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東京の担担麺を代表する一店と言って差し支えない名店
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
つゆ無し担々麺・4辛(830円)+半ライス(100円)
今日のランチは浅草付近で。
なんとなく辛〜いやつが食べたかったので。。。最近経営が変わり支店を展開したという「阿吽」さんの浅草店に行ってみましょうか。
近くの白枠に車を停め、休日14:20到着。
湯島の本店でも行列が絶えない人気店、さすがにこちらも外待ち4。
まぁでも、4人くらいならすぐに回転するでしょ、と行列に接続。ちなみに食券は先買いです。
辛さは、3辛が標準、4辛は3辛の3倍の辛さ。ここまでが同料金。
そして5辛は4辛の20倍の辛さでプラス100円。。なにその指数関数的な増え方w
では、まずはお手並み拝見ということで4辛で。
まもなくポツポツと席が空きますが、待ち客は2人組×2。1人客優先ルールはないのでじっと待機。
客席を見ると。。。ビールを飲んでにこやかに会話しつつ、箸の進みが異様に遅い4人組・・・まぁ、待ちましょう(´・ω・`)
20分ほど待ったところでようやく店内へ。
厨房のオペレーションは一人で、調理もスピーディというわけではないですな。
10分ほどで着丼。
ほぉ。。さすがに待たせるだけあります。汁なし担々としては理想的なルックス!
独特な楕円のボウルには、底にタレと辣油、そこに麺が載せられ、上にはドライな感じの肉味噌、水菜、カイワレ、干しエビ、ミルで挽かれた花椒。
では、グリンと混ぜつつ一口。
ほぉ。。さすがに旨いですな!
もっとラー油がシャープなのかと思ってたんだけど、意外に芝麻醤系のまったりした甘みも強いです。
肉味噌はそれほど濃い味ではなく、タレと和えるとちょうどいい感じ。水菜のパキパキ感はいいアクセント。
にしても。。肉味噌の旨味、ラー油の香り、芝麻醤油の甘みとコク、そして花椒のシビレのバランスが最強で、さすがのクオリティ!
塩気がかなり強いので、麺と水菜だけだと受け止めきれない感はあり、即効で半ライス発注(100円)。
ちなみに半ライスは平日は30円だそうで、平日は付けないとダメなやつですね(確か本店では無料だったような?残す客がいるから有料化したんでしょうか)。
麺はあつもりでそのままタレと和えられたもの。
モチモチとした弾力の中太平打麺がしっかりタレを絡めとり、かなりいい感じですよ。
4辛は「3辛の3倍」の辛さということで「それは9辛なんじゃない?」と心の中でツッコミつつおそるおそる食べてみたんだけど、辛さ自体は辛党なら楽勝ですな。中本等でよくある「啜ったら負け」的なむせ返る唐辛子感はありません。
ただ、強烈なのは花椒のシビレ!二口目から舌先がピリピリするレベルで、後半はあの「水の味がよくわからなくなる」ところまで行っちゃいます。でも花椒はこのくらいシビレないとね!この心地よいシビレ感覚、たまりませんな。
麺はあっという間に食べ終わり、あとは残った肉味噌とタレをライスに載せて、絶品担々丼!
ザクザクと一気に食べてごちそうさまでした。
いやぁ、旨かったです。全体の圧倒的な完成度は素晴らしく、これまで食べた汁なし担々の中でも、間違いなくトップクラス。
創業者の方は既に経営から外れているようですが、しっかりレシピは受け継いでいるようで安心ですな。
ただ個人的には、味が少々濃すぎな感はあったので、ベタベタでセンスないけど、茹でモヤシかなんかが入ってた方が食べやすかったかも。あと、ナッツが入ってれば完璧でしたね(次回はナッツ持参しようかな?w)。
これまで「阿吽」と言えば営業時間が短い&臨休多い&常に行列という印象が強く、旨いとはわかっていても訪問が後回しになってしまっていましたが、今は本店&支店共に遅くまで安定営業してるみたいですね。これは資本が入ったことによるいい影響ですな。
再訪は確実。次回は5辛チャレンジしてみるか。。迷うなぁ。。w
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タム6000
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タム6000さんの他のお店の口コミ
店名 |
四川担担麺 阿吽 浅草
|
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ジャンル | 担々麺、汁なし担々麺 |
お問い合わせ |
03-5828-5525 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線「田原町駅」3番出口より徒歩1分 田原町駅から107m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
8席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣コインパーキング有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年1月25日 |
お店のPR |
店舗営業再開しております!
当面の間、昼時間のみになりますが、店舗営業を再開する運びとなりました。 |
初投稿者 |
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担担麺・4辛(830円)
浅草での会合の帰り道、軽く麺でも啜りたくなり、久々に田原町の阿吽へ立ち寄り。
こちらは、湯島の行列店の支店となります。
休日20:45到着。満席でしたが待ちはなかったので店内へ。
此方に来るといつも汁なし担々を食べてしまうので、担々麺にしてみましょう。
価格は同じですが、1~3辛、4~5辛でボタンが違います。後者のボタンをポチ。
すぐに店員さんが食券を受け取りに来るので、4辛でお願いします。
まもなく席が空き着席。
店内はカウンター席のみで清潔感あり。女性でも入りやすい雰囲気ですね。
待つこと4分ほどで着丼です。
うん、間違いないルックスですな。
表面にラー油を張った胡麻スープ。上には肉味噌、水菜、花椒。
スープを一口。
此方の汁ありはたぶん初ですが、超優等生型の日式汁ありですね!
芝麻醤の甘味とコク、ラー油の辛味とキレ、花椒の香りと痺れが絶妙のバランス。
とろみは少々強めで、タイプとしては希須林等のスタンダードな系統に似ているけど、あぁいったメジャープレイヤーより麻辣をビシッと明確に効かせてあり、少々好き者向けな味わい、という印象。
また担担麺というと、2年連続ミシュランで★を獲得した「鳴龍」が有名ですが、あちらの繊細な一杯よりも、個人的には少々古典(と言っても日式の)も意識したこっちタイプの方が断然好み。
辛さは、汁なしだと辣より麻の方が強く感じるのですが、汁ありになると両者のバランスが拮抗する印象。
個人的には4辛(大辛)でちょうどいいかな?おそらく5辛(4辛の2倍)でも大丈夫だと思いますが、5辛の10倍という6辛(別料金)はたぶんムリだろうなぁ(;´Д`)
麺は汁なしの力強いものではなく、ちょいヤワの細ストレート。三河屋製麺製で150gくらい。
スープをグイグイ引き上げてくるいい麺ですが、スープの骨太さにその個性が若干負けてる感があって、うーん、ちょっと惜しいかな?
もうちょっとパッツリした麺とか、もしくは逆にプリッとした高加水のものとか、麺にもちょっと個性があると楽しいかも。
肉味噌は、水分をだいぶ飛ばした粗めの牛挽き肉だけではなく、干しエビ等も入ったもの。
スープに溶かせばより深みのあるコクを生み出します。干しエビの香ばしさもいいアクセントですね。水菜はいい彩り要員。
ということで、固形物完食、汗だく満足でごちそうさま。
残った汁にライスをぶち込んだら最高でしょうが、今日は自粛です。
麺にもうちょっと個性があれば最高だったと思いますが、このスープの完成度の高さはさすがでしたね。
資本系の経営に変わっても変にコストダウンを図らずしっかり元の味を保っているのが、常に客を呼び続ける要因でしょう。
やっぱり阿吽は汁なしかな?と思うので、次回は汁なしを食べにくることにします。
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