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焼き穴子 食ってみな
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Y・Tパラディーソ
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Y・Tパラディーソさんの他のお店の口コミ
店名 |
喜久鮨
|
---|---|
ジャンル | 寿司、日本料理、天ぷら |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-0751 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
つくばエクスプレス浅草駅より徒歩3分 浅草駅(つくばEXP)から302m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
個室料:総額の10% ※会席・コース料理でのご利用の際は個室料金はいただきません。 |
席数 |
77席 (テーブル10席、カウンター7席、座敷)60席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 60人 |
個室 |
有 (6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 座卓席・テーブル席のどちらも2名~最大60名様まで。詳細お問い合わせください。ランチメニューの個室のご利用はできません。 個室料:総額の10% ※ただし会席・コース料理でのご利用ご予約の際は個室料金はいただきません。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙(加熱式たばこ限定) 個室以外、禁煙です。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、カラオケあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
オープン日 |
1936年 |
電話番号 |
03-3842-0056 |
備考 |
30名様以上のご宴会もしくは4400円以上の会席ご注文のお客様へ |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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職人の浪花ディープオヤジは、遊び方がた店で使う器具を求め、知人の江戸っ子チャキチャキ旦那に
連れられて、東京は合羽橋商店街を探索しに来ました。
オヤジが必要なものを買い、ユニフォームも調達したところで腹がへったと申しますと、旦那が近場で
よきゃ知ってる店があるよと横丁を曲がりました。
それが、ここ「喜久鮨」さん。
合羽橋に買い物、営業に来た客のちょっと寄り道の店でもあり、ご近所の皆さんの食事&飲み処でも
ある便利な場所ですね。
店前にはランチタイムのサービスメニューも書きこまれている他、名物の江戸前焼き穴子の丼がカラー
写真で掲示されておりまして、何とも魅力的です。
チャキ旦那 「ここへお入りよ。」
ディープオヤジ 「ふ~む、焼き穴子ねぇ。」
チャキ旦那 「穴子旨いよ~。試しにどう?」
ディープオヤジ 「ええけど、¥1850 は高いなぁ。」
チャキ旦那 「好きにしたらイイよ。おいらは刺身見つくろっておくんな。あとビール。」
店主 「あいよ、ビールお持ちしてぇ!」
ディープオヤジ 「しゃぁない、試そか。焼き穴子丼の高い方ね。」
店主 「ありあとやす。」
ディープオヤジ 「しかし、すごい町やなここは。大阪にもあるけどこないに規模でかないで。」
チャキ旦那 「ま、ここへ来りゃ揃わないものはねぇってこと! イイでしょう?」
ディープオヤジ 「特売の食器なんてまとめ買いできるしな、厨房器具も豊かにあるがな。」
店主 「あい、お待ちどうさま~。」
チャキ旦那 「じゃ、乾杯。」
ディープオヤジ 「お茶でっけどカンパ~イ・・・。おう、穴子うんまいワ~!」
チャキ旦那 「でしょ。こういうのは大阪にはないよね。」
ディープオヤジ 「確かに見いひんなぁ。押し寿司で穴子使うけど…。」
チャキ旦那 「どう? ツメも絡んでいい具合でしょ。」
ディープオヤジ 「そやなぁ。炙った穴子がトロけるようですわ。」
チャキ旦那 「そうでしょ、そうでしょ。アタクシの刺身も活きがよくって旨い! 一切れどうです。」
ディープオヤジ 「確かに、おいしおますなぁ。プリプリしてて。」
チャキ旦那 「ちょいと一本つけておくんな。」
店主 「あいよ。お酒、燗して!」
ディープオヤジ 「ところで、旦那。この丼、途中でつろうなってきまんなぁ」
チャキ旦那 「どしたんです?」
ディープオヤジ 「うん・・・、酢飯で丼出すんやったら、ご飯にまでぎょうさんタレかけんでもええかと。」
チャキ旦那 「浸みたタレと一緒に食べるから穴子が活きるんでしょ。そこんとこ解んなくちゃ。」
ディープオヤジ 「はぁ、そんなもんでっか。アテにはどないしても味濃すぎますんで。」
チャキ旦那 「これだよ、めしと一緒にかっこんで、これが江戸前の味ってもんだ。」
ディープオヤジ 「ま、こっちはこれが普通なんやね。旨いけど、アテは穴子もっと別の使い方しまっさ。」
チャキ旦那 「あんたがそう言うなら、こちらもちっと研究するっきゃないなぁ。」
ディープオヤジ 「次回に期待やね。」
チャキ旦那 「お酒来たからさ、一杯いきましょう。浪花の味もいつか教えておくんなさいよ。」
ディープオヤジ 「こちらこそ、次は江戸前握りで楽しみたいですわ。 さーさ、ご返杯。」
チャキ旦那 「東京ってのはさ、醤油の産地が近いもんで、たっぷり使うわけさ。その点、西は・・・。」
ディープオヤジ 「出汁の文化やね。」
店主 「まぁ、どっちにもいいところはあるさ。オヤジさん浪花に帰って穴子使う新メニューつくんな。」
ディープオヤジ 「そや! これも参考にさしてもらうし。」
チャキ旦那 「今度、押し寿司のバリエーションの伝授頼んだよ。」
そんな訳で、東西の二人は昼間っから徳利を傾け、食談義に講じてしまいましたとさ。