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店名 |
バンコクオーキッド
|
---|---|
ジャンル | タイ料理、カレー |
予約・ お問い合わせ |
03-5879-5871 |
予約可否 |
予約可 ランチは予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
新小岩駅から349m |
営業時間 | |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners、Master) 電子マネー可 QRコード決済可 |
席数 |
32席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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再訪。
ドリンクがソフト・アルコーリックともに種類が増えていたように思います。
クーポンなど利用せずとも、金曜の夜はドリンク30%割引価格でした。そうは言ってもメコンのボトルが¥6500とは驚きの価格です。近所のあちらでは¥3000ほどの適価でしたし、現地価格や日本国内での小売価格を鑑みても高価です。この店のアルコーリックは全般的に価格設定が高いです。ミシュランガイド東京・ビブグルマンに挙がったことで強気の商いをされているのでしょうか…疑問は尽きません。
それはさておき…前回ハッカの香るおしぼりと表現しましたが、今回はレモングラスだと感じました。変わっていなければ御免なさい…変わっていたのなら歓迎します。
こちらの料理一品の量は、野菜がほとんどを占めるので案外少なく感じます。2~4人でシェアしても5~7品ほどはいただけます。女性客が多いのもうなずけます。
・生春巻き
バンコクではあまり食べない品だと思います。どちらかと言えばヴェトナミーズですがヴェトナミーズほどハーブは含んでいません。パクチーしか感じられませんでした。蛋白は海老が主張しながら鶏もほんのりと香っていました。豚も含まれるとメニューにはありましたが認識できませんでした。ふんわりと包むのを意識されているのでしょうが重なりの甘い部分が粘着を失って開いていたことはとても残念です。ミシュランガイドなんて参考になりませんね。スイートチリソースが甘ったるく粘着しなくて好みでした。大根と人参のなます風もおいしいです。
・牛肉のサラダ
皿に盛られた写真とは違ってボウルでの提供でした。底にレタスが詰められて、その上に他の野菜と肉のマリネがボウルの縁まで載っていて、全体をバランスよく食べることは不可能でした。野菜のカットが大きいのでスプーンとフォークでは取りづらかったです。とはいえこの店はテーブルに箸を置いてますのでご安心を。味はマリネが染みていたかというとそうでもなかったように感じました。牛肉にクセはありませんし、たっぷりの野菜のそれぞれの味が織り重なってそれだけでも楽しめる品でした。トマトに熟れ過ぎ感がありましたしカットも大きく、繊細な調理とは言い難いものでした。和食を揶揄する外国人が「刺身なんて切っただけでしょ」と言い表すことがあるように、日本人としては「ただ切ればいいってもんじゃないんだよ」と諭したくなるようなものでした。そうそう、落花生がよいアクセントになっていました。また春先なので穂先を用いるのは仕方無いとはいえ、パクチーが多かったのはうれしいものでした。にんにくが利いたトマトベースの汁はまだ使えますよ。
・ソフトシェルクラブ
ソフトシェルクラブは大好きです。殻を気にせず蟹の香りを堪能できるので。それにしてもいいお値段するにしては揚げたワンカットが一口大で、4カットのひとさらでは腹の虫がおさまりませんでした。むしろ付け合わせのパパイヤサラダがメインなのでは、と思わせる組み合わせです。そのパパイヤサラダ、限りなく辛くないソムタムでした。小海老も落花生もあしらわれて手ぬかりはありません。パパイヤが千切りに切れてなくてつながっているものがあったのは、この価格帯のレストランとしては大雑把ですね。そうは言っても過剰に甘くなく酸っぱくなく、好みな味付けでした。牛肉のサラダの和え汁と較べながら、カオニャオを浸して楽しんでしまいました。タイのもち米"カオニャオ"はおいしいですよ。もちもちしているのでさらりとしたタイのソースに浸すのも容易です。
・豚バラの香り揚げ
これはニクい品です、肯定の意味で。固いバラを煮込むと柔らかくなりますよね、角煮のように。そんな柔らかく炊かれた豚を揚げているのですから、とても柔らかで肉汁やゼラチン質も感じられますし、油切れのすぐれた衣のさっくりとした食感にあっさり完食してしまいました。スイートチリソースとマッチング
していました。
・イエローカレー
甘味が強くて嫌いです。スパイスを感じられるほどホットではありません。二度と注文しません。
・ガパオ
フライドエッグがとにかく秀逸です。縁はカリカリしているのに黄身はとろりと半熟です。あちらだとお給仕さんがすべて混ぜてしまうのですが、こちらはそんなパフォーマンスは無いので安心できます。鶏肉は約1cm角程度にカットされていました。挽肉ではありません。バジルはたしかにそこに存在したのですが、ほぼ揚げた形態で、香りも種類も分かりませんでした。ホーリーバジルだと思いたいです。ナンプラーが主張してなくて、まるで牡蠣の風味のしないオイスターソースかのような味わいでした。赤いパプリカと辛い唐辛子は分けてくださいね。黄身のソースを絡ませながら進めてゆくとご飯が足りなくなってしまいました。バンコクではちょっと高級なレストランでしたらフレンチのパンの如くとめどなくご飯が提供されるので、せめて大盛りを無償で提供してもらいたいものです。
この店は変わらず主菜にレタスを付け合せていました。何かのひとつ覚えみたいでした。
彩りや食のバランスも大切なのはわかりますが、外食の時くらいは肉や魚を存分に楽しみたいのです。他地区のタイのほうが好みですしもっとおいしいと感じました。
2013 Sep
ルミエールに面した2階にあります.
バスだと新小岩一丁目のほうが近いですね。
階段を昇ったエントランスからは客席は見えず、中の様子はうかがい知れません。
奥の窓際とその直角の壁際に、鉤型に卓が設えられています。
窓は大きく、空は見えなくとも開放感があるし、ひとりでも気軽に入りやすい雰囲気とメニューだと感じました。
席に就くとお給仕さんは、ハッカ(メントール?)の香りのするお絞りをトングで渡してくれます。
清潔ホリックな日本人にはこのような配慮はないものですよね。
そして所作が丁寧、微笑みを絶やさずとても良い印象でした。
また、メニューが重いです。
昔の写真用アルバムに写真付きで載せているからです。厚さ3cm・重さ1.5kgくらいありそうです・・・
内容が充実しているので改善は求めませんがちょっとね・・・笑
・空芯菜のサラダ仕立て(仮名)
空芯菜は生食できますが、やや固いし葉も食べにくいし、こちらのようにちょっと生ぬるく加熱すると青臭くなくて良いですね。
ホムデン代わりの赤玉ねぎ、肉と共に甘酸っぱいソースが絡んでいました。とても美味しいです。
添えられた半熟卵が謎でしたが・・・
・ガイヤーン
骨付きではありません。辛くないスパイスを擦り込んだモモ肉が柔らかく焼かれていました。
ソースは手作りでしょうか、玉ねぎの甘味が利いておいしかったです。
・揚げ白身魚のあんかけ
タマリンド餡は甘さがくどくなく、また酸味も控えめで美味しかったです。
揚げ赤玉ねぎの風味も加わって深みがありました。
白身はキューブ型で骨が無かったので、大型のそんなに高価な魚ではないと思われます。
薬味にセロリが添えられて食感も楽しかったです。
・カイラン菜と巾広米麺の炒め(仮名)
カイラン菜がまったく入ってません。どういうことですか。小松菜とブロッコリでごまかされてます。
嘘つきは泥棒のはじまりですよ。
ただ豚肉はごろごろと入っていました。酒席の〆には油も量も含めて重たかったです。
こちらの料理にはレタスが添えられることが多いようです。
本国では他の生野菜が使われるところを、日本人になじみのあるレタスで代用しているようです。
またコリアンダーなどの香りの強い、いわゆるタイ料理が嫌いな人が挙げる食材がほとんど使われていません。
よって本場を求める人には物足らないかと思いますが、
とても食べやすく、やさしい味わいで、化学調味料のニュアンスも感じられませんでした。
大好きなメコンソーダもちゃんと置いてあったし、再訪は間違いありません。
カイラン菜は封印で。笑
総合☆2.6