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店名 |
掲載保留
チラナイサクラ
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線「御徒町」駅(南口)より、徒歩1分 御徒町駅から188m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
20席 (カウンター10席、テーブル10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年12月11日 |
備考 |
「烈士洵名」「魚雷」などを手掛けた長野県のボンドオブハーツの系列店です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2020年9月6日(日)
昨夜はラー娘と別れた後に一人でこちらの店を初訪問。
塚田兼司氏の出演するYouTube番組を偶に観ている内に段々と彼の店を訪れたいと思う様になりました(笑)
17時26分に到着すると、夕食には未だ早い時間帯である為に店内には先客が僅かに4名のみの状況です。
早速「中華そば」の食券を購入してカウンター席に着き、店員さんに食券を渡すと待つ事5分ほどでラーメンが到着です。
因みに、店員さんは厨房内も含めて何故か全員浴衣姿の女性です(笑)
淡色の醤油スープに若干捻れた中細麺、その上にはチャーシュー、粗挽きの黒胡椒を遇らった白髪ネギ、三ツ葉が乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、丸みのある醤油の風味を感じると共に、魚介系を主体とした出汁の味わいが口の中で一気に広がります。
カウンターに貼られた説明によると、鶏や豚、香味野菜で取った白湯出汁を掃湯により清湯に戻し、そこに昆布、浅利、蛤、魚介節を合わせているとの事です。
ただ、実際には香りは魚介節が強いものの、味わいでは貝類の風味が圧倒的に勝っていて、掃湯で取った出汁にも関わらず何故か動物系の旨味には些か乏しい印象です。
次に麺を食べてみると、低加水率寄りの中細麺が適度な硬さに茹でられていて、噛み締めると粘りのある歯触りと共に小麦粉の風味や甘味が舌にクッキリと伝わります。
そして、低加水麺がスープを適度に吸い込む為に、両者の風味が口の中でバランス良く混ざり合う事で一層深みのある味わいを生み出します。
次にチャーシューを食べてみると、一枚は醤油ダレで味付けした豚肩ロースの煮豚ですが、もう一枚は何とベーコンをそのまま厚めにスライスしたのみです。
豚肩ロースは肉々しい弾力をほど良く保っているものの、何故か塩味がかなり強めに効いている為に豚肉の旨味が殆ど舌に伝わりません。
一方で、ベーコンについては素材の良さを感じる上質な味わいではあるものの、ラーメンの具材としての相性と言う観点ではお世辞にも良いとは言えません。
ベーコンにしてしまうと肉質にスープが殆ど絡まない為に、ラーメンの味わいとの一体感にはどうしても欠けている様に感じてしまいます。
食べ終えた感想ですが、総合的にはそこそこ美味しいラーメンだとは思うものの、私個人的には残念ながら特段強く印象に残る味ではありませんでした。
麺の出来栄えは素晴らしいと思うのですが、スープの味わいが若干貝に偏り過ぎていて、食べ進めるに連れて段々と単調な味わいに感じてしまいました。
あと、掃湯を使う割には動物系を押す訳でもなく、多様な素材を使う割には重層的な味でもなく、目指す味の方向性が今一つ伝わり難い様にも感じます。
一方、券売機を見ていて「鶏と貝のつけ麺」が非常に気になったので、改めて訪れる機会があれば次回はつけ麺を是非試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。