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店名 |
絶味 鴨頚王(ゼツミ カモクビオウ)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、四川料理、肉まん |
予約・ お問い合わせ |
03-5875-3516 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR総武線 亀戸駅 北口 徒歩7分 亀戸駅から511m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
15席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
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駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
料理 | 健康・美容メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
2014年6月25日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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1,335文字★
西川口、大久保、池袋など在日中国人の多い地に続々と誕生している鴨頚の専門店ですが、
こちら下町の亀戸にまで誕生していたとは驚きました。
日本人には馴染みの無い鴨頚ですが、中国本土ではファストフードとして市民権を得ているそう。
鴨頚とは鴨(おそらく家鴨)の首肉、焼鳥で言えばネックの部分。
それを骨ごと麻辣で煮込んでブツ切りにしたものです。
片手にビニール手袋を嵌めて手掴みで骨からこそげ取って食べるのですが、
鶏のネックより弾力があって独特の旨味と麻辣味を楽しめます。
首以外に頭、舌、手羽先、鎖骨、足(モミジ)、砂肝、腸などアヒルの様々な部位を取り扱います。
肉や皮を出荷した後に残った「モツ」の有効活用でもあるのでしょうか。
なお同店では猪肘子(骨付き豚モモ肉)、猪蹄(豚足)、猪耳(ミミガー)など豚も麻辣味で楽しめます。
この手のお店ってお客さんも店員も中国人で日本語より中国語が公用語となっていることが多いですが、
同店は日本生まれ日本育ちの女性(中国語も話せます)が切り盛りしておりコミュニケーション容易。
ご主人が中国人とのことでした。
イートインスペースとして4人用のテーブルが1卓あるのですが基本的には試食的なスペース。
そこに隣の友達物産で購入した青島ビール(260円)、青島ビール スタウト(330円)を持ち込み、
強引に鴨頚を肴に宴会しておりました(皿は無いですが紙袋、手袋、割り箸は出してくれます)。
購入した「鴨頚」は以下の通り。
鴨頚(2個500円)首肉
鴨爪(250円)もみじ
鴨砂肝(300円)
猪耳(300円)ミミガー
猪蹄(300円)豚足
鴨頚(首肉)に関しては麻辣味と甘口があるとのことでしたがデフォルトであろう麻辣味にしました。
かなり辛い辣油をかけるか尋ねられて、全ての部位に辣油もお願いしました。
手袋で食べるか箸で食べるかの問いには現地流で楽しもうと手袋を嵌めて手掴みで貪ることに。
西川口の王道麻辣鴨、周黒鴨で食べて以来の「鴨頚」ですが、
王道麻辣鴨のシットリとして辣より麻を強く感じた鴨頚とは正反対で、
周黒鴨のジャーキーのように乾いた食感よりはシットリも、ややドライで辣が凄まじく強いです。
辣が強いのは辣油を加えているからなのでしょうが、食べた後に遅れてやってくる辛さが超強烈。
口の周りがピリピリ痺れるぐらい辛くて額や鼻から体液が出るのを止められません。
(テーブルには高品質なティッシュ箱も置いてありました。)
細い首の鴨なのか首肉、もみじの可食部が少なく、砂肝にもあまり良さを感じられなかったのですが、
麻辣味の猪耳(豚の耳、ミミガー)はかなり良かったです。
肉厚な耳を噛み締めるとクニュクニュ食感と辣油の強烈な辛さが後を引いてビールとも合います。
猪耳だけはかなり気に入ったので猪蹄(豚足)と一緒にテイクアウト購入。
豚足は悪くないのですが蕩ける食感というよりはゴリゴリ食感で、やはり耳が飛び抜けています。
ミミガーだけであれば3.7~3.8ぐらいの評価。
1,500円とお値段は高いようですが、猪肘子(骨付き豚モモ肉)も気になるところ。