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つけ麺 一燈【四拾】 ~【12月プラチナ会員限定】青森シャモロック ザ・プレミアム#6と脇野沢焼き干しで作った清湯スープと白湯スープの2杯のラーメンセット「シャモーン、プラチナエディション」~
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
つけ麺 一燈【参】 ~【第8回プラチナ会員向け限定】ラーメンというよりは「貝三昧御膳のラーメン付きセット」のような「貝出汁がはっきりきいた冷やしラーメン」~
文字色訪問日:2019年8月23日(金)
本日のランチは、東京・新小岩の『麺屋一燈』グループの店『つけ麺一燈』へ!
本日8月23日から8月25日までの3日間!
こちらの店で、「第8回プラチナ会員向け限定」として提供される「貝出汁がはっきりきいた冷やしラーメン」を求めて!
今月8月の「第8回プラチナ会員向け限定」は、『つけ麺一燈』の阿部シェフが担当!
そして、阿部シェフの作る限定は、安定して美味しいので♪
8月15日に「プラチナ会員クーポン」が配信されて…
すぐに提供初日の本日23日の一番早い時間帯である11時に予約を入れておいた。
ちなみに、「プラチナ会員」とは!?
『麺屋一燈』グループのスマホアプリ会員になってスタンプを集めて、「シルバー会員」、「ゴールド会員」とステップアップしていって、60個以上のスタンプを獲得した人が「プラチナ会員」の会員資格を得るもの。
そして、プラチナ会員になると、周年限定がWEB予約なしで優先的に予約できる特権や!
毎月、プラチナ会員の誰かが食べてみたいとリクエストした限定メニューが「プラチナ会員向け限定」として提供されて!
その限定メニューをリクエストする権利と…
それを食べる権利を持つことができる♪
10時46分に店頭にやって来ると…
4人のお客さんの姿があって、全員が『麺屋一燈』グループの店にヘビロテで通う常連のお客さんばかり(笑)
挨拶を交わして、待っていると…
いつもは、同じ『麺屋一燈』グループの『ラーメン燈郎』にいるスタッフの人がヘルプに入っていて!
開店前に外に出てくると、予約の確認が行われて、順番が告げられた。
私は4番!
そして、11時の開店時間を迎えて、11時に予約を入れていたプラチナ会員5人が入店!
券売機で券売機左下にある「プラチナ限定」1,500円の食券を買って席へとつく。
すると、卓上には本日の限定の説明書きが置かれていた。
これによると、スープは、浅利、蛤、蜆、ムール貝、羅臼昆布からとったスープと豆乳、生クリーム、貝のほぐし身を混ぜ合わせた物をブレンドしたスープ。
麺は、「心の味食品」の特注麺で!
切刃12番、加水率43%の平打ち麺。
カエシは、蜆メインに鯵、昆布の塩カエシ。
油は、オリーブオイルに帆立の貝柱、浅利を合わせたもの。
トッピングは、葱、三つ葉、海藻、レモン、ムール貝、帆立、北寄貝、つぶ貝、浅利の酒蒸し。
さらに、帆立のバター焼きに帆立のプチライスまで付いた貝尽くしの限定ラーメンのようで!
文章を読んでいるだけでも、わくわくするし((o(^∇^)o))
阿部シェフのことだから、期待以上の一品が出てくるはず!
そう思いながら待っていると…
一気に5個作りされた「貝出汁がはっきりきいた冷やしラーメン」のセットがお盆に載せられて、阿部シェフから供された。
貝出汁に豆乳と生クリームが浮かんだスープに麺が入るかけスタイルのラーメン!
トッピングの具は、2つの皿に盛りつけられて…
一つの皿には、ホタテ、ホッキ、つぶ貝の貝刺し3種と、つまのワカメ、めかぶ、赤とさかのりの3種の海藻!
さらに、白髪ネギ、三つ葉、くし切りされたレモンが載せられて、山葵が添えられたもの。
もう一つの皿には、二つの大小の小鉢が載せられて!
大きい方の小鉢には、アサリの酒蒸し3個!
小さい方の小鉢には、三つ葉があしらわれたホタテのバター焼き!
そして、プチライスという割りには、結構、多めのご飯が盛られて、ホタテの貝柱をほぐし載せがセットになったもの!
これは、一杯の貝ラーメンではないよね!?
貝三昧御膳のラーメン付きセット
これが出されるまでは、1,500円という価格設定は、ラーメンにしては高めに思えたけど…
この内容だったら、むしろ、安すぎなんじゃないのかな…
なんて、思っていたら…
「あ、これ、出すの忘れました(汗)」と言って、阿部シェフから出されたのはムール貝の蒸し物!
まずは、スープをいただくと…
貝のコハク酸のうま味を感じるスープで!
昆布のうま味と鯵煮干しのうま味も少し感じられる!
そして、これに豆乳と生クリームが融合したスープは、とても美味しい
ただ、豆乳と生クリームにオリーブオイルの風味が強くて!
出汁のうま味が、これによって、半減されてしまっているような
豆乳と生クリームのソースは阿部シェフが得意としていて!
昨年に続いて、今年も「蟹出汁冷やし和えつけそば」という豆乳と生クリームのソースが使われた限定が提供されていて!
これが、とても凝った限定で!
めちゃめちゃ美味しくて
そして、昨年のものは、蟹の解し身入りの豆乳と生クリームのソースの上に麺が盛りつけられた「蟹と豆乳とクリームの冷製パスタ」といった感じの「和えそば」を黄金色した蟹100%の冷製清湯スープのつけ汁につけていただく「つけそば」で!
今年は、それが逆になって、蟹100%の冷製清湯スープに浸かった「和えそば」を蟹の解し身入りの豆乳と生クリームのソースの冷製のつけ汁につけていただく「つけそば」になって!
昨年は、イタリアンな洋風の味わいが和風に味変する!
今年は、反対に和風の味わいが洋風に味変するという面白さがあった♪
だから、これも同じように貝出汁のラーメンとして、まず、そのまま、スープをいただいて!
途中で、豆乳と生クリームのソースを入れて味変させるというのであればよかったと思うんだけど…
それと、「蟹出汁冷やし和えつけそば」を2年連続で食べて感じたのは…
「蟹と豆乳と生クリームの冷製パスタ」のような「和えそば」を蟹清湯の冷製スープのつけ汁につけて食べることで、イタリアンな味わいが和に変わっていくアイデアの方が作品としては面白かったけど…
「冷やし蟹清湯ラーメン」の麺を蟹と豆乳と生クリームのつけ汁につけて食べるより、そのまま、「冷やし蟹清湯ラーメン」として食べた方が美味しかったので…
この貝出汁のラーメンも、豆乳と生クリームなしのスープでいただいたら、どうだったんだろう!?
麺は、茶色い胚芽と思われるドット模様が入る…
パスタのフェットチーネのような形状の切刃12番の平打ちのストレート麺で!
4分30秒という、少し長めに茹でられて…
阿部シェフによって、冷水で、よく〆られた麺は、なめらかで、モチッとした食感ので!
弾力があって、コシのある麺で!
さらに、麺の芯までよく茹でられているので、小麦粉のうま味に甘味が、よく感じられるのもよかったし♪
トッピングされた3種の貝は、ホタテは、レモンを軽く搾りかけていただいて!
つぶ貝は、山葵を載せて、醤油につけていただいて!
ホッキは、後で、セルフで作った「豆乳と生クリームと貝出汁のリゾットに入れていただいたけど…
どれも新鮮な貝で、とても美味しかったし
アサリの酒蒸しも、ムール貝の蒸し物も美味しくて、よかった♪
でも、こんな酒のつまみに最適な一品が出されるのが最初からわかってたら、夜に予約してたのに
そして、ホタテのバター焼きは、ホタテのプチじゃないプチご飯のおかずでいただいたんだけど…
これも、最高♪
そして、最後は、残ったプチじゃないホタテプチライスに冷製スープを掛けて…
セルフで「豆乳と生クリームと貝出汁のリゾット」にして美味しく完食
しかし、阿部シェフは、何を作らせても、美味しく食べさせてくれるよね
ご馳走さまでした。
PS 食べ終わって店を出ると、25人もの大行列
これは、この8月23日の金曜日から25日の日曜日までの3日間、本店の『麺屋一燈』が夏休みに入ってる影響だと思われるけど…
休みが、もろにプラチナ限定と被ってしまって…
阿部シェフ、この3日間、めっちゃ、忙しそう
メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
豚骨魚介つけ麺…850円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…1100円/特製豚骨魚介つけ麺…1100円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1100円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1000円/特製伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…150円/特盛り券…200円
豚肩ロースチャーシュー(4枚)…300円/鶏胸バジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/豚バラロールの煮豚チャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円/鶏せせり肉の炙り焼き(4枚)…300円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/海苔(5枚)…100円/エビ辛味…100円
〆のチーズリゾット…100円/小ライス…50円/ライス…100円
【第8回プラチナ会員向け限定】貝出汁がはっきりきいた冷やしラーメン…1,500円
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つけ麺 一燈【参七】 ~【定休日限定営業メニュー】蟹出汁冷やし和えつけそば(サンドライス付き)~
訪問日:2019年7月25日(木)
本日のランチは、今週と来週の2日間、本来は定休日の木曜定休に定休日限定営業する『つけ麺一燈』へ!
提供されるのは、本日が「蟹出汁冷やし和えつけそばサンドライス付き 1,500円」!
来週は「焼あごと鯵と勘八の冷やし和えつけそばサンドライス付き 2,000円」!
「蟹出汁冷やし和えつけそば」は、昨年の「夏季限定~第3段~」で提供されたけど、阿部シェフは『麺屋一燈』グループのブログの中で…
「去年ともちょっと違ったバージョンで販売致します。」と書いていたし!
「焼あごと鯵と勘八の冷やし和えつけそば」は、初の試みで!
「スープは焼あごをトッピングに鯵と勘八を使い販売致します。」というもので!
「この2つは今年の夏どうしてもやりたかったので定休日を明けこれだけに専念しやります。」なんて書いていたので!
どちらも期待できそうだし♪
それに、過去に阿部シェフが作った限定は、一度も外れなく、どれもが美味しかったので!
今回も絶対、美味しいに決まってる
というわけで、今日も整理券を求めて、朝7時に店に向かうつもりだったのに…
今回の整理券の配布は9時という中途半端な時間からで…
その時間には行けないし…
困ったな☹️
仕方ないので、開店30分前の10時30分までに行くしかないか…
価格も、昨年は950円だったのに今年は「サンドライス付き」とはいえ、1,500円という価格で…
価格が高いと感じて、パスするお客さんもいそうだし!
10時半でもどうにかなるんじゃないかとは思ったけど!?
でも、昨年は7月22日から31日までの提供で、提供4日目に10時20分過ぎに行って8番…
ギリギリ、一巡目のスターティングメンバーには入れたけど、今日はどうか!?
そこで、急遽、予定を変更して、ダッシュで8時44分に店頭へとやって来ると…
すでに8人の精鋭がUの字になって、行列を作って待っていた。
「オーマイガー!(ohmygod!)」
今年は9番
一巡目が10時50分集合なのに二巡目は11時30分…
午後の予定もあるので、食べたら、また、ダッシュしなければならない(--;)
ちなみに、今日のポールも、また、じゃいさん!
この人は、『麺屋一燈』グループの限定の日は、大概、ポール
ただ、今日は、いつもの4時台という異常な時間ではなく…
電車が動いている6時30分にやって来たとは言っていたけど…
それでも、整理券配布までは2時間30分も待たなければならないというのに(‾▽‾;)
さすがです♂️
そうして、後30秒で9時になる時間にシャッターか開いて阿部シェフ登場!
しかし、今日の限定の準備のために徹夜したそうで、かなり眠そう(∋_∈)
阿部シェフから「9番」の整理券を受け取って…
一旦、解散!
一仕事して、店の前に10時50分に戻ってくると…
第1陣の精鋭8名は、すでに、勢揃いしていた。
そうして、3分後の10時53分に、いよいよ、真打ち登場!
すると、さっそく、動画を撮り始めるじゃいさん!
まず、朝早くから来店いただいたお客様に対して、感謝の言葉を述べると…
次に、簡単に、今日のメニューの説明があって!
「去年とは逆のパターンになってます。」なんて言うんだけど…
何だろう
と思ったら、すかさず、「何、それ?」と『一燈』グループの常連さんから、質問を受けて…
「それは、食べてからのお楽しみです♪」と答えをはぐらかす阿部シェフ(笑)
そうして、10時55分開店♪
8名が入店していって、1人、外店のに置かれた丸椅子に座って待つ。
すると、11時20分に3番目に入店していったお客さんが出てきたので、入れ替りに入店。
券売機で、本日、唯一、販売していた「限定1,500円」の食券を購入!
しかし、ポールのじゃいさんは、まだ、麺を食べていて…
「サンドライス」には手を付けてもいない(--;)
でも、これは、じゃいさんが食べるのが遅いからではなく
3番目の常連さんの食べるスピードが早すぎただけ
今日は阿部シェフの一人営業で!
作るのに手間の掛かる限定をワンオペで作っていて…
まだ、第1陣の後半の4人のお客さんの限定を作っている最中で!
限定が出されているのは、ポールから4番目のお客さんまで!
これは時間が掛かりそう
と思っていると、11時30分過ぎに助っ人登場!
『麺屋一燈』から1人、スタッフの方がヘルプに来てくれた!
これで、スピードアップするね(*^_^*)
そうして、席へとついて…
阿部シェフから限定の「蟹出汁冷やし和えつけそば」と「サンドライス」のセットが出されたのは11時43分!
そして、阿部シェフが開店時に…
「去年とは逆…」と言ったのが、すぐにわかったv(^o^)
それは、昨年は、蟹の解し身入りの豆乳と生クリームのソースの上に麺が盛りつけられた「蟹と豆乳とクリームの冷製パスタ」といった感じの「和えそば」を黄金色した蟹100%の冷製清湯スープのつけ汁につけていただく「つけそば」だったのに…
それが逆になっていて…
蟹100%の冷製清湯スープに浸かった「和えそば」を蟹の解し身入りの豆乳と生クリームのソースの冷製のつけ汁につけていただく「つけそば」だったので!
でも、どっちがいいんだろう
昨年 今年
ボイルしたズワイ蟹の蟹爪にズワイ蟹の解し身、鶏ムネ肉の低温調理されたレアチャーシュー、トマト、コーン、菜の花、水菜、ネギに蟹のジュレが載り!
「サンドライス」には、こちらにも蟹爪と蟹の解し身が載せられて、イクラと菜の花がトッピングされた!
と思ったら、つけ汁の中にまで蟹の解し身とコーンが潜む…
昨年以上に、見ているだけでもワクワクして、食べるのが楽しみになる「冷やし和えつけそば」((o(^∇^)o))
まずは、「和えそば」の具を「サンドライス」の上に移動して…
蟹清湯の冷製スープに浸かった麺だけをいただくと…
茶色い胚芽と思われるが模様が入る…
切刃12番の平打ち気味のストレート麺は、まず、小麦が香る麺なのがいい♪
そして、昨年同様、今年も4分間茹でて、阿部シェフによって冷水で〆られているのと…
平打ちとはいえ、ある程度、厚みのある麺なので!
きしめんのようなピロピロとした食感ではなく…
パスタのフェットチーネのような…
弾力があって、コシのある麺で!
なめらかで、モチッとした食感なのもいい♪
さらに、麺の芯までよく茹でられているので!
小麦粉のうま味がよく感じられるのもよかったし♪
それに、今年の蟹清湯の冷製スープは濃厚で!
昨年のつけ汁よりも蟹のうま味を強く感じられて、最高に美味しい
昨年の「蟹と豆乳と生クリームの冷製パスタ」のような「和えそば」も、スゴく美味しかったけど…
「和えそば」というよりは、「冷やし蟹清湯ラーメン」といった方がいい、こちらの方が、さらに好み♪
これは、きっと、温かいスープで、ラーメンで食べても、絶対、美味しいだろうな
つけ麺でもいいよね♪
しかし、昨年より、ずっと濃厚になってる!
このスープ!
炊き方を変えたのか!?
蟹の量を増やしたか
阿部シェフに聞いてみたかったけど、一番奥の席に座っていたのと…
めっちゃ忙しそうで、確かめられなかったので…
昼営業終了後に確認を入れてみると…
やはり、炊き方を変えたみたいで…
企業秘密だろうから、ここには書けないけど…
それで、濃厚に、しかも美味しくなったことがわかった♪
同じ甲殻類の海老が使われたレギュラーメニューのラーメンやつけ麺も、同じように美味しくブラッシュアップされているので
これは、また、食べに行かないとね♪
そして、麺を豆乳と生クリームのつけ汁につけて食べてみる…
うん、これも、めっちゃ美味しい
それに、和風の味わいが洋風に味変するのまも面白い♪
ただ、「冷やし蟹清湯ラーメン」の麺を蟹と豆乳と生クリームのつけ汁につけて食べるより、そのまま、「冷やし蟹清湯ラーメン」として食べた方が美味しいかな…
そう考えると、昨年の作品と今年の作品を比べて…
どっちがいいかという判断は、やっぱり難しい
「冷やし蟹清湯ラーメン」が最高に美味しかったので、味でいえば、今年の作品に軍配が上がる♪
しかし、「蟹と豆乳と生クリームの冷製パスタ」のような「和えそば」を蟹清湯の冷製スープのつけ汁につけて食べることで、イタリアンな味わいが和に変わっていくアイデアの方が作品としては面白いと思うので…
そうして、麺を食べ終えたところで…
蟹清湯の冷製スープを具全部載せの「サンドライス」に掛けていただくと…
ボイルしたズワイ蟹の蟹爪もズワイ蟹の解し身も!
イクラも鶏ムネ肉のレアチャーシューも、それぞれ、とても美味しかったし
蟹のジュレを溶かし入れると、さらに美味しくパワーアップして!
この「蟹雑炊」、めちゃめちゃ美味しい
さらに、途中で、豆乳と生クリームのつけ汁を入れてみたところ…
和風の「蟹雑炊」が洋風の「蟹リゾット」になって!
最後まで美味しく
それに、楽しく完食♪
来週も絶対、伺います♪
ご馳走さまでした。
定休日限定営業メニュー(7月25日):蟹出汁冷やし和えつけそば(サンドライス付き)…1,500円
通常メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
豚骨魚介つけ麺…850円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…1100円/特製豚骨魚介つけ麺…1100円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1100円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1000円/特製伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…150円/特盛り券…200円
豚肩ロースチャーシュー(4枚)…300円/鶏胸バジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/豚バラロールの煮豚チャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円/鶏せせり肉の炙り焼き(4枚)…300円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/海苔(5枚)…100円/エビ辛味…100円
〆のチーズリゾット…100円/小ライス…50円/ライス…100円
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つけ麺 一燈【参六】 ~4月第1週の「限定つけそばウィーク」のフィナーレは『麺屋 一燈』創業時の濃厚鶏清湯スープをリバイバルした「鶏出汁つけそば」~
訪問日:2019年4月5日(金)
本日のランチは『麺屋一燈』のサードブランドの店で、『麺屋一燈』からは目と鼻の先の距離にある『つけ麺一燈』へ!
こちら『つけ麺一燈』では、4月第1週の今週、木曜日の定休日を除く一週間、日替わりで限定の「淡麗つけそば」が提供されている。
月曜日:蛤つけそば
火曜日:スパイスつけそば
水曜日:煮干しつけそば
金曜日:鶏出汁つけそば
このうち、月曜日と水曜日の「蛤つけそば」に「煮干しつけそば」をいただいた。
「蛤つけそば」は、濃厚蛤昆布水に浸かった麺を蛤100%スープに蛤油で作ったつけ汁につけていただく蛤三昧の「つけそば」で!
「煮干しつけそば」は、焼きあごメインに背黒と鯵煮干しで作った「あごスープ」を基に…
その「あごスープ」と「濃厚昆布水」を合わせた「あご昆布水」に浸かった麺を、その「あごスープ」と、ほぼ、焼きあごで、少々、背黒で作った「あご油」を浮かべたつけ汁につけて食べる、焼きあごメインの「つけそば」で!
どちらも、期待通りの美味しい「つけそば」で!
阿部シェフの作る今回の2つの「つけそば」も、阿部シェフのラーメン職人としてのセンスを感じる逸品といえる♪
そうして、この限定つけそばウィークのラストを飾るのは「鶏出汁つけそば」!
そして、これが、文字通り、鶏で出汁をとった淡麗な「つけそば」なのかと思ったら…
そうではなく、『麺屋一燈』創業時の坂本店主が作った濃厚鶏清湯スープを再現したスープで作る「つけそば」だという話しを、月曜日に「蛤つけそば」を食べたときに阿部シェフから聞いて✨
今週、一番の楽しみにしていた♪
10時20分に店頭にやってくると、お客さんが一人待っていた。
一昨日の水曜日は10時30分近い時刻でポールだったのに、今日は残念ながらポールを逃がしたか…
なんて思いながら、「準備中」の札がかかった店へと入っていくと…
中に居た阿部シェフから整理券が差し出された。
受け取ったのは「8番」の整理券!
もうすでに、7人のお客さんが来店していたとは
やっぱり、皆さん、今日の限定に注目していたんだね!
でも、カウンター8席の店で、ギリギリ一巡目で入店できてよかった♪
そうして、10時50分までに戻ってくればいいのかなと思って、阿部シェフに確認すると…
「いや、今日は、混雑すると思いますので、10時30分までに集合してください。」と言われたので…
ここから70mしか離れていない開店前の『麺屋一燈』に行って!
伊藤CEOに、昨日、特別に作ってもらったA5和牛のサーロインを使った限定まぜそばのお礼を言って!
鶴崎店長と話しをして…
店頭に10時27分に戻ってくると、9人のお客さんが集合していた。
すると、そこに『麺屋一燈』のスタッフで、今日は、こちら『つけ麺一燈』のヘルプに入っている林さんが店の中から出てきて…
整理券順に並び替えが行われて…
「1番の方いらっしゃいますか?」と言うと…
そこに現れたのは、限定ハンターであり、ポールハンターでもあるRランさん!
月曜日の『麺屋一燈』の4月の月曜日限定提供初日には、じゃいさんにポールを譲ったRランさんが、今日はポール奪取!
何時から来ていたのか確かめると8時半ということだった…
そうして、そうして整理券が配られた私までの8人のお客さんが揃ったところで、林さんから、先に食券を買うように促されて…
ポールのRランさんから順番に入店して食券を買い求めていく…
そうして、私の番になって、買い求めたのは「鶏出汁つけそば」の食券になる「季節の限定」の食券に「大盛り」の食券!
すると、林さんから…
「塩と醤油のどちらになさいますか?」と聞かれて…
「塩!」っと、一片の迷いもなく答えて…
再び、外に出て待っていると…
この後、知った顔の『麺屋一燈』グループの店のファンの皆さんを中心に多くのお客さんが来店して開店の11時を迎えたときには20人を超える行列ができた!
なお、開店時に、今日は阿部シェフ自から厨房を出て、こちらに歩み寄ってきたので…
これは、何か挨拶があるかも♪
と思っていたのに…
「今日は朝早くからお待ちいただきましてありがとうございます。」と一言、お礼の言葉を述べただけで、すぐに開店となった
ポールのRランさんさんが一番店の奥の席に着いて、一巡目最後の私が入口近くの席に着いたところで…
すでに、トッピングの準備を終えた阿部シェフが、麺を計量し始めて…
大量の麺をザバッと茹で麺機の中に入れて…
タイマーをセット!
麺が茹で上がる間に、つけ汁の準備をしていって…
タイマーをセットしてから2分20秒後に鳴り始めたタイマーを止めると…
大きな笊で茹でられていた大量の麺を引き上げて、ジャブシャブと冷水で洗って、麺のぬめりを取り除くと…
よく〆られた麺が阿部シェフによって、丼にキレイに盛りつけられて♪
そうして、まず、ポールから4番までのお客さんに麺の入った丼、トッピングが載せられたお皿…
そして、最後にレンジで温められたつけ汁の順で、次々に出されていって…
それが終わると、同じルーティーンで「つけそば」作りが行われて…
完成した「鶏出汁つけ麺(塩)」の「大盛り」が8番目に阿部シェフによって供された。
今日は、麺の上には何も載せずに…
さらに、つけ汁の中にも薬味さえも入れずに…
トッピングの具は、すべて、別皿にトッピングされた「阿部スタイル」による提供!
こうすることによって、具の味わいが麺やスープに移るのを予防できるし!
今回は冷たい麺のつけそばだから問題はないけど、これがあつもりやラーメンだったら、温かい麺やスープによって、具のレアチャーシューが変色したり、カタくなったりしてしまうので…
このスタイルで提供してもらえると嬉しい
そして、その別皿には、豚肩ロース肉、鶏モモ肉、鶏ムネ肉の3種類のレアチャーシュー、ほうれん草、長ネギと小皿に載せられた藻塩に、くし形切りされた酢橘が添えられた…
今日もシンプルだけど、とてもキレイなビジュアルの「つけそば」!
まずは、昆布水に浸かった、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺を箸を手繰って、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
なめらかで、しなやかなコシもあって…
つるモチな食感の麺は、小麦粉のうま味が、よく感じられて♪
今週いただいた「つけそば」の麺では、月曜日の全粒粉入りの中細ストレート麺もいいとは思ったけど…
こちらの麺の方が、小麦粉のうま味が強く感じられる、とても美味しい麺だったので♪
そんな感想を阿部シェフに話すと…
「この麺、美味しいですよね。」
「「春よ恋」と「ゆめちから」で製麺した麺です。」と言っていたけど…
北海道産小麦粉の2銘柄の強力粉で作られた麺だから美味しい♪
それに、小麦粉に特にこだわりのある「心の味食品」の麺だから美味しい
もちろん、それはあると思うけど…
でも、阿部シェフの麺の茹で加減がよかったのも、美味しく感じられた原因だと思う。
2分20秒という…
あえて、通常の茹で時間より長めに茹でて、麺の中心まで、よく麺が茹でられていたので、これだけ小麦粉のうま味が感じられたんだろうと思われるので♪
そして、せっかく、藻塩が小皿に載せられて出されているので…
指で少し摘まんで、パラパラと麺に掛けて、食べてみると…
小麦粉の甘味が引き立てられて…
今日の麺は、特に美味しいので、こういう食べ方も楽しい(((o(*゜∀゜*)o)))
それと、今日の昆布水は、阿部シェフによると…
「あごと鯵出汁のスープと合わせた昆布水です。」ということだったけど…
初日の蛤!
3日目のあごと背黒と鯵煮干しと合わせた濃厚昆布水とは違って、サラッとした粘度のないものが使われていて…
あごと鯵の風味も、じんわりと感じられるものだったけど…
しかし、これがかえって、よかった。
というのも、これによって、より、麺のうま味が強く感じられたのが一つ…
そして、この後、つけ汁につけて、食べてみて、感じたのは、濃厚鶏出汁のうま味を最後まで感じられて、最高に美味しくいただくことができたから♪
これが濃厚な昆布水だったら、食べている間に、どんどんと昆布の味わいがつけ汁に移っていって…
味が変わっていってしまうので…
初日と3日目には、そうして味変していくのもよくて、味変を楽しめたけど♪
今日は、一口目に食べた衝撃を最後まで持続して欲しかったので…
そのくらい、このつけ汁はスゴかった…
名古屋コーチンの丸鶏とつくば茜鶏のガラを大量に使って炊いたスープに別取りの名古屋コーチンの鶏油を入れて仕上げたと阿部シェフが話していたスープは…
つけ汁の表面に膜ができるくらいで…
これだけでもスープの濃厚さがわかるけど…
つけ汁だけを試しに少し飲んでみたところ…
濃厚で、鶏のうま味が凝縮されたこの味わいは、創業当時に『麺屋一燈』の坂本店主の作ったスープそのもの!
そう阿部シェフに話すと…
「社長の鶏清湯って、こういう味でしたよね♪」と言っていたけど…
坂本店主が好きな名古屋コーチンとフランス原産のレッドブロー種をルーツに持つ、つくば茜鶏で作った濃厚鶏清湯スープに酷似したスープで!
このスープ!
鶏清湯の塩ラーメンでは最高峰にある味わいだと…
今日、改めて、思った…
そして、めちゃめちゃ美味しいので…
350gもあった麺が、どんどん減っていく…
「これ、塩つけ麺最強!」
「やっぱり、塩にしてよかった♪」と言うと…
阿部シェフからは…
「僕は、醤油の方が美味しいと思うんですけど…」
なんていうので…
でも、『麺屋一燈』といったら…
それに、坂本店主の作るラーメンといったら、「醤油」より「塩」のはずなのに…
でも、そんな自信ありげに言われたら…
先に言ってもらえれば、他のお客さんがしているように、私も「塩」と「醤油」の店内連食したのに…
350gの大盛りの麺を食べて、また、150gの麺を食べるのは…
仮に食べられたとしても、美味しくいただけるか疑問なので…
ちょっと、残念に思っていたら…
「イチエさん、よかったら、食べてみます。」
そんな天使の囁きが聞こえてきた…
その方は、『麺屋一燈』で!
『ラーメン燈郎』でも偶然、隣合わせて座ったことのある『一燈』ファンの方!
ちょうど、着丼したばかりの「鶏出汁つけそば」の、まだ、手をつけていないつけ汁を差し出してくれて…
普通、遠慮するところだけど…
誘惑に負けてしまった
ありがとうございます
そこで、阿部シェフに断って、新しいレンゲを使わせてもらって、つけ汁を飲ませてもらったところ…
あれっ?一燈のカエシの味と違う…
生揚げ醤油と濃口醤油のミックスなのは同じだと思うけど…
そこで、そんな疑問を阿部シェフにぶつけると…
「ええ、生揚げと濃口を使ってますけど、カエシは、このスープに合うように専用で作りました。」と話してくれて…
このカエシが阿部シェフオリジナルとわかったけど…
このスープというか、つけ汁の味わいが、また、最高♪
ただ、これは、坂本店主の味わいではないよね…
というわけで、今日のこの「鶏出汁つけそば」は、「塩」は、坂本店主が当時、作っていた「(塩)芳醇香味そば」をリスペクトして、坂本店主のレシピ通りに作ったもので!
「醤油」は、カエシが阿部シェフオリジナルの、坂本店主の作った「(醤油)芳醇香味そば」とは違う味わいのものであることがわかったけど…
ただ、言えるのは…
どちらも、めちゃくちゃ美味しいってこと
なお、トッピングされた3種類のチャーシューは…
まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、月曜にも水曜にもいただいているけど…
今日のものも、火入れはバツグンによくて!
しっとりとした食感に仕上がっていて♪
肉のうま味もよく感じられる絶品のレアチャーシューで
味も食感も最高だったし♪
鶏モモ肉とムネ肉のレアチャーシューは、ハーブの香りがよくて♪
モモ肉の方は、鶏肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューだったし
ムネ肉の方は、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられた食感のいいレアチャーシューでよかったし♪
そうして、最後は、余った昆布水をつけ汁に入れて…
阿部シェフにお願いしてレンジで温めてもらって、スープ割りをつくってもらったところ…
これが絶品♪
最後まで堪能させてもらいました。
しかし、今日は限定つけそばウィークのフィナーレを飾るに相応しい最高のつけそばをいただくことができて…
そして、このスープを飲んで感動した坂本店主のリバイバルスープをいただくことができて本当によかった♪
阿部シェフ、ありがとうございました。
ぜひ、次回は、これをラーメンで提供していただきますようお願いします♂️
また、今回は、なぜか入っていなかった得意の鴨を使った「カモーン」シリーズの「鴨つけそば」もやっていただきますようお願いします。
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
豚骨魚介つけ麺…850円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…1100円/特製豚骨魚介つけ麺…1100円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1100円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1000円/特製伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…150円/特盛り券…200円
豚肩ロースチャーシュー(4枚)…300円/鶏胸バジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/豚バラロールの煮豚チャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円/鶏せせり肉の炙り焼き(4枚)…300円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/海苔(5枚)…100円/エビ辛味…100円
〆のチーズリゾット…100円/小ライス…50円/ライス…100円
【4月5日の限定】鶏出汁つけそば(塩/醤油)
並盛(150g)…1000円
中盛(250g)…+100円/大盛(350g)…+150円/特盛(450g)…+200円
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つけ麺 一燈【参五】 ~4月第1週の限定つけそばウィーク第3弾は焼きあごメインで作った「煮干しつけそば」~
訪問日:2019年4月3日(水)
本日のランチは、今週、限定つけそばウィークを実施している『つけ麺一燈』へ!
今週は月曜から金曜まで、定休日の木曜を除いて、淡麗なつけそばが日替わりで、毎日、違う種類の提供される!
月曜日:蛤つけそば
火曜日:スパイスつけそば
水曜日:煮干しつけそば
金曜日:鶏出汁つけそば
さっそく、月曜日に「蛤つけそば(醤油)」をいただいた。
濃厚昆布水に蛤出汁を加えた蛤昆布水に浸かった麺を蛤100%スープに蛤オイルで作ったつけ汁につけていただく蛤三昧のつけそばで!
蛤の風味が半端なくて!
蛤好きにはたまらない味わいの逸品だった♪
こちらの店の阿部シェフの作る限定は…
というより、阿部シェフが今まで作ってきたラーメンにつけ麺は、レギュラーメニューでも限定でも、何を食べても美味しい♪
ただ、昨日提供された「スパイスつけそば」は…
以前、店で提供されていたものとは味わいが違うということだったけど…
パクチーがトッピングされたエスニック風のスパイシーなつけそばなのは一緒だと思われるので…
あまり惹かれず、スルーしていた。
そして、今日の「煮干しつけそば」は…
他にもっと魅力的な限定がなければ、食べに行く予定だった…
しかし、気になる貝を使った限定をやるという某店のTwitterのツイートを見つけてしまったので…
今日も、パスかなと思っていたところ(汗)
阿部シェフがTwitter連動のブログに上げていた記事と画像を見て、また、気が変わった(笑)
それは、「煮干しつけそば」というのに、大好きな焼きあごをメインに使ったつけそばだったので…
私はあご好きで!
あご煮干しも好きだけど、とりわけ、焼きあごが大好きなので♪
そして、10時30分前に新小岩にある店へとやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得!
そのまま、店頭で少し待っていたところ…
スルスルと近づいてきた人物がいた。
その人物とは…
『麺屋一燈』の伊藤CEO!
「まだ、お一人だけなんですね…」と言ったかと思うと…
「合言葉は!?」と聞いてきて…
一瞬の間があって…
「牛~~脂~~❕」と自らリアクションすると…
「帰りに食べていきませんか?」とお誘いがあったんだけど…
これは、昨日、ゲリラ限定で提供された「牛~脂~そば」と名づけられた高級な牛肉の牛脂で作った脂そば(まぜそば)!
「でも、これ、今夜、20食限定で提供するんですよね?」と聞くと…
「もう1食分余分にご用意できるので、よかったら♪」と言うと、店へと戻っていったんだけど…
私のことを見つけて、わざわざ、ここまで来て、お誘いいただいて…
断ることなんてできるわけないじゃないですか
そこで、阿部シェフに事情を話して…
「1番」の整理券をもらって、『麺屋一燈』へ!
そして、もうすでにオープンしていた店へと入店すると…
伊藤CEOが、このプラチナ限定に使う牛肉を持ってきてくれたんだけど…
これが、何と、常陸牛のA5!
あえて、価格の部分は隠していたけど…
果たして、これ、100gでおいくらするのだろう?
しかし、こんないい肉をラーメン店で提供するなんて(汗)
しかも、伊藤CEOからは…
「デフォの「濃厚つけ麺」の食券を買ってください。」と言われたんだけど…
こんな高級な和牛が使われた「まぜそば」を900円なんて価格で販売していいんですか!?
あとで、聞いた話では、牛肉だけで原価2,500円ということだったけど(汗)
さすが伊藤CEO!
ありがとうございます。
そうして、スタッフの大森さんから予約券を発券してもらって!
『つけ麺一燈』で食べる時間を考慮して、11時35分の時間帯に予約を入れてもらって…
『つけ麺一燈』へと戻ってくると…
お客さんが1人、ポールの椅子を空けて、その隣の2番の椅子に座って待ってくれていた。
ポールの椅子について待つ…
すると、この後、10時50分を過ぎた時間から、どんどんとお客さんが来店してきて…
10数人の行列ができたところで開店時刻の11時を迎えると…
水曜日は、こちら『つけ麺一燈』のヘルプに入るベテランスタッフの上田さんが登場!
「準備中」となっていた札をひっくり返して「営業中」にして…
開店!
一番に入店して、券売機で「季節の限定」の食券を購入して、上田さんに渡すと…
「塩と醤油はどちらにされますか?」と聞かれて…
「醤油で!」と言って注文確定させて…
厨房前に一直線に並ぶカウンター席の店の一番奥にある席へとつくことになったんだけど…
この席は、ウォーターサーバーのすぐ近くだから、座ったまま、ウォーターサーバーから水を注ぐことができるのは利点かもしれないけど…
ここからだと、厨房の真ん中に置かれた電子レンジがブラインドになって、阿部シェフがラーメンを作るのを観察できないのが難なんだよね(>_
そうして、今日は少し時間が掛かって、開店から12分後に阿部シェフから、まず、昆布水に浸かった麺が入る丼が提供されて…
それから、レンジでチンして、熱々になったつけ汁が上田さんから出されたのは、さらに2分後の11時14分!
時間が掛かったのは、一巡目に入ったお客さんのうち、ほとんどのお客さんが注文していた限定の「煮干しつけそば」を阿部シェフが一気に、まとめて、作っていたから…
結局、この後、私が食べ終わって、店を出たのは11時23分で、思った以上に時間を要してしまったけど…
ただ、私が店を出るのに前後して、食べ終わったお客さんがトドッと出ていって…
ほぼ、入れ替わり制のような感じで、お客さんが入れ替わっていたので、思ったより回転は悪くない。
供された「煮干しつけそば(醤油)」は、麺の上に、豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のロールチャーシュー(煮豚)、ワカメ、カイワレ、くし形切りされたレモンが載せられて…
つけ汁には、みじん切りされた玉ねぎが浮かぶ…
これも、月曜日に提供された「蛤つけそば」同様、シンプルながら、彩りもよくて、キレイなビジュアルのつけ麺だと思う。
ただ、以前はトッピングの具を別皿で提供して…
そうする理由を、盛りつけをしているうちに、どんどん麺がのびてしまうと話していたのに…
今回のトッピングは少ないし、シンプルだからかな!?
まずは、昆布水に浸かった中細ストレートの麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…
カタめで、歯切れのいい、ザクパツの食感の煮干しラーメンには定番の低加水麺が使われていた。
そして、浸かっていた昆布水は、月曜日同様、ただの昆布水ではなく…
月曜日は蛤出汁が加えられていたけど、今日は煮干し出汁が加わっていた。
しかも、この煮干し出汁からは、あご出汁のうま味が感じられたので…
阿部シェフに確かめたところ…
まず、この「つけそば」のつけ汁に使われたスープは、焼きあごをメインに背黒と鯵を使って作ったスープで!
また、香味油も、ほぼ、焼きあごで、少し背黒を入れて作ったものということで!
この「あごスープ」と「あご油」でつけ汁を作って!
昆布水も「あごスープ」と濃厚昆布水を合わせた「あご昆布水」であると教えてくれたけど…
この「煮干しつけそば」は、高級な焼きあごを…
スープにも香味油にも使った「焼きあごつけそば」だった(⋈◍>◡<◍)。✧♡
それを聞いて、「あご昆布水」に浸かった麺を食べるだけでも美味しいとは思ったけど…
つけ汁に潜らせていただいてみると…
あご!あご!あご!
あごが香り♪
あごのうま味が凝縮されたつけ汁で!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
今までに「あご」がメニュー名に付けられたラーメンやつけ麺を何軒もの店でいただいているけど…
「あごは何処にいるの!?」
そんな、淡い味わいの店が多い中、阿部シェフのスープは、しっかりとあごが主張していて!
あご好きにはたまらない味わい
ただ、ちょっと気になったのが、やや、濃いめのカエシの味わい…
ちょっと、しょっぱめにも感じられたし…
あごに煮干しの出汁のうま味を生かすためには、もう少し、醤油は控えめにした方がよかったような…
もっと、細かいことを言えば…
これは、厨房の阿部シェフが立つ、店の入口近くの場所から離れていたこともあって、阿部シェフには確認していないので、あくまで、推測ではあるけど…
このカエシは、醤油だけではなく、塩も合わせて使われていて…
おそらく、濃口醤油と塩を合わせたカエシだと思われる。
でも、これ自体は、有名な煮干しラーメンの店でもこうしているのでいいとは思うけど…
ただ、醤油と塩の比率が1対1ではなく、醤油2に対して塩が1とか…
あるいは、それ以上に醤油の割合が多いように感じられたし…
それに、スープに対してのカエシの量自体も多めに感じられたので…
あとで、Twitterで「塩」を食べている人の画像を見たところ…
こちらも純粋に塩ではなく、醤油が使われたようなつけ汁の色をしていたけど…
食べてないのでわからないけど、たぶん、「塩」の方がバランスがよかったような…
しかし、そうは言っても、このあご出汁スープは、めちゃめちゃ美味しくて♪
今までいただいてきた、焼きあごを使った出汁スープの中では、かなり上位に入る味わい
だから、帰りがけに、阿部シェフに…
そんな話しをすると…
うま味を出すために4回もスープを炊いたなんて話しをしていて…
「まだまだ、煮干しは勉強が足りません。」なんて言ってたけど…
さすが、阿部シェフ!
そんな得意な材料じゃなくたって、これだけ美味しいスープを作ってしまえのだから…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、月曜日にいただいたのといっしょで…
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューで
前回のブログにも書かせていただいたけど、以前は『麺屋一燈』本店のものと比べると、見劣りするものだったのに、今は味もクオリティも本店と変わらないし♪
豚バラ肉の煮豚は、美味しい煮豚ではあるとは思うけど…
麺の上に載せると、麺にチャーシューの煮汁がついてしまうので…
つけそばに使うなら、月曜日に使われたハーブで味付けられた鶏ムネ肉のレアチャーシューの方がいいと思ったし…
煮干しなので、豚バラ肉のチャーシューを使いたいと考えるなら、やっぱり、阿部シェフ得意の別皿盛りがいいような気がした。
それと、レモンだけど…
月曜日の「蛤つけそば」に使われた酢橘の方がよかったかな…
レモンを麺に搾りかけていただくと、爽やかには味変してくれたけど…
やっぱり、酸味が強くて酸っぱいし、香りも強いので…
柚子や酢橘か…
あるいは、ライムの方がいいような気がした。
柚子や酢橘は、薄味の繊細な料理の香り付けに向いているし!
和食の隠し味としてほんの少し加えたりするものなので…
なんて、好き勝手なことを書き殴っているけど…
おおらかな心の持ち主である阿部シェフなので、許してくれるでしょう(*^_^*)
そうして最後に、月曜日同様、卓上にあるポットの割りスープを使わずに…
残った「あご昆布水」をつけ汁に入れて、レンジで温めてもらったところ…
少し味濃いめではあったけど…
再度、あごが香る美味しいスープ割りになって、最後まで堪能させてもらいました。
明日の定休日を挟んで、金曜日に提供される最後の「鶏出汁つけそば」は、フィナーレを飾るに相応しい限定だと思われるので、期待してます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
豚骨魚介つけ麺…850円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…1100円/特製豚骨魚介つけ麺…1100円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1100円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1000円/特製伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…150円/特盛り券…200円
豚肩ロースチャーシュー(4枚)…300円/鶏胸バジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/豚バラロールの煮豚チャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円/鶏せせり肉の炙り焼き(4枚)…300円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/海苔(5枚)…100円/エビ辛味…100円
〆のチーズリゾット…100円/小ライス…50円/ライス…100円
【4月3日の限定】煮干しつけそば
並盛(150g)…1000円
中盛(250g)…+100円/大盛(350g)…+150円/特盛(450g)…+200円
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つけ麺 一燈【参四】 ~4月第1週の限定つけそばウィーク第1弾「蛤つけそば」~
訪問日:2019年4月1日(月)
本日のランチは、一軒目に『麺屋一燈』で、4月の月曜日限定として本日から提供開始された「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」を「倍辛+α」の激辛仕様でいただいて
二軒目に向かったのは『麺屋一燈』から70m先の至近距離にあって、徒歩1分で行ける『つけ麺一燈』!
『つけ麺一燈』は、『麺屋一燈』の系列店で!
屋号通り、つけ麺を中心としたメニュー構成の店で!
今週の4月第1週は限定つけそばウィーク!
定休日の木曜日を除く、月曜日から水曜までと金曜日の4日間、日替わりで違うつけ麺が提供される。
月曜日:蛤つけそば
火曜日:スパイスつけそば
水曜日:煮干しつけそば
金曜日:鶏出汁つけそば
こちらの店のレギュラーのつけ麺は、「伊勢海老つけ麺」、「豚骨魚介つけ麺」、「サバカレーつけ麺」、「伊勢海老細つけ麺」という品揃えで、鶏白湯や豚骨魚介のこってりとした濃厚つけ麺がメイン!
淡麗なつけ麺は「伊勢海老細つけ麺」だけで…
今週、提供される4つの「つけそば」は、すべて、淡麗なつけ麺なので!
淡麗好きとしては嬉しいし♪
できれば、オールコンプリートできればいいかもしれないけど…
中でも注目していたのは、初日の月曜日に提供される「蛤つけそば」!
蛤を使った阿部シェフの「つけそば」は、昨夏にバナナを使った「彩り野菜と蛤の冷やしつけそば」という…
斬新な「つけそば」をいただいたことはある。
しかし、普通の「蛤つけそば」は食べた記憶がないので…
楽しみにしながら、朝の7時30分過ぎに整理券を取りに行ったところ…
店はシャッターで閉ざされたまま…
ただ、中で阿部シェフが仕込みをしているかもしれないので…
シャッターを上げようとすると…
ガッチリ鍵が掛かっていた
阿部シェフが出勤するのを待ってはいられなかったので、今日は『麺屋一燈』で、本日から提供される4月の月曜日限定の「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」を食べることに切り替えたけど…
「蛤つけそば」食べたかったな
そうして、『麺屋一燈』で「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」を「倍辛+α」でいただいたときに、居合わせた映画とラーメン大好きブロガーのしょーぞーさんから…
全汁しなかったら出入り禁止(‾▽‾;)
ちゃんと、全汁した写真を見せて!
なんて言われて
こちら『麺屋一燈』で、「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」の辛さ「普通」をサクッと食べて、次に『つけ麺一燈』で「蛤つけそば」を「連燈(連食)」するために、『つけ麺一燈』の行列に並んでいたしょーぞーさんに証拠の画像を見せに行ったところ…
画像を見たしょーぞーさんはニヤニヤ(笑)
そして、帰ろうとすると…
「あれっ?食べていかないの…」と強要されて…
ここのところ、連食が続いて、肥えてしまったので…
セーブしようと思ったのに…
でも、こちら『つけ麺一燈』も、本店の『麺屋一燈』も、つけ麺の並盛の麺量が以前は200gだったのに、今は150gに減らされていて…
つけ麺食べるときには、大概、300gは食べるので!
150gなら、先ほどの「麻婆豆腐麺」の麺量も150gだったし…
それに、行列に並ぶお客さんも10人ほどで、そんなに待たずに食べられそうだったので…
釣られて私も「連燈」することに(‾▽‾;)
前に並ぶお客さんが入店して、食券を買って戻ってきたのと入れ換えに入店!
券売機で「季節の限定」の食券を購入して、スタッフのトアンくんに渡すと…
「醤油」と「塩」が選べますと言うので…
どちらがおすすめなのか!?
オープンキッチンの厨房で「つけそば」作りをしていた阿部シェフに尋ねたところ…
「醤油がいいと思います♪」
即答で答えがあったので、もちろん「醤油」でお願いするとに!
そうして、外に出て、しょーぞーさんに私同様、「連燈」している、『麺屋一燈』でポールだったじゃいさんに2番手だったRランさん…
さらに、『麺屋一燈』グループの常連のお客さんとおしゃべりをしているうちに、席も空いたようで、トアンくんから店内へと案内された。
席につくと、すでに阿部シェフによって「つけそば」が作り始められていて…
茹で上がった麺を冷水で〆ると…
並盛150gの麺と中盛250gの麺を、手の感覚で取り分けて…
丼にキレイに盛りつけていって…
そうして、完成した「蛤つけそば」の「醤油」と「塩」が先客に出されていって…
そして、この後、阿部シェフ自らの手によって、「蛤つけそば」の「醤油」が私にも出された。
ちなみに、こちらが、先に出されたじゃいさん注文の「蛤つけそば」の「塩」!
しかし、じゃいさん…
この後、食べ終わって、一度、店から出たと思ったら…
並び直して、「蛤つけそば」の「醤油」まで、3連食しようとしてるんですけど
先ほど『麺屋一燈』で、「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」を食べて、この「蛤つけそば」を連食したのは、他の限定ハンターや『一燈』ファンの皆さんと同じで…
かく言う私もそうだけど
でも、3連食したのは、じゃいさんだけ…
さすがです(-"-;A...アセアセ
供された「蛤つけそば」の「醤油」は、麺の上に殻付きの蛤、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシュー、レッドキャベツスプラウト、酢橘が載せられた…
シンプルながら、美しいビジュアルのつけそば♪
昆布水に浸かった全粒粉入りの切刃22番だと思われる平打ち気味の中細ストレートを、つけ汁にはつけずにいただくと…
つるモチ食感の加水率高めの麺で!
つるんと啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で!
全粒粉入りの割りには、あまり、小麦粉は香らなかったけど…
小麦粉のうま味は、しっかりと感じられる美味しい麺で♪
そして、麺が浸かっていた昆布水だけど…
ドロドロまではいかないけど、粘度の高めの濃厚昆布水が麺に絡み付いてくる!
さらに、この昆布水…
ただの昆布水ではなく…
蛤出汁も入れられていて…
この蛤昆布水に浸かった麺を食べるだけでも、とても美味しくいただける♪
麺をつけ汁につけて、いただくと…
蛤!蛤!蛤!
蛤風味満載のつけ汁で!
そして、生揚げ醤油と濃口醤油をブレンドしたと思われるカエシが芳醇で♪
この蛤出汁のつけ汁とよく合っていて!
最高に美味しい♪
そして、食べ進めるうちに、濃厚蛤昆布水が徐々につけ汁に移ることで…
蛤出汁のつけ汁が、だんだんと蛤と昆布の味わいのつけ汁に変わっていくのもよくて♪
さらに、酢橘を麺の上に搾りかけて、いただくと…
甘酸っぱく、そして、爽快に味変してくれたのもよかったし♪
殻付きの蛤は、プリップリの食感が最高で!
しっかりと、貝のうま味も残っている蛤だったので…
これは、出汁でとった蛤を載せたのではなく…
ちゃんと、トッピング用に用意した蛤なんだろうね♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、バジルで味つけられたイタリアンな味わいのもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて、味、食感ともに優れた一品だったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、『つけ麺一燈』の豚肩ロース肉のレアチャーシューって、こんなに美味しかったっけ!?
以前のイメージからは、本店の豚肩ロース肉のレアチャーシューは全国でも屈指の味わいの逸品なのに対して、こちらのものは、それなりに美味しいレベルのものだったので…
これがデフォルトのレアチャーシューなら…
これからはトッピングして食べないといけないかも♪
そして、麺も具も食べ終えたところで…
普通だと、残ったつけ汁に昆布水を入れて、昆布水割りにしていただくか?
あるいは、カウンターの上に置かれたポットに入った…
こちらの店のレギュラーメニューの濃厚つけ麺用に用意されている魚介出汁の割りスープで割っていただくか?
しかし、冷めてきてしまったつけ汁に生ぬるくなってしまった蛤昆布水を入れてさらに冷ましてしまっては…
正直、あまり美味しいとは思えないし(´△`)
でも、せっかく、いい蛤と昆布の味が出たつけ汁に、また、違う節のうま味を入るのがいいのか?
これに対する阿部シェフの解決策は!?
冷めたつけ汁に生ぬるい蛤昆布水を入れて…
これをレンジで温めるという方法!
もちろん、喜んで、そうしてもらうと…
再び、温かくなって、蛤と昆布が香って♪
最高のスープ割りで、最後まで美味しくいただけました♪
明日のパクチー&スパイスはパスさせてもらうけど…
明後日と金曜日の「煮干しつけそば」と「鶏出汁つけそば」は…
特に金曜日の「鶏出汁つけそば」は、『麺屋一燈』で坂本店主が初期に出していた伝説の濃厚鶏清湯スープの「芳醇香味そば」をリスペクトして作ったスープを「つけそば」として提供するということだったので!
これは、絶対に食べないとね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
豚骨魚介つけ麺…850円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…1100円/特製豚骨魚介つけ麺…1100円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1100円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1000円/特製伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…150円/特盛り券…200円
豚肩ロースチャーシュー(4枚)…300円/鶏胸バジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/豚バラロールの煮豚チャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円/鶏せせり肉の炙り焼き(4枚)…300円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/海苔(5枚)…100円/エビ辛味…100円
〆のチーズリゾット…100円/小ライス…50円/ライス…100円
【4月の限定】蛤つけそば
並盛(150g)…1000円
中盛(250g)…+100円/大盛(350g)…+150円/特盛(450g)…+200円
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つけ麺 一燈【参参】 ~季節の限定~11月度後半~淡麗さんまつけ麺~
訪問日:2018年11月26日(月)
本日のランチは、まず、『麺屋一燈』で、ラーマガ限定「NAKED」企画として、本日11月26日から提供開始された「豚そば」をいただいて…
次に向かったのは、同じ『麺屋一燈』グループの『つけ麺一燈』!
こちらの店では、11月の季節の限定として「淡麗さんまそば」が提供されていて!
これは昨年も食べたのと…
月初に行くつもりが、他にもいろいろと食べたいラーメンがあって、食べそびれてしまったので…
今年はもういいかなと思っていた。
しかし、11月30日までの、残り5日間となって、こちらの店の阿部シェフが…
本日11月26日から、麺を今まで提供していた低加水の細ストレート麺から、まったくタイプが真逆な多加水の手揉み縮れ麺にするとブログにしたためていて…
手揉み麺には、ちょっと惹かれた。
でも、それだけだったら、釣られなかったのに…
さらに、従来のラーメン以外に、つけ麺でも提供するなんて言うので…
それは、見事に釣られちゃうよね(笑)
というわけで、今日は、『麺屋一燈』グループ各店をヘビーローテーションで訪れている常連のお客さんから「連燈」と呼ばれている…
『麺屋一燈』グループの店ので食べて、続けて、違う『麺屋一燈』グループの店で、また、食べるという行為を実践することにした(笑)
『麺屋一燈』で食べる前に、事前に『つけ麺一燈』に行って、整理券をもらっていたので、整理券番号は4番!
11時の開店と同時に入店できる♪
そして、『麺屋一燈』で食べ終わって、再び『つけ麺一燈』へと戻ってきたのは集合時間の10時50分にあと4分の10時46分!
なお、なぜ、こんなことができたかというと…
それは、『麺屋一燈』が10時30分に開店するのに対して、『つけ麺一燈』が11時と…
開店時間に30分のタイムラグがあるため!
そして、私の『麺屋一燈』の予約番号が3番だったので!
開店して、間もなくラーメンが出されるので、遅くとも10時45分には食べ終えることができる。
さらに、『麺屋一燈』から『つけ麺一燈』までは、わずか70mの至近距離にあるので…
この予約番号なら、『麺屋一燈』の開店時間の10時30分から『つけ麺一燈』の集合時間の10時50分までの20分間に、十分に戻ってくることができる。
そうして、1巡目に入店できる8人の神7(セブン)ならぬ神8(エイト)の精鋭達が揃って開店を待っていると…
まず、スタッフの人が出てきて、整理券を回収していって…
続いて、こちらの店の阿部シェフが登場!
しかし、今日は、挨拶も、限定メニューの説明もなく、珍しく(?)静かに開店(笑)
整理券番号1番のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、奥の席から詰めて、席へと着いていく…
そして、私の番になって…
券売機に千円札を差し入れて、よく見もせずに…
「限定ボタンこちらです←」と手書きされた貼り紙の矢印の先にあった1000円のボタンを押して…
スタッフの人に食券を渡しながら…
「つけ麺で!」と告げて席へ…
そうして、待っていると…
「伊勢海老つけ麺が先に出ます。」と阿部シェフからアナウンスがあって…
レギュラーメニューのつけ麺が、まず、出されていったんだけど…
こんな日に、最初の神神8(エイト)に入っているのに、限定を食べないお客さんもいるんだねΣ゜Д゜≡(/)/エェッ!
でも、こちらの店の「伊勢海老つけ麺」は、他店にはない、伊勢海老のガラを炊いてつくるオンリーワンのつけ麺なので!
よく考えたら不思議じゃない…
ただ、大概、今日みたいに、有名店で、限定が提供される初日だったりすると…
お客さんは、『麺屋一燈』に『麺屋一燈』グループの店にヘビロテで通う、ご常連ばかりで、注文は100%限定ラーメン!
さらに、こういう日は、特に『麺屋一燈』ファンでもない、限定ラーメン大好きな限定ハンターも来店するので!
1巡目に限定以外の注文が入ることなんて、まず、あり得ないのに…
そして、その後は…
「先にラーメンが出ます。」という阿部シェフのアナウンスとともに、7番目のお客さんに「淡麗さんまそば」が出されて…
そうして、その後に「淡麗さんまつけ麺」が、どっと作られて、阿部シェフから供されたのは開店時間から18分を経過した11時18分!
変則な作り方をしていたこともあるけど、今日は阿部シェフのワンオペで…
しかも、今日は、当然と言えば当然かもしれないけど…
つけ麺に注文が集中してしまったので、いつもよりも時間がかかってしまっていた…
阿部シェフも、そこのところは心得ていて…
提供する際に…
「お時間かかって、申し訳ありません。」と言いながら、限定つけ麺を出していたけど…
美味しいつけ麺が食べられるんだから、少しぐらい待ったって、ぜんぜん平気♪
なお、供された「淡麗さんまつけ麺」は、隣の席の、映画大好きラーメンブロガーのしょーぞーさんと麺の量が明らかに違うので…
それを阿部シェフに指摘すると…
「しょーぞーさんは並盛。」
「イチエさんは中盛の食券でしたよ…」と言われて…
改めて券売機を確認すると…
今回は「季節の限定」のボタンが上下二段に並んでいて…
上段がデフォルトのつけ麺で、下の段が中盛となっていたのに…
「限定ボタンこちらです←」と手書きされた貼り紙の矢印が下の段のボタンを示していたので、限定のボタンは1種類なんだろうと勝手に思い込んでいた(汗)
ちなみに、並盛は150gで、中盛は250g!
今月11月からの『麺屋一燈』グループの価格改訂に伴い「つけ麺」の麺の量が200gから150gに改訂されている。
だから、普通なら中盛250gを選択するので、これでいい。
しかし、今日は連食だから、150gで十分だったのに(汗)
供された「淡麗さんまつけ麺」は、秋刀魚昆布水に浸かった麺と具の入らないつけ汁と…
具の秋刀魚の素揚げに秋刀魚と鶏挽き肉の和え物、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシュー、シメジ、大葉、刻み玉ねぎは、別皿にトッピングされる!
これが阿部スタイル!
阿部シェフが限定をするときは、ラーメンでもつけ麺でも、こうして、具は、すべて別皿にトッピングされて提供される。
これは、麺が茹で上がってから、なるべく早く提供したいという阿部シェフの思いから行われていて…
阿部シェフは、ほぼ、ワンオペで、最大4人前のラーメンをいっしょに作るので…
それだけでも、提供するのに時間がかかってしまうとろに…
これだけ多くの具を、丁重に盛りつけていたら、麺が茹で上がってから、かなり、時間を要してしまう…
しかし、スープが温めて、麺が茹で上がる前に、こうして、具をお皿に盛りつけて置けば…
お客さんを待たせずに、より美味しい状態で提供することができるから♪
でも、それだけじゃなくて!
この阿部スタイル!
シンプルで!
それでいて、盛りつけもキレイでいい♪
そして、まずは、秋刀魚昆布水に浸かった麺を、つけ汁にはつけずに、いただくと…
秋刀魚節のうま味がしっかりと感じられて!
これは昆布水なんかじゃない!
秋刀魚と昆布で引いた出汁スープと言ってもいいくらい!
こんな贅沢な昆布水を使っちゃていいのかな!?
それに、塩ダレが入っているわけではないだろうけど!?
いい塩梅の塩加減で!
このままでも美味しく食べられる♪
それと、この平打ち気味の太縮れ麺は、おそらく、先ほど『麺屋一燈』でいただいた「豚そば」に使われていた麺と同じなんじゃないかと思われるけど…
長めに茹でて、冷水で〆ているから、食感がぜんぜん違う!
先ほどは表面はプリッとしているのに、中はカタめのムチッとした独特の食感の麺で!
これはこれで、面白い食感の麺でよかった♪
しかし、こちらの麺は、〆られているからか?
最初、カタめの食感に感じられたのに…
噛むと、モチッとした食感の麺で…
麺の芯まで、よく茹でられていて…
弾力があって、コシのある麺で!
こちらの方が、小麦粉のうま味も強く感じられる♪
そして、この麺を、醤油香るつけ汁につけていただくと…
濃口醤油に再仕込み醤油と生揚げ醤油にたまり醤油と味醂が使われているんじゃないかと思われるけど!?
やや、甘めに感じられて、味も濃いめのカエシを使ったスープのつけ汁で!
前回の阿部シェフの限定でも、このカエシの味わいだったと思われるし…
『麺屋一燈』の七周年記念限定で提供された「ムール貝のファイアーラーメン」のときも、このカエシだったんじゃなかったかと思われるけど…
このカエシの味わいがとてもよくて♪
以前は、『麺屋一燈』は、淡麗スープの塩ラーメンは、めちゃめちゃ美味しいのに…
同じスープを使っても、醤油味の場合は、塩味に比べると、もう一つにも感じられてたところがあったのに…
もし、デフォルトの醤油ラーメンも、このカエシに変えているんだとしたら…
久々に醤油ラーメンも食べないといけないかもね…
そして、スープは秋刀魚節全開のスープで!
しかし、酸味などは感じられずに、感じられるのは秋刀魚節のうま味だけ!
さらに、背黒のうま味も入れられていて…
アクセントとしての背黒のビターさが出ているのもいい♪
これは、多加水の太麺をつけ汁につけて、こうしてつけ麺で食べるのもいいけど、昨日まで提供されていた、低加水の細麺が合わされたラーメンで食べても、めっちゃ美味しかったんだろうな♪
グズグスせずに、早めに来て、食べておくべきだったとプチ反省\(__)
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、もう少し、レア感が欲しかったし…
今日は、ロースハムを食べているようで、いつもに比べるともう一つだったかな…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、いつも通りの、しっとりとした食感に仕上げられていてよかったし♪
塩の味加減もよかったし!
そして、秋刀魚の素揚げと秋刀魚と鶏挽き肉の和え物は、今日は、普通にそのまま、美味しくいただいたけど…
これが、2杯目じゃなくて…
さらに、間違えて、中盛にしてなかったら…
半ライスを追加して!
秋刀魚の素揚げは解して…
秋刀魚と鶏挽き肉の和え物はそのまま、ご飯に載せて!
上から、秋刀魚節のいい出汁が出たスープを掛けて!
「秋刀魚雑炊」にして、食べたんだけどな(>_
そして、最後は、秋刀魚昆布水で割って、スープ割りしたら…
これはこれで、美味しいだろうけど…
でも、やっばり、温かさが欲しくて…
卓上にあった割りスープも加えて、スープ割りして完食!
すると、他のお客さんは、何と…
秋刀魚昆布水で割ったスープ割りを阿部シェフにお願いして、レンジで温めてもらっているじゃないですか…
この手があったかと思ったけど、後の祭…
でも、これでも、美味しかったからいいか(汗)
しかし、阿部シェフの作る限定は、こうして、いつでも外れなく美味しいんだよね♪
今回も堪能させてもらいました。
そして、また、次回も期待してますね!
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1250円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1250円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
スパイスつけ麺…850円/半熟味玉スパイスつけ麺…1000円/特製スパイスつけ麺…1100円/チャーシュースパイスつけ麺…1100円
パクチー増し…150円
伊勢海老細つけ麺…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺…1000円/特製伊勢海老細つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺…1100円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
豚チャーシュー(4枚)…300円/鶏モモバジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/鶏ささみチャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/エビ辛味…100円/とろけるチーズ…100円/海苔5枚…100円
〆のチーズリゾット…150円/小ライス…50円/ライス…100円
【~季節の限定~11月度後半】淡麗さんまそばor淡麗さんまつけ麺
並盛(150g)…950円/並盛(250g)…1000円
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
ラーメン一期一会 つけ麺 一燈【参弐】 ~『煮干し中華そば 一燈』時代に提供された鴨白湯そば「カモーン5号」を彷彿とさせる定休日限定の「白湯そば」~
訪問日:2018年11月1日(木)
本日のランチは、10月21日の日曜日にオープン3周年限定が提供された『つけ麺一燈』へ!
3周年限定に提供された限定つけ麺の「カモーンとベキーン」は、非常に手の込んだ、手間隙かけられて作られた限定で!
トッピングも豪華で、完全に利益度外視の一杯で!
この阿部シェフ渾身の限定をいただけるというニュースを聞いて!
この日が来るのを楽しみにしていたのに…
不覚にも前日から体調を崩してしまい…
この貴重な限定を食べ損ねることになってしまった。
そこで、次回の限定こそと思っていたところ…
本日11月1日に、本来は定休日の木曜日に定休日特別営業を行うという!
そして、この日は、「白湯そば」という限定ラーメンが提供される。
ただ、今回に限ってはブログにもTwitterにも、細かい限定ラーメンの内容の説明もなく、数種類の香味野菜を使った白湯スープのラーメンというアバウトな説明だけで…
POPに示されたイラストも、前回のように、もちろん、「カモーン」も「ペキーン」もいない…
ただ、野菜のイラストがあるだけのものだったので…
どれだけ期待できるのだろうか?
ただ、阿部シェフは、以前も、野菜を使った限定をやって!
そのときには、なんと、バナナも使うという快挙に出て…
それを当日、知って…
どんな味になるのか、食べるまで心配だったけど…
ちゃんと美味しく食べさせてくれたという実績もあるので!
それに、強調文阿部シェフの作る限定は、過去に一度も外れがないので!
どんなものが食べられるのか、わからないまま、店へと向かった。
朝9時から整理券が配分されるというので…
最初は10時までに来ればいいかと思っていたけど…
気が変わって、少し早めに8時20分に店の前までやってくると…
4人の精鋭が待っていた(汗)
ただし、今日は3周年記念限定のときには、何と前日の23時から、整理券配布の翌朝の9時まで、徹夜で10時間並んだという、じゃいさんに…
じゃいさんから遅れること40分で、やはり徹夜して並んだ、しょーぞーさんの姿もなし!
さらに、限定ハンターで、いつもポールで並ぶRさんの姿も今日はなく…
『麺屋一燈』グループの限定となると、必ずといっていいいほど、お見かけする常連のお客さんもいない…
この後、8時30分に、しょーぞーさんが来店はしたものの、他のメンバーさんは9時までに現れず…
今回は、事前のPR不足もあったのかな?
そして、9時になって、シャッターが開いて…
店の中から現れた阿部シェフから整理券をもらって、一度、解散したんだけど…
この時点で、整理券を手にしたのは10人ちょっとで…
やっぱり、「白湯そば」の地味なPOPに皆さん、そそられなかったのかな!?
一仕事して、集合時間の10時50分ギリキリに店頭へと戻ってくると…
一巡目に入店できる権利をもった8人のうち、私を除く7人がすでに集合していた。
そうして、11時の開店時間に、あと1分という時間に阿部シェフ登場!
今日も、まず、挨拶があって!
続いて、本日のメニューについての説明があるのかと思ったのに…
今日は何もなく、静かに開店してしまったのは、ちょっと拍子抜け(汗)
ポールのお客さんから、今日は8番でギリギリ一巡目に入店することができた、しょーぞーさんまでが入店!
券売機で、本日、唯一、販売されている「定休日限定」のボタンを押して、食券を買い求めて、奥から詰めて、席へと着いていく。
そうして、席に着いたところで、ちょうど、目の前の厨房でトッピングの具を別皿に盛りつけ始めた阿部シェフに…
「今日の白湯スープって、鶏白湯ですか?」と聞いてみたところ…
「鴨と鶏豚です。」
「と言っても、7割は鴨です!」ということだった。
ちなみに、野菜はバナナを使っているのか聞いてみると…
「バナナは使ってません(笑)」と爆笑しながら答えてくれた。
そうして、4人前のトッピングの盛りつけを終えると…
チャーシューを2つのフライパンを使って炙り始める阿部シェフ!
さらに、スープをガス台の火に掛けていって!
麺を計量して茹でてと…
今日は、一人営業で!
すべての調理作業を一人で行っていて…
さらに、後片付けも…
お客さんの誘導も…
すべて一人で行わねばならないので…
めちゃめちゃ大変そう(´。`)・・
しかも、昨日も、普通に営業した後に、今日の100人前の限定ラーメンのスープ作りから、3種類のチャーシューや他のトッピングの仕込みも一人で行って…
毎回、思うことだけど、本当、頭が下がる。
そうして、温まったスープをラーメン丼に注いで…
タイマーを入れてから1分30秒後に茹で上がった麺を、湯切りして、スープの張られたラーメン丼に入れて、麺線を整えると…
出来上がった4人前のラーメンにトッピングの具が載せられたお皿が、順々に、お客さんに出されていって!
さらに、ご飯ものを作り終えると、すぐに出されて…
そうして、休み間もなく、また、ラーメンを4個作りし始めたんだけど…
100食売り切るためには、これを25回行わなければならない。
それに、すんなり売り切れれば、4個作りを続けられるかもしれないけど…
そうでなければ、1個、2個でも作らなければならないだろうし…
めちゃめちゃ重労働なのに…
休みを返上してまで、定休日営業をする。
そして、これを今までにも何回も繰り返して行っている…
何が阿部シェフを駆り立てるのだろうか…
でも、こうして、普段は提供していない限定麺を提供してもらえるのは、とてもありがたいことなので…
身体を壊さない程度で行っていただきますようお願いします。
そうして、4個作りを繰り返して完成した「白湯そば」が阿部シェフから供されて…
ご飯ものも、すぐに出された。
ラーメンは、スープと麺だけの、薬味すら入らない「かけ」スタイルで提供されて!
別皿には、豚バラ肉の炙りチャーシュー、鴨ロースのレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューに、トレビス、ほうれん草、刻みネギ、レモンがキレイに盛りつけられて♪
ご飯ものには、3種類のチャーシューをカットしたものが載せられていて!
このセットで1,000円というのは破格♪
まずは、濃厚そうな白湯スープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゜д゜щ)カモーン
なめらかで、クリーミーなスープは鴨感たっぷり!
鶏と豚もいることはいるけど、ほぼほぼ、鴨!
過去に阿部シェフが、閉店した『煮干し中華そば一燈』時代に提供された「カモーン」シリーズの第5弾「鴨白湯そば『カモーン5号』」を彷彿とさせる…
鴨のうま味いっぱいのスープ♪
しかし、今日は、鶏白湯に香味野菜を合わせたスープで…
阿部シェフの作るスープだから、美味しいのは間違いはないだろうとは思ってはいたけど…
まさか、鴨をこんなにふんだんに使って作られた白湯スープのラーメンを食べられるとは思っていなかったので…
今日来て、本当によかった♪
麺は、どこかで見たような麺だなと思ったら…
「『麺屋一燈』の月曜限定で使っている麺です。」と阿部シェフが教えてくれたけど…
このウエーブがかった平打ち気味の中太麺は、『麺屋一燈』で食べたときよりも、気持ち、やわらかめに感じられて…
やや、カタめのムチッとした食感ではなく、ムチッ、モチッの中間くらいの食感の麺で…
この方が好み♪
それに、よりコシの強さも感じられたし!
そして、『麺屋一燈』の「節そばリスペクト」の濃厚豚骨スープに本枯れ鯖、本枯れ鰹を合わせたスープとの相性もよかったけど!
この鴨白湯スープとの相性もバツグン♪
そして、別皿にトッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、ちょっと、レアすぎて、噛み切りにくいのが玉に瑕だったけど(汗)(笑)
噛めば、鴨肉のうま味がジュワっと滲み出て、めちゃめちゃ美味しかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
豚バラ肉の炙りチャーシューは、ジューシーな肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪
そして、麺を食べ終えたところで、3種のチャーシューご飯をいただくと…
このままでも、やや、甘めの醤油ダレがよくて、とても美味しい♪
でも、ここはスープを掛けて!
リゾット風にしていただくと…
このスープ…
麺とも合うけど、ライスとも合う♪
そして、カットチャーシューをトレビスで巻いていただくと…
トレビス特有のほろ苦い味わいが、チャーシューの脂っこさを中和してくれて、よかったし♪
レモンを搾れば、レモンの甘味と酸味によって、スープが爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
大満足で完食!
阿部シェフの限定は、いつだって、間違いない味わいなのはわかってはいたけど、今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
なお、11月4日からは、昨年か限定で提供された「淡麗さんまそば」が11月の限定として発売されるので!
こちらも食べに来ないといけないね♪
メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1250円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1250円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
スパイスつけ麺…850円/半熟味玉スパイスつけ麺…1000円/特製スパイスつけ麺…1100円/チャーシュースパイスつけ麺…1100円
パクチー増し…150円
伊勢海老細つけ麺…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺…1000円/特製伊勢海老細つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺…1100円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
豚チャーシュー(4枚)…300円/鶏モモバジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/鶏ささみチャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/エビ辛味…100円/とろけるチーズ…100円/海苔5枚…100円
〆のチーズリゾット…150円/小ライス…50円/ライス…100円
【11月1日(木)定休日限定】白湯そば…1000円
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ラーメン一期一会 つけ麺 一燈【参壱】 ~秋刀魚の刺身、なめろう、素揚げが載る秋刀魚三昧の「濃厚さんま和えつけそば」~
訪問日:2018年9月27日(木)
本日のランチは、先週に続いて、木曜日の定休日に定休日限定営業する『つけ麺一燈』へ!
そして、今日、提供されるのは「濃厚さんま和えつけそば」!
昨年、ラーメンで提供された「濃厚さんまそば」の「和えつけ」バージョン!
昨年いただいた「濃厚さんまそば」は、秋刀魚節と煮干しがガツンときかされた濃厚スープに切刃8番という超極太麺を合わせた一杯で…
美味しかったし♪
ラーメンはスープと麺だけの「かけスタイル」で、トッピングの鶏ムネ肉のレアチャーシューに椎茸、刻んだほうれん草、アーリーレッド、柚子皮が別皿で提供されたもので!
さらに、秋刀魚の身と舞茸とともに、いくらが載せられたご飯がセットで付く豪華版で♪
スープも麺もトッピングも、すべて、個性的なラーメンだったので…
味も気になるけど、今年は、どんなスタイルで登場するのかも、めっちゃ気になる!
そこで、この一杯をいただくために、まず、朝の8時40分に店の前までやってくると…
9時から配布される整理券を求めて、11人の精鋭が店の前にU字型に列を作って待っていた。
ポールは、ここのところの木曜日定休日営業で、連続2位に甘んじていたラーランさん!
3度目の挑戦で、ようやくポール奪取!
そして、今日もギリギリ、ファーストロットの8人に入れずに、9番目に並んでいるしょーぞーさんの姿もあった(笑)
9時になって、シャッターが開いて、阿部店長登場!
ポールのラーランさんから順番に20名ほどのお客さんが整理券を受け取って、一度、四散して…
集合時間の11時20分に、あと数分でなる時刻に戻ってくると…
しょーぞーさんをはじめとする、第2陣の11時20分枠のお客さんが戻ってきていた。
すると、そこに、店の中から現れたのが、今月で『麺屋一燈』グループを離れ、アメリカに行ってラーメン作りをするというリョーマくん!
彼は、今月9月から直営からFCに業態変更することになった『豚骨一燈』で、今年の3月7日から7月末まで、週イチで、様々な「煮干しそば」を提供してくれた優秀な煮干しラーメン職人で!
『一燈』グループを離れて、渡米してしまうのは、とても寂しいことだけど…
アメリカで美味しいラーメンを作りたいという希望があって!
今日も…
「アメリカには、美味しい麺がないので、ぜひ、製麺も勉強して、自家製麺のラーメンを出したい。」なんて話していて!
希望に満ち溢れていたので♪
ぜひ、ガンバって欲しいし!
アメリカでの成功を祈ってます♪
そんなリョーマくんから…
「12番のお客さん、いらっしゃいますか!?」と聞かれて…
整理券を渡して…
12番の整理券を持ったリョーマくんの記念写真をパチリ♪
すると、リョーマくんから…
「先に食券をお買い求めください。」と言われて、入店!
券売機で「定休日限定」の食券を買うと…
食券を受け取ったリョーマくんから…
「中盛ですね!」と言うので!
「いや、バランスが崩れるといけないから並盛で…」と言いかけると…
「そんなの大丈夫ですよ!」
なんて言うので…
「じゃあ、中盛で…」と言うと…
「ライスは食べないんですか?」と聞いてきたので…
「ライス買ったほうがいい?」と聞くと…
「さっき、賄いで、ライス入れて食べましたけど、超美味しいですよ♪」なんて言うので…
「じゃあ、小ライス買うか?」とポツリと言うと…
「普通のライスでしょう!」なんて言うんだけど…
そんなに食べられないので…
無視して「小ライス」の食券を追加で購入して、リョーマくんに渡して、再び、外へ(笑)
そうして、ポールのラーランさんをはじめとする第1陣の4人のお客さんが、食べ終わって出てきたところで、入店!
席へとついて、先週に続いて、今日も流れている安室ちゃんのBGMを聞きながら待っていると…
そう待つことなく、「濃厚さんま和えつけそば」の具が載せられた麺の入った丼が…
「つけ汁は後からお出しします。」というアナウンスとともに阿部シェフから供されて!
続いて、リョーマくんから「小ライス」も…
さらに、少し遅れて阿部シェフから、熱々のつけ汁も出された。
前々回の「冷やしさんまそば」の限定のとき同様、秋刀魚の刺身が載せられて!
さらに、焼いた秋刀魚かな?
と思ったら…
阿部シェフによると、これは、100℃の低温の油で1時間、素揚げしたものということだったけど…
今週も、また、手が込んだ具がトッピングされていて…
阿部シェフ、労を惜しまないよね(汗)
さらに、これも、「冷やしさんまそば」にも使われた秋刀魚のなめろうに大根おろし!
舞茸、柚子、アーリーレッド(紫玉ねぎ)と、珍しく夏が旬の青菜の蔓紫(ツルムラサキ)が載る、彩り鮮やかで美しいビジュアルの一杯♪
まずは、このままでは食べにいので…
具だくさんの具を「小ライス」の上に移すと…
濃厚な秋刀魚出汁に浸かった「つゆだく」の「和えそば」が姿を現した。
そして、麺は、昨年同様、8番の切刃で切り出された超極太麺が合わせられていて…
ただし、昨年の正方形した断面の麺ではなく、長方形の、少し、平打ち気味の超極太のストレート麺で!
食べてみると…
うどんのようなモチモチとした食感の麺なのかと思ったのに…
そうではなく、ゴワゴワで、やや、カタめにも感じられる麺で!
阿部シェフに、麺の茹で時間を確かめると…
9分ということだったけど…
この太さだったら、10分以上は茹でる必要があるんじゃないのかなという気もしたけど!?
でも、この、やや、アルデンテに茹でられたように感じられた麺は、断面を見ると…
ちゃんと、麺の芯まで、しっかりと茹でられていたので!
もともと、こんな食感の麺なのかもね!
しかし、こんな超極太で、こんな面白い食感の麺なんて、他店では食べたことないし!
オンリーワンの最高の麺だと思う♪
そして、麺は、鶏豚ベースの白湯スープに大量の秋刀魚節と背黒(煮干し)をぶち込んで作ったと思われる白湯スープに浸されていて…
このまま食べても、秋刀魚と背黒のうま味が出ていて、めっちゃ美味しい♪
しかし、さらに、この麺を、つけ汁につけると…
秋刀魚!秋刀魚!秋刀魚!
背黒!背黒!背黒!
追い秋刀魚して、追い煮干ししたのかな!?
秋刀魚節が香るつけ汁で!
味付けも濃いめの醤油味の味付けで!
秋刀魚節に煮干しが炸裂していて!
酸味にえぐ味に苦味もあって!
塩分濃度も高めのつけ汁で!
麺をドブッとつけて食べたら、かえって、美味しくいただけない(>_
しかし、麺を少量とって、つけ汁に、サッと、つけていただくと…
これが絶品♪
そして、こうして、夢中で食べているうちに、中盛300gの麺も、あっという間に胃袋の中へと消えていった…
感覚的には、そんなに麺を食べたという感じはなかったのに…
これなら、麺400gでも行けたかも!
もっとも、今日は、麺は並盛の200gと中盛の300gしか用意はされてないけど(笑)
こんな風に感じた理由は、麺太くて、本数が少なかったからだろうね…
でも、この麺を合わせてくる阿部シェフのセンスはスゴいとしか言いようがない…
超極太の麺で…
しかし、昨年の四角い断面の麺ではなく、長方形にして、厚みを削った麺を合わせることで…
中農な「和えそば」で食べても、「濃厚」な「つけそば」で食べても…
どちらでも、美味しくいただけるよう、計算して、こうしたんだろうと思われるけど…
この麺をいただいて…
料理人としての能力の高さだけではなく、阿部シェフの麺職人としての能力の高さを窺い知ることができた。
そうして、麺を食べ終わったところで、麺の入った丼に残った「和えそば」のつゆと「つけそば」のつけ汁をブレンドして…
ただ、これでも、雑炊にするには、ちょっと、濃すぎるので、スープ割りしようとすると…
阿部シェフから…
「これも、秋刀魚でとった割りスープです♪」と言われて…
スープだけをレンゲにとって、試飲してみると…
この秋刀魚節のフレーバー♪
めっちゃいいよね!
鯖節を使う店が多いけど、鯖節に比べると、秋刀魚節の香りの方が格段にいいと思う♪
それと、この秋刀魚節でとった割りスープだけど…
これ、一番出汁だよね!?
阿部シェフには確認していないけど、これだけ、いい出汁が出ているので間違いはないと思う!
しかし、普通、サービスで提供する割りスープにコストなんて掛けられないから、一度、出汁をとった後の、二番出汁を使う店がほとんどだと思うのに…
そうして、この秋刀魚節の割りスープで割って、味を調整した割りスープを…
トッピングの具を載せた「小ライス」にかけて「秋刀魚雑炊」に!
そして、秋刀魚の素揚げをほぐして、秋刀魚のなめろうとよく混ぜていただくと…
めちゃめちゃ美味しい(*´-`)
阿部シェフ!
最後まで堪能させてもらいました♪
来月の3周年記念限定も、めっちゃ、楽しみにしてます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1000円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
パクチー増し…150円
伊勢海老細つけ麺…780円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺…880円/特製伊勢海老細つけ麺…1000円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
豚チャーシュー(4枚)…250円/鶏モモバジルチキンチャーシュー(4枚)…250円/燻製半熟煮玉子…100円/メンマ…100円/エビ辛味…50円/とろけるチーズ…50円/海苔5枚…50円
〆のチーズリゾット…150円/小ライス…50円/ライス…100円
【9月27(木)定休日限定】濃厚さんま和えつけそば…1000円
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ラーメン一期一会 つけ麺 一燈【参拾】 ~バナナを使った斬新な定休日限定の「彩り野菜と蛤の冷やしつけそば」~
訪問日:2018年9月20日(木)
本日のランチは、定休日の木曜日に特別営業する『つけ麺一燈』へ!
阿部シェフが作る新作限定の「彩り野菜と蛤の冷やしつけそば」を求めて!
先月末の8月30日に続いての定休日限定営業!
前回は、朝9時から配布される整理券を求めて8時5分に店頭にやって来て、8番だったけど…
今日はどうか!?
できれば、また、8番以内に入って、ファーストロットで食べたいところだけど…
今日は、朝早くから予定が入っていて、8時には行けそうもない…
それでも、ガンバって終わらせて、新小岩に向けて出発!
そうして、平和橋通りから『麺屋一燈』のある路地に入ったところで…
この先にある『つけ麺一燈』から、こちらに向かって歩いてくる人を発見!
それは、『麺屋一燈』の鶴崎店長!
「おはようございます♪」
挨拶すると、私に気づいた鶴崎店長から、挨拶があって!
「今、19番まで出てます!」と『つけ麺一燈』の整理券の配布状況をリアルタイムで教えていただけたんだけど…
現在の時刻は午前9時9分9秒!
今日の東京地方の天候は曇りのち雨!
降水確率80%!
気温も最高気温25℃、最低気温16℃。
涼しくて、とても冷やしという気分じゃない…
だから、もしかすると…
という期待はしていたけど…
『麺屋一燈』グループの限定は人気高いし!
やっぱり、この時間じゃ、こんなもんか…
店に着くと、店頭にお客さんの姿はなく…
入店して、阿部店長からもらった整理券は20番!
阿部さんからは11時50分に来てくださいと言われて…
前回は、20番だと集合時間は12時20分で、午後のアポに支障をきたしそうな時間だったけど…
これなら、前が押さなければ、間に合いそうなので!
整理券をもらって、午前中の仕事を終えて!
店へとやってきたのは、もうすぐ集合時間の11時50分になる時刻!
すると、店頭には、前回の定休日限定を食べに来ていた「冷やし」大好きしょーぞーさんの姿があった。
どうやら、阿部店長から私が来るのを聞いたらしく…
食べ終わったのに、帰らずに、待っていてくれたようで!
ありがとうございます。
そして、今日の限定の感想など、聞かせていただいたんだけど…
どうやら、本日の阿部シェフ限定は、10種類の野菜が載る「和えつけそば」で!
まず、「和えそば」で食べるとバナナ味で
つけ汁につけて「つけそば」として食べると、蛤味に変わるという斬新な一杯だそうで(汗)
昨日の阿部店長のブログによると…
「以前、販売しました
『蟹出汁の冷やし和えつけそば』の蛤バージョンと思って頂ければ分かりやすいかと思います。」
「今回も生クリームと豆乳をつかってある物も混ぜて作ります。」
なんて、書いてあって!
「ある物」って、何なんだろうと思っていたんだけど…
バナナとは(@_@)
生クリームと豆乳にバナナは合うとは思うけど…
しかし、これに10種の野菜と麺が加わって…
どんな味にあるのかな?
この「フルーツベジタブル和えそば」!?
そうして、ちょっと、時間が押したところで…
今日は、こちらにスタッフとして入っている小川さんから呼ばれて、17番のお客さんから20番の私までが入店!
まずは、券売機で、本日唯一のメニューである「彩り野菜と蛤の冷やしつけそば」を「定休日限定」1,000円のボタンを押して購入して!
小川さんに渡すと…
今日は、麺を無料で「中盛」にできるそうで♪
「並盛」か「中盛」にするか聞かれて…
デフォルトの麺の量がわかなかったので、聞いてみると…
200gだと言うことだったので…
普通の「つけそば」だったら、「中盛」の300gにしていたかもしれないけど…
しょーぞーさんから「和えつけ(最初は、「和えそば」として食べて、途中で「つけそば」としていただく)」と聞いたので…
「和えそば」のタレの量と麺の量のバランスが崩れるといけないと思って、「並盛」にすることに!
そうして、今日も作務衣姿の阿部店長に挨拶して、着席すると…
卓上に、今日の限定つけそばの食べ方の説明書きがあって…
その最後に…
「最後に別売りになりますが飯割りでしめていただくのがおすすめです。」とあって…
阿部シェフ限定は、最近はずっと、ご飯ものが麺とセットになっていたのに、今回はなし。
それで、麺中盛まで無料にしたのかな?
でも、ライスを残ったつけ汁に入れて〆る「飯割り」がおすすめなら、麺中盛ではなく、ライスを無料で付けるかどうかの選択にしてくれればよかったのに…
とは思ったけど…
阿部シェフ限定は、いつも価格以上の価値のある一品を提供してくれるので、ノープロブレム♪
そこで、券売機で「小ライス」の食券を追加で購入して、席へと戻って…
オープンキッチンの厨房を見ていると…
阿部シェフが珍しく、麺の上にトッピングの具を盛りつけていた。
「珍しく」というのは、最近の阿部シェフ限定は、ラーメンであれ、つけ麺であれ、麺の上には何も載らない「かけそば」スタイルで提供されて…
具は別皿に盛りつけられる。
さらに言うと、先ほど触れたセットのご飯ものが付くというのが、阿部シェフ限定の定番のスタイルだったので…
そうして、丁重に…
しかし、素早く…
黙々と盛りつけを行っている阿部シェフを見ていると…
「サラダバーみたいでしょう!?」なんて阿部シェフは言っていたけど(笑)
今日の厨房には、刻んだ野菜の入った箱がズラッと並べられていて…
確かにサラダバーのようだね(笑)
しかし、10種類もの野菜を刻んで、150人前も用意するだけでも、大変だったと思う…
前回の「冷やしさんまそば」の限定のときもそうだったけど、一人で、すべての仕込みをして…
一人で昼夜、調理も行う…
頭が下がります…
そうして、阿部シェフのワンオペで、4個作りされたうちの唯一「並盛」の「彩り野菜と蛤の冷やしつけそば」が、麺、つけ汁の順番で阿部シェフ自ら供されて…
小川さんから「小ライス」も出された。
トマト、ブロッコリー、赤パプリカ、黄ズッキーニ、茄子、水菜、アーリーレッド、ネギにレモンとバナナの10種の野菜に殻付きの蛤、蛤ゼリーが麺の上にキレイに盛りつけられた…
彩り鮮やかで、美しいビシュアルの「和えつけそば」♪
まずは、せっかくキレイに盛りつけてあるけど、このままでは食べにくいので…
具を小ライスの上に避難させて…
生クリームに豆乳、バナナ、蛤で作ったタレと蛤オイルと混ぜる前に…
まずは、全粒粉が配合された切刃12番の平打ちの極太麺だけをいただいてみると…
冷水で〆られているからかもしれないけど…
見た目からも、生パスタのフェットチーネのようなモチモチとした食感の麺かと思ったのに…
そうではなく、シコシコとした食感の麺で…
これは、硬質小麦粉を使って作られるフェットチーネというよりは、軟質小麦粉を使って製麺されるタリアテッレって感じかな!
でも、コシのある食感のいい麺だし!
小麦粉のうま味も感じられるのがいい♪
そうして、麺をつけ汁につけていただくと…
蛤!蛤!蛤!
蛤のエキスがドバッと出たつけ汁で!
これだけストレートに蛤を感じるスープも少ないんじゃないのかな♪
そして、いよいよ、初体験のバナナソースに絡めて、麺をいただくと…
確かにバナナ
でも、これ、ありかも♪
そんなバナナ(笑)
なんて言われそうだけど…
生クリームに豆乳とバナナが合わさった、このバナナ風味のフルーティーな味わいは、ぜんぜん、悪くない!
食べる前までは、スムージーを作るなら、いい組み合わせだとは思ったけど…
これが、「和えそば」になったら!?
どうなっちゃうんだろうと思っていたのに…
さすが阿部シェフ!
今の『麺屋一燈』グループで創作限定を作らせたら、この人の右に出るものはいない…
改めて、阿部シェフの料理人としてのセンスのよさを感じさせる斬新な一品だったと思う♪
そして、野菜を「和えそば」に入れて、タレと和えて食べたり…
野菜に麺をつけ汁につけて!
いろいろと楽しみながら食べているうちに、麺もなくなって!
残った野菜とつけ汁を「小ライス」にかけて…
最後は「冷たいベジタブルリゾット」で〆て!
最後まで美味しくいただけました♪
来週の27日も定休日限定の「濃厚さんまの和えつけそば」が提供されて!
来月21日には3周年記念限定「カモーンとペキーン」も提供されるので…
めっちゃ楽しみ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1000円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
パクチー増し…150円
伊勢海老細つけ麺…780円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺…880円/特製伊勢海老細つけ麺…1000円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
豚チャーシュー(4枚)…250円/鶏モモバジルチキンチャーシュー(4枚)…250円/燻製半熟煮玉子…100円/メンマ…100円/エビ辛味…50円/とろけるチーズ…50円/海苔5枚…50円
〆のチーズリゾット…150円/小ライス…50円/ライス…100円
【9月20日(木)定休日限定】彩り野菜と蛤の冷やしつけそば…1000円
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ラーメン一期一会 つけ麺 一燈【弐九】 ~秋刀魚の切り身になめろうが載せられた定休日限定の「冷やしさんまそば」&「さんまご飯」セット~
訪問日:2018年8月30日(木)
本日のランチは、東京・新小岩の『つけ麺一燈』へ!
本日は木曜日で、本来なら休みのはずの店で「定休日限定」の「冷やしさんまそば」が提供される。
昨秋の10月と11月にも、温かいスープの「さんまそば」に「濃厚さんまそば」が提供されて、それ以来の秋刀魚(さんま)を使った阿部シェフ限定!
昨年は、焼いた秋刀魚に、秋刀魚の炊き込みご飯がラーメンとともに出されたりして、楽しませてもらったけど…
今年は「冷やし」ということで、秋刀魚を使って、どんなものが提供されるんだろう!?
阿部シェフのことだから、単に、さんま節を使った冷やしラーメンを出して終わりということはないと思うので♪
そして、この限定は、この日1日だけの提供で、提供数は昼夜各50食限定!
数量的には十分ある。
ただし、昨年は、2週に渡って提供されたのと…
限定数なしで提供されたのに比べると、制約があるし…
それに、今回は朝9時から整理券が発行されるということで!
こうなると、絶対、じゃいさん、ラーランさんはポールを争って、早~い時間から、マイチェアー持参で、店頭で待つことが容易に予測されるし!
他にも『麺屋一燈』グループの常連のお客さんが9時前には多数来店するだろうから…
8時30分よりは前じゃないと、一巡目の「神エイト」には入れない。
また、これに入れないと、集合時間が開店から40分も遅くなってしまい…
その後の予定に響いて、あえて、遅い番号の整理券をもらって、昼営業の閉店近くに来て、食べるしかなくなってしまうので…
そこで、さらに、予定より早めに、8時5分に店の前までやってきたところ…
ポールは早朝6時前に来たというじゃいさん!
2番は、少し遅れてきたラーランさん!
流石っす("`д´)ゞ
お二人には、とても、敵いましぇん(-"-;A...アセアセ
予想通りの2人がワンツーで、これには驚かなかったけど(笑)
その後に、ずらっと並ぶ『麺屋一燈』グループの常連さんが5人もいたのには、ちょっと驚かされた。
皆さん、予定より早い(汗)
でも、ギリギリでも8番に入ることができてよかった♪
というのも、私の直後にやってきた、8番と9番のお客さんでは、集合時間が50分も違ってくるので!
ちなみに、9番のお客さんは、ラーメンと映画が大好きなしょーぞーさんで!
9番と知って、残念がっていたけど…
「神エイト」の1番から8番までのお客さんの集合時間が10時50分なのに対して…
9番の、しょーぞーさんから16番のお客さんは、11時40分なので(汗)
そうして、じゃいさん、ラーランさんに、『麺屋一燈』グループのご常連とおしゃべりしているうちに9時を迎えて…
シャッターが開いて、阿部シェフ登場!
整理券をもらって、一旦、退散。
一仕事終えて、10時50分に戻ってくると…
10時53分に作務衣に着替えた阿部シェフが店の中から現れると…
朝から整理券を求めて来店いただいたお客さんへの感謝の言葉と本日の献立の説明があって、10時55分開店!
順番に券売機で食券を買い求めて、店の奥の席から詰めて、席へとついていく…
私も、券売機のお札の挿入口に千円札を入れて、新たに作られていた「定休日限定」のボタンを押して、厨房前に8席のみある席の1席のみ空いてある入口に一番近い席へとついて、待っていると…
まず、ポールと二番手のじゃいさん、ラーランさんに阿部シェフの定休日限定が出された。
すると…
「何、これっ!生の秋刀魚が載ってる!」
「阿部さん!スゴい!」
喜んで♪
小学生のようにはしゃぐじゃいさん(笑)
厨房では、阿部シェフが、何から何まで一人で行っていて…
麺を茹でて…
茹で上がった麺を冷水で洗って、ヌメリをとって…
氷水で〆て…
キレイに麺線を揃えて、丼に盛りつけると…
冷製のスープが注がれて…
各種トッピングが盛りつけられて…
ラーメンが完成すると…
今度は、炊飯ジャーからご飯をよそって…
盛りつけをして!
「冷やしさんまそば」のセットが完成して!
第一巡目の最後の私に提供されたのが11時18分!
しかし、これだけ、手間の掛かる「冷やし」をワンオペで作るのは大変(>_そして、作るだけではなく、後片付けも、次の準備も一人でしなければならないので、これは、8人で40分掛かるのも仕方がないよね…
そして、阿部シェフから供された「冷やしさんまそば」のセットは…
ラーメンにも、セットのご飯ものにも酢じめしたと思われる秋刀魚が載せられたもので!
ラーメンには、この秋刀魚の酢締めの他に、秋刀魚の「なめろう」と思われるもの…
ミニトマト、オクラ、カイワレ、刻み玉ねぎ、くし切りされたレモンか添えられた、涼しげな一杯で!
ご飯ものの上にも、秋刀魚の酢締め、秋刀魚の「なめろう」、大根おろし、大葉が盛りつけられていて!
これを見たら、じゃいさんが驚いて、大喜びするのも、よくわかる♪
しかし、今日、これを一人で、100人前作るのも大変なことだけど…
これだけの材料を100人前仕込むというのも並大抵じゃなかったろうと思うのに…
スゴい、阿部シェフ!
さすが、阿部店長!
そして、まずは、ふわっと、秋刀魚節が香るスープをいただくと…
じんわりとした秋刀魚節のうま味が口の中に広がるスープで♪
いりこと背黒と思われる煮干しのうま味も感じられて…
昨年同様、このスープからは動物は感じられず、魚介だけで作ったスープと思われるけど…
サンマと煮干しのうま味が強くて、めっちゃ、美味しいし!
めっちゃ、好みの味わい♪
麺は、「心の味食品」謹製の中細ストレートの麺で…
加水率低めの中加水麺を長めに茹でて、やわらかめに茹で上げた麺を、氷水で〆めることによって、つるシコの食感に仕上げたといった感じの食感に感じられて…
しなやかなコシのある麺で!
この魚介出汁の冷製スープにバッチリ合ってる♪
そして、麺を食べ終えたところで、具をご飯ものに載せ替えて…
スープをかけて、秋刀魚雑炊に!
秋刀魚の酢締めは、阿部シェフが秋刀魚を捌いて、小骨を取り除いて、酢締めしたという一品で…
これを100人前も一人で用意するのは、かなり、労力のいる仕事だったと思う。
そして、これが、また、とても美味しくて♪
これは、阿部シェフだからできる業!
さらに、秋刀魚のなめろうは、生姜で臭い消しをして…
鶏の挽き肉と和えたもので…
レモンを搾りかけて…
大根おろしと大葉とともにいただくと…
さっぱりといただけて…
これも、とても美味しくて♪
気づけば、ラーメンも雑炊も、美味しく完食♪
今日は、こんな、とても、普通のラーメン店では食べられない…
阿部シェフしかできない、特別なオンリーワンの一杯をいただくことができて、本当によかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1000円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
パクチー増し…150円
伊勢海老細つけ麺…780円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺…880円/特製伊勢海老細つけ麺…1000円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
豚チャーシュー(4枚)…250円/鶏モモバジルチキンチャーシュー(4枚)…250円/燻製半熟煮玉子…100円/メンマ…100円/エビ辛味…50円/とろけるチーズ…50円/海苔5枚…50円
〆のチーズリゾット…150円/小ライス…50円/ライス…100円
【8月30日(木)定休日限定】冷やしさんまそば…1000円
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ラーメン一期一会 つけ麺 一燈【弐八】 ~裏メニューだけど誰でも注文できる「冷やしスパイスまぜそば」~
訪問日:2018年8月22日(水)
本日のランチは、東京・新小岩の『つけ麺一燈』へ!
Twitterで、最近、話題となっている、裏メニューの「冷やしスパイスまぜそば」をいただきに♪
JR新小岩駅から平和橋通りに出て、蔵前橋通りの手前の路地を曲がった、すぐ左にあるのが、食べログ全国ラーメン人気ランキング1位の『麺屋一燈』!
今日は、11時17分の時点で店頭には20人ほどのお客さんが行列を作っていた…
しかし、これでも、従来の半分程度。
これは、店頭で長時間待たなくて済むために導入されたEPARKによる予約システムが導入されたため!
そして、このシステムは、まず、来店すると、入口に、その段階で、ラーメンを食べられる目安の時間が示されていて…
それで、納得して券売機で食券を購入すると、予約票が発行されて…
その目安となる時間に再度、来店すれば…
そう待つことなくラーメンをいただくことができるというもの。
ただし、一度、来店して、予約票を発行してもらって、再度、その時間に来店しなければならないので、二度手間になる。
ただ、夏のこの暑い日に炎天下の中、店頭で待つことを思えば、いいシステムだとは思うけどね♪
そんな行列を横目に、さらに路地を進んでいくと、右に見えてくるのが『つけ麺一燈』!
外待ちはなく、入店すると…
何と、ノーゲスト(汗)
これには驚かされた…
阿部シェフに挨拶して…
「冷やしスパイスまぜそば」を食べにきたことを告げて…
何の食券を買ったらいいのか聞いてみると…
「スパイスつけ麺の食券を買ってください。」との答えがあったので…
「中盛りにもできますか?」と言うと…
「できますけど…」
「でも、バランスが崩れるので、並盛りの方がいいと思います。」と言われて…
券売機で「スパイスつけ麺」と、「追い飯」代わりの「小ライス」替わりの食券を買って…
カウンターの上に置いて、席へとつくと…
阿部シェフから…
「パクチー大丈夫ですか?」と言われて…
「大丈夫です♪」と答えて…
「パクチー増しとかはできないですけど(汗)」と言って…
「でも、パクチーは、本場、タイでも、そんないっぱいは食べないですよ!」と話すと…
「ええ、社長(坂本店主)からも、そう聞いています。」
「パクチーをこんなにいっぱい食べるのは日本人だけだって言っておりました。」と答えがあって…
「でも、これ、そんな、たいしたものじゃないですよ…」
「これ、常連のお客さんから、せがまれて、作ったものですから…」なんて言うので…
「でも、これにはまって、こればかり食べてる方がいらっしゃるじゃないですか(笑)」と言うと…
「ええ、気に入っていただいて、ありがたいです。」と感謝していた。
なお、このメニューは、誰でも食べられるのか!?
また、ブログに掲載してもいいのか?
裏メニュー扱いになっているので…
阿部シェフに尋ねると…
「特に裏メニューってわけでもないです。」
「言ってもらえれば、作ります。」と言っていたので、興味のある方はどうぞ♪
しかし、今日は、待たずに入れて、しかも、お客さんがいないなんて…
こんなこと、初めてだと思うけど…
なお、こちらの店のつけ麺にラーメンは、本店の『麺屋一燈』のものに比べても、決して、味で劣るわけではないのに…
やっぱり、食べログ全国ラーメンランキング1位のネームバリューは大きいんだな…
なんて、思いながら待っていると…
この後、10分も経たないうちに、次々に、お客さんが入ってきて、満席になった。
そして、この後、11時30分を過ぎると…
何と、店頭に20人もの大行列ができたんだけど…
阿部シェフによると…
11時の開店前から行列ができるのは限定をやるときだけ…
今日のスタートは暇すぎたけど…
普段も、開店直後からしばらくは、そんなに忙しくはないと話していた。
しかし、11時30分を過ぎると、『麺屋一燈』に来店して、EPARKによる予約システムによって、この時間だと、13時くらいの案内になってしまうからか…
諦めて、こちらに来るお客さんも、結構、多いと話していたので(--;)
この時間に来れて、よかった♪
なので、こちらの店には、限定をやっているとき以外は、11時のオープンから、オープン15分くらいまでの時間に来るのがおすすめ♪
そうして、私に阿部シェフから「冷やしスパイスまぜそば」と「小ライス」が供されたのは11時30分すぎ…
「冷やしスパイスまぜそば」は、麺が太いので、麺を茹でるのに時間を要するのに加えて、冷水で〆るのに時間もかかるし…
今日は2人体制で運営しているとはいえ、調理は阿部シェフのワンオペなので、どうしても時間がかかってしまうんだよね…
でも、美味しいものを食べるには、多少、待つ覚悟も必要だよね(汗)
そうして、阿部シェフから供された「冷やしスパイスまぜそば」は、豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューに…
メンマ、海苔、ネギ、パクチーがトッピングされた一品!
予め、阿部シェフによって、麺とスパイシーなタレが混ぜ合わされているので…
具を軽く混ぜ合わせて、いただくと…
ひんやりとして…
心地よいスパイシーさで…
クミン独特の「カレーの香り」にカルダモンの豊かな香り!
コリアンダーの爽やかなスパイスの香りが口の中に広がって!
さらに、具にパクチーが入っているので…
エスニックなタイカレーのような味わいで、いいと思う♪
ただ、辛さも痺れも、そんなには強くはないかな…
辛い「汁なし」は、特にスープの出汁のうま味を感じたい「汁そば」とは違うので…
個人的には、もう少し、辛くてもいいし!
もっと、刺激的な痺れが感じられてもいいような気がした。
そこで、思い出したのが、こちらの店で、何度も、このメニューをリピートして食べて、Twitterに上げている、ご常連のお客さん!
いつもパクチー増しをしている上に、青唐辛子も増していたのをすっかり忘れていた(>_
そこで、阿部シェフから「冷やしスパイスまぜそば」が提供されたときに、いっしょに出された」仁淀川山椒(によどがわさんしょう)」をかけてみたんだけど…
この高知県産の山椒は香り高くて、清涼感のある山椒で、この「冷やしスパイスまぜそば」ともよくあっていていいとは思う。
ただ、中国・四川の藤椒(タンジャオ)とは違って、刺激的な痺れはないので…
代わりに中国の四川山椒を置いてもらえると…
そして、できれば、赤山椒(花椒)よりは、シャープで爽やかな香りが特徴で、このスパイシーなソースとよく合っている青山椒(藤椒)を置いてもらえると…
いいと思うんだけど…
それか、辛味を選べて、唐辛子による「辣味」と、四川山椒による「麻味」を増したものがあればいいと思うんだけど…
裏メニューだし、無理か…
でも、辛いものに強くない人でも美味しく食べられる辛さレベルなので、それはそれで、いいのかも…
辛いものが好きな方は青唐辛子増しはマスト!
なお、豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューの味がグーンと美味しくなっていたのには驚かされた。
阿部シェフに、それを指摘すると…
特殊な醤油ダレにつけて低温調理するようになって、味は、かなりよくなったと思いますと、自画自賛していたので!
それは、トッピングしても食べる価値あると思う♪
次回は、パクチー少なめで…
青唐辛子増し増しで食べてみようかな(汗)
また、来ます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1000円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
パクチー増し…150円
伊勢海老細つけ麺…780円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺…880円/特製伊勢海老細つけ麺…1000円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
豚チャーシュー(4枚)…250円/鶏モモバジルチキンチャーシュー(4枚)…250円/燻製半熟煮玉子…100円/メンマ…100円/エビ辛味…50円/とろけるチーズ…50円/海苔5枚…50円
〆のチーズリゾット…150円/小ライス…50円/ライス…100円
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ラーメン一期一会 つけ麺 一燈【弐七】 ~夏季限定~第3段~ 『蟹出汁冷し和えつけそば』~
訪問日:2018年7月25日(水)
本日のランチは、阿部シェフ限定の「蟹出汁冷し和えつけそば」をいただくため『つけ麺一燈』へ!
これは、毎回、美味しくて、楽しみな限定を提供してくれる阿部シェフの作る夏季限定~第3段~!
今回は阿部シェフが初めて挑む「蟹」を使った意欲作らしいんだけど…
ただ、今回は豆乳が使われるということで…
私は、あまり豆乳は好きではないので、静観していたところ…
月曜日の朝、『麺屋一燈』に予約券をもらいに行ったときに、鶴崎店長から…
「あっち(『つけ麺一燈』)じゃないんですか?」と言われるほど、鶴崎店長が前日に食べて、大絶賛していた限定で♪
Twitterの反応を見ていても、めっちゃ評判がよかったので♪
これは食べに行かないといけないかな(汗)
そう思って、今週の日曜日から提供された限定を、本日提供4日目に、後れ馳せながら食べに行くことにした!
そうして、昼夜各15食限定の一品を求めて、『麺屋一燈』本店のある路地の、さらに先にある店へとやってきたのは、10時20分を回った時刻。
もし、万一、売り切れにでもなったら悲しいので、開店30分前よりも前の時間に店に着くよう出発した。
もちろん、朝から整理券を求めて、やってくるお客さんもいるだろうけど、多くのお客さんは開店30分前までに来るはずなので!
そうして、「準備中」の札がかかる店の入口の引戸を開けて、中へと入っていくと…
阿部シェフから手渡されたのは「9番」の整理券!
もう少し、若い番号をもらえるかと思っていたのに…
やっぱり、今回の限定は人気がある♪
「でも、できれば、一巡目に入れる8番までの整理券が欲しかったな…」とポツリと言うと…
阿部シェフから…
「イチエさん一巡目ですよ!」
「2番と11番の整理券が行方不明なので、8番です♪」
やったね♪
開店して、すぐに入店できるのと、食べ終わったお客さんが出てくるまで、暑い中、外で待つのでは、天国と地獄なので!
「10時50分に戻って来てください。」
阿部シェフから、そう言われて外に出ると…
結構、心地いい風邪も吹いていて、あまり暑くもないので…
開店時間まで、店頭に置かれた丸椅子に座って待つことにした。
すると、その後、バタバタとお客さんがやってきて…
さらに、その後、知った顔のお客さんが10時37分にやってきて、ゲットした整理券が「15番」…
そして、集合時間の10時50分を迎えるころには用意していた「17番」までの整理券を配りきって…
スタッフの人によって、整理券番号順に並び替えが行われると…
阿部シェフが店の中から現れて、そのまま、時間を前倒しして、開店となった。
整理券番号1番のお客さんから入店して、券売機で食券を購入して、店の奥の席から詰めて席へとついていく…
そうして、8番目の私の番になって、購入したのは、限定の「蟹出汁冷し和えつけそば」の食券と「小ライス」の食券!
いつもだったら、麺300gの「中盛」にすることが多い。
しかし、今日は事前に阿部シェフから…
「並盛」に合わせてバランスを合わせて作っていること…
また、「並盛」にするとつけ汁が余るので、小ライスをダイブさせて、リゾット風にして食べた方が「中盛」にするよりいいという話しを聞いていたので…
アドバイス通りにすることにした♪
席について、阿部シェフに…
「全員、限定ですか?」と聞くと…
「全員、限定です。」と鸚鵡返しに答えが返ってきて…
この後の話しでは、15番目のお客さんまで、全員の注文が限定で、ストレートで売り切れたようなので…
明日以降も、早めの訪問が必要!
昼営業の場合は、少なくとも、開店10分前の10時50分を過ぎると厳しいかもしれない…
厨房では、阿部シェフが、ワンオペで5人前の限定をいっしょに作り始めた。
まず、大量の麺を茹で始めて、タイマーをセット!
そして、麺が茹で上がるまでに、タレに香味油、つけ汁にトッピングの具の準備をして…
タイマーをセットしてから、ちょうど4分で鳴り始めた麺を冷水で〆て!
キレイにラーメン丼に盛りつけると…
トッピングの具が丁重かつスピーディーに載せられて…
まず、「和えそば」が出されて…
次いで、「つけ汁」も出されていった。
それが終ると、すぐに、今度は限定を3個作りし始める阿部シェフ!
そうして、先ほどと同じルーティーンで限定の「蟹出汁冷し和えつけそば」を完成させると…
先ほど同様、「和えそば」、「つけ汁」の順で、阿部シェフから出されて…
「小ライス」は、スタッフの人によって供された。
まずは、「和えそば」としていただく!
ボイルした蟹爪、鶏ムネ肉の低温調理されたレアチャーシュー、トマトに、水菜、ネギ、蟹の解し身を和えた物…
さらに、蟹のゼリーにイクラが載せられて…
レモンが添えられた、見ているだけでもワクワクして、食べるのが楽しみになる「和えそば」♪
まずは、具を小ライスの上に移動して…
卓上に置かれた指南書通りに、麺をソースに絡ませずに、そのまま、いただくと…
切刃12番の平打ち気味のストレート麺は、平打ちとは言いつつも、ある程度の厚みがあって!
きしめんのようなピロピロとした食感の麺ではなく!
パスタのフェットチーネのような…
弾力があって、コシのある麺で♪
なめらかで、モチッとした食感が、めっちゃいい感じだし…
それに、芯までよく茹でられた麺は、小麦粉のうま味がよく感じられて、最高♪
そして、次に、丼の底に沈んでいるクリームと豆乳と蟹の解し身のソースに絡めていただくと…
これは、冷製パスタだね!
蟹とクリームの冷製パスタ!
クリーミーで蟹のうま味がよく感じられて、めちゃめちゃ美味しい♪
このままでも、十分、美味しいので!
このまま、完食しても、ぜんぜん、いいくらいだけど…
せっかくの「和えつけめん」なので!
麺を黄金色した淡麗そうな蟹100%スープのつけ汁につけていただくと…
これが、見た目と違って、蟹が濃厚で!
この味、とても好み♪
そして、今まではイタリアンテイストだった「和えば」が…
つけ汁につけると、和のテイストに変わるのも、とても面白いし♪
さすが阿部シェフ!
今の『麺屋一燈』グループの中では、料理人として、一番の才能を感じられる人なんじゃないかな!?
それと、これだけ、こった内容で、蟹爪に蟹の解し身に、いくらまで使って950円という…
千円を切る価格で提供してくれるのも嬉しいし♪
そして、最後にいただいた蟹リゾットも!
蟹の風味満載で!
最高に美味しくて!
最後まで、大満足で完食♪
この阿部シェフのスペシャルテは、今月末の7月31日までの提供なので!
これは、絶対に食べておくべき逸品だと思う♪
阿部シェフ、めっちゃ美味しかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…780円/半熟味玉伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…880円/特製伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円/チャーシュー伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔5枚…50円/豚チャーシュー(5枚)…300円/大森さん作鶏チャーシュー(5枚)…200円
小ライス…50円
夏季限定~第3弾~『蟹出汁冷し和えつけそば』
麺量:並盛(200g)…950円
中盛(300g)…+50円/大盛(400g)…+100円
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ラーメン一期一会 つけ麺 一燈【弐六】 ~夏季限定~第2弾~名古屋コーチンの丸鶏を使った『鶏とあさりの細つけ麺』~
訪問日:2018年7月9日(月)
本日のランチは『麺屋一燈』の4thブランドの店『つけ麺一燈』へ!
昨日の7月8日から提供が始まった、阿部店長の作る「夏季限定~第2弾~『鶏とあさりの細つけ麺』」を求めて♪
6月17日から6月30まで提供されていた「夏季限定~第1弾~『海老出汁の細つけ麺』」は、限定数なしに提供とあって!
いつでも食べられるという安心感から、食べるのを先送りしているうちに、提供が終了してしまった(汗)
他にも食べたい限定や美味しそうなラーメンを食べさせてくれそうな新店誕生したため、こういうことは過去にも何度もあった。
ただ、阿部店長の作る限定は外れなく美味しいので、惜しいことをしてしまった…
そんなこともあって!
さらに、今回は鶏とアサリという鉄板の組み合わせで!
これは外すわけにはいかない!
そして、今回は昼夜15食限定という縛りもある。
というわけで、少しだけ早めに店へと向かった。
そうして、JR新小岩駅北口からアプローチして、平和橋通りを右に折れると、すぐ左にある『麺屋一燈』のある道をさらに進んだ右側に見えてくる店へとやってきたのは、11時40分を回った時刻!
すると、店頭に置かれた丸椅子に座って2人のお客さんが待っていた。
荷物を3番目の椅子に着いて…
入口の引戸をガラガラガラと引いて入店。
開店準備中の阿部店長に挨拶して、一言二言、会話を交わして外に出て…
丸椅子に座って、1、2分前に通ってきた『麺屋一燈』を見ると…
先ほどは店頭に3人しかいなかったお客さんが10人を超えるほどになっていた…
しかし、その内の何人かが、こちらに向かって歩き出した。
そこで、私は、反対に『麺屋一燈』に向かって歩き出す。
そうして、『麺屋一燈』の前までやってくるなり…
「何番ですか?」と声を掛けられた。
店頭には何人かの知った顔の、こちら『麺屋一燈』のファンの方の姿があって…
そのうちの一人の方が、そう声を掛けてくださったんだけど…
今日は月曜日で、毎週月曜日は『麺屋一燈』の月替わり限定が提供される日!
『麺屋一燈』ファンの皆さんは、早朝から一度、店にやってきて、先に食券を購入して、「EPARK」システムで発券された予約券を持って10時50分までに再集合する。
時刻は11時47分だったし…
それで、私も、この予約券を持ってやってきたと思われたようだった。
そこで…
「今日は阿部さんの限定を食べにきました。」と言うと…
「(『麺屋一燈』の7月限定は)先週食べたの!?」と聞かれたんだけど…
確かに、6月は、こちら『麺屋一燈』の鶴崎店長の作る「地鶏そば」限定が提供されて…
さらに、毎週、産地や種類の違う「地鶏」で出汁をとった「地鶏そば」が提供されたので!
4週に渡って、早朝から予約券をもらって、食べてはいたけど…
今月7月の限定は、「塩汁なし鶏白湯そば」というスープオフのラーメンで!
特別な場合を除いて、私は、こういう「汁なし」を食べない人なので!
そして、『麺屋一燈』から、『つけ麺一燈』に、なぜ、お客さんが流れてきたかもわかった。
それは、「ただ今のご案内時間12:00」と書かれた立て札が店頭にぶら下がっていたから…
これは、先月から、店頭での混雑緩和のため『麺屋一燈』が導入した「EPARK」システムによるもので…
先に来店して、このシステムで予約して、後ほど、その予約時間に来店するというもの!
店頭にできた大行列に並ぶことなく、その時間に来ればいい!
しかし、このシステムを知らないで来店したお客さんは、お客さんが、そんなに並んでいないのに、入店するまでに、今の時間からでも、1時間13分は時間を潰さなければならないので…
それで、店のスタッフから、『つけ麺一燈』なら、予約なしで食べられると聞いて来たということがわかった。
そうして、『つけ麺一燈』の前に戻ると、つい先程までは千客2人だったというのに、『麺屋一燈』から流れたお客さんで13人の行列になっていた。
これは、今日みたいな平日ならまだしも、土日は、大変なことになる。
事実、6月23日の土曜日に『麺屋一燈』で、「7周年記念イベント」があった際にも…
もっとも、この日は、予約客のみで、予約のないお客さんが食べられないという事情はあったかもしれないけど…
『つけ麺一燈』の前には、何と50人を越える大行列ができたので…
そうしているうちに、11時の開店時刻を迎えると、阿部店長が店の中から現れて!
「準備中」となっていた立て札をくるっと引っくり返して「営業中」にすると…
「それでは、これから開店します」と開店宣言して…
開店!
ポールのお客さんから入店して、券売機で食券を買って、席へとついていく。
私の番になって、券売機のお札の差し入れ口に千円札を差し入れて、「季節の限定」950円と「中盛券」50円のボタンをポチポチと押して食券を購入して席へ!
そうして、スタッフの人に食券を渡すと…
口頭で阿部店長に注文を告げて、輪ゴムの付いたステンレスのバットの裏に食券を挟んでいったんだけど…
注文の内訳は、ファーストロットの5番目までのお客さんの注文は「季節の限定」が3人に「伊勢海老つけ麺」が2人!
セカンドロットの4人のお客さんの注文は「伊勢海老つけ麺」4人!
最初から『つけ麺一燈』に並んでいたお客さんが「季節の限定」!
『麺屋一燈』から流れてきたお客さんが「伊勢海老つけ麺」と分かれた。
ちなみに、この後、外で待つ4人のお客さんの注文も入ってきたんだけど…
これが、すべて「季節の限定」で!
シャッターで並んだ13人のお客さんのうち、最初から『つけ麺一燈』狙いだったのは、おそらく7人!
『麺屋一燈』から流れてきたのが6人で、ほぼ五分五分。
ただ、これから言えるのは、半数が流れていたお客さんで…
そういう人たちは、限定は食べないかもしれないけど、ただ、待ち時間は2倍になるので…
こちら『つけ麺一燈』で限定狙いでくる場合、以前より早く来る必要があるし…
来れない場合は、待ち時間が、その分、長くなることを考慮する必要もある。
厨房では、阿部店長のワンオペで「季節の限定」に「伊勢海老つけ麺」のつけ麺が同時に作られていって…
まず、茹で時間のかかる「伊勢海老つけ麺」用の太麺を取り出して、茹で始めると!
スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
頃合いを見て、今度は、細麺を取り出して茹で始める!
そして、麺が茹で上がる間に、「季節の限定」に使うトッピングをお皿に盛り付けていって!
ある程度温まった雪平鍋のつけ汁を器に移して、さらなレンジで温める。
そうして、茹で始めから1分50秒で茹で上がった細麺を、すばやく、冷水で〆て…
キレイに麺線を整えて丼に盛りつけると…
先に「季節の限定」の麺と別皿トッピングの具が出されて!
少し遅れて、レンジで温められて、熱々になったつけ汁も出された。
そうして、次に、6分30秒間茹でられた太麺が茹で上がると…
こちらも冷水に曝されて…
よく〆られた麺が、こちらも芸術的に盛りつけられて…
こちらの麺の上には、チャーシューや味玉などのトッピングの具が、さらに載せられて、出されていったんだけど…
阿部店長!
八面六臂の活躍で…
息つく暇もなく5個のつけ麺を完成させていたけど…
これだけ、つけ麺ばかりを一人で作り続けるのは無理がある。
今までの『つけ麺一燈』なら、まだしも、これだけ忙しかったら…
早急にセカンドを入れる必要があるように思えた…
そうして、阿部店長のワンオペで作られた「夏季限定~第2弾~『鶏とあさりの細つけ麺』」は…
別皿に鶏ムネ肉の細切りレアチャーシュー、特製ワンタン、笹切りされたネギ、小松菜、貝殻付きのアサリ、酢橘のトッピングの具とプチライスが載せられて…
アサリ昆布水につかった麺とつけ汁には具は入らない…
つけ麺だけではなく、ラーメンの限定でも踏襲される、トッピング別皿スタイルの阿部方式が今回も実施されていた。
これは、特にラーメンの場合に、複数のラーメンを同時に作って、一つ一つ具を盛りつけていくうちに、麺がダレていってしまうため…
一番美味しい状態で提供したいという阿部店長の思いから、そうしていると聞いたことがあるけど…
見た目にも、こうして、別皿トッピングにすると、キレイで、インスタ映えする写真が撮れるので♪
いいとは思うんだけど…
ただ、私の場合、センスがないので、どうやったら美しい写真が撮れるか悩んでしまうので…
一杯のラーメンで完結していた方が写真は撮りやすいんだよね(^。^;)
まずは、箸を手繰って、アサリ昆布水に浸かった麺をいただくと…
アサリ!アサリ!アサリ!
昆布の風味も感じられるけど…
アサリのエキスがよく出ていて!
貝好きにはたまらない味わい♪
これ、藻塩があれば、つけ汁につけなくても完食できるかも!
中細ストレート麺も、全粒粉が配合されていて、香りのいい麺だし♪
麺の芯までよく茹で上げられて、冷水でキュッと〆られた麺は、つるっとした、とてものど越しのいい麺で!
しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺でよかったし♪
そうして、この麺をつけ汁に潜らせて、いただくと…
鶏!鶏!鶏!
そして、この味わい!
こちらの坂本店主の好きな名古屋コーチンの味わい♪
でも、鶏まで名古屋コーチンなんて使ったらコストが合わないだろうから、これは、鶏油によるもの!
そう思って、阿部店長に、そんな感想を話すと…
「ガラは違いますけど、名古屋コーチンの丸鶏を使いました。」
「名古屋コーチンは、よく油出してくれるので、鶏油は、スープから出た鶏油を使いました。」ということで…
名古屋コーチンの味わいというところは、合っていたかもしれないけど…
内容は、別取りの鶏油だけ名古屋コーチンを使ったのかと思ったのに…
違った(汗)
しかし、そんなコストをかけたスープを使っていたとは…
そして、カエシには、生揚げ醤油にたまり醤油と、もしかすると再仕込み醤油も使われているんじゃないかと思われるけど…
強調文もっとも、カエシについては阿部店長に確かめていないからわからないけど…
スープとカエシが合っていて…
最高に美味しい♪
実は、食べる前は、塩ラーメンが得意な阿部店長のことだから、今回も塩味で来るんだろうと思っていた。
それで、それを、阿部店長に話したところ…
「最初はそのつもりでした。」
「ただ、『ほん田』で、昆布水に浸かったつけ麺(醤油)を食べて、あんな美味しいつけ麺を作りたいなと思って、醤油で作ってみました。」
そう話してくれたけど…
もちろん、『麺処ほん田』の「濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油)」は、淡麗な醤油つけ麺では、最高峰にある味わいのつけ麺かもしれないけど…
それに匹敵するほどの味わいのつけ麺だったし♪
そして、食べ進めるうちに、普通は、鶏に昆布の味わいが徐々に移って味変していくのが…
このつけ麺に関しては、アサリが移っていって!
そして、昆布よりも、もっとはっきり味変してくれて!
さらに、酢橘を麺に絞りかけていただくと、爽やかに味変してくれたのもよくて♪
食べているうちに、何度も違う美味しさを感じることができたのが、スゴくよかった!
そうして、麺をすべて食べ終えたところで、阿部店長に…
「スープ割りは、このアサリ昆布水で割るのですか?」と聞いてみると…
「それで割ったのをレンジで温めます。」と言うので…
そうしてもらうことにした。
そして、再び、熱々になって戻ってきたつけ汁をレンゲにすくっていただいたところ…
これが、絶品の味わいの「鶏とアサリのラーメン」のスープだったので!
思わず、替え玉して、ラーメンで食べたくなったほど!
マジで、めっちゃ美味しい♪
そうして、最後は、プチライスをスープ割りにダイブ!
これに、別皿の鶏ムネ肉の細切りレアチャーシュー、特製ワンタン、笹切りされたネギ、小松菜、貝殻付きのアサリを入れて、「鶏とアサリの雑炊」にしていただいたんだけど…
これも、最高♪
ただ、最後の雑炊は、塩味の方がよかったかな…
なので、ぜひ、このつけ麺は、塩味でもやってもらえないかな!?
それと、つけ麺もいいけど、これは、ラーメンでも、絶対に美味しいので、こちらもお願いできないかな!?
でも、その前に、この醤油味の鶏とアサリの絶品つけ麺は、絶対、食べておくべきだと思う♪
提供は7月18日までの短期ですので、お見逃しなく!
めちゃめちゃ、おすすめです♪
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…780円/半熟味玉伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…880円/特製伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円/チャーシュー伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔5枚…50円/豚チャーシュー(5枚)…300円/大森さん作鶏チャーシュー(5枚)…200円
小ライス…50円
夏季限定~第2弾~『鶏とあさりの細つけ麺』(プチライス付)
麺量:並盛(200g)…950円
中盛(300g)…+50円/大盛(400g)…+50円
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ラーメン一期一会 つけ麺 一燈【弐五】 ~スタッフの大森さんが作った3度美味しいを楽しめる「ぶた細つけ麺」~
2018.04.30つけ麺一燈【弐五】 ~スタッフの大森さんが作った3度美味しいを楽しめる「ぶた細つけ麺」~ラーメン|グルメ|【つけ麺一燈】訪問日:2018年4月26日(木)
本日のランチは、スタッフの大森さんが作る「ぶた細つけ麺」を求めて『つけ麺一燈』へ!
昨年9月の火・水曜日限定から、自身の作る限定麺の提供を始めた大森さん!
ただ、提供されたのが「トマトとパクチーのまぜそば」ということで…
元々、私は、基本、「まぜそば」とか「油そば」とかいう、所謂、汁なしは食べない人で…
そこにきてパクチーということでスルー…
翌10月の火・水曜日限定も大森さんが担当して、「ぶたらぁめん」なる豚清湯スープのラーメンが提供されたんだけど…
豚清湯といったら『豚骨一燈』の「中華そば」のベースとなっているスープだし…
まだ、これで、「豚清湯に蛤を合わせました!」とか…
「ブランド豚の○○豚で作ったスープです!」とか…
何かあればいいけど…
あまり、限定らしさのない限定だったので、今月もスルーかな(;^_^A
と思っていたところ…
第1週に食べにいった人たちのTwitterの写真にツイートを見ていると…
ラーメンは「かけ」で、トッピング別皿提供のスタイルに、ちょっと惹かれたし♪
概ね評判もいいようだったので、翌週に食べに行こう!
と思っていたら…
なぜか、更新された『麺屋一燈』のブログによると…
「ぶたらぁめん」は、翌週の第2週で終了して、その翌週からは、阿部シェフによる限定に切り替わるというので…
この2週で打ちきりの記事を見て、今月もスルーすることに…
しかし、最終日に食べた人がTwitterで大絶賛していたのを見て…
やっぱり、食べておくべきだったかなとプチ後悔(≧口≦)ノ
それから3ヶ月半が経過した今年の1月31日に「帰ってきたぶたらぁめん」と題して、大森さんの限定が帰ってくるという情報を知って…
これは食べておかないと!
なので、シャターで訪問するつもりが…
阿部シェフが香港出張したている間、店長代理を務めていた佐久間さんから…
「昼の営業時間内に売り切れることはないです。」なんて言われて…
それを鵜呑みにして、普通に来店したところ…
「あいにく、11時10分には売り切れになりました。」
そうならそうと、早めにTwitterでツイートすれば、無駄足を踏まずに済んだのに…
それに、どうやら、朝から整理券を配ったようで…
それで、早めに完売になったみたいだったけど…
そんな情報もいっさいツイートしないのは…
今回は、ちょっと、不親切だったんじゃないのかな…
もし、次回があるのなら…
絶対にリベンジする!
そう思っていたけど、なかなか、実施されずに、すっかり諦めていたとろ…
阿部シェフから、4月26日の本来は定休日の木曜日に営業して「ぶたらぁめん」第3弾の「ぶた細つけめん」を提供するというブログ記事が出されて、Twitterでもツイートしていたので…
今度こそ、絶対に食べるぞと意気込んで…
4月26日当日の、もうすぐ、朝の7時20分になる時間に店の前までやって来ると…
そこにいたのは…
映画とラーメンをこよなく愛するしょーぞーさん!
おはようございます!
聞くと、整理券を求めて、6時30分から待っているそうだけど、まだ、大森さんも阿部シェフも出勤していないという…
困ったな…
次の予定があるので、ここで、そんなに待っていられない…
やっぱり、「ぶたらぁめん」とは、縁がなかったのかな…
一瞬、そう思っていたところに、大森さんが出勤してきた。
そうして、しょーぞーさんが1番の整理券をもらって!
私は、2番が欠番になっているため、3番の食券をもらって、一旦、解散!
そして、集合時間の10時50分に、あと数分でなる時間にやって来ると…
店頭では6人ほどのお客さんが待っていた。
そうして、開店時間の11時になると、大森さんが店の中から出てきて、整理券をもらいに朝から来店してくれたお客さんへの感謝の言葉を述べて…
開店♪
しょーぞーさんに続いて入店して…
券売機に千円札を差し込んで、「ぶた細つけめん」900円と手書きされたボタンを押して!
さらに、50円の「麺中盛」の食券を購入!
今日も和風の装いの阿部シェフに食券を渡して、奥から2番目の席へとつく。
すると、注文を確認して、さっそくラーメン作りに入る大森さん!
そして、まず、フライパンで大きくて分厚いチャーシューを焼き始めた!
肉が焼けるいい匂いがして!
めっちゃ美味しそう♪
そうして、さらに、もう一つ、フライパンが出されて…
今度は、誰かがトッピングで注文したせせりが焼かれた。
そして、最後に大森さんが、麺と何かを丼の中でグルングルンにかき混ぜると…
まず、開店してから14分が経過したところで、麺の入った器が出されて…
「和えつけ麺になっております。」
「そのままでも、つけ汁につけても食べられます。」と大森さんから説明があった。
ちなみに、左の画像が、しょーぞーさんの「並盛」200g!
右が私の「中盛」300g!
100gの違いだけど、結構、ボリュームが違うのがわかる。
つい、50円増しで「中盛」にできるので、そうしてしまったけど…
細麺だと、結構、お腹にたまるので…
それに、分厚いチャーシューにセットのご飯まであるので、欲張らずに「並盛」でもよかったかも(‾▽‾;)
そうして、さらに、少し遅れて、別皿に盛られたトッピングの具と、そぼろご飯が大森さんから出されて!
熱々のつけ汁は阿部シェフが手元まで配膳してくれた。
麺の上には、長ネギと万能ネギの2色のネギ!
つけ汁の中にも、長ネギと万能ネギに、たっぷりの背脂!
別皿に大きくて分厚い豚バラ肉の炙りチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシュー、極太メンマ、ミョウガが盛りつけられて!
プチライスがセットで付く「ぶた細つけめん」!
まずは、麺を箸で手繰って食べようとすると…
あらら、麺と麺がくっついてしまって、ダマになってしまっていた。
「あつもり」で、細麺なので、こうなっちゃうよね…
ここは、冷たい麺で提供するか…
あるいは、温かい麺で食べてもらいたいなら、昆布水を温めたスープに浸けて出すとか…
「和えつけ麺」で出したいなら、太麺にするしかないと思うけど…
何か工夫が必要だったかな…
でも、この中細ストレートの麺の味わいは、塩ダレと香味油に使われたラードと、ブラックペッパーにニンニク(?)の味付けがされたペペロンチーノのような味わいで、このままでも美味しくいただける♪
次に麺を、背脂の浮くつけ汁につけていただくと…
豚清湯スープという割りには、少しトロミのある…
清湯スープと白湯スープの中間というか…
乳化していない白湯スープといった感じのスープで…
モミジ、ゲンコツ、背ガラ、香味野菜で炊いたといった感じのスープで!
しっかり、豚骨のうま味が出ていて!
さらに、鯖節のうま味も感じられて…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
隣で食べていたしょーぞーさんは、しょっぱいを連呼して…
つけ汁をスープ割りで割薄めて食べていたけど…
たしかに、つけ汁は塩分強目で…
もう少し控え目の方がよかったかもしれないけど…
でも、私は、元々、つけ麺を食べるときには、ドブッとつけ汁にはつけずに、蕎麦を食べるときのように、ちょこっとつけて食べる人なので…
ノープロブレム!
「和え麺」としていただいて!
「つけ麺」としてもいただけて!
2つの食べ方ができたのもよかったし♪
そして、終盤は、しょーぞーさんの真似をして、スープ割りして!
それに麺をダイブさせて、「らぁめん」にして、いただくと…
ゲンコツ、背ガラの豚骨のうま味に鯖節のうま味に加えて、昆布と椎茸のうま味も感じられたので…
スープ割りだけを飲んでみたところ…
どうやら、この割りスープ…
出汁昆布と干し椎茸で出汁を引いたスープで!
こうすると、味変して、あっさりといただけるようになって!
これが、また、美味しくて♪
「和え麺」としても、「つけ麺」としても!
そして、「らぁめん」としても美味しくいただけて!
3度美味しいを楽しむことができてよかった♪
しかし、『つけ麺一燈』では、こんな割りスープが使われていたんだね!
前回、『海老トマトつけ麺』を食べたときは、割りスープの味わいを確かめなかったし…
つけ汁自体が濃厚で、伊勢海老の風味にトマトの甘味と酸味が強くて!
昆布と椎茸の割りスープだとはわからなかった。
具の豚バラ肉の炙りチャーシューは、めっちゃ厚みがあって、ボリューミー!
炙ってあったので、表面がカリッとしていて、香ばしくてよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、大森さんによると…
「塩麹を漬け込んで熟成させた鶏ムネ肉を大葉で香り付けしたものです。」ということだったけど…
塩麹の味付けがバツグンによくて!
大葉の香りかとてもよくて♪
美味しいし!
他店にはないオンリーワンの味わいなのもいい♪
さらに、極太メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感も最高によかったし♪
そして、最後はミョウガを載せて!
残ったスープ割りをプチライスにかけていただいたところ…
生姜がふわっと香る絶品の雑炊になって♪
ご飯のセンターに載せられた、そぼろのように見えたものは生姜風味の味噌で!
この生姜味噌の味とミョウガがバツグンの相性で!
最後に、さっぱりと〆られて!
美味しゅうこざいました。
ご馳走さまでした。
PSイベント出店と臨時休業のお知らせ
麺屋一燈として4/30(月)~5/6(日)まで、長野で行われます信越麺戦記に出店。
それに伴い、『つけ麺一燈』は4/27(金)~5/7(月)まで臨時休業。
メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…780円/半熟味玉伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…880円/特製伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円/チャーシュー伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔5枚…50円/豚チャーシュー(5枚)…300円/大森さん作鶏チャーシュー(5枚)…200円
小ライス…50円
【春季限定】海老トマトつけ麺…950円
【4月26日(木)のみの限定(昼、夜各30食)】ぶた細つけ麺(プチライス付)
並盛(200g)…900円/中盛(300g)…+50円
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ラーメン一期一会 つけ麺 一燈【弐四】 ~本日4月10日から提供開始された春季限定の「海老トマトつけ麺」&「〆のチーズリゾット」~
2018.04.11つけ麺一燈【弐四】 ~本日4月10日から提供開始された春季限定の「海老トマトつけ麺」&「〆のチーズリゾット」~ラーメン|グルメ|【つけ麺一燈】訪問日:2018年4月10日(火)
本日のランチに向かったのは新小岩に大行列を作らせる『麺屋一燈』の4thブランドの店『つけ麺一燈』!
本日4月10日から提供開始される阿部シェフ限定をいただくため♪
そして、今回提供されるのは、春季限定「海老トマトつけ麺」!
海老とトマトといったら間違いのない組み合わせだろうし…
絶対に美味しいに決まってるよね♪
というわけで、10時30分に最寄り駅の新小岩駅に着いて、駅北口から店へと向かう。
そして、平和橋通りから店のある路地を入ると…
すぐ左にある『麺屋一燈』の前には、もう20人近いお客さんが行列を作って待っていた。
相変わらず、スゴい人気だね!
なんて思っていたら、この後、10時45分には30人!
10時55分には、本店斜め前の少し離れた場所にも10数人…
たぶん、トータル40人超の行列になっていたと思われるけど…
さすが、食べログ全国ラーメンランキングNo.1店♪
それに比べると…
こちら『つけ麺一燈』の前には並びなし…
AllAbout読者が選ぶ「ベストラーメン2018」では、本店の『麺屋一燈』をも凌ぐ第7位にランキングされた店で、美味しいつけ麺を食べさせてくれる店なのに…
でも、AllAboutなんて、そんな皆さん、見てないか(;^_^A
そこで、ポールで待っていると…
そこに現れたのは阿部シェフ!
そして、渡されたのは3番の整理券(2番が欠番なので、実際には2番)!
というわけで、ポールではなかったけど、そのまま、店頭の、入口から数えて、2番目の丸椅子に座っていると…
10時45分過ぎに一人お客さんが来て!
その後すぐに、ポールのお客さんが戻ってきて…
その後、8人のお客さんが並んだところで、作務衣に着替えた阿部シェフが店の中から登場!
そして、今日はシェフというよりは、料理長という感じの阿部さんが、「準備中」となっていた看板を、くるっとひっくり返して「営業中」にすると…
「お待たせしました。」と開店宣言して!
定刻11時開店♪
まずは、券売機で、真ん中より、やや、右にあった「季節の限定」と、その右下にあった「〆のチーズリゾット」の食券を買って!
さらに、勢いで、麺「中盛」の食券まで購入して(笑)
傍らにいた阿部料理長に渡して、奥から2番目の席へとついて…
スタッフの大森さんによって作られる「春季限定」を待っていると…
阿部料理長がチャーシューを刻み始めたので…
覗き込むと…
「〆のチーズリゾットのチャーシューを刻んでます。」との答えだったけど…
最初に席についたお客さんで「〆のチーズリゾット」を注文したのは、ポールの、たぶん、前にも、こちらの店でお見かけしたことのある方と…
あとは、私だけのはずだけど…
それにしては、結構な量のチャーシューをカットしていた。
そうして…
「麺を茹でるのに10分ほど、お時間いただきます。」と阿部料理長から事前に注意説明のあった春季限定の「海老トマトつけ麺」がポールとのお客さんと私に出されたのは、開店から18分後の11時18分。
ちょっと時間がかかったけど、使われた麺を見て、納得!
見た目から切刃10番の麺に見える極太ストレートの麺は、もしかして…
いや、もしかしてではなく、たぶん、『中華蕎麦とみ田』で使われている切刃12番の「心の味食品」謹製の麺といっしょ!
全粒粉が配合されているところからかも、そうなんじゃないかと思われるけど…
この麺だったら、実際に茹で時間は10分かかるだろうし!
あら熱をとって、麺のぬめりをとって…
きっちり冷水で〆たら…
また、これを大森さん一人が行い…
さらに、つけ汁作りも大森さんが、ほぼ、一人で担当していたので…
これだけ時間がかかるのも仕方ないかな…
なお、供された「海老トマトつけ麺」は、小さな海老にプチトマト、ブロッコリーに豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のチャーシューが麺の上に載せられて…
つけ汁の中には、カットしたトマトに万能ネギが入る、とても美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、具を寄せて…
瑞々しく艶やかな極太のストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのままいただくと…
ふわぁ~っと、何ともいい小麦粉の風味が広がって、鼻から抜けていく…
香り高い小麦粉が使われた麺で!
噛むと、弾力があって!
強靭なコシがあって!
モッチモチの食感の…
まるで、讃岐饂飩を食べているかのような食感の麺なのもよかったし!
さらに、小麦粉のうま味と甘味が強く感じられる麺で!
やっぱり、「心の味食品」の、この極太ストレート麺は、味、食感とも最高で最強な麺といえる。
そうして、この極太麺を、つけ汁につけて、いただくと…
海老!海老!海老!
トマト!トマト!トマト!
伊勢海老とトマトがマリアージュしたイタリアンな味わいの一品で!
予想通り!
いや、予想を上回る美味しさ♪
こちらの店のレギュラーメニューで提供されている醤油味ベースの「伊勢海老つけ麺」も、濃厚な伊勢海老出汁のうま味が出まくった!
こんなのレギュラーメニューで出しちゃっていいの!?
普通だったら、年に一度の周年記念に出されるようなうま味たっぷりの逸品で!
かなり好みの味わいのつけ麺だけど…
これに、さらに、トマトの甘味と酸味を加えて仕上げることで…
和からイタリアンに振ったこの味わいも、めっちゃ好み♪
そして、この濃厚なつけ汁に極太麺が、ちょうどいい具合に絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれる♪
トッピングされた豚肩ロース肉のローストチャーシューは、肉のうま味が閉じ込められた美味しいチャーシューだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
そうして、300gもあった麺をペロリといただいて…
チャーシューも食べ終えたところで…
阿部料理長に、「〆のチーズリゾット」と…
少しぬるくなったつけ汁の温め直しをお願いすると…
ライスの上に、ナチュラルチーズと先ほど刻んだカットチャーシューを載せて…
ファイアー!
ライスの上に載るチーズとチャーシューをバーナーで炙り始める阿部料理長!
目の前で、それをしていたので、肉とチーズが焼ける、何ともいい匂いがストレートに伝わってきて、食欲をそそられる♪
そうして、完成した「〆のチーズリゾット」が、まず、出されたんだけど…
こんだけの量のチャーシューが載せられて!
チーズも載って…
さらに、炙って出すという手間までかけられた、この一品が100円でいただけるというのはアンビリーバブル!
続いて、温め直ししてくれたつけ汁も戻ってきて…
これを「〆のチーズリゾット」にかけて…
さらに、残しておいた海老、プチトマト、ブロッコリーをトッピングして!
「海老トマトチーズリゾット」にしていただけば…
めちゃめちゃ美味しくて!
これ、もしかすると、つけ麺以上に美味しいかも♪
そうして、さらに残ったつけ汁にポットの割りスープをセルフで入れて!
スープ割りも満喫して完食♪
今回は!
いや、今回も満足度の高い限定でした♪
阿部料理長!
ご馳走さまでした。
PSイベント出店と臨時休業のお知らせ
麺屋一燈として4/30(月)~5/6(日)まで、長野で行われます信越麺戦記に出店。
それに伴い、『つけ麺一燈』は4/27(金)~5/7(月)まで臨時休業。
メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…780円/半熟味玉伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…880円/特製伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円/チャーシュー伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔5枚…50円/豚チャーシュー(5枚)…300円/大森さん作鶏チャーシュー(5枚)…200円
小ライス…50円
【春季限定】海老トマトつけ麺…950円
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つけ麺 一燈【弐拾】 ~【11月第1週、第2週の火、水限定】さんまそば(ご飯もの付)~
2017.11.07つけ麺一燈【弐拾】 ~【11月第1週、第2週の火、水限定】さんまそば(ご飯もの付)~ラーメン|グルメ|【つけ麺一燈】訪問日:2017年11月7日(火)
本日のランチは、阿部シェフが秋刀魚を使って作る限定の「さんまそば」を求めて『つけ麺一燈』へ!
これは、毎週火曜、水曜の2日間、月替わりで提供される11月の限定!
ただし、今月は都合により、今週と来週の2週間のみ!
計4日間の提供になって!
そして、今週が清湯スープのラーメン!
来週は白湯スープのラーメンということで!
それぞれ、実質2日間のみの提供になる。
ただ、今日は、系列の『煮干し中華そば一燈』でも、スタッフの福長さんが、週替わりで違った煮干しを使って作る「純煮干しそば」の2週目の提供開始日と被るので!
どちらに行くか迷う…
こちらは15食限定で、阿部シェフの限定は限定数の制限はなしということだったから…
『煮干し中華そば一燈』に先に行って、15食限定を食べてから、『つけ麺一燈』に行けばいいのでは!?
そういう囁きも聞こえてきたし(笑)
実際にそうする『一燈』ファンは多いと思う。
ただ、『つけ麺一燈』の限定は、ご飯ものとセットになっているので…
2つ食べるのは、ちょっとしんどいのと…
せっかくなら、どちらも一番美味しく感じる一杯目で食べたいと思ったので!
それなら、やっぱり、阿部シェフの限定かなと思ったので!
新小岩駅で下りて向かったのは北口の小さい方の改札!
そうして、平和通りを横断して、『麺屋一燈』のある路地を曲がって…
『麺屋一燈』の前に20人ほど並ぶ行列を横目に店の前に10時50分にやってきたところ…
店の前に先客の姿はなく、ポール獲得♪
しかし、30分以上前なら、ともかく、この時間に来て、ポール獲得というのは、普通はあり得ないので…
今日は、『一燈』ファンの地元民の方や、限定ハンターの皆さんは、絶対、『煮干し中華そば一燈』に先に行ってるよね(笑)
そうして、店頭に4脚並べられた椅子に座って待っていると…
5人が並んだところで、定刻の11時を迎えて、スタッフの大森さんが出てきて開店♪
券売機のお札の挿入口に千円札を差し込んで、券売機最下段にあった「さんまそば」900円のボタンを押して!
食券を大森さんに渡して、阿部シェフに挨拶して、一番奥の席から詰めて座っていく!
そして、ポールの私と2番目のお客さんの注文が限定で!
3番目のお客さんの以降、5番目のお客さんが限定以外とわかると…
「まず、限定2つ作ります!」
そう宣言して、ラーメン作りに入る阿部シェフ!
そうして、まず、寸胴のスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
次に、骨なしの秋刀魚の切り身を取り出して、フライパンでソテーし始めた!
すると、秋刀魚の焼ける匂いが店内に充満して!
この匂いを嗅いでいたら、ここがとてもラーメン屋とは思えない(笑)
そして、麺を2玉取り出すと、テボへと投入して!
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから40秒で麺を上げて…
湯切りされた麺がラーメン丼に納められて…
焼き上がった秋刀魚は、チャーシューなどとともに別皿に入れられて…
完成した「さんまそば」が阿部シェフによって供されたんだけど…
最近の阿部シェフの限定は、ラーメンは具なしの、薬味すら載らない「かけスタイル」で!
トッピングの具のソテーした秋刀魚の切り身、低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシュー、エノキ茸、大葉に薬味の刻み玉ねぎまで、すべて、別皿に載せられての提供。
こうすると、雑味なしに、純粋にスープや麺のうま味だけを感じることができていい♪
でも、反面、誤魔化しがきかないので、スープに自信がないと提供するのが難しいんだけどね…
そうして、阿部シェフに少し遅れて、大森さんから…
「秋刀魚の炊き込みご飯です。」というアナウンスとともに、セットのご飯ものも出された。
まずは、節が香るスープをいただくと…
秋刀魚節のうま味がよく出たスープで♪
さらに、白口(いりこ)と、背黒と思われる煮干しのうま味が口の中に広がって…
これ、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか?
阿部シェフに、そんな感想を話すと…
「本当は、秋刀魚煮干しを使いたかったんですけど、今年は秋刀魚が不漁みたいで、秋刀魚煮干しが仕入れられなかったので…」
「それで、秋刀魚節を使ったんですけど…」
「それに、皆が使っている、伊吹いりこを初めて使ってみました♪」
「何しろ、初めて作った魚介だけのラーメンなので…」
「どうなるかなと思いながら…」
「でも、楽しんでスープを作りました。」
なんて、話しをしていたけど…
とても、初めて作った魚介オンリーのスープとは思えない…
美味しいスープに仕上がっていたし♪
それに、やや、濃いめの醤油味のカエシとよく合っていて!
最高に美味しい♪
さらに、「心の味食品」謹製の、今回の限定用に作ってもらったという中細ストレートの麺は…
加水率27%という超低加水麺で!
ただ、40秒で茹で上げられた麺は、ザクパツではなく、つるパツの、食感的には加水率30%か31%くらいの麺に感じられて!
この秋刀魚節と煮干しのうま味出汁の醤油スープとの相性はバツグン♪
「阿部さん、本当にこれ、初めて作ったの?」
とても、初めて作ったと思えなかったので、そう言うと…
「煮干しは『煮干し中華そば一燈』のメンバーがプロですから…」
「そんな、たいしたものじゃないですよ(笑)」
そう言って、謙遜していたけど…
味もクオリティも、かなり高い魚介オンリーのスープに感心させられた。
これは、『一燈』ファンは、どんなことをしても食べておかないと!
絶対に後悔すると思う…
そうして、途中で、ラーメンに具を載せてお化粧して!
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューをいただくと…
肉のうま味が閉じ込められた定評ある味わいのレアチャーシューで!
今日も美味しくいただけたし♪
さらに、残りの具を「秋刀魚の炊き込みご飯」に移動させて!
麺を完食してからいただいたところ…
秋刀魚の切り身は、骨がないから食べやすかったし!
臭みもなく、美味しくいただけたし♪
やや、濃いめの味わいの炊き込みご飯も、なかなかいい味わいだったし♪
そして、最後に残ったスープも、秋刀魚節と煮干しと昆布の味わいの余韻に浸りながら飲み干してフィニッシュ!
阿部シェフ!
今日も堪能させていただきました。
来週の白湯も必ず伺います♪
ご馳走さまでした。
PS 9月22日から10月1日まで開催された「一燈グループガチンコ!5店舗対抗イベント!」
「牛を使った限定ラーメン」をお題として、『麺屋一燈』、『ラーメン燈郎』、『豚骨一燈』、『つけ麺一燈』、『煮干し中華そば一燈』の「麺屋一燈」グループ直営5店舗がガチンコ対決!
各店舗で食べたお客さんからの無記名投票により順位が決定されて!
そうして、1位となった『つけ麺一燈』によって再び提供される「ウシーん0号」!
これが、牛清湯そば『ウシーん0号~リバイバルver~』として、11月10日の金曜日から11月12日の日曜日まで提供されるというPOPが店の内外に貼られていたので!
こちらも、何とか食べてみたいな♪
メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…780円/半熟味玉伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…880円/特製伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円/チャーシュー伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔5枚…50円/豚チャーシュー(5枚)…300円/大森さん作鶏チャーシュー(5枚)…200円
小ライス…50円
【11月第1週、第2週の火、水限定】さんまそば(ご飯もの付)
並盛(130g)…900円/中盛(180g)…950円
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つけ麺 一燈【壱八】 ~一燈グループ ガチンコ!5店舗対抗イベント!「ウシーん0号」~
2017.09.30つけ麺一燈【壱八】 ~一燈グループガチンコ!5店舗対抗イベント!「ウシーん0号」~ラーメン|グルメ|【つけ麺一燈】訪問日:2017年9月29日(金)
本日のランチに向かったのは、「一燈グループガチンコ!5店舗対抗イベント!」開催中の『つけ麺一燈』!
このイベントは、9月22日から10月1日まで、『麺屋一燈』、『ラーメン燈郎』、『豚骨一燈』、『つけ麺一燈』、『煮干し中華そば一燈』の「麺屋一燈」グループ直営5店舗で開催中のイベントで!
「牛を使った限定ラーメン」をお題として、それぞれの店で趣向を凝らした限定ラーメンを作って、ガチンコ対決する!
そして、各店舗で食べたお客さんからの無記名投票により順位が決定されて!
1位になった店舗は再来月の限定ラーメンとして再度提供されるというもの!
さらに、各店舗を回って、5店舗からスタンプをもらったお客さんのうち、先着50名には、このためだけに用意したというオリジナルの「一燈Tシャツ」がプレゼントされるとあって♪
これは、初日の22日の金曜日は、早朝から大変なことになりそうだな…
行けるものなら、始発電車に乗って、整理券をゲットしたいところだったけど…
この日は、前々から、人間ドックの予約をしていたので無理(>_そこで、Twitterで、当日の様子をチェックしていたところ…
この日は、早朝どころか夜明け前からお客さんが各店舗に並んで!
整理券が配られると、次の店舗、次の店舗と回って、複数の整理券をゲットして!
1軒目で食べるやいなや、2軒目、3軒目、4軒目と回って、昼だけで、4杯を完食する猛者もいて(汗)
多くの『一燈』ファンが、昼夜で、この日、唯一、休業していた『つけ麺一燈』以外の4店舗のスタンプを集めている状況で!
これはとてもついて行けない(*_*;
というわけで、出走前にリタイア(^_^;
5店舗制覇は諦めて、評判のよさげな店のラーメンだけを食べる作戦に切り替えることにした。
そうしているうちに、折り返し地点を迎えて…
9月27日に『麺屋一燈』の公式ブログで、「イベント途中結果発表」があった。
麺屋一燈
総得点11,039
平均点90
ラーメン燈郎
総得点9,589
平均点88
豚骨一燈
総得点8,598
平均点87
つけ麺一燈
総得点10,465
平均点95
煮干し中華そば一燈
総得点13,226
平均点88
今回は本店以外が定休日を設けている為、平均点で順位を付けさせて頂きますので現在の順位は以下になります。
1位 つけ麺一燈
2位 麺屋一燈
3位 ラーメン燈郎
3位 煮干し中華そば一燈
5位 豚骨一燈
順位より、『つけ麺一燈』の点数が圧倒的に高いのに注目!
そして、『つけ麺一燈』で食べた人のTwitterのツイートを見ても…
北篠サキ
@YamaTaka418
つけ麺一燈@新小岩
牛イベント五店舗目。私的に今回の牛対決で非の打ち所無しと素直に思えたのは此方。最初から最後まで全く飽きずに堪能出来る味の組み立てと練られた工夫。コスパにも優れ食後の満足度が他店とは段違いだった。阿部さんの卓越なセンスと力量に改めて感心させられた次第である。
10:05-2017年9月28日
こんな風に、有名食べログレビュアーも大絶賛していて♪
他の人たちの評価も、概ね、いいものばかりだったので!
『つけ麺一燈』の阿部シェフのつくる「ウシーん0号」に決定♪
ただ、『麺屋一燈』の公式ブログには続きがあって!
本日から麺が変わりました。限定未食のお客様も、1度周って頂いたお客様もこの結果を参考に
イベントを楽しんで頂けたらと思います。
それでは夜の部もよろしくお願い致します。
こんなことが書かれていて!
さらに、昨日の『つけ麺一燈』の阿部シェフのブログには…
『牛の限定』
途中経過あのような結果を頂きまして
誠にありがとう御座います。
皆様に本当に感謝です。
そして先日から麺が多加水麺から低加水麺に変更になりました。
これに伴い明日、金曜日から
塩と醤油から味をお選び頂けるようにします。
選べる様にした理由は個人的には低加水麺は醤油の方が相性が良いと思っている為です。
まだ未食と言う方も何度か食べたと言う方もまた違った味わいが出来ると思います。
それでは残り3日間も心を込めて1杯1杯お作りしますので皆様のご来店心よりお待ち申し上げます。
こんなことが書かれてしまうと…
また、混んでしまうのでは(汗)
当初、今日は、とりあえず、12時前には店に入るつもりだった…
でも、心配になって、早めに出発!
開店時間の11時まで、あと11分ほどの時間に店へとやって来ると…
2人のお客さんが店頭の丸椅子に座って待っていたんだけど…
思ったよりも、ぜんぜん少ない…
ただ、事前に整理券が配られている可能性があるので…
入店して、確認したところ…
スタッフの大森さんからは…
「今日は、整理券2枚しか出ていません。」
「そのまま、お並びください。」と言うので!
これで、「ウシーん0号」は確保♪
そうして、椅子に座って待っていると…
8人が行列を作ったところで…
開店時間を1分だけ早めて、10時59分に開店♪
入店して、各店共通で1,000円の「5店舗合同限定」の食券を買って、奥から3番目の席へ!
そうして、食券を回収にきた大森さんに「醤油で!」と告げて、注文成立!
さっそく、ゼリー状になったスープを雪平鍋に移して、溶かしていく阿部シェフ!
そうして、3個作りされた「ウシーん0号」が3番目に供されたんだけど…
まず、ラーメンは、スープと麺だけの完全な「かけラーメン」状態での提供で!
別皿には阿部シェフから説明のあった低温調理のモモと赤ワイン煮の肩ロースの2種類の牛のレアチャーシューにアーリーレッド、白髪ネギ、カイワレ!
さらに、小鉢に入れられた牛すじの煮込みも載せられて!
ご飯ものの牛そぼろ丼まで付く豪華セット♪
まずは、牛薫るスープをいただくと…
和風のテールスープって感じの味わいのスープで!
阿部シェフに確認すると…
やはり、牛テールを多めに使って出汁をとったと言うことだったけど!
牛テールを下茹でして、血抜きして、こまめにアク取りして…
手間を掛けてスープ作りをしているので、まったく、牛の臭みがなく…
牛のうま味と甘味が強く感じられて!
美味しいテールスープに仕上がっている♪
次に、中細ストレートの自家製麺をいただくと…
超強力粉である北海道産小麦粉の「ゆめちから」を使って、加水率30%で仕上げたという麺は、ザクパツな食感の煮干しラーメンに合うような麺で!
個人的には、このカタめで、歯切れのいい食感の麺は好みだけど…
この牛テールスープだったら、もっと加水率の高い麺の方が合うような…
前半戦は、これとは真逆の加水率40%オーバーの多加水麺を合わせていたということで…
その対比を感じてもらいたいという趣向なんだろうけど…
ここは、普通に加水率35%くらいの中加水麺に仕上げて…
つるっとした食感の麺を合わせた方がよかったんじゃないかな…
なので、もし、もう一杯、「塩」で食べるなら…
つるっとした食感に仕上がるように、麺の茹で時間を、あと、15秒ほど長めに茹でてもらうように阿部シェフにリクエストするだろうな…
ただし、これは、個人的な嗜好の問題で…
麺自体は、小麦粉のうま味に甘味も感じられる美味しい麺でよかったし♪
このままでも、スープとはそれなりに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたのでよかったとは思うけど…
そのまま、半分ほど食べ進めたところで、薬味のアーリーレッドと白髪ネギ、カイワレを入れて!
飾り付けに牛モモ肉のレアチャーシューと牛肩ロース肉のワイン煮を載せて!
写真を撮ったら、牛肉は外して…
麺と薬味をいっしょにいただいてみると…
この方が、ラーメンという感じがするかな!
でも、こうして、薬味まで別皿に盛って出してもらえると、スープ本来の味がわかるのがいい♪
そして、トッピングされた牛モモ肉のレアチャーシューと牛肩ロース肉のワイン煮は、どちらも絶品♪
牛モモ肉のレアチャーシューは、やわらかくて…
噛めばジュワッとした肉のうま味が感じられる!
美味しいローストビーフって感じだったし♪
牛肩ロース肉のワイン煮は、ワインの芳醇な味わいと肉のうま味が同時に感じられる逸品で♪
こんな手の込んだものを二品も作ってくれた阿部シェフに感謝♪
牛すじの煮込みは、少し甘みのある、いい味わいに味付けられていて♪
これに卓上の一味を掛けていただいたんだけど…
これは、お酒が欲しくなる一品!
昼間なので、そうするわけにもいかず、牛そぼろ丼とともにいただいたけど(汗)
この牛そぼろも、生姜が効かされていて!
味付けもバツグンによくて!
ラーメンだけではなく、すべてフルコースで美味しく食べさせてくれて!
この阿部シェフの作品はスゴい♪
他の4店舗のメニューは食べていないので、何とも言えないけど…
中間発表で2位の『麺屋一燈』に5点もの差を付けてトップに立っていたのも頷ける♪
阿部シェフ!
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…780円/半熟味玉伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…880円/特製伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円/チャーシュー伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔5枚…50円/豚チャーシュー(5枚)…300円/大森さん作鶏チャーシュー(5枚)…200円
小ライス…50円
【9月22日(金)~10月1日(日)限定(昼夜各20食)】ウシーん0号…1000円
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つけ麺 一燈【壱七】 ~阿部シェフ限定「雉出汁淡麗細つけそば『キジーン2号』」~
2017.07.29つけ麺一燈【壱七】 ~阿部シェフ限定「雉出汁淡麗細つけそば『キジーン2号』」~ラーメン|グルメ|【つけ麺一燈】訪問日:2017年7月28日(金)
本日のランチは東京・新小岩の『つけ麺一燈』で!
本日から変則日程で6日間提供される阿部シェフ限定の「雉出汁淡麗細つけそば『キジーン2号』」を求めて!
「カモーン」シリーズから「キジーン」シリーズに!
テーマ食材を鴨から雉(きじ)へと替えて、先月から始まった阿部シェフ限定♪
第一作の「純雉白湯和えつけそば『キジーン1号』」は…
「雉ってこんなにいい出汁出してくれるんだ♪」
これまで何度か、雉で出汁をとったラーメンをいただいたことがあるけど…
これほど雉のうま味を感じるスープをいただいたことはなかった♪
ただ、阿部シェフの第一作は、白湯スープで!
こってりとした味わいの一品で!
他で、食べたのは、すべて、清湯スープのラーメンだったから…
清湯スープで出汁を引いたら、どうなのかなという疑問はあった。
そんな疑問を解決してくれるのが、今回の「雉出汁淡麗細つけそば『キジーン2号』」!
第一作をいただいたときに、阿部シェフから、次回は醤油味の細つけそばをやりますという話しを聞いていたので、発売を、ずっと、心待ちにしていた♪
そして、提供初日の今日!
始発電車に乗って、どうにか6時前に店へと行って、整理券ゲットを目論んでいたのに…
目覚めると、5時20分…
完璧に寝坊(‾□‾;)!!
急いで身支度を整えて、Twitterをチェックしてみると…
5時40分の時点で、すでに9人待ち…
限定数20の阿部シェフ作品をゲットすべく、急いで店に向かうも…
6時14分に電車の中で、16名待ちと聞いて…
到着までは、まだ、30分以上はかかるし…
さすがに諦めざるを得ない…
今日は、昼には「キジーン2号」!
夜は『麺処ほん田』の煮干し限定の予定だったのに(T_T)
「キジーン2号」は、明日以降…
切り替えて、まだ、出勤には早いので、駅ナカのカフェでお茶していたら…
7時11分に、阿部シェフがTwitterで、まだ、整理券2枚余っているとツイートしているのを発見!
今から行ったら、7時30分になってしまうけど…
意を決して、店へと向かう!
そして、駅からダッシュして7時30分に店へと駆け込むと…
「最後の一枚です。」
そう言って、阿部シェフから渡されたのは21番のカード!
でも、20食限定なのでは?
と思ったら…
「13番のカードがないので、これが20番目です!」と言われて…
こんな遅い時間だったのに、何とか最後の整理券をゲットすることができた!(^^)!
「11時30分の再集合でお願いします。」
阿部シェフから、そう言われて、一旦、店をあとにして…
そうして、再集合の時間に少し遅れて、店へとやってくると…
店内は満席で、店内待ちの椅子にも2人のお客さんが座っていた。
すると、私の姿を見つけた、こちらの店のスタッフの大森さんが出てきて…
「お待ちしてました♪」
「どうぞ、食券をお買い求めください。」と言われて…
券売機の下の方にあった「キジーン2号」と書かれたボタンを押して食券を購入すると…
大森さんによって、券売機が開けられて…
昼の部の「キジーン2号」の販売は終了!
そうして、再び、外へと出て、少し待っていると、食べ終わったお客さんが、ゾロゾロと出てきて…
店内の待ち合いの椅子に座ることなく、直接、席へ!
そして、阿部シェフによって3個作りされていた「雉出汁淡麗細つけそば『キジーン2号』」が、先客2人に出されて!
私のもとにも着丼!
昆布水に漬かった麺に具のない雉清湯スープのつけ汁!
具は別皿に入れられていて!
真空低温調理された雉ムネ肉のレアチャーシューに低温調理された雉モモ肉のレアチャーシュー、雉の手羽先の炙り焼きという豪華雉チャーシューの3種に!
ネギ、ほうれん草、黒バラ海苔に酸橘が載る。
また、小皿に入れられているのはトリュフソルトだそうで!
さらに、雉肉とネギが載せられたプチライスまで付いて!
これで950円!
これは、「カモーン」シリーズから、ずっと、続けられていることだけど、この内容で、この価格はあり得ない…
普通なら、どう見積もったって、最低でも、この1.5倍はとらないと採算は採れないと思うんだけど…
阿部シェフ限定は、いつもコスパ高すぎて、何か申し訳ない気がする(汗)
そうして、まずは、昆布水に浸かった麺だけをいただいてみると…
今回の昆布水は、結構、粘度があって、ドゥルンドゥルンしている!
阿部シェフに、それを告げると…
「カモーンシリーズのときの倍の量の昆布を使ってます!」という答えが帰ってきたんだけど…
「先月の火・水限定食べたときに、ガゴメ昆布が値上がりして、買えないと言っていたのに、大丈夫なんですか?」と聞くと…
何と阿部シェフ、自分の足で探して、ガゴメ昆布を安く買える店を探したという…
普通は、業者に届けてもらうだけなのに…
恐れ入ります。
麺は、このドゥルンとした昆布を纏って!
そして、昆布には、ネバネバのガゴメ昆布の他に、羅臼と日高昆布も使ったということもあって!
昆布のうま味が麺に移って!
以前に食べた昆布水に浸かった麺よりも美味しくいただけたし♪
そして、今回の麺は、前回同様、金沢製粉のローランドという小麦粉を使って、阿部シェフが打った切刃22番の中細ストレートの自家製麺ということだったけど…
これ、22番(1.36mm)には見えない…
20番(1.5mm)か!
いや、18番(1.67mm)の中太麺に見えるんですけど(汗)
そこで、そう阿部シェフに話すと…
「いや、22番の切刃でカットしたんですけど、金澤製粉のローランドという粉は強力で、太く出て来るんですよ。」と話していたので!
麺の太さを見て、「淡麗細つけそば」というメニュー名に、少し違和感を覚えたけど…
どうやら、間違いではないようだった。
そして、この麺が、カタめで、コシがあって!
しかし、噛めば、プツッと切れる歯切れのよさもある麺で!
従来の加水高めの麺から、加水低めの麺に変更されていたけど!
多加水のモッチリとした食感の麺もよかったけど、この低加水麺の食感も最高♪
そして、この麺にトリュフソルトを少量振り掛けていただくと…
香り高い黒トリュフの香りが口の中に広がって♪
麺の小麦粉の甘味も強く感じられて!
このまま、つけ汁につけて食べなくても、じゅうぶんに美味しくいただける♪
そうして、雉の丸鶏とガラで出汁をとったというスープのつけ汁につけて、いただくと…
雉!キジ!キジーン!
今度は、香り立つ雉の香りに!
雉のうま味が口いっぱいに広がって…
めっちゃ美味しいし♪
雉って、やっぱり、いい出汁出してくれる!
これは、使った雉がいいのか?
阿部シェフの腕によるものか?
どちらもあると思うけど…
阿部シェフの作る雉清湯スープのつけ汁は最高に美味しい♪
トッピングされた3種類のチャーシューは、どれもがよかった♪
まず、雉ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感なのがよくて!
雉モモ肉のレアチャーシューは、歯応えのある食感なのもよくて!
噛めば、雉肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし♪
雉の手羽先の炙り焼きは…
「食べにくいので不評です。」なんて、阿部シェフは自嘲気味に話していたけど…
提供寸前に焼かれたものを出してくれたので…
とても香ばしかったし♪
味もよかったし!
その前に、こんな希少な手羽先を食べられただけでも嬉しかったし♪
そして、麺を食べ終えたら、大森さんにお願いして、レンジで、つけ汁を温めてもらったんだけど…
つけ麺の弱点は、温かいつけ汁に冷たい麺をつけて食べるので、最後の方には、どうしたって、つけ汁が温くなってしまうこと…
しかし、こちらの店では、ぬるくなったつけ汁をレンジで温めてくれるサービスが実施されているのがよくて♪
再び、温かくなって戻ってきたつけ汁にプチライスをダイブして!
さらに、残しておいた具を載せて!
いただくと…
これが、また、めっちゃ美味しくて♪
最後まで大満足で完食♪
前回の雉白湯スープの「和えつけそば」もよかったけど、今回の雉清湯スープの「つけそば」は、前回に増して美味しい♪
最後に、そう、阿部シェフに話すと…
「僕もそう思います。」と言っていたので!
次回も雉清湯かな!?
そして、「和えつけそば」、「つけそば」ときたので…
次は「ラーメン」!?
でも、次回が来月末だったら…
まだ、残暑厳しそうだし…
そうなると「カモーン」シリーズのときのように「冷やしラーメン」かな!?
でも、雉スープの冷やしなんて食べたことないから、食べてみたいし♪
また、次回も絶対に来ないとね!
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…780円/半熟味玉伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…880円/特製伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円/チャーシュー伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔5枚…50円/豚チャーシュー(5枚)…300円/大森さん作鶏チャーシュー(5枚)…200円
小ライス…50円
【7月28日(金)~7月30日(日)
8月4日(金)~8月6日(日)限定(昼夜各20食)】雉出汁淡麗細つけそば『キジーン2号』
並盛(200g)中盛(300g)同料金…950円
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店名 |
閉店
つけ麺一燈(ツケメンイットウ)
|
---|---|
ジャンル | つけ麺、ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
JR総武線・総武快速線 新小岩駅(北口)から徒歩3分 新小岩駅から261m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
8席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2015年9月19日 |
備考 |
【注意】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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訪問日:2019年12月27日(金)
本日のランチは、12月30日で閉店する『つけ麺一燈』へ!
閉店まで残り4日に迫った店へと向かったのは、12月プラチナ会員限定の「シャモーン、プラチナエディション」を11時に予約していたから!
今年最後のプラチナ会員限定は阿部シェフが担当。
そして、これが阿部シェフが『つけ麺一燈』で作る最後の限定になると思われるけど…
このラスト限定は、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6(ナンバーシックス)」と脇野沢焼き干しで作った清湯スープと白湯スープの2杯のラーメンのセット!
「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」は、特別な餌を与え、飼育環境も期間も違う「青森シャモロック」で、年間600羽しか出荷されない希少な地鶏!
通常飼育の「青森シャモロック」と比べると…
鶏肉のうまみ成分を示すグルタミン酸は約1.6倍!
機能性成分のα−リノレン酸は約2.6倍!
歯応えを示すせん断力は約1.4倍に増加している!
まさにプレミアムな地鶏!
そんなプレミアムな地鶏に脇野沢ブランドの超高価な焼き干しを使って作るスープのラーメンなんて…
いったい、スープにどれだけのコストが掛けられているのか!?
その前に、こんな贅沢な材料を使ってラーメンを作るなんて、普通は、あり得ないことだと思われるし…
この機会を逃したら、もう一生食べられないかもしれないので、12月プラチナ限定の通知が来て、すぐに予約を入れておいた。
そうして、当日を迎えて、JR総武線に乗って、店のある新小岩駅に向かう途中…
何と、錦糸町駅で人身事故発生!
スマホのナビでは、10時45分に到着するはずなのに…
10時32分に錦糸町の手前で電車がストップ!
再開時間は未定だというので、阿部シェフには、メールで事情説明して、遅れる旨を報告したけど…
こんな日に、ついてない
でも、何とか10時48分に動き出してくれて…
11時の開店時間に6分遅れで到着。
入店すると…
一巡目の11時に予約していた私以外の7人のお客さんは着席していた
急いで、券売機に千円札を2枚と50円玉を入れて!
「プラチナ限定」2000円と「小ライス」50円のボタンを押して、入口に一番近いカウンター席へとつくと…
卓上には、12月プラチナ限定の「シャモーン、プラチナエディション」の説明書きがあった。
タイトルが「8月プラチナ限定」になっているのは愛嬌としても
2種類使う麺の説明の中の加水率25%のミスプリは
35%の間違えだと、すぐにわかったので、阿部シェフに指摘したところ…
「いや、25%なんですよ…」と言うので…
「25%になんかしたら、麺がまとまらないでしょう!?」と聞くと…
「◯◯さんのリクエストで、25%にして欲しいというので、自分も大丈夫かなと思いましたけど、心の味食品さんにリクエストしたら、作っていただけました。」
そう言うと、打ち粉された切刃24番の細ストレート麺と、18番の平打ちの太ストレート麺を見せてくれた。
・切刃24番の細ストレート麺 ・切刃18番の平打ちの太ストレート麺
阿部シェフお気に入りの強力粉の「信濃大地」で製麺された2種類の麺は、どちらも、とても香り高い麺で!
「まずは、清湯からお出しします。」
そう言って、まず、24番の細ストレート麺を茹で麺機のデボの中に入れて、タイマーをセットする阿部シェフ!
そうして、雪平鍋に入れて、ガス台で温めていたスープをラーメン丼に注いでいるところで…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!ピピッ…
セットしてから30秒で鳴り出したタイマーを止めると、湯切りされた麺がラーメン丼の中に納められると…
麺線が整えられて、まず、完成した「青森シャモロック ザ・プレミアム#6と脇野沢焼き干しの清湯そば」が、トッピングがセットされた別皿とともにトレーに載せられて阿部シェフから2番目に供されると…
今日は、こちらの店にヘルプで入っている『ラーメン燈郎』のスタッフのスーさんによって、「小ライス」が間髪入れずに出された。
「青森シャモロック ザ・プレミアム#6と脇野沢焼き干しの清湯そば」は、スープと麺のみの完全な「かけそば」!
別皿には、「清湯そば」と、この後出される「白湯そば」共通の豪華トッピングが盛りつけられていた。
内容は、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」のムネ肉のレアチャーシューとモモ肉のローストチャーシュー!
山形三元豚の肩ロース肉のレアチャーシュー、豚バラ肉のロールチャーシューに穂先メンマ、つるむらさきのお浸し、刻み玉ねぎ!
「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」で出汁を引いたスープをいただくのも初めてだけど、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」の精肉を食べるのも初めて!
「山形三元豚」の霜降りの入ったピンク色の肩ロースのレアチャーシューは、めっちゃ美味しそうで、食欲を引き立てられるし(‾¬‾)
まずは、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6と脇野沢焼き干しの清湯そば」の琥珀色したスープをいただくと…
「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」のうま味が口いっぱいに広がって…
そして、脇野沢焼き干しのうま味が追いかけてくる…
地鶏と焼き干しで出汁を引いたスープをいただくのも、初めてだと思うけど…
極上の味わいのスープで、突き抜けている…
これこそ、究極のスープかもしれない…
『麺屋一燈』グループの鶏出汁スープは、大量の丸鶏とガラを使って作る清湯なのに濃厚な濃厚鶏清湯スープなのが特徴!
だから、『麺屋一燈』の月曜日限定で提供されてきた人気の「地鶏そば」も濃厚地鶏スープ!
この『麺屋一燈』の鶴崎店長の作る一杯は、めちゃめちゃ好みの味わいのスープなので!
可能な限り、この「地鶏そば」が提供される日は食べに来ているくらい!
しかし、今日の阿部シェフのスープは、決して濃厚ではない…
しかし、適切な時間と温度管理で、じっくりと炊き上げて、地鶏のうま味を引き出したスープは、うま味が強くて…
そして、最初は熱々たったので、あまり感じられなかった「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」の地鶏出汁の香りが終盤になると感じられて…
余韻が半端なかったし
脇野沢焼き干しのうま味もスゴかった!
これだけの焼き干しのうま味を感じさせてくれて、最高に美味しく食べさせてくれたのは、『中華ソバ伊吹』と大阪の『カドヤ食堂』でいただいた限定ラーメンだけ!
そして、この青森県の超プレミアムな2つの材料を使用して、これだけの美味しさの究極のスープに仕上げてきた阿部シェフの手腕がスゴい♪
『麺屋一燈』グループには、『麺屋一燈』の鶴崎店長もそうだし、過去に『麺屋一燈』を卒業していった人たちの中にも優秀なラーメン職人は何人もいる。
しかし、過去の「カモーン」シリーズもそうだし!
阿部シェフによって、今まで提供されてきた限定のクオリティは、『麺屋一燈』グループの中では一番じゃないか!?
今日の、この最上のスープをいただいて…
改めて、そう思った。
麺は、切刃24番の細ストレート麺で!
今回のプラチナ限定をリクエストした方の要望で加水率25%という超低加水に仕上げた麺!
噛んだ瞬間にパツッと切れる、この食感は「博多とんこつラーメン」の麺を食べているようで…
このスープにはミスマッチ!
しかし、まだ、24番の細ストレートだったのがよかった。
これが、「博多とんこつラーメン」で定番の28番や30番だったら、スープが絡まなかったかもしれない…
それと、「信濃大地」を使って製麺したおかげなのか!?
小麦粉の粘りのようなものが感じられたし!
小麦粉のうま味も感じられたのもよかった。
ただ、できれば、このスープだったら、切刃22番の中加水麺を、少し、長めに麺の芯まで、よく茹でられた、いつもの阿部シェフらしい麺で食べられたら、もっと美味しくいただけたと思うけど…
でも、加水率25%という…
市販の製麺所の麺にはない希少な超低加水の麺を食べることができたことは、リクエストしてくれた方には感謝♪
そうして、麺を食べ終えたところで、「小ライス」に、別皿トッピングされた「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」のムネ肉のレアチャーシューとモモ肉のローストチャーシュー、山形三元豚の肩ロース肉のレアチャーシュー、つるむらさきのお浸し、刻み玉ねぎをオン・ザ・ライスして…
スープをかけて、セルフで「地鶏と焼き干しの雑炊」にして、いただくと…
ご飯が絶品のスープを吸って!
これ、もしかして、麺で食べるより美味しいかも
トッピングされた4種のチャーシューのうち、まず、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」のムネ肉のレアチャーシューは…
しっとりとした食感に仕上げられていて!
やわらかくて…
とても美味しい
ただ、普段、『麺屋一燈』グループでいただく銘柄鶏で作るチャーシューも美味しいので!
その差は、あまりわからなかったかな
しかし、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」のモモ肉のローストチャーシューは、噛めば、地鶏のジューシーなうま味が味わえる絶品のチャーシューだったし!
こんな「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」という厳選食材の精肉を食べることができて、幸せな気分
山形三元豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
しっとりとした、やさしい口当たりのチャーシューで!
肉のうま味が閉じ込められた逸品で♪
味、食感とも、今年食べたチャーシューの中では一番
豚バラ肉のロールチャーシューも、豚バラ肉の脂のうま味を堪能できる、めっちゃ美味しいチャーシューだったし!
4種のチャーシューは、どれもよかったけど、特に「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」のモモ肉のローストチャーシューに山形三元豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、今まで食べてきたチャーシューの中でも頂点に立つ逸品でよかった♪
さらに、穂先メンマも、やわらかくて、穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし!
薄味に味つけられた味わいも、とても好みでよかった♪
そうして、スープの余韻を楽しみながら、スープを飲み干したところで…
絶妙のタイミングで阿部シェフから供された「青森シャモロック ザ・プレミアム#6と脇野沢焼き干しの白湯そば」!
こちらも、スープと麺だけの「かけそば」スタイルでの提供!
先ほどの澄んだスープとは違って、濁りのあるスープをいただくと…
濃厚さは控えめながら、こちらも「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」の地鶏のうま味を感じる美味しいスープで
うま味重視で阿部シェフが作ったスープ!
ただし、清湯で感じたほど、地鶏のうま味は強くはなかったし…
焼き干しも感じられなかった…
でも、清湯スープならまだしも、「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」を使って白湯スープのラーメンを作るなんてことは、普通は考えられないことなので…
こんな希少な地鶏白湯スープをいただけただけで満足
そして、この地鶏白湯スープに合わせられていた麺は、先ほど同様、加水率25%という超低加水麺!
しかも、それが、平打ちとはいえ、切刃18番の中太ストレート麺に使われて、どんな食感なのか!?
興味深くいただいたところ…
阿部シェフから、こちらは麺の茹で時間1分という硬質な食感の麺で、これだけ幅があって、太めの麺でも、パツッとした歯切れのよさのある麺で!
思った通り、今まで食べたことのない食感の麺をいただけたのはよかった。
ただ、このスープだったら、加水率高めの中加水麺で食べたかったかな
こちらもスープを飲み干して完食
阿部シェフ、最後の最後に最高のラーメンをありがとうございました。
ここ『つけ麺一燈』の跡地に1月10日にオープンする阿部シェフの店『鴨中華蕎麦麺屋yoshiki』のオープンが、めっちゃ待ち遠しい♪
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
豚骨魚介つけ麺…850円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…1100円/特製豚骨魚介つけ麺…1100円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1100円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1000円/特製伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…150円/特盛り券…200円
豚肩ロースチャーシュー(4枚)…300円/鶏胸バジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/豚バラロールの煮豚チャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円/鶏せせり肉の炙り焼き(4枚)…300円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/海苔(5枚)…100円/エビ辛味…100円
〆のチーズリゾット…100円/小ライス…50円/ライス…100円
【12月プラチナ会員限定】シャモーン、プラチナエディション…2000円