあるレストランマップを見てみると
『麻辣大学』というお店がオープンしていた！

以前、香港レストランがあった場所ですね。
3階の『かっぽうぎ』近くの。
早速、外国人夫と一緒に行ってみました。

週末夜のトリトンは
ひっそりとしていて怖いくらいの静けさ。笑
イベントなどがない日だったのか特に。
この辺りの住人は
銀座などへ行って食事をするのかな～？

店先には、開店祝いの花が飾られていました。
白基調で明るい店内、
以前の香港レストランと同じく禁煙。
この辺りの中華料理店は
喫煙可が多いので嬉しいですね。

週末は22時閉店で
この時すでに20時50分。
空いていたので
好きな席に座らせてもらいます。

タッチパネル式の注文システム。
なかなか料理が決まらず
何回も上下にスクロールすることに。
指が擦れて痛い。笑
普通の紙のメニューのほうが見やすいかな。

火鍋が食べたかったけど
あと1時間しかないので次回に。

昔、ビールを飲みながら
よく辣子鶏を食べたけど
現在、夫はお肉を食べないのでダメだ～。
2人で一緒にシェアできるものは
お魚類か豆腐になりますね。

グリル魚の激辛煮込み(重慶烤魚)もいいかな～と思ったけど
3980円(税抜)と値段が高め。
初訪問で味の不安もあったので
今回は簡単なものを注文することにしました。

＊水煮魚 1680円(税抜)
白身魚のスパイシー煮込み
辛さが選べ、私たちは大辛に。

厨房から、ジャーっという
調理をする音が聞こえ
あっという間に出来上がりました。
真っ赤な油＆スープの中に
大量の唐辛子、花椒、
つるんとした食感の白身魚、
もやし、太い春雨が入っています。

辛い四川料理は久しぶりだからか
くしゃみ、鼻水が止まらず
なかなか食べることができない^^;
閉店時間まであと40分！戦いだ～。
紙のおしぼりはテーブルにあり。
お願いすれば、ボックスティッシュを持ってきてくれます。

大辛だとかなり辛いけど
現地では、火をふく辛さのものもあるので
どうにかガマンできる感じ。
上野本店のメニューをチェックしてみると
大辛の上があるようなので
お願いすればやってくれるかも？
私はもう少し楽しんで食べたいので
もう一つ下のレベルがよさそう。
パンチの効いた辛さですが
花椒のしびれはやや弱めかな。
いつもビリビリと刺激強めのものをいただくので..

白身魚はふんわり、
骨抜きされているので食べやすい！
魚が美味しいな～と思いました。
築地が近いから？

＊石锅豆花 1080円(税抜)
おぼろ豆腐香煮込み

店員さんにオススメしていただいたので。
見ため、麻婆豆腐のような感じで
もっと豆腐が崩れたもの。
お肉は入ってなく、
ザーサイ、ピーナツが上にのっています。
固形燃料で温めたまま提供されるので
熱々の状態でいただけます。
辛さは中辛くらいでしょうか。
ニンニクの味が強めで
辛いだけではなく、旨さが後を引きます。
ごはん280円(税抜)と一緒にいただくと
箸が止まらない！

夜の時間帯、
お値段はどれも高めだな～と思ったけど
2人で3300円ほどでお腹いっぱいに！
お酒を飲まない日だったのでね。

ランチのバイキングを
見せてもらったことがあり
少しずついろいろなものをいただくのもいいな～と。

晴海トリトン内のレストランのレビューは
辛口になることが多いですが
(アルバイトが集まらないのでしょう)
こちらは中国人店員さんの対応がよく
気持ちよく食事ができました。
若い女性が親切だったな～。

中国の街中の
安い四川レストラン(食堂？)の味に慣れているので
日本のお店は詳しくないですが..
安心していただける味で
他のものも食べてみたいな～と思いました。


＊禁煙or喫煙、値段の記録。
味は個人的感想ですので..