無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-6278-7765
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
Keathさんの他のお店の口コミ
店名 |
築地タマトミ(ツキジTAMATOMI)
|
---|---|
ジャンル | バル、イタリアン、ビストロ |
予約・ お問い合わせ |
03-6278-7765 |
予約可否 |
予約可 こじんまりとしたお店ですので事前のご予約をおすすめしております。 |
住所 | |
交通手段 |
都営大江戸線「築地場外駅」A1出口より徒歩1分 築地市場駅から276m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
500 |
席数 |
11席 (カウンターと屋外スペースあり) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 店内禁煙。テラス席は終日喫煙可能 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年10月 |
お店のPR |
新鮮魚介をシンプルに仕上げた地中海料理×微発泡赤ワイン”ランブルスコ”を堪能
築地駅徒歩1分にある『TAMATOMI』毎日市場に足を運んで仕入れた日替わりの魚介料理と相性抜群のワインが気軽に楽しめるカウンター9席のこじんまりとしたお店です。魚介料理は素材の旨味と鮮度を最大限活かすためなるべくシンプルな仕上がりに。それに合わせるワインはイタリアの微発泡赤ワイン「ランブルスコ」を中心に種類豊富にご用意。ワイン好きな方、魚介好きな方は是非一度いらしてください。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
こちらのお店が開店間もない頃にお伺いした際はとても混んでいて、予約をしたくても3ヶ月待ちなんてこともありました。
開店して数年たち、少しは落ち着いてきたそうですが、それでも人気店であることは間違いありませんし、何よりもカウンターに8名程度しか入れないお店です。どうしても入りたい!って人は予約必須だと思います。
久しぶりに訪問したのはゴールデンウィーク。
普段は夜のみの営業ですが、年に数回…ゴールデンウィークやお盆期間中などは営業開始を昼間に早めてくれていることがあります(コロナ前)
仕事の都合でなかなか訪問できないのですが、昼間ならいける!ってことで久しぶりの訪問になりました。
店先にも小さなテーブルを出していますので外でも飲めるかな?
それでもいいところ10~12名で満席になるこちらのお店。
ところが昼間営業は臨時で年に数回とのことですから定着しておらず、私が訪問した時点では他にお客様はいらっしゃいませんでした(その後、夕方に続々と来店されていましたが)
こちらの押しはランブルスコ。
イタリアの微発泡ワイン。
シャンパンやスパークリングワインより細かな泡が立つのが特徴です。
また、赤のランブルスコが一般的でこれをグラスに注ぐとピンクの泡がたって見た目にも綺麗なのです。
初めてランブルスコを知ったのがこちらのお店。
冷たく冷やした赤のランブルスコはとにかく飲みやすかったので、それから大のお気に入りになりました。
ランブルスコ押しのお店だけあって何種類かを用意しています。
酒屋に行ってもあまり置いてあるお酒じゃないし、飲食店では扱ってない店もあるのにね。
赤だけでなくロゼや白のランブルスコもありました。
ボトルで注文してもリーズナブルなので頼みやすいです。
まずはキンキンに冷えたランブルスコを注文。
お通しに出されたオリーブをかじりながらメニューに目を通します。
一人ですからあれこれは頼めない…しっかり検討しなくては(笑)
メニューはその日に仕入れた魚介類によって変わるようですが、人気で定番となっているものもあります。
ウニのブルスケッタなんかはその代表的なものですね。
今回はそれをあえて外します。
けっこう気温も高い日だったのでさっぱりしたものを…と言うことで頼んだのはタコのカルパッチョとお変わりのランブルスコ。
目の前のカウンター内で料理をされているマスターとおしゃべりをしながら2杯目のランブルスコを飲み干す頃にタコのカルパッチョが出てきました。
これに合わせるのは…やっぱ白ワインかな?
ランブルスコ以外にもビールやワインなど豊富なお酒があります。
グラスであれこれ楽しめるは良いですね。
料理ごとに飲み物を変えたいけど、ボトルしかないと一人じゃどうしようもありません。
お店のおすすめのグラスワインは間違いなく美味しいので、迷ったらそれを頼むのが一番。
とはいえ、グラスで頼めるワインも種類があるので店の方にお勧めを聞くのが一番いいでしょう。
築地のバルらしく料理の素材は魚介類。
新鮮さは間違いなく、その素材の良さを活かしたシンプルな味付けの料理となっています。
メニューを見れば何となくどんな料理かは想像がつくのですが、実際に出てくるのは良い意味でその斜め上を行くものばかり。
とにかく美味しいし見た目も良いのです。
タコのカルパッチョをつまみながらもう一品と思いメニューを見ていると気になったのはブリのローストと、カジキのトマト煮…
時期的には5月のこの時期にブリってどうなのかな?と思いましたが、あえて仕入れているってことは美味しいに間違いない。
そう思ってブリを頼みます。
出てきたブリは見た目もイメージしていたものと異なり美味しそう…
見た目は完全にビーフステーキ…これは白ワインじゃありませんね。
最初に飲んだランブルスコと異なる種類のものを頼みます。
表面はカリっと焼いてあり、中は弾力のあるジューシーなブリ…表現がまるで肉を食ってるときみたいになっちゃいます。
これは飲み物がすすみます。
ランブルスコを更にお替りし食べ進めます…少しずつ(貧乏性です)
ランブルスコも美味しいけど、これだけしっかりしたブリのローストなら赤ワインでもいいかも…ってことで赤ワインを注文。
気付けばここまで既に6杯目。
ちょっとトイレに行きましょう…
トイレは店内にはありません。
もともとこちらはタバコ屋さんなんです。
タバコ屋さんをバルに改装しているため、細長く広くないのでトイレもありません。
現在も店を正面から見るとタバコ屋さんの店構え。
その横の入口から縦長のカウンターが見えます。
トイレは店の外にある施設のものをお借りしなくてはいけません。
そんな感じのお店ですからエアコンの効きも決して快適ではありません。
縦長の店ですから冷風が当たる方は寒いでしょうし、当たらない方は暑いでしょう。
トイレに行く際はカウンターに座る皆さんの背後を通りますが、決して広くないので声をかけて体をずらしてもらう必要があると思います。
なにせカウンターに座りながら背後の壁によりかかることもできるくらいの大きさですから。
ましてやトイレが店内に無い…
にもかかわらずお客さんが多く、雰囲気や居心地が良いと感じるのはマスターやスタッフさんの人柄と美味しい料理のせいだと思います。
トイレから戻るともう一品注文…
本当は別の店にハシゴする予定でしたが、やはり二品だけではすみませんでした。
先に気になっていたカジキのトマト煮を頼みます。
同時に赤ワインも…
気付けばひとりで料理三品とグラスでランブルスコとワインを8杯。
バルですから長いは無粋と思うのですが、料理が美味しいのでついついあれこれ頼みたくなっちゃうのです。
築地と言うと場外で丼物というイメージがありますが、しゃれた雰囲気で美味しいものを食べたいのであればこちらのお店がイチオシです。