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店名 |
サロン卵と私 錦糸町テルミナ店
|
---|---|
ジャンル | オムライス、カフェ |
お問い合わせ |
03-5669-0527 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
総武中央線・総武快速線 錦糸町 徒歩1分 錦糸町駅から45m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
席数 |
12席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2014年4月23日 |
関連店舗情報 | 卵と私の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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お客さんの集金を終え、どこから京葉道路になったのか、どこより先で靖国通りに戻るのかが分からない広い通りを錦糸町駅方向、西へと進む。
蒸し暑かったがマスクを外して進むと、こんな交通量の少なくない大通りの袂だって、実に気持ちがいいことに気付かされる。
それにしても、後藤厚労相が既に屋外ではマスクは外すべきだと言っているのに、日本人は何故ルールが守れないのだろう。世間は未だ90%以上の人が、屋外でもマスクを着けたままでいるように思えるのだが ……
なんちゃってその答えは簡単 !
要は皆が未だマスクを着けてるから、日本人はマスクを外せないのだ。じゃあ皆が死んだらお前も死ぬのか ? って話なんだけど、そんなときおれとかヒデキのように即座に、「きみが死んだらおれも死ぬ ! でもおれが死んでもきみは死ぬな !」って言えなきゃダメなのよ
―― そこが永久にダメだ、日本人は ……
<R4.6.20>
「サロン卵とYシャツと私 錦糸町テルミナ店」
時刻が未だ11時半に達していなかったので、何食わぬ顔で駅ビルのRestaurant街へと上がり、食べグロを検索し、入ってみたいお店というよりは、今まで訪問履歴の無い店を探した。ら、(好き嫌いの多い)自分の許容範囲ではそんなお店いくつもなかったので、こないだ北千住でやったこちらにふたたび突っ込んでみる。
そちら北千住のお店は“サロン”と付いていなかったと思うが、その違いは ?
クリスチャン・サロン氏プロデュースのお店ということであれば、彼はそのライディングフォームをどこかでリーンウィズからハングオンスタイルに切り替えていたと思うが、それを食べ物屋さんにどう適用すれば良いのかが不明 ……
「すみません、オムライスぜんぶチキンライスですか ?」
と口を突いて出てしまったが、これは私の愚問か。「そうですね」と返ってきたハスキーヴォイスに彼女のsingerとしての資質が垣間見えたことは収穫だったが、肝心のその才能を花開かせてあげる手段を、私は持っていなかった。
未だ早い時間、店内には若いカップルが一組いたが、私のあとに続け様に入店してくるのは私と同じく男性一人客で、私含め都合3人の野郎が横一列に並ぶ恰好に。
(4人目にようやく女性が訪れてくれ、男祭りは辛うじて免れたが ……)
BGMはJAZZピアノ。
耳がウッドベースのアタックを一音一音追いはじめ、すぐ隣に背を丸めた疲れたおっさんが座っているなと思ったら、鏡に映ったぼくだった
“たっぷり海老のスフレリゾット” @1,100
“ランチサラダ” @150
〆て1,250円也。
インド&ネパール人が得意とする圧縮盛りのミニサラダをフォウクで付くと、粉チーズが跳ねて顔面直撃を食らう !
不意を突かれてたじろぐぼくの眼前に、さらに得体の知れない物質が舞い降りた !
folkを構えていたが、これも白色彗星のように中心核を突いていかねば倒せぬ敵なのだろうか ? おっかなびっくり、先ずは端っこからすけば、意外にもソフトなそれはほぼ空気を携えているようで、そうなるとぼくのお昼ご飯としてのボリウムは満たすの ? とにわかに不安が湧いてくるが、底にへばりつくそこそこの粘度の高いご飯粒みたいなのだけは(熱的)攻撃力が高そうで要注意 !
結論的にこの料理だと、北千住でやった“海老とモッツァレラチーズのトマトクリームオムライスドリア”のほうが、随分とまともで美味しく感じるんだけど気のせいなのかなぁ ? ご飯っぽくないってこともあろうかと思うけれど、最初のうちは食ってるんだか食ってないんだか分からなかったがしかし、徐々にお腹が膨れてきた感じもする ……(笑)
「ここはオムライスだけ ?」
私と似たような愚問が店頭で大声で放たれて何事かと思ったら、子供連れのお父さんが入ってきた。
女の子を捕まえたまま注文を迷い、「けっこういい値段いっちゃうね~」なんてやっていて兎に角ラウドだが、うまい具合に反面教師となっているのか、子供は大人しく落ち着いており(笑)、そのコントラストが際立っている。
そして「オムライスは浅草のヨシカミってとこのが美味いんだよ !」と言った舌の根乾かぬうちに、料理が届いてみれば「美味い !」だって。
けっきょくどっちでも同じなんじゃん(笑)