担々麺＋餃子！！ : 中国手打拉麺 馬賊 日暮里店

日暮里駅から2分の、馬賊さん。

食べログ評価：2023.08.05_★3.65

【2023.07 再訪】
　帰りが遅くなってしまっても、こちらは23時まで営業！

　オーダーはいつもの担々麺＋餃子♪

　手延べ麺も餃子もさすがのモッチモチ。
　相変わらず美味かった。

【2023.03 再訪】
　かつての地元・日暮里の人気店。

　晴れた平日の19時到着でほぼ満席。

　以前土曜の昼に来たときは大行列でしたが、
　TVに出てすぐとかだったのかも。
　TVでもよく取り上げられる有名店です。

　自分はこちらでは担々麺と餃子であります。

■担々麺 1000 円
　　当店の看板メニューの1つ。
　スープ
　　胡麻の香ばしさに満ちたスープ。
　　白い芝麻醤ペーストではなく、
　　粒の残った黒い胡麻。
　　辣油の赤さもなく、辛くありません。
　　麻も辣も無い中で、胡麻で食わせる一杯。
　　オンリーワンですね。
　麺
　　店先でバチーンバチーンと打っている麺。
　　麺を延ばし細くしていく職人技、
　　見ていても楽しいです。
　　当然麺は不揃いのもっちり麺。
　　食感に変化のあるこの麺がアクセント。
　トッピング
　　肉そぼろ、青菜、ねぎ。
　　箸休め程度ですね。
　　胡麻と麺だけでも成立しています。
　感想
　　決して洗練されてはいないんだけど、
　　当店でしか食べられない、美味しい一杯。

■餃子 600 円
　　こちらも当店の看板メニューの1つ。
　　手打ちされたもっちり皮に餡もぎっしり。
　　なかなかのボリュームです。
　　焼き前・焼き後の持ち帰りも可能です。


　営業時間が長く定休日もないので、
　使い勝手もいいお店。また伺います！

日暮里駅から徒歩2分の手打ラーメン屋、馬賊さん。

食べログ評価：2017.10.08_★3.58

【2017.09 再訪】
　　平日は23時半まで営業しているので、
　　仕事で帰りが遅くなってしまった日の夜食に
　　お世話になっております(#^^#)

　　2017.06.20放送の｢マツコの知らない世界｣で当店が
　　｢この夏食べてほしい絶品冷やし中華5品｣の第2位に
　　ランクインしてしまい、激混みになっていましたが、
　　流石に行列も普段通りに落ち着いてきて、
　　9月で冷やし中華の提供も終了しています。

　■馬賊冷やし中華 1300円
　　　※2017年夏の提供は終了しています。
　　タレ
　　　担々麺と同様の胡麻をベースに
　　　酸味やクリーミーさを加えたタレ。量多め。
　　麺
　　　当店自慢の手打ち麺。
　　　個人的には温かい方が良さが活きる気がする。
　　トッピング
　　　1300円とお高めなこともあり、豪華。
　　　チャーシュー、海老、イカ、ハム、錦糸卵、きくらげ、
　　　キュウリ、メンマ、紅生姜、ワカメ、カイワレ、モヤシ等。
　　感想
　　　冷やし中華マニアが評価した一杯とのことだけど、
　　　当店のファンからすると｢担々麺の方が美味しいじゃん｣が
　　　正直な感想。手打ち麺や胡麻が評価されたのかなぁ？

　■担々麺 大盛 1000円
　　　うん、相変わらずのビジュアル♪
　　スープ
　　　白ゴマの芝麻醤を使う店が多い中、こちらは黒ゴマ。
　　　決して完成度の高い洗練されたスープではないが、
　　　胡麻の香ばしさと若干の苦みが癖になる。
　　　表面に浮かぶ黒ゴマを麺で持ち上げて食べると、
　　　得も言われぬ美味さ～(*´▽｀*)
　　　あ、万人向けではないと思います♪笑
　　麺
　　　うどんと刀削麺の中間のような、もちもちの手延べ麺。
　　　洗練されたシルキーな自家製麺も大好きだが、
　　　それと対極にあるこれも好きなのが不思議なところ。
　　　この麺ありきの、当店である(#^^#)
　　　店先で麺を打つ｢バチーンバチーン！｣が当店の代名詞。
　　　やっぱりオンリーワンは人気が出ますね♪
　　トッピング
　　　肉味噌、青菜、ねぎ。
　　　まぁ、この一杯においては脇役でしかない。
　　感想
　　　同じ担々麺で言えばはしごさんもそうだけど、
　　　決して洗練されていないのに中毒的に食べたくなり、
　　　一口食べるとニヤリとしてしまう、そんな一杯。


　■手打餃子 500円
　　　当店の影の主役とも言うべき超人気メニュー。
　　　皮が手打ちなので、もっちもち。
　　　大食いの人にファンが多いタイプの餃子です。
　　　焼きの技術が低いため皮が破れたり
　　　水気が飛び切らずベチャベチャな時もままあれど、
　　　美味く焼けた時は都内No.1を争えると思います(#^^#)
　　　

引き続き通います♪ ご馳走様でした～！

地元・日暮里駅から1分のラーメン屋、馬賊さん。

食べログ評価：2016.12_★3.57/'16.05_☆3.56

【2016.12 再訪】※今回更新
　　最近の休日は、こぽちを抱っこして近所をお散歩。
　　そのついでに～馬賊さん(#^^#)

　　餃子だけのオーダーも大丈夫だし、乳幼児もOK。
　　すごく有難いお店です。　　
　　最近は週１回以上は通ってるので、久々の更新。

　　担々麺と餃子。それ以外は久しく食べていませんね(^^;


【2016.10 再訪】
　　平日の帰りがぽちさん就寝後になってしまった場合の
　　貴重な食堂的存在。

　■担々麺大盛＋餃子 計1500円
　　　もう最近10回くらいはこのオーダー。
　　　手打ちの麺と餃子の皮は、もちもちで美味い。
　　　そして、なぜか食べたくなる黒胡麻の魔力。
　　　決して洗練されてなどいない。でも好きなんだよね。

　久しぶりにアップしましたが、今後も通います♪

【2016.05 再訪】
　　店の外まで響き渡る｢バチーン！バチーン！！｣が有名な、
　　担々麺好きならば知らぬ者はいない人気店。

　　いやしかし、本当にうるさい。
　　店の前を通り過ぎるときに突然｢バチーン！｣と
　　やられると、ビクッ！！っとしてしまう。
　　手打ちなのは知っているからやめてくれ…(T_T)笑

　　ただし、うるさいだけではない。
　　ここの麺は本当にうまい。餃子の皮も本当にうまい。　

　■担々麺 大盛 1000円
　　　うん、相変わらずのビジュアル♪
　　スープ
　　　白ゴマの芝麻醤を使う店が多い中、こちらは黒ゴマ。
　　　決して完成度の高い洗練されたスープではないが、
　　　胡麻の香ばしさと若干の苦みが癖になる。
　　　表面に浮かぶ黒ゴマを麺で持ち上げて食べると、
　　　得も言われぬ美味さ～(*´▽｀*)
　　　あ、万人向けではないと思います♪笑
　　麺
　　　うどんと刀削麺の中間のような、もちもちの手延べ麺。
　　　洗練されたシルキーな自家製麺も大好きだが、
　　　それと対極にあるこれも好きなのが不思議なところ。
　　　この麺ありきの、当店である(#^^#)
　　トッピング
　　　肉味噌、青菜、ねぎ。
　　　まぁ、この一杯においては脇役でしかない。
　　感想
　　　今回、改めて確認できた。
　　　自分はこの担々麺がめっちゃ好きだ(#^^#)

　　羽鳥さんやぶらりさんといった名店が駅前に集まる、
　　意外とラーメン激戦区、日暮里駅。

　　そんな中で異彩を放つ当店を、私は実は一番訪問している。

【2015.10 再訪】
　　久しぶりに担々麺以外のメニューを頼んだので、
　　写真と共に更新＼(^o^)／

　■五目タン麺 \1200
　　　タンメンが食べたくてしょうがなくなったぽちさんがオーダー。
　　　これを食べるために訪問したようなもの。
　　　普通のタンメンは950円で、250円の差額は海老と肉かな？
　　　正直、普通のタンメンでいいかも…(^^;
　　　スープは優しい系とガッツリ系(トナリさん系)の中間くらい。
　　　麺は当然こちらでの手打ち麺。
　　　まぁ、1200円という値段を無視すれば、それなりにおいしい。

　■担々麺大盛 \1000 ＋ 手打餃子 \500
　　　自分はもはやこの組み合わせの一択。
　　　何度食べても旨い。完全に、はまってしまっている。

【2015.06】
　　谷中散策の帰りにぽちさんと訪問。
　　谷中でいろいろ食べたので、注文は以下。

　■担々麺大盛＋餃子×２。〆2000円也。
　　　あれ？麺の感じが変わった？
　　　もうちょっとスープを受け入れる感じの
　　　うどん的な麺だった気もするが、
　　　ぷりぷり度が増してスープをやや弾いている。
　　　粉が少し変わったのか、それとも気のせいか。
　　　そして前より麺の均一性が上がった気がする。
　　　腕が上がったのか、それとも気のせいか。
　　　・・・まぁいいか、おいしいし笑
　　　餃子はやっぱり大好きな食感と味。

【2015.05】
　　　急に食べたくなり、久しぶりの訪問。
　　　やはり他店では食べられないものがあるのは強みである。
　　　今回は以下をオーダー。 強気な価格設定だなぁ。。

　■馬賊つけめん 1150円、餃子 500円
　　　つけ麺は担々麺ほど手打ちの良さはなく、
　　　むしろ逆に一本一本が長すぎるせいで
　　　つけダレに持っていく作業が異様に大変。
　　　リフトしてもリフトしても麺が終わらない。
　　　結構悪戦苦闘する。
　　　つけダレは担々麺とニアリー。

　　　餃子は相変わらずの美味しさ。
　　　手打ちの皮のもちもち感は最高♪
　　　やはりオーダーは以下で固定だな、と確信した。
　　　担々麺大盛1000円＋餃子500円 最強♪

【2015.04】
　　　注文はいつも一緒。

　■担々麺大盛1000円＋餃子500円。
　　　ライスは頼まない。
　　　いつ聞いても売り切れなのを知っているから笑

　　　まずは先に出てくる餃子から。
　　　手打ち生地のもちもち感がたまらない。
　　　具もジューシーで、正直餃子だけでも勝負できるレベル。
　　　このお店の麺が好きな人であれば、絶対に食すべし。

　　　担々麺は黒ゴマベース。
　　　白ゴマの芝麻醤を使っているお店が多いなか、
　　　黒ゴマを使っているところも好きだ。
　　　そのぶん見た目が悪いが、そんなことは気にすまい。

　　　麺の太さはバラバラで、色々な食感を楽しめる。
　　　もちろん、狙って太さをばらばらにしているというような、
　　　そんな丁寧で繊細な麺ではない。いいのだ、うまいから。

【総論】
　　繊細な味の完成された一杯などと言うつもりは全くない。
　　これはまさに、男の無骨な担々麺。
　　ただし、一度はまると食べたくてたまらなくなる、
　　そんな中毒性を持っている。

　　そんな中毒性にやられた常連さんで常に混雑しており
　　初めての人はなかなか入りづらい店かもしれないが、
　　勇気を持って足を踏み入れれば、その先には
　　恐らく食べたことがないであろう絶品の担々麺がある。

　　個人的には、
　　阿吽さん、はしごさん、毛家麺店さん、馬賊さんが担々麺の四天王。

ご馳走様でした～、今後も最低でも月イチで訪問します♪