公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
駒形どぜう 本店
（こまかたどじょう）気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3842-4001
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
江戸の粋
-
どぜうなべ
-
どぜうなべあっぷ
-
柳川鍋
-
どぜうなべはねぎを入れて
-
田楽
-
お通し
-
どぜう汁
-
どじょうサマお姿
-
薬味入れが粋。葱は取り放題
-
風情あります
-
入り口付近は椅子席
-
{"count_target":".js-result-Review-6235649 .js-count","target":".js-like-button-Review-6235649","content_type":"Review","content_id":6235649,"voted_flag":null,"count":62,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
きゅいそん
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
きゅいそんさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
駒形どぜう 本店（こまかたどじょう）
|
|---|---|
| ジャンル | どじょう、くじら料理、鍋 |
| お問い合わせ |
03-3842-4001 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
都営地下鉄浅草線 浅草駅 A1出口から 徒歩1〜2分 浅草駅（東武・都営・メトロ）から403m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 ￥3,000～￥3,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥6,000～￥7,999
￥5,000～￥5,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、JCB、AMEX、Diners、Master） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
183席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1801年 |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
周辺のお店ランキング
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
ふと、そういえば鰻好きなのにどじょうって食べた事ないなーと思ってこちらに。
いわずと知れた、江戸時代から続く創業200年以上の超老舗です。
金曜の夜一人で訪問。
外観からして風情あります。
予約はしてなかったのですが、１階の入れ込みが少し空いていて運良く座ることが出来ました。
座布団と真ん中に火鉢用の渡し木。
これまた風情あります。
定食（コース）の他に単品も豊富で、どぜう鍋は1750円。
また、くじら料理も名物なんですね。
料理に使う魚で最も小さい部類のどぜうを扱うなら、逆に最も大きいクジラ（魚じゃないけど・・）も扱う事にしたのだとか。気っ風が良いですね。
迷ったのですが初めてということもあり、どぜう定食(4350円・税別）を注文。
お通し、田楽、どぜうなべ、柳川、どぜう汁、お新香、ご飯。
お通しはわらびに湯葉・山芋を和えたもの。
どうという事のない品だけど、こういう雰囲気の中で頂くと妙に滋味深く思えてきます。
その後にどぜうなべ。
炭火を使った焜炉に浅い鉄鍋。
丸のままのどぜうが綺麗に並べられて。
もう十分火が通っているそうで、葱入れから好きなだけ取った葱が柔らかくなったらご一緒にと。
がっ、まずはどじょうそのものを。
初めてのどじょう、きんちょ－。
で、頂くと、とても柔らかいほろっとした食感。
箸で持っただけで崩れるくらい。
頭も骨もかなり柔らかくなっていて、食感はあるものの難なく噛めます。
こちらのどじょうは、お酒に浸け酔わせてから甘味噌の味噌汁で煮込み、さらにタレで煮込んでいるとか。
丁寧な下処理の賜物。
臭みは全くと言うほど無くって、内臓？の苦みがタマリマセン。
身は鰻よりはあっさりしていて、川魚らしい香りも少し。
あー、お酒が合いそうだな－。
鍋をつつきながらお酒をクイッとやるのって粋だよなー。
などと思いながら、烏龍茶を頂く私（恥）。
なお割り下を追加でくれるので、さらに葱を足しながらちびちび飲むのも粋みたい。
割り下は、思ったよりあっさりめで丁度良い味。
同じく老舗の飯田屋の割り下は甘めで、浅草っ子の好みはきっちり分かれるとか。
田楽は、こんにゃくと豆腐。味噌はやはり老舗のちくま味噌（江戸）と本田味噌（京都）を使っているそう。
思ったより上品なゆず味噌でした。
普通に美味しい。
味がどうこうより歴史を頂くという感じですかね。
次に柳川鍋。
こちらのどじょうは割いてます。
そういう季節なのか抱卵しているようで、卵の仄かな甘み。
どぜう鍋の苦み入った大人味と違い、身の旨味を存分に味わえます。
山椒をいれるとまたピリッと引き締まり良い味に。
ごぼうの土臭さが、下処理で泥臭さを取り除いたどじょうに大地の香りを足してくれる。
粋なのは丸のどぜう鍋でしょうが、これはこれで性質が全く違う甲乙付けがたい味。
ここでご飯。これがかなり美味しい。
米は宮城産のひとめぼれ。
粒が立った炊き具合が良くってツヤツヤ。
甘みある米です。
鍋で少しくどくなった口がさっぱり。
最後はどぜう汁。
どぜうは丸で入ってます。
うーん、これは汁が濃厚過ぎて、私にはちょっと無理でした・・。
ゆるく溶いたやや甘めの味噌がそのまま入っている感じ。
汁はほとんど頂けず。
お新香で口直し。
という事で、初どぜうは思ったよりも美味しくかなり満足。
江戸の風情を味わえるのも良いですね。
粋な老舗でどじょうをどうじょ♪（ああー、すいません）
ご馳走さまでしたー。（汗）