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3Dにゃんこにキュン死ぬ
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黒蜜と黒糖の抹茶ソイオーレ 650円
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自家焙煎珈琲のソイオーレ 650円
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黒蜜と黒糖の抹茶ソイオーレ 650円
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お水のコップにも猫さんが
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自家焙煎珈琲のソイオーレ 650円
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モービー
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
押上猫庫（おしあげにゃんこ）
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ、日本酒バー、洋菓子 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
京成電鉄・都営地下鉄・東京メトロ・東武鉄道 押上駅より徒歩１０分 京成曳舟駅から526m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
25席 （カウンター4席、テーブル21席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可、20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ライブ・生演奏あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2011年12月3日 |
| 備考 |
18：00～ 押上文庫として営業 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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何を隠そう、三度の食事と同格の勢いで猫を好く私。
故にそんな私が押上猫庫さんにお邪魔することは、いわば必然であったと言えましょう。
押上のはずれにあるこちらの押上猫庫(にゃんこ)さん、「ねこの居ないねこカフェ」とのキャッチフレーズを掲げていらっしゃいまして、店内にはたくさんの猫関連の雑貨が置かれていました。
しかし何よりの魅力は、猫をモチーフにした3Dラテアートのドリンクにあるかと思われます。
ラテアート自体は昨今そこまで珍しい物ではありませんが、3D仕様というのが非常に興味をそそられるところですね。
他にも同様に猫をかたどったクッキーや、カップケーキなども有り。どれも可愛らしいです。
店員さんは男女2名。おそらくご夫婦かな？
女性の方がラテアートをはじめ、調理全般を担われているご様子。
ラテアートは全部で5種類各650円。それぞれお味もデザインも異なります。
ちなみにどれも共通して豆乳を使用。
今回は②「自家焙煎珈琲のソイオーレ」と③「黒蜜と黒糖の抹茶ソイオーレ」をお願いしました。
待っている間、店内を軽く見物。猫関連の書物なども自由に閲覧してよいようです。
そして驚くことなかれ。棚にはおびただしい数の酒器、壁面には様々な酒造の前掛けが飾られています。
猫カフェに日本酒って？とお思いのことでしょう。実はこちらのお店、夜は「押上文庫」なる店名で、日本酒バーを営業されているのです。
というかそもそもは押上文庫として開業されたのがはじまり。夜は男性スタッフさんがメインパーソンでやられているとのこと。
そんなこんなで上記のような店内。若干雑然感はあるものの、けっこう良い味を出されています。
しかしながら店内にはなんというかな独特の芳香が。これは何の匂いなんでしょう。不快な匂いという訳ではありませんけどね。
ではでは、待つこと10分程で到着したラテアートに話を戻します。ひとつひとつ丁寧に淹れられているので、その分時間がかかるそうです。
さて、にゃんこさんのご尊顔。
なんという可愛さよ。
これはアラサー男が興奮して変に言葉を並び立てるより、写真を実際にご覧になっていただいた方がよろしいかと。
それにしてもどうすればこんなにも精巧なデザインを成せるのでしょうか。殊にお耳のツンツン具合が3Dならでは。正にアートでキュートです。
お味の方はといいますと、デザイン性を重視するあまりなんてこともなく普通に美味でした。
特に抹茶オーレの方が甘味と豆乳の相性良く、より美味しくいただけたかな。甘味が少ないと豆乳の癖が際立つのかもしれません。
それと最後にゃんこさんを崩すのに大変な心苦しさを…
実際崩さないで帰られるお客さんも多いんだとか。
いやはや、なんとも素敵な猫タイムでありました。
日本酒と酒器と猫だなんて、まるでギャルゲーのヒロイン並みにスペック多彩な押上猫庫&文庫さん、またぜひお邪魔したいです。
余談。
たまに隣家の猫さん(男の子)がお店前まで遊びに来るそうです。お会いしたかったなあ。