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店名 |
湖南料理李厨 上野店
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、居酒屋、火鍋 |
予約・ お問い合わせ |
03-6231-7760 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR上野駅から158m 上野駅から158m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
60席 |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、カクテルあり、日本酒にこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
2018年9月27日 |
お店のPR |
あの“毛沢東”も愛した中国三大“辛い”料理・湖南料理◎『酸っぱ辛い』裏中華の世界を上野で!
鮮烈な辛さ<鮮辣>と独特な酸っぱ辛さ<酸辣>が特徴的な中国三大『辛い』料理“湖南料理”!このクセになる味わいを、かの有名な『毛沢東』も愛したとか…。特に名前の頭に“毛氏”が付くほど大好きだった【毛氏豚角煮】は湖南料理を代表とする料理◎“酸っぱ辛い”の筆頭【丸ごと魚の頭の湖南風蒸し】をはじめ、辛いだけでなく優しくほっこりとした味わいを楽しめる、まさに“裏中華”湖南料理の世界を「李厨」で満喫してみて! |
初投稿者 |
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上野の湖南料理のお店へ。日曜のお昼13時くらいでしたが中国人のお客さんでほぼ満席です。複数人で干鍋や炒め物なんかをシェアしながらお米をワシワシ食べてるお客さんが多い感じかな。あんまり食べたことない地域の料理だからメニューを見ても味の想像のつかないものが多いです。
とりあえずビールを頼んで冷菜と温菜を一つずつ頼んで、最後何らか炭水化物でシメる流れにするか…と思い、まず「ピータンと焼き唐辛子の和え物」と「腊肉(ラーロウ)」を。
和え物、かなりざっくりしたビジュアルで出てきました…!和えるのに使ったお椀をそのまま出すのか。そして冷たいピータンや調味料と焼いた唐辛子を混ぜるのでしょう、冷菜だと思いきや、食べてみると温度がぬる〜い。絶対に作りたてを出してくれてるのが分かります笑 ピータンを唐辛子で和えてあるのかな?と思いましたが、逆で、焼き唐辛子を粗く潰したピータンで和えてあるんですね。唐辛子の青臭さと甘さ、ピータンの塩気と卵黄のまろやかさがよく馴染んで絶妙。素人がお邪魔したので手心が加えられた可能性は十分ありますが、極端に辛くはないです。酸味もなし。唐辛子の辛さより、ブッ飛んだ量加えられた生のにんにくの刺激のほうが強烈でした。
腊肉(ラーロウ)はスパイスの効いた皮付き豚バラの干し肉です。水分を抜いたうえでカリカリに炒めた豚バラの透き通った脂肪の食感はヨーロッパとかアメリカとかのカリカリベーコンに近いです。そして特に むちむちコリコリした皮のところの味わいも素晴らしい。にんにくの芽のほっこり甘い味とのバランスも良いです。こっちも恐ろしいほどのにんにくですが…(そして写真撮り忘れ)。
色々珍しいものが試したいから、あとは本当はビーフンでも食べようかと思っていたのですが、辛抱たまらなくなってここで白ごはんを注文。スパイシーな豚バラと、ピータンの和え物のとろっとした汁、どちらも程よい塩気がごはんによく合います。本格中華って雑に括っちゃう時があるけど、ごはんにワンバウンドさせてムシャムシャ食べると倍おいしい感じ、湖南の料理って四川とか東北系とかよりも日本食に似てるかも。ものすごい量食べたわけじゃないんですが、とにかくにんにくがすごいので、食後は結構充実した疲労感がありました笑 美味しかったです!もっといろいろ食べてみたいな〜、ご馳走様でした。