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オビキンさんの他のお店の口コミ
店名 |
築地青空三代目 本店(ツキジアオゾラサンダイメ)
|
---|---|
ジャンル | 寿司、海鮮、海鮮丼 |
予約・ お問い合わせ |
050-5570-0581 |
予約可否 |
予約可 ※営業時間中はお電話が取りづらい場合がございます。営業時間外ですと比較的繋がりやすくなります。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線築地駅本願寺出口より徒歩5分 築地市場駅から332m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、d払い、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T5010002042679 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
夜・サービス料としてお通し550円 |
席数 |
30席 (カウンター最大18席、テーブル最大12席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 8人 |
個室 |
有 (4人可) 団体様8名まで対応 半個室 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入り口に灰皿設置あり |
駐車場 |
無 近隣に区営駐車場あり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
電話番号 |
03-3541-1055 |
備考 |
【2018.11.8☆New Open♪をぜひ】築地青空三代目 丸の内⇒ |
関連店舗情報 | 築地青空三代目の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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今年最後の贅沢ディナーは築地にて。贅沢と言っても結果的にこの価格でこのクオリティはすごく廉価と感じました。その報告をします。
出迎えてくれる男性店員は元気いっぱい。とても気持ちのいい接客です。土地柄、店員さんは英語が堪能で英語対応も丁寧です。こういうホスピタリティで良店ということがわかります。
今夜はコース予約をしての来訪です。入口近くの個室に案内されました。掘り炬燵式座敷で床間にはお花が生けてあります。いい雰囲気です。
●「最強コース」¥13,200
・まぐろとタコの山かけ
・銀杏
・生 真牡蠣
・かわはぎ 肝付 芽ねぎのせ
・なまこ酢
・あん肝 奈良漬のせ
・真つぶ貝 つけ焼き
・鱈 白子焼き
ここからは握りです。
シャリは赤酢飯。ふわっと握って舌の上でホロっと崩れるシャリです。最強ですね。
・本まぐろ中トロ
・勘八の腹
・赤貝
・小肌
・活〆海老、頭焼き
・うに
・のどぐろ 炙り
・まぐろ大トロ 、にんにくの葉とネギのせ
・穴子
・いくら 漬け
・トロたく軍艦
・かっぱ巻き スパイス風味
・お椀 ハマ吸い(蛤のお吸い物)
・デザート オレンジ
前半戦の肴たちは上品な量なのでお腹に溜まることはなくずっと美味しくいただけます。
特筆は、生牡蠣、あん肝、つぶ貝。
デカい生牡蠣は生臭くなくさっぱりといただけます。本来レモンなんか要らないのですよ、これだけ質が良ければ。そう教えてくれる生牡蠣です。
あん肝には奈良漬が刻んでのっていますが、これがいい塩っ気となってあん肝を引き立てます。グッドアイディアです。
握りで特筆は…たくさんあります。
かんぱちの腹。脂のノリが適度で溶けていくようです。
活き海老。水槽から出したばかりの生海老と焼き頭。ほんのわずかに動いているのがわかります。プリンプリンなんてもんじゃありませんよ、プリンプリンプリンです。
★のどぐろ! 網の上で炙られた跡があります。すごい脂のノリ! 炙って正解。これ、美味すぎてどうしよう。あと3貫は食べたい!
本まぐろ大トロ! トッピングはニンニク葉とネギの和物。この和え物だけで2杯は飲めますよマジで。あ、すでに「田酒」をいただいております。まぐろ美味いなー、、という猫がいますが私の代弁者です。大トロ美味いなー。最強だわ。
他にも解説したい握りはありますが語彙が追いつかないので皆さんご自身で食べて確認をしてください。これでこの価格ってどうなってんのって思いますから。
あと、いちいち器がいいんですよ。でしゃばらない美、というか、料理を立たせるいい器ばかりです。曳舟「うを徳」や神保町「よしの鮨」など、リーズナブルに感じる名店の共通点は、料理を立てる器の存在です。
ごちそうさまでした。今年の贅沢〆としては最高の締めくくりになりました。また来たいお店です。あー美味しかった。大満足。