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本日夜空席あり
050-5592-9652
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kuidouraku11さんの他のお店の口コミ
店名 |
レストランアラスカ 築地店
|
---|---|
ジャンル | 洋食、弁当、ハンバーグ |
予約・ お問い合わせ |
050-5592-9652 |
予約可否 |
予約可 アレルギーのある方は、事前にお知らせください。 |
住所 | |
交通手段 |
都営大江戸線「築地市場駅」A-2出口より徒歩1分 築地市場駅から48m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T3120001060417 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10パーセント |
席数 |
64席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 40人、立食時 80人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可) 御着席可能は20名様まで |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可、20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 完全禁煙とさせていただきます。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、バリアフリー、プロジェクターあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題、3時間以上飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり、アレルギー表示あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1980年 |
電話番号 |
03-3545-6201 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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朝日新聞は株式会社朝日新聞社が編集・発行している新聞の中で、メインとなる全国紙にあたります。
日本には大きな力をもった全国規模の新聞が5紙あり、経済紙である日本経済新聞を除いた4紙(さらに産経新聞を除く3紙と区分する人もいます)を特に「四大紙」と呼んでいます。
マスメディアと呼ばれる「大衆への大量情報伝達手段」の中で、全国規模の発行部数を誇る四大紙は、紙面に載る論調が世論を大きく動かすことがあります。さらにテレビ局のキー局と密接な資本関係や提携関係を持っていることもあって、その影響力は巨大であり、四大紙はマスメディアの代表ともされているのです。昨今は情報伝達の速さなどで他のメディアに侵食されている面はあるようですが、例えばインターネットはフェイクニュースの問題が指摘されるなど信憑性に難がある場合も多く、新聞の重要性には変わりがないと考えています。
特にこの権力シリーズでは、マスコミを第四の権力として位置付けています。
国家三権とは司法・立法・行政の三つを意味しますが、それに次ぐ強力な権力を持っていると考えるからです。
むろんマスコミは政府機関に属してはいません。(一部の例外を除く)、ただし、国家三権に対して一定の掣肘する力を持ち、国民に対しては他の権力に匹敵する影響力を持ち得る事からその一つに数えられているのです。
ちなみに、そのマスコミを批判するのは誰か?といったときに、主にインターネット上での情報展開が盛んであることから、ネットメディアを第五の権力と充てることがあったりします。ちょっと過大評価しすぎだとは思うのですがw
朝日新聞の傾向としてはリベラル色が強く、社独自の主張をしっかりと持って声高にアピールする傾向があります。クオリティペーパーとしての矜持も強くあり、文化面の記事も多いことから、知識層から厚く支持されているというのは私から見ても間違いないように感じます。
また、ジャーナリズムの使命として前述のように「権力の監視」が挙げられますが、国民の知る権利を主張して、最も努力する新聞でもあります。政治の分野では、時の政府に対して最も強い論調で批判をすることが多く、第四の権力としてはとても頼もしい限りです。
一方で、大衆迎合のきらいがあることは多くの指摘があります。例えば戦前には英米への批判を展開して太平洋戦争への参戦を促進し、戦後には平和主義を唱えるという変節ぶりには様々な批判があるようです。
さて、今回の訪問は朝日新聞の東京本社です。
新聞社自体の登記は大阪が本店だそうですが、企業としての実質は東京が本社となると聞きます。
また、東京本社の建物の高層階には、職員を対象にした社員食堂があるのですが、残念ながら私には訪問理由がない上に、おそらく撮影許可が下りないであろうことから、地上階にある一般でも利用できる当店【レストランアラスカ】をレビューすることにしました。朝日新聞は過去に、様々な不幸な事件もありましたからね。
それに当店【アラスカ】は、昭和3年に大阪にて創業した大変有名なレストランです。
大阪経済界の中心に多くの著名人からの贔屓を受け、谷崎潤一郎氏の「細雪」の中にも店名が登場するほどの老舗なのです。
創業地が大阪という関係からなのか、朝日新聞との関係も深く、大阪本社がかつて入居していた大阪朝日ビル内をはじめ、朝日ビルディングの管理する有楽町朝日ビルディングなどでの営業をご記憶の方も多いと思われます。
このように、普段は私のような官庁食堂ばかり行っている人間にはあまり関りがない店ではあるのですが、ただ、当店は月曜にカレーフェアなるものを開催しており、この日はとてもリーズナブルに食事ができる事を知っていました。そこで、午後1時を過ぎたところで立ち寄ってみると、おやおや空席が確認できるではないですか。ならば、入って見る事にしましょう。
カレーは3種類のバイキング形式です。他にはサラダは五種類の野菜と、コーヒーとオレンジのドリンク、それと若干ですがデザートの卓もあって、意外に選択肢は広いです。
ご飯は白米の他に十五穀米があります。以前、官庁食堂で○穀米を頂いた時に不味くて閉口した経験があるのですが、当店のものは大違いです。カレーが良いとちゃんと合うのねと認識しました。
ポークカレーはかなりスパイスの効いたピリ辛です。シャバシャバのルーの中にお肉がたくさん。一方で野菜カレーはかなりコクがあってまろやかな味わい。最後に杏仁豆腐とプリンをすくって満足の1,200円(税込み)でした。
ちなみに、来店する人たちの半分くらいは男性サラリーマンがガッツリを大盛りにしていましたが、真ん中に土手を作って2色カレーにするといいみたいです。私みたいに何度もバイキング卓と往復しないですみますからねw
それと、昼時を外せばとても雰囲気の良い場所ですので、打ち合わせを兼ねた食事など、使い勝手は良いのではないかと思います。
クラシックの流れる店内です。黒服のスタッフの動きも華麗で、料理補充の動きや、タイミング良くさっと皿を下げるのを見ていると流石老舗だなと思いました。