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03-3866-6770
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やっぱりモツが好きさんの他のお店の口コミ
店名 |
ホルモン寺
|
---|---|
ジャンル | ホルモン、焼肉、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3866-6770 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
大江戸線蔵前駅 徒歩5分/浅草線 蔵前駅 徒歩3分 蔵前駅から358m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) |
サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージ料・お通し料なし |
席数 |
34席 |
---|---|
個室 |
有 (6人可) 1テーブルしかないため、早めのご予約を! |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、掘りごたつあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | カクテルあり、焼酎にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
オープン日 |
2010年9月7日 |
備考 |
生肉以外、テイクアウト可 |
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初投稿者 |
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1,347文字★
1人ホルモン焼き度○(テーブル席のみですが可能でした)
蔵前駅からは少し離れた路地裏にあるホルモン寺。
ハラミスジ(牛)、キクアブラ(豚)など、
他店ではあまり見ない希少部位もメニューにあります。
店内はテーブル席が28席に半個室の掘りごたつ6席。
合わせて34席ありますがカウンター席はありません。
とはいえ1人での入店も可能でした。
2012年に牛のレバ刺しの提供が法的に禁止になった際、
各地で牛レバ刺し狂騒曲が巻き起こりました。
こちらもレバ刺し騒動の折に客に叩かれまくったようですが、
接客がそこまで酷いという印象は受けませんでした。
ただホルモン焼き屋にしては提供の速度が遅く、
大陸系と思われる日本語カタコトの女性従業員も、
可愛いのですがサービスは良くなかったです。
しかしホルモン焼き屋はレストランではありません。
ホルモンさえ楽しめれば多少のことには目を瞑ります。
同店はホルモンで楽しめたので満足度は標準以上。
さて飲み物ですが黒ホッピー(440円、中220円)を注文。
瓶ビールは825円と驚く高値だったので回避。
ただ銘柄がアサヒの熟撰となるようです。
生ビールは418円、ウーロンハイやチューハイは319円。
食べた料理の寸評は以下の通り、【】内は個別の採点。
【3.7】ホルモン6種盛(495円)
牛の上センマイ、ハツモト、マルチョウ、
シマチョウ、ギアラ、ハチノスが1欠片ずつ。
量は少ないですが500円で6種類味見できます。
センマイやハチノスといった胃の部分が好印象。
マルチョウやシマチョウの定番部位も無難。
ハツモトのコリコリ食感も面白かったです。
【3.5】上レバ(825円)
牛レバー。
白っぽい色合いで脂が乗っているように見えます。
見た目から期待したのですが甘みは感じられず、
少しですが臭み、スジっぽい食感も少々。
上レバの名に相応しい最上のレバーとは思いませんが、
おかわりはしたくなるぐらいの美味しさ。
一昔前であればそこそこのレバ刺しとなったでしょう。
【3.7】キクアブラ(440円)
豚の腸の脂。
豚モツ専門のモツ焼き屋でも扱うお店は少ないです。
同店では豚のチレ(525円)もメニューにあって、
しかも味付けがガーリックバター風味。
東十条の埼玉屋インスパイアでしょうか。
このチレもモツ焼き屋で扱うお店は少ないのです。
ホルモン焼き屋でこれらを楽しめるのは嬉しいところ。
キクアブラですが脂の塊なので好き嫌いは分かれますが、
腸ならではの強い旨味があって美味しいです。
モツ焼き屋のように1串ではなく1皿での提供なので、
本当は複数人数でシェアしたいところ。
【3.4】ハラミスジ(440円)
牛ハラミのスジの部分。
スジっぽい赤身肉のような部位を予想していたのですが、
出てきたのはアキレス腱のようなコラーゲン的部分。
本当にスジです。
クニュクニュというかプニュプニュというか、
やわらかくて中国人が喜びそうな食感。
中華ではフカヒレや鹿のアキレス腱など好まれますが、
それに通ずるようなコラーゲン的食感に思えました。
日本人である自分の満足度はそこそこ。