無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
hongo555さんの他のお店の口コミ
オステリア・トラマンダーレ(馬喰横山、東日本橋、人形町 / イタリアン、パスタ、ワインバー)
中国広東料理 萬成園(本郷三丁目、湯島、水道橋 / 中華料理)
焼鳥 神保町とり瑛(神保町、新御茶ノ水、御茶ノ水 / 焼き鳥、居酒屋、日本酒バー)
こうや麺房(本郷三丁目、御茶ノ水、水道橋 / ラーメン、中華料理)
ル ブション トミノ(湯島、上野広小路、上野御徒町 / フレンチ)
鮨 真菜(湯島、上野広小路、上野御徒町 / 寿司)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
セレネー
|
---|---|
ジャンル | ケーキ、洋菓子、チョコレート |
住所 | |
交通手段 |
千代田線根津駅徒歩1・2分 根津駅から22m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1989年11月14日 |
備考 |
イートインなし、テイクアウトのみ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
照隅で冷やしまぜそば&リゾットのランチをいただいて、ついでにカレーもいただいちゃってw帰途につきます。
帰りがけに杉本さんと立ち話して、次回の夜の予約もして(酒が呑めるといいな)機嫌よく歩いていると、照隅の並びに「生きてて良かったと思わせるプリン!」という看板を見つけました。
なんだこれ。
よく見ると、一口食べたら生きてて良かった!と思わせるプリンと言われていると書いてあります。
表現がうまいですね〜!
生きてて良かったと言われているとは、自ら主張してないけど誰かがそう言っているってアピールです。
それじゃあ本当にそう思えるのかどうか、買ってみようじゃありませんか。
売られた喧嘩は買います(売ってない)。
店内はいかにもケーキ屋です。ケーキ屋だから当たり前だ。
甘い香りが店内に漂ってます。
件のプリンは、目の前にきれいに並べられています。
見た目はとても整然とした印象で、大人のプリンって感じかな。
子供の頃から甘いものが苦手で、子供は甘いものが好きという周囲の大人の先入観にずっと苦しめられてきましたw
友達の家に遊びに行って出てくるおやつも警戒していましたが、一番の苦手はバースディケーキでした。
両親はさすがに知っているので、申し訳程度の小さいケーキを買ってきて蝋燭を立ててくれるのですが、そんなことお構いなしの祖父が大きなケーキを買ってきて、誕生日なんだから好きなだけ食べていいぞと満面の笑顔で言われると絶望しかなかったです。
幸い、いちごは今ほど甘くなく酸っぱいものが多かったので、いちごと一緒に無理矢理口に押し込んでいました。
甘いものが大好きな妹が、残りをいつも喜んで引き受けてくれたものですw
そんな私がプリンを買うなんてどうしたことでしょう。
つい今しがた、世界で一番嫌いなパクチーを丸呑みして精神に変調を来したんでしょうかw
まあなんとなく勢いで買っちゃおうという感じです。
ワイフも私との生活が長いのですっかり甘いものから縁遠くなっていたのですが、最近偶に甘いものが食べたいと言うようになったのを思い出しただけです。
ご自宅用ですか?はい。
手提げがついた箱にお入れしますが袋はご入用ですか?要りません。
お持ち帰りのお時間は?10分ほどです。
という会話を店番の女性と交わし、プリンを4つ購入しました。
なんだか2つ買うのは恥ずかしかったので4つです。
ということで夕食後(今日照隅でパクチー丸呑みしてさーという話題で盛り上がりましたw)いよいよプリンタイムです。
このプリンは食べたら生きてて良かったと思わせるらしいよ、とワイフに告げつつ食べると、ワイフが「生きてて良かった〜」と早速発声。
おいおい、まだ食べてないじゃないwお約束か。
カップ型の器に入ったプリンは、ほんわかプリンという名前がついていました。
店名がギリシャ語のSelēnēなのに、ほんわかなのが根津っぽくていいよね。
真っ白な生クリームが敷き詰められていて、下に玉子色のプリンが収まってます。
とても繊細な感じがしますね。女性受けしそうだ。
ワイフが食べて一言、確かにこれは美味しい!生きてて良かった系だよ〜!と喜んでます。
私も恐る恐る(って言うほどじゃないけど)口に運ぶと、爽やかな甘味とわずかに酸味もあり、プリン=甘いというイメージとは異なりますね。
ふわふわでプリンというよりムースのような印象です。
ほんわかプリンという名前は、沖縄の本和香糖を使用しているからだって・・・ふーん。
とても口当たりが軽くてすっきりしているので、抵抗なく口に運べます。
プリンにもいろいろあるんだねぇ。
生きてて良かったは大袈裟ですけど、甘いものが苦手な私でも美味しいと思える品の良いプリンでした。
これなら見栄えも良いし、お使いものにもなりそうな気がします。
ワイフも喜んでいるので、きっと美味しいプリンなんだと思います。
ご馳走様でした。
今度は違うお菓子も買ってみよう・・・かな。