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げんきがでる寿司屋
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刺身みつくろい
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げんきのバクダン
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穴子白焼き
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鮪かま焼き
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こはだ
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すずき
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かんぱち
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ねぎとろ巻
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ひもきゅう巻
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玉子焼き
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カ8席/テ10席ほど
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ごちそうさまでした
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くろぶた通信
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
げんき鮨
|
|---|---|
| ジャンル | 寿司、居酒屋、海鮮 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3863-4177 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ浅草橋駅東口徒歩２分 浅草橋駅から15m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥3,000～￥3,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 （Diners、JCB、AMEX、VISA、Master） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
15席 （カウンター7席、テーブル2席（4名掛け）） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 2020年4月1日より全面禁煙となります。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、スポーツ観戦可 |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
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浅草橋駅近くの高架下沿いの通りにある絵に描いた様な街場寿司屋さん（某有名ピザ屋の向かい）に夜訪れました。手前にL字カウンター8席と右手側にテーブルが10席ほど。点けっ放しのテレビでは野球中継が流れており、そのテレビは付け場の御主人に向いております（笑）。巨人が打たれるとw大井競馬の中継にしたりと典型的な昭和の職人さんであります（笑）。そして一見にも常連と分け隔てなく接してオヤジギャグを繰り出す辺りも会社帰りの勤め人に人気の所以でしょうね。
てな事で、価格明記のメニューもありましたが、これまた昔ながらのカウンターの冷蔵ケースを見ながら、そして御主人の強引なお勧めにw耳を傾けつつ選んだのは以下の品々であります。
～つまみ～
「お通し：まぐろ煮」（500円×2 外税）○△
「刺身盛り合わせ」（3500円）○・・・いか、〆さば、中とろ、赤貝、ひらめ。鯖の厚切りっぷりと浅めの〆加減が印象的。ひらめは若干香りがあるも新鮮さは評価できる。中とろは少し筋があるも蕩ける脂のり。
「げんきのバクダン」（1380円）○・・・まぐろ、いか、帆立などのバラ切りに納豆や刻み葱や卵黄がのり、醤油を垂らし、海苔に巻いて食すという居酒屋でお馴染みな一品。さすがに寿司屋のネタはそれらに比べて上質であり、酒が進むこと請け合い。
「玉子焼き」（400円?）◎・・・妙に焦げた色合いにそそられ思わず注文。「こんな失敗作でいいの？」と笑いながら御主人が素早く切りつける。適度な甘さと塩味のバランスが秀逸で噛むと出汁がジュワーっと染み出す秀作。隣の常連客も「ここの玉子美味いんだよ」と仰ってた。
「穴子白焼き」（1000円）○・・・下処理はちゃんとされてる様で妙な臭みはなく、痩せてはいるものの普通に美味。
「まぐろカマ焼き」（600円?）○
～握り～
「すずき」（240円×4）○
「かんぱち」（240円×2）◎・・・脂のりが良く酸味が立つシャリとのバランスが良い。
「こはだ」（240円×2）○△・・・〆は強め。皮が厚いかな。
「鳥貝」（300円×2）△
「あさりの味噌汁」（価格不明）○
「ねぎとろ巻」（1200円）○△
「ひもきゅう巻」（価格不明）○△
これに「生ビール」（550円×2）「麦焼酎」（580円×5）「〆張鶴」（880円×2）を二名で嗜み、ひとり1万弱。お酒を結構頂いたし満腹だしでCP的には納得以上のものがありました。
シャリは米酢使用の酸味が立つ感じで、砂糖と塩は標準量でしょうか。やや大きめの握りで硬めに握ります。こちらも典型的な昔っぽい握りですね。ネタも厚めに切りつけながらシルエットは美しいですね。基本は二貫づけなところも昔ながらでしょうか。言えば一貫づつ供してくれるとは思いますが初めてなので店の流儀に合わせました。
上記もしましたが所々で飛び出すギャグとも冗談ともつかないトークには最初は面食らいましたが、周りのお客さんとも話が弾む雰囲気作りをして頂けるのは一見客としては有難いですね。奥様の優しげな振る舞いも安らぎます。てな事で、味だけでない良さが満載の店で、近くに住んでいたら通いたいと思える元気の出る一軒と言えるでしょう。
ごちそうさまでした♪