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店名 |
閉店
西口やきとん広場
|
---|---|
ジャンル | もつ焼き、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
JR総武線浅草橋駅西口徒歩3分 浅草橋駅から266m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
80席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2006年10月 |
備考 |
西口やきとん2号店(本館向かい) |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2012年9月28日 金曜日 夜9時ごろ
夜八時から、今はなきレビュアー「caroly」さんを囲む会が開かれた。
carolyさんは今年の8月末に「バサラ」と言って突然600件目のレビューを残して彗星のように消えて行った。
すばらしい人柄に魅かれ今夜は12人集まった。
夜十時ごろ団長が到着。某大サーカスと同じ名前だ。
その名前を聞くとなぜか幹事長の方を見てしまう。
といっても僕もサーカスの団員クロちゃんのようなものだが・・・。
安定を求める大学生とおっさんたちの面談が始まった。
「離れ小島の無人島ですごすとしたらどうしますか?」
carolyさんの解説
一番つまらないのは「どうしてそんなことを聞くのですか?」と聞く人だ。
これから一緒に働くのに、やっぱり面白い人とやりたいからこんな質問をするのに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いけない。食べ物について書かなくては。
とりあえずビールで乾杯。
駄菓子屋のピンクのような飲み物をみんな飲んでいる。
どうやらみんなバイスプレーヤーらしい。
モーホーの集まりかなどと思っていると、梅の酢でバイスらいし。
酸っぱい話でした。
やきとんがどんどん運ばれてくる。
串がとても美味そうだった。
1皿目牛串が3本。
2皿目シロ、ガツがタレで
3皿目で、たまらなくなって、
「いいですか」と確認すると、「どうぞ、どうぞ」と言ってくれた。
さっそく写真を撮った。
写真を撮り終えると、なんと彼は串の載った皿を手許に持って行ってしまった。
どうやら「どうぞ」は写真を撮っていいよという意味だったらしい。
メラメラメラ このハラミ食わずにいられるか!
魔太郎が来るの怨念が届いたせいか、
しばらくすると小皿に載ったナンコツをくれた。
まさにこれがトリクルダウンってやつだ。
もちろんありがたく頂戴した。
(どうだ、美味いだろう)という感じでありがたいお言葉までかけて頂いた。
(ええ、おっしゃるとおりでございます)という気持ちで「おいしいですね」と相槌を打った。
本当は串が気になってしょうがないのだが・・・。
ここで席の配置について説明します。
奥に4人。乾杯を一緒にしたので、この人たちも一緒のウチの仲間らしい。
でも、関係ない席の人たちがハッピーバスデーを歌い出すと彼らも歌っていた。
本当にウチの仲間かどうかちょっと不安だ。
本部席に6人掛けのテーブル。幹事長と主役がここにいる。
その隣に2人掛けのテーブル。
ぼくはこの2人掛けのテーブルだった。
しばらくやきとんをじっと見つめていると、あることがわかった。
どうやら、ここのシステムはメモ帳に自分で注文を書いて店員さんにそっと手渡すことになっている。
どうりで注文する声が聞こえないわけだ。
1時間くらい観察してようやくわかった。
しかし、自分で注文したのを忘れてしまうのか、店員さんがわざとミックスして持ってくるのか、
誰が注文したのかわからないときがある。
そんなときは周りの様子をみて誰も手をださないの確認してから、
恐る恐る手を伸ばす。
こうしてようやくゲットした串はやわらかく、温かくとても美味しかった。
とくに牛串が美味しかった。
ちなみに6人がけのテーブルでは共産主義のようなユートピアでみんな適当に串を食べていた。
僕の席はバリバリの個人主義の独占資本主義で自由主義だ。
注文しない者は食うべからず。
僕のように知恵遅れの情弱バカは遅れをとってしまう。
最後に店の前で元会長のcarolyさんが話をしだすと、全く関係ない若い青年が輪の中に入って一緒に聞き入っていた。
会長の人望がなせる業である。こうしてどんどん人が集まるのだろう。
人の心を見る目を失った人々が再び優しい心を持てますように。
他人の喜びを自分の喜びのように感じることができますように。
他人の悲しみを自分の悲しみのように感じ取れますように。
心ない人がレビューを削除しないように。
心から祈りを捧げました。
やきとんのカラシが心にヒリヒリと感じました。