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（ヌード）- 予算：
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- 定休日：
- 土曜日、日曜日、祝日
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
nude（ヌード）
|
|---|---|
| ジャンル | ダイニングバー |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3546-0565 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
築地駅から徒歩。 築地駅から426m |
| 営業時間 |
|
| 予算（口コミ集計） |
￥4,000～￥4,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） QRコード決済可 |
席・設備
| 席数 |
17席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキング多数あり |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
| オープン日 |
2010年2月22日 |
| 備考 | |
| お店のPR |
築地の夜は・・・
ちょっとオシャレに…でも気軽にお酒を楽しみたい。 銀座はちょっと…でも、居酒屋の気分じゃない… そんな時、一人でもふらっと。何人かでゆっくり。 女性お一人でも大丈夫！！手作りおばんざいとお酒でお待ちしております。 シャンデリアの燈る落ち着いた空間で、皆様をお待ちしております。 |
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築地方面では珍しく、業態に「バー」とついているお店。
ダイニングバーでも、バーはバーだ。
バーが軽く好きな自分としては、訪問しなければ と、常に気になっていたお店。
チャンスがあり、訪問することに。
店頭はおしゃれで、晴海通りから1本入るだけで、こんなに
いい雰囲気のお店があるのねと感心。
そそくさと店に入ると、バーカウンターに店員さんが3名。
ホール担当のウェイトレス？バーテン？さんと、もうひと方バーテン？な女性。
そしてシェフコートを着ている男性。
ちょいとひねった謎かけをされているような気持ちのまま、着席。
席は全面喫煙可能だが、葉巻がイケるかどうかは不明。
テーブル席が2つ(うち1つはソファ席)と、バーカウンターに10名以下程度の席数。
ソファ席では、元バブリーと見られる方々が繰り広げる、虚構＆自慢大会。
場所柄、ギョーカイ人とかも来るんだろう。
そういうのが好きな人なら、お知り合いになれるかもなのでいいかもね。
こういうシニカルになれる雰囲気、嫌いじゃないなぁ(笑)
とまぁ、お店に関係の無い話はこれ位にして。
まずはビールを。こちらはハートランドを採用している。
グラスは小さめなので、ドリンクは割高感があるかな。
一方で、カクテル類はロングが結構量があるように見えた。
そして食事のメニューを。
なぜか写真の掲載されたメニューには、金額が書かれていない。
「そういうの気にする人は、来ないでね」ということらしい。
イイネ、こういう客層フィルタリング。
もちろん気にしないので、値付けの無いモノを中心に頼む。
中華が売りっぽいので、中華らしい品々を。
まず蒸し鶏。
これはかかる生姜ベースのソースがさっぱりしていて、旨いわ！
ビールにも、白ワインにも合うことうけあい。
そして程なくして、自家製ピクルス。
おっ、酸味が強いね。こりゃビール酒盗だわ。
固くもなく、柔らかすぎることもない歯応えで、これは必ず注文したい一品。
そして次に、エビチリ。
これは、うーん、海老が小さめ。味は想像出来る感じ。
ただ、海老への火の入れ方は申し分なし。
2回目以降は、頼まない可能性高し。
んで油淋鶏。
これは量・質ともに申し分ない。
ソースがさっぱりしてるので、衣の脂っぽさを消してるんだよね。
そして白ワインを と思った、そのとき。
ワインリストは無く、ワインそのものを持ってくるスタイル。
白を見せてもらったとき、残念ながら常温だったので、冷えているといわれた
デキャンタ注文可能なワインを依頼。
多分これ、箱ワインの類なんだと思う。
デキャンタで3200円かぁ。ちょっとC/P悪いかな。
風味は酸化していなかったながらも、ちょっと甘みがベタッとしていた。
このお店、多分カクテルとかウイスキーとかを、ナッツなどと一緒に嗜むのが
いい使い方っぽい。
ダイニングとして使う場合、カウンターの椅子の形状やソファ席の座り心地が
マッチしてない感じ。
イコール、テーブル席onlyになっちゃうかなぁと。
そしてロシアンお会計については、どんなに頑張っても一人１万は超えないだろうから
ゲームっぽい使い方で楽しめそう。
「はい、ここまででいくら UP?DOWN?」みたいなね。
しっぽりと ってよりは、同僚とワイワイな感じの、明るい照明が
いいのか悪いのか。
今度はカウンターで、バー使いしてみようかな？
また来ることは確か。