トクは霜降りでって、上も十分すぎるほど霜降りやろ！ってツッコミたくなった : 米久本店

妻が20時までには食べ終わる必要があったのでサクッと食べ終われる店という事で米久本店に来た。18時だったがまだ空席もあって椅子席を選ぶこともできた。
注文取りに来た女の子がトクは霜降りでって言ったが、上でも十分すぎるほど霜降りだと言う事を知っているしトクでは我々の限界を超えているので、
オーダーしたのは上の牛鍋(3160円)X3、お新香(320円)、味噌汁(320円)X3、ご飯(320円)x3、
ワインハーフボトル　赤(1680円)、ウーロン茶(420円)X2
米久本店のトクはサシが強すぎて上でもサシが強いくらいだが、サシが苦手な我が家でもギリギリ一人前は食べられる。
赤ワインのハーフボトルは五一わいんでよく冷えたワインで飲み易いが1人でハーフボトル一本飲んだら結構フラフラになった。牛肉の佃煮がまた美味しい。
キャッシュオンリーだが14240円はとってもリーズナブルだと思う。

娘が急に焼肉かすき焼きが食べたくなったと言うので(しかもまだ17時前だったので)、米久本店に来てみた。この時間でもかなりの席が埋まっていた様で、初めて2階席の利用になった。
オーダーしたのは上の牛鍋(3160円)X3、お新香(320円)、味噌汁(320円)X3、ご飯(320円)x2、ワインハーフボトル　赤(1680円)。
米久本店のトクはサシが強すぎて上でもサシが強いくらいだが、サシが苦手な我が家でもギリギリ一人前は食べられる。
赤ワインのハーフボトルは五一わいんでよく冷えたワインで飲み易い。牛肉の佃煮がまた美味しいのだ。
キャッシュオンリーだが13080円はとってもリーズナブルだと思う。

珍しく娘がすき焼き食べたい（1枚だけだけど）と言うので久しぶりに家族で米久本店。入るなり予約を聞かれた。米久本店っていつから予約できるようになったんだ？って思ったが、コロナの影響だろうか？もちろん予約なしで入れたが。
飲み物は赤ワインのハーフボトル（1680円　五一わいん。よく冷えていて飲みやすい。つまみで付いてくる米久の牛肉の佃煮が美味しい）
食べ物は、上の牛鍋　野菜・玉子付き（3160円X3）と味噌汁（320円X3)。ダイエット中なのでご飯はオーダーせず。
牛鍋ははじめは作ってくれる。上の牛肉はサシが強めなのが3枚で、赤身が少しと適サシの牛肉が並ぶ。はじめに作ってくれるのはこのサシ強めの肉だけ。ちんやが適サシと言う前から米久本店の肉はほぼ適サシなのだ。しかもとってもリーズナブル。
野菜はネギと春菊、焼豆腐、白滝。今日も美味しかった。ご飯なしでも結構お腹いっぱい。
3人で12100円とリーズナブル。現金のみってこと以外は全く問題ない。

娘が珍しく牛肉気分で米久かBEASTに行きたいと言うので予約不要の米久で夕食。オーダーしたのは飲み物は、娘がウーロン茶(420円)、私と妻は赤ワインハーフボトル(1680円)。ワインについてくる牛肉のしぐれ煮も美味しく、最近は娘の弁当用にしぐれ煮だけを買いに来ることも多い。料理は今日もいつものように上(3160円)X3、ご飯(320円)X3、味噌汁(320円)X3、お新香(320円)X2をオーダー。

オーダーするとあっという間に料理が運ばれはじめの鍋が作り始められる。今日の上はいつもよりサシが強い気がしたが美味しい。ご飯が高い割に少ないけど。それにしても我々の胃は牛肉に弱くこの程度のサシでももういっぱいいっぱいの限界。これ以上は食べられない。今日も30分程度で食べ終わって、浅草浪花家のかき氷に間に合う時間で嬉しい。

娘のお弁当用に常備しているのが米久の佃煮。米久で食事するとお通しで出てくるあの佃煮だ。

娘のお弁当になにかいいものはないかと色々な料亭や佃煮屋などの牛肉の佃煮を試したが、米久の佃煮が最もCPが高く美味しいと言う結論に達した。ご飯によく合うので弁当にも最適なのだ。しかも100g940円と言う価格も料亭系の牛肉の佃煮に比べリーズナブルに思う。

不思議なのは、普通ボリュームが増えると安くなるのに、米久の佃煮は100g940円が200gになると1890円と10円高くなる事。なので200gを買わずに100gを２つ購入。

昨日からなんとなくすき焼き気分で、気になっていたおりべと言う浅草の店に電話したら満席と言われて、それじゃあ米久だろうとウォークイン。

米久は上とトクの2種類なのだが、トクはサシが入りすぎなので我が家はいつも上。ここの上は適サシでしかも柔らかく美味しいのだ。

オーダーしたのは飲み物は、娘がウーロン茶(420円)、私と妻は赤ワインハーフボトル(1680円)。ワインについてくる牛肉のしぐれ煮も美味しい。

料理は、上(3160円)X3、ご飯(320円)X3、味噌汁(320円)X3、お新香(320円)をオーダー。こちらの上は程よいサシでとっても美味しく食べられる。ご飯が高い割に少ないけど。今日も30分程度で食べ終わって、浅草浪花家のかき氷に間に合う時間で嬉しい。

娘がすき焼きが食べたいというので久しぶりに米久本店。こちらは５人以上でないと予約出来ないので基本ウォークイン。回転がはやいので待たずに食べる事ができるのも嬉しい。

オーダーしたのは上の牛鍋 野菜・卵付き 3160円X3、 ごはん 320円X3、お新香 320円X2、味噌汁 320円x3、ドリンクは赤ワインハーフボトル 1680円、ウーロン茶 420円。

こちらの上は程よいサシで美味しい(トクはサシがきつすぎるのでオーダーしなくなった)。ごはんや味噌汁がやけに高いが、リーズナブルな事は変わりない。よく冷えた赤ワインも結構いけた。

税込表示で、下足番がいてもサービス料もかからず(なかなかオーダーが通らなかったりするけど)、キャッシュオンリーだが、良心的な店だと思う。

珍しく、娘がすき焼きいいねと言うので、7年ぶりの米久。予約の電話をしたら、予約を受け付けていないと言うので、ウォークインで18時半頃に入店。靴が預かられて、太鼓が鳴る。以前は座敷ばかりだった記憶があるのだが、テーブル席が結構出来ていた。初めは座敷に通されたのだが、テーブル席をお願いした。

オーダーしたのは、妻と娘がウーロン茶（420円X2）、私はハイボール（840円）。ハイボールには牛肉のしぐれ煮がつまみでついてきて、これも美味しい。
米久の牛鍋は上（3160円　野菜・玉子付き）とトク（3790円　野菜・玉子付き）があるのだが、以前トクをオーダーして、サシが強すぎて、上の方が好みだった記憶があるので、上を3人前、ご飯（320円）X3、味噌汁（320円）X3、お新香（320円）X2をオーダーした。

すぐに鉄鍋と肉、野菜、玉子が運ばれてきて、はじめだけ作ってくれる。その後は勝手に作る。肉は、赤身っぽい（サンカクだろうか）肉と、サシたっぷりの白っぽい肉が交互に並べられている。三人とも共通の結果なのだが、この軽めのサシの赤身っぽい感じの肉の方が旨い。このタイプの肉はちんやにしろ、伊勢重にしろ、他の店では固めな食感の印象なのだが、米久は、とっても柔らかく優しく美味しいのだ。結構ご飯が進んでしまって、最後にタレと残った卵をかけて食べるためにご飯をおかわり（320円）したのだが、30分程度で食べ終わってサクッと帰れるのも嬉しい。だから、回転がはやくて待たずに座れるのだろう。

消費税が上がっても、税込み表示で価格も変わらず、サービス料もお通しもなく、明朗会計で、トータル14040円。安い。キャッシュオンリーだが、ここはとっても良い店。それにしても、なぜあんなボロボロで肉だか何だかわからないようなサンプルを飾っているのか不思議なのだが。

以下は2008年10月のレビュー
浅草で19時過ぎに夕食となり、1年ぶりに利用した。今回は、特はオーダーせずに、上のみで済ませた。上の牛鍋（3160円）X２、牛肉のみ上（2520円）、追加玉子（130円）、ご飯（320円）X２、お新香（320円）X２、味噌汁（320円）X２。

牛肉の佃煮が出てきたら、すぐにすき焼きが出てくる。程よいサシの加減で、サクッと食べ終われるところも米久の魅力だ。

今まで気付かなかったが、ミニーちゃんの絵や、眠れる森の美女の絵が飾られていた。それも含めてか、娘はかなり喜んでいた。

以下は2007年8月のレビュー
久しぶりに、すき焼きでもと言うことになり、子連れで利用した。今まで、あまり肉を食べなかった娘が、最近肉を食べるようになったことが、今回の利用の一番の理由だ。

何しろ、3年ぶりの利用なので、自分のレビューで特より上の方が良いとか書いていることもすっかり忘れて特（3780円）をオーダーしてしまった。何しろサシがすごくて、トロっトロ。娘も大喜び。一皿分だけ上を追加したのだが、こちらはサシもしっかり入っているが、適度な歯ごたえのある肉質でこちらの方が沢山食べられると私は思う。

以下は2004年4月のレビュー
昔ながらの店造りで、雰囲気がある。肉は上と特の２種類なのだが、特はサシが多すぎて飽きてしまうので、私には上の方がちょうどよい（せいぜい３：１で特を混ぜるのがちょうどくらい）。ご飯や漬物、味噌汁も別になっているが、肉が３０００円程度でこの肉質、この雰囲気というのは間違いなく“買い”だと思う。事前に予約できなかったり、キャッシュオンリーだったりするところは使い勝手が良くないものの、観光客が来る店であっても馬鹿にしてはいけない店の典型。