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モモログ|「千束いせや」というひねり。(浅草グルメツアー with 先進会様御一行2日目)
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店名 |
千束いせや(せんぞくいせや)
|
---|---|
ジャンル | 天ぷら、天丼 |
予約・ お問い合わせ |
03-3872-5588 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線 「入谷」駅から、徒歩7分 入谷駅から514m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
22席 (カウンター7席、テーブル4席、座敷12席) |
---|---|
個室 |
無 座敷の障子を閉めることで個室化は可能。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
土・日・祝でも、ランチメニューが頂けます。 |
お店のPR |
いせや次男のお店は、酉の市の前夜に関係者が集うほどの歴史あり
酉の市でも有名な鷲神社のすぐそばにあるのがこのお店。 酉の市の前夜には前祝いが行われる。 そして、浅草で天丼といえば「いせや」というほど有名だが、この「伊勢屋」は実は三兄弟。 本家:『土手の伊勢屋』、次男:『千束いせや』、三男:『蔵前いせや』とあり、ここは次男のいせや。 |
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千束いせや
午前7時起床。浅草はくもり。浅草グルメツアー with 先進会様御一行2日目の昼餉は、午前中葛飾まで観光に行かれたみなさんとホテルで待ち合わせし、あいにくの雨だったのでタクシーで千束いせやへ向かった。
千束いせやでの昼餉は、今回のグルメツアーでのあたしの担当の〆である。〆に千束いせやをもってきたのは、あたしの「ひねり」のようなものだ。浅草には有名な天麩羅屋は数あるけれど、観光客はまず来ない、けれども地元の人はここで食っているこの店の、海老穴子天丼を堪能していただこうと思った。
千束いせやの海老穴子天丼
前日予約を入れたら、うちは千束いせやですよ。いいんですか、と言われた。はい、だから行くんです。15人の予約をいれて、当たり前のようにそれを受けていただいては困るのである。小上がり全部使っても入れないのは知ってます。秘密のテーブル席も使わないといけません。天麩羅揚げるのに時間のかかるのも知っています。全部知った上で、だから千束いせやにしたのである。
まずはかき揚げを5つたのみ、それを酒肴としてみんなでシェアしながらビールを飲み、天丼の出来上がりをまつ。
待ったところでいっぺんにできあがってくるわけもなく、天丼は出来上がり次第テーブルに運ばれてくる。
最後のどんぶりがあたしのところに運ばれてきた時には、既に半数以上は食べ終えているという案配だけれども、それでいいのである。そんな風にしかつくれないのである。
天丼を食べる皆さんは、毛ガニの宴会のように寡黙である。ただ黙々と食っている。それは昨晩の疲れか、それともこの天丼に圧倒されてなのかは知らない。たぶん両方だろうが、それでいいのである。ここで天丼を食うときはあたしだって寡黙になるしかないのだ。
狭い店内は、天ぷらを揚げるごとに室温があがっていく。暑いのが苦手な道産子である皆さんは、エアコンの温度を18度にしてもらい、その上うちわまで使っていたりする。店のおばさんたちもそれを甲斐甲斐しく世話をする。いい光景であった。
ということで、ここで先進会様御一行とはお別れ。みなさんは最後の目的地秋葉原に向かわれた。あたしは手を振ってタクシーを見送った。