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店名 |
鮨 明 高勢(あき たかせ 【旧店名】和びすとろ鮨 明)
|
---|---|
ジャンル | 寿司、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-5824-9872 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線「入谷駅」4番出口から徒歩約7分 入谷駅から405m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料5% |
席数 |
(カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2010年3月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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いつも拝読している「ともぞー。」様のレビューを見て行ってみました。
前回ここに行こうとした際にはあいにく定休日だったので、近所の恐ろしいステーキハウスに行くハメになった。
今回は問題無く行けました。
店の前にメニューがあって、入る前にソレを見ていたら、「あっ、先日はド~モ~」って声が後ろから掛かった。
フリ返るとそこには浅草の老舗鮨店「高勢」の若い職人さん、ココはその高勢の大将の二男さんがやっている店で、ネタは高勢と同じものを使っている、ちょうどソレを届けに来たトコロのようでした。
この店は出来てまだ1年半、小さいながらも新しくて綺麗なお店です。
本来鮨屋で使うネタを、刺身はモチロン煮たり焼いたり揚げたりしてくれます。
「びすとろ」なんていいますが、洋風な料理はあんまし無くって、ネタの良さを前面に出した料理が多いようです。
また、鮨屋の息子さんだけあってキチっとした握りも食べさせてくれます。
注文した料理は『いわしの酢〆』、『生いくらの醤油漬け』、『焼き蛤』、『小柱の三つ葉和え』、『松茸のお吸い物』、『穴子の湯引き』。
握りは『小肌』、『煮穴子』です。
特に旨かったのは『いわしの酢〆』。
新鮮ないわしなので刺身でも食べられますが、「酢〆」もあったのでソッチを貰いました。
〆といってもとても軽く酢に潜らせている程度、コレは江戸前鮨の流儀で、浅草だとワタシがよく行く鮨店『鮨松波』で大将が鯵や鰯を握る前に手酢にスっと潜らせて握ってくれます。こうすると光物特有の生臭さがスッカリ消えて、甘みと旨みがよりいっそう引き立つ。こーゆー味が食べられたのは嬉しかった。
『生いくらの醤油漬け』は今だけの味わい。いくらはタイテイの鮨屋で通年ありますが、生を食べられるのは鮭の旬の今だけ。漬け方も丁度いい塩梅です。
逆に、ちょっと「どーかなー」って思ったのが『穴子の湯引き』です。
恐らくハモに見立てた、骨切りして湯引きして冷やして出すふうで、梅肉と酢橘塩が添えられます。
ただ、コレだと穴子の良さがマッタク出ずに、また、ハモの旨さにも遠く及んでいない、とても中途半端な味わいになってしまってます。
同じく、『松茸のお吸い物』にもこの穴子が入っていましたが、やっぱし同じ、ハモの代わりにはなれていないし、松茸との相性もあまり良くないな~という感想です。
後で握りの『煮穴子』をもらいましたが、ソレはとても旨かった。やはり穴子は柔らかく煮て初めて真価を発揮する素材なんだと痛感しました。
ハモはハモで、穴子は穴子でそれぞれ素晴らしい素材ですが、どちらもどちらの代わりは出来ないようですな。
酒は大好きな『飛露喜』がメニューにあったのですがあいにく品切れ、なので『〆張鶴』を冷酒で貰いました。
日本酒や焼酎の他にワインもけっこうあるようです。
ワタシは鮨屋でダラダラ酒を飲むのは好きではありませんが、こーゆー店で鮨ネタにちょっと手をかけた料理をツマミに酒を飲むのはとてもいいカンジです。
個人的には鮨ネタとワインは、特に光物やいくらとワインはゼッタイに合わないと確信しているので、もう少し淡麗系の旨い日本酒の品揃えがあるといいかな~って思いました。
この日は休日で河岸が休みだったので鮮魚が少なかった。
平日に来て白身を中心に刺身をもっと食べればもう少し良い評価になるかも知れない、それは次回のお楽しみってトコにしときます。
ともあれ、「和びすとろ」なんてネーミングですが、中身はケッコウ硬派な内容です。まだ若い大将の気合が伝わってくる良い店だと思います。