無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3841-9990
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
外観が連想させるイメージ通り。旨味・塩味・鶏脂のパンチ力溢れる一杯でした。
口コミが参考になったらフォローしよう
鎌倉高校前
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
鎌倉高校前さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
らーめん 稲荷屋(イナリヤ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
03-3841-9990 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線・稲荷町駅2番出口から徒歩3分 稲荷町駅から181m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
18席 (カウンター8席、テーブル4人席×2、2人席×1) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年3月13日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
平日15時過ぎに訪問。この時間帯なのにほぼ満席。ワンオペでとても大変そうでした。八雲系譜の「支那そば大和」さんとは大通りを挟んでほぼ向かい側。こちらは黄色いテントに大きな赤文字で店名が記されたクラシックな出で立ちで、横綱ラーメンとか、家系とか背脂トンコツ醤油系を連想させます。評判を知らなかったら中々入れないかも。
店内も同様で居抜き物件っぽい設え。但ししっかり清掃されていて、カウンター天板や椅子座面等々、油ぎった感じはありません。調味料や箸入れなんかもピカピカで清潔です。
注文はレビューで評価の高かった「ワンタンメン1,150円」にしました。
混んでいましたが提供までは5分程度。丼はソーサーに乗せられて提供されます。受け渡しに安心、指も汚れずテーブルの油濡れ防止にもなって良いですね。ちょっとした気遣いが志の高さを感じさせて好印象。
大判の低温調理チャーシューとワンタンでスープ面はほぼ占められています。表面は鶏油層が2mmくらい、所どころごく細かな魚粉??がのぞいています。湯気は立ってないけれど熱そうです。
風味は丸鶏を感じさせるリッチで濃厚なスープ。醤油もしっかり効いています。気になるほどの角はないですが、醤油のコクと辛味は感じます。全体に油脂(鶏)と塩味(醤油)のボリューム感が印象に残るジャンクで食べ応えのあるスープです。
麵は加水率の低いポクポクした固めの食感。細麺でかつリーンな風味なので、濃厚なスープとはよい相性に思いました。
ワンタンは5つも入っていて大サービスですが、ちょっと湯がき過ぎかなあと思いました。餡はみっしり高密度で固く、肉汁や肉の旨味も逃げちゃっているような印象。反対に皮は少し伸びてしまってぐんにゃり。
チャーシューは大判でぶっきらぼうな姿ですが、食感はやや繊細で柔らかく、かつ肉質がしっかり残りジューシーさも感じます。カイワレはいまひとつキリッとせず、苦味辛味も中庸でした。
店主はフレンチ出身の方とのことでしたが、洒脱とか繊細とか意匠とかそんなイメージは無く、むしろ旨味、塩味、脂のパンチ力で印象付けるがっつりパワー系ならーめんでした。外観(黄色テントに大きな赤文字)が抱かせるイメージに相違なく、郊外幹線道路沿いにありそうな味の方向性です。好みですが、リッチな丸鶏系で雑味を削ぎ落していくタイプはあまり得意ではないので、適度なジャンク感のあるこちらのらーめんはとても美味しくいただけました。後々知ったのですが、夜に提供される「限定」がフレンチのエッセンスが活きた真骨頂の様子。今度は夜の部に「限定」狙いでうかがいたいと思います。