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カフェ in 倉庫
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ブドウのタルト＋チャイ（1200円）
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外観（最初はここだとわからず）
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入り口の花屋
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厩橋から
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ブドウのタルト
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チャイ
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アップ
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ごちそうさまでした。
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正面から
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看板
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テーブル
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
移転
フロムアファー倉庫01（from afar）
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ |
| 住所 | |
| 交通手段 |
都営大江戸線 蔵前駅A7出口より厩橋を渡って左側の細い道をまっすぐ行ったところ。 浅草駅（東武・都営・メトロ）から559m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 空間・設備 | オシャレな空間、ソファー席あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ホームページ | |
| オープン日 |
2015年8月 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2018年8月
この日は、いつもの活動範囲から少し範囲を広げて「蔵前、清澄白川」方面へ
昔ながらの街並みを残すこの界隈は、古い建物を活かしたカフェも多く、私の行きたい熱が高まっている地域。
お店を複数リストアップして、いざ蔵前に向かいました。
が、ほとんどのお店が夏季休業中。。
酷暑の中、店の場所を確認するだけの作業が続きました。。
そんな中で営業していてくれたのが「フロムアファー倉庫」。
その名の通り、倉庫をリノベーションしたカフェで、中国と台湾の方がオーナーを務める珍しいカフェ
蔵前駅から厩橋を渡り、ナビを頼りに歩くこと数分。
正直、外からはカフェであるかが分かりませんでしたが、小さい看板のおかげで気づくことが出来ました。
入り口を入った左手が花屋で、その奥がカフェスペースになります。
元は倉庫だけあって、天井が高く開放感のある店内。
壁など一部は倉庫のまま残されていますが、白昼色の照明で照らされた木のテーブルや椅子が、無機質な倉庫を温もりのあり空間にしています。
スローテンポなボサノバの音楽が流れ、ゆっくりとした時の流れが感じられます。
落雁の型や和箪笥など、所々に日本を感じる小物が配置されていたのも面白かったです。
そして、これが倉庫の中という不思議な感覚。
そんな店内は、今年から写真撮影は手元の商品と入り口の花屋のみで、店内の写真撮影がNGになったようです。
写真でこの雰囲気をお伝えできないのは残念ですね。
さて、カウンターで注文を行います。
スイーツは、季節のフルーツを使ったタルトやほうじ茶のガトーショコラなど、和洋のスイーツを取り扱っていました。
事前情報では、タルトが美味しいとのことだったので、季節のタルト（葡萄）を注文。
飲み物は、暑さで疲れた胃腸を気遣ってチャイティー（冷）を注文しました。
注文後、自分の好きな席に座ります。
店内をうろうろしている間に、提供されました。
●ブドウのタルト＋チャイ（1200円）
ザクッとした生地の上にはカスタードクリーム。
その上にブドウがたっぷりとのった、こじんまりとしたタルト。
チャイティーはひんやりとした冷たさに、しっかりとスパイスが効いて飲みやすかったです。
暫くするとすぐに満席となりましたが、空間が広いため窮屈に感じることはありません。
周りの声が響くことも無く、落ち着いて過ごすことが出来ました。
倉庫の中でお茶とカフェを頂く、不思議な体験でした。
お店の広さに対して席数は少なく感じたので、時間帯によっては待つこともあるかもしれませんが、
興味がある方は、訪れてみては如何でしょうか。
ごちそうさまでした。
Camera：
Fujifilm X-T20
Lens：
Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4
Fujinon XF 16mm F1.4 R WR