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店名 |
閉店
バーシス(BAR SIX)
|
---|---|
ジャンル | バー、ビアバー、カフェ |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ地下鉄銀座線 浅草駅下車5分 浅草駅(東武・都営・メトロ)から436m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
サービス料・ チャージ |
チャージ 1000円(1人) |
席数 |
50席 (バルコニーと屋上に飲むスペースあり) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり、スポーツ観戦可、バリアフリー |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン |
オープン日 |
2009年11月1日 |
備考 |
結婚式二次会等の貸切パーティでの利用が可能。 ブッフェ形式の飲み放題(2時間)でひとり5,500円(税抜)が基本。食事の内容等は柔軟に対応。人数は15名から、隣接する「織り姫の間」を使用すれば80名程度まで対応可能。 |
初投稿者 | |
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浅草は浅草寺・浅草神社のすぐ東側にある二天門。
その二天門のすぐ脇のビルの6階にあるバー。
以前からチェックしていましたが、以前に一度、訪れた時はお休みでした。
当時からは約1年ぶりになりますが、初めてお店に入ることが出来ました。
この日は浅草でチョイとしたイベントに参加。
軽く呑んだあとに「夜の浅草・締めくくり」としての訪問でした。
まず、ビルの入り口に到着するとインターホンでお店と意思の疎通を図ります。
「どうぞ」といわれて自動ドアを開け、エレベーターに乗って6階に上がります。
エレベーターを降りると広いホール。
その一角に「バーシス」の入り口があります。
入り口ですれ違ったグループ客が帰ったばかりらしく、バーテンダー氏やホール係は片付けに動いていて、店内に先客はいません。
アタシからは何も言いませんでしたが、ひとり客として入店したアタシでもこの店の自慢「テラス席」に案内されます。
室内から広めのベランダに出ると、そこが「テラス席」。
事前の情報どおり、かなりの「好眺望」です。
この眺望は、浅草で有数のものであることに間違いありません。
しかし、日が暮れてからにわか雨があったこの夜、案内されたイスが濡れたままです・・・・。
これにはチョッとガッカリ。
案内する前、或いは最低でも案内と同時に拭くのが本来でしょう。
アタシは案内時に出されたおしぼりでイスを拭き着席しましたが、なんとなく湿った感じがするのが正直なところ。
座ったあとにバーテンダー氏がタオルを持ってきてくれましたが「時すでに遅し」です・・・・。
「満を持して」入店したはずの期待のバーでしたが、出鼻をくじかれました。
さて、早速、酒をお願いしようとメニューを見ます。
チョッと酒の種類が少ないような気がしますが、とりあえず、スコッチ・シングルモルトの「グレンリベット12Y」をソーダ割でお願いします・・・・・と思いましたが、店内のバーテンダー氏の方々、全員がテラス席にお尻を向けて、カウンター周辺で何かしらの作業をされています。先ほどのクループ客の片付けでしょうか?。
室内とテラス席を隔てるサッシ越しに姿は見えますが、アタシが手を振ろうが何をしようが何方も気づきません。
アタシは大きな声で「スイマセン、オーダーです!」と叫ぶ勇気もないし、居酒屋さんやファミレスのようなホール係呼び出しの押しボタンもありません。
結局、しばらく夜景をみて時間をやり過ごします。
それでも「ご注文は?」なんて聴いてくるわけでもなく、入店したことを後悔する気持ちさえ芽生えてきます。
幸いにデジタルカメラを持っていたので夜景の撮影を始めます。
そして、撮影しているアタシの「動く姿」に気がついたのか、やっとコチラに目を向けてくれました。
実際には1分か2分くらいの時間だったのでしょうが、アタシにしては5分以上待たされた・・・いや、撮影していたように感じます。
ここでやっとグレンリベットのソーダ割をお願いしますが、すでに気持ちはここにあらず。
味はどうでもいいです。
ここで、同じテラス席に若いカップル客が来ます。
彼らの席は庇の出幅の関係で濡れていないようです。
また、彼らの注文はすぐに聞きに来ました。
そのついでに「お客様、お代わりは?」と聞かれたのでダイキリをお願いしました。
コチラは室内でシェイクし、シェイカーとカクテルグラスを運んできて、目の前でサーヴしてくれます。
しかし、この日はもうご馳走様、味はどうでもいい・・・・って心もちです。
タイミングが悪かったのだと思いますが、眺望に比べて、サービスや接客、バーテンダー氏・ホール担当の心配りが全然出来ていません。
コチラも「プロの客(15年以上前に某・クラブのママに言われました)」を自負していますからウラをかえすつもりでいますが、次回も同じようなオペレーションの場合は採点が半減すると思います。
まぁ、そんなことが無いように祈っています。