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和楽庵/蕎麦のメカニズム
「ダレクルノ ? サキチャン ?」
―― さきちゃんじゃないヨォ~。さきちゃんとだったらこんななに注文しても不味い店じゃなくて、手打ちそば屋か焼肉屋いくわ
いつもの居酒屋に突っ込んでめずらしく指2本、Vサインを翳してみれば、Y~ちゃんは考えて、先ずはその二人掛けの席へと促してくれた。
先ずはそこに居てもらって、奥のふたりがそろそろ帰るので、そしたらそこへ移れば、と。
よくよく見ると二人掛けのテーブルでも面積に余裕があるのとないのとあって、たしかに私の今着いているテーブルは最も狭いタイプ。
「トモダチナンジゴロクル ? ダイジョウブカナァ ? シンパイダヨォ~」
もう帰る体制に入っている奥の二人のお尻がグランドエフェクトで重くなってしまっているようで、その前に私の連れが現れてしまっては、隣に接近する学生チームとのクリアランスの狭さとも相まって、どうハンドリングすれば良いのかと悩んでしまっているY~ちゃん
中国人からこのような繊細さを見せつけられると、逆に奇妙(笑)。
最近Y~ちゃんも日本人化が随分と目立つようになってきており、このままでは中国に戻ったときに、その容赦無き弱肉強食の世界、謙虚な者、正直者が馬鹿を見る世界(知らないのに悪口言っちゃダメ !)にはもう順応できなくなってしまうのではと、とても心配。
一方の私は内心、連れが来た時点で席がなければ、自分のお酒を一気飲みして河岸を変えれば良いだけと思っているので、実のところまったく気にはしていないんだけど、いつものお返しで、もう暫くはY~ちゃんのこと悩ませておこうと、意地悪で黙ってる(笑)。
やがて奥のおじさんたちがようやく帰り、そしてコドナがジャージの半ズボンと、そして蛍光ピンクのようなサンダルを履いて顕れた。
よくそんな恰好で公共交通機関を利用して来れたなと思う。正直、そんな恰好の人間の知り合いだと思われたくなかったが、いちお~、仕方なく乾杯した
かつて石原裕次郎のすべてを目指した男がこのように見る影もなくなったことには、しかし理由がある。それは彼が、当時ローレックスの中でも最高峰といわれた藤堂係長モデルを、一身上の都合で失ってしまったことに依ってのこと。
それからの彼はまるで抜け殻のようで、かつて放っていた威厳、自信、精悍、そのすべてを喪失したのだ。
自分の価値をアイテムだけに依存している人間は、それを失ったとき、自分のステイタスがいとも簡単にそれに連動してしまう。
これはランボルギーニに乗る者はランボルギーニのように振舞うが、カローラに乗る者はカローラのようにしか振舞えないということ。
このことは、ランボルギーニに乗っていた者がカローラに乗り換えたら、もうその人間はカローラになってしまうということだが(笑)、対して私は、仮に世界の超高級腕時計RADOを失ったとしても、それに依り何ら私の男としての価値が下がるものではないと前向きにとらまえ、また一からかぐや姫にプロポーズ出来る人間に自分を高め、堂々と長ズボンを穿いて生きてゆくのだ !
「でものぶさん、それクウォーツでしょ ?」
「…… ? クウォーツじゃねえよ ! SEIKOだよ !」
(コドナとはまた別の、こちらは高倉健のすべてを目指した男の名言集/其の八)
<その翌日/R2.10.24 御徒町>
「ゆき庵」
この休日の御徒町界隈の人出はいったい何なのか !? その分析に未だ着手出来ていないことは私の怠慢。
珍しく御徒町のPARCOの上で映画の切符をとり、人混みを避けるように高架をくぐった。と、こないだ見つけていた、新しくできた、間違いなく本陣房系のおそば屋だと思うのだが、そちらへの階段を下りていく。
一見フロアには空きがあるように見えて、且つお姉さんから“軽く”ちょっと待ってくださいとの声が掛かれば、席を用意する間だけの事かと、ちょっと待ってみることに。
そしたら、座ってお待ちくださいとなって ……
仕方なく出口と客席とを塞ぐように配置された帳場の、しかもその真ん前の椅子へと着席すれば、もうその部分、ベンチュリが発生しそうなくらい。
私が席に通されるには、その前に支払いをする先客のお尻をここで眼前に付きつけられるということに他ならなく、そのこともひどく不安 ……
やがて10分以上経っただろうか。お姉さんが席が空いたらすぐに注文出来るようにとメニュウをすすめてくれて、私も今日はこれにしようと心に決めるのだが、お酒をやっているチームも多そうで、肝心の席の空く気配がまったく感じられない ……
せっかくここまで待ったんだからという思いもあったが、都合十数分が経過した時点でこちらに近づいてきたお姉さんに挙手し、「また来ます」と告げて立ち上がり、二度と来るものかと思いつつ階段を上った(笑)。
敗因はお姉さんの“ちょっと待って”の、その“ちょっと”のタイム感を計り損ねたということだが、お店のほうも、もっと定量的にそれを伝えてくれても良かったんじゃない ? と思ったってあとの祭り ……
気をとり直して、「和楽庵」(笑)
分かる人には、私のこの身を挺した行動のギャグ的要素が分ってもらえると思うが、こちらのおそば屋も本陣房一派である。
頭の中が“そば脳”になっていた為、一直線にやって来て暖簾を割ると今度はすぐに着席することが出来、前のお店でそうとう前に決めていたが溜めに溜めていた、いや、溜まりに溜まっていたメニュウを(笑)、ここで満を持して注文 !!
“納豆蕎麦” @1,000
“おそば大盛り” @330
〆て1,330也。
「おつゆが足りなかったら言ってください !」
と向こうから言ってくるくらいだから、お会計時に追加つゆ200円加算させていただきまして~、とはならないだろう。分かんないけど(笑)。
そのどんぶりは重量感があり、サーフェイスを覆い尽くす具で目視出来ないが、そばもたっぷりだと思う。そこへ徳利のつゆを豪快に八割方注いでしまって、そしてシラスと納豆の境界を綱渡りするエロスを、暫し堪能する。
品書きに九条葱の文字が見えたので、あらかじめどんぶりにデコレイトされているのが九条葱であろうが、薬味に長葱も付いていた。
この九条葱というものに対する私とママとの共通理解は、“青くてぱさぱさの美味くもなんともない葱”、ということ。
この世に兄より優れた弟が存在しないように、この世に瑞々しい九条葱というものは存在しない。ふだん安ご飯にしか手を伸ばすことのできない私とママは、おそらく九条葱というものの“ほんとう”を知らぬままに、そういった理解となってしまっているのだと思うがしかし、そのことは、実は野菜に純粋な美味しさを求めたときの、銘柄にとらわれることの無意味をいみじくも証明してしまっている
最初は各々の具の個性を楽しむためにどんぶりの部分部分を弄んでいた私だが、そばの残量がある程度以下に達したとき、禁断の“全部かんまし”という高度な技術、悪く言って暴挙に出る !
こういうことを躊躇なくやれるどうかに、そば食いとしての力量が垣間見えると言うが(誰も言ってないからそんなこと)、それを人から見てどう思われるかだけを考えてやることは、浅はか。何も考えずにやることは、愚か ……
料理をあくまでもメカニズムとしてとらまえ、理屈にもっとも適うように料理を積極的に誘導しながら食べ進むことが、逆に食い手に要求されることだと思うが、ほんとうは私とかマルチェロ・マストロヤンニのように、最終的には考えなくともそれを直感で成せるようなれれば、これは一番理想的だと言えるだろう。
因みに最初につゆを八割方注いだということもまさしくこの直感に依るものなんだけれど、それは後から必ず論理付けできるところに、私の中では常に収まることとなる
和楽庵/トリコの季節
お盆休みの最終日だというのに、布団を畳むのが五時過ぎになってしまった。
昨晩はあろうことか、午前四時までBarのカウンターにしがみついてしまうことに。残っていたタクシーのレシートの金額が妙に安いことが気になる。また手前のコンビニで停めてもらって何か食料を調達し、明け方だというのに何か胃に入れてしまったのだろうか。
まあそれはいいとして、私の宝物の Sちゃんと、すれ違いからか何なのか、過去最高に険悪な雰囲気になってしまったということだけが、ひどく私の心を憂鬱にさせる ……
<H30.8.19 御徒町>
「和楽庵」
BGMはJAZZ。
「ゆずがなくなりまして茶そばになりますが、よろしいですか ?」
―― 王子の「越後屋」かよ ! ってね ♪
午後七時頃。
私の隣の年嵩のご夫婦が、そんなに食べれるのかと思うほどお酒のつまみを一気注文しており、それが終わるのを待ってようやくお姉さんを捉まえると、変わり蕎麦の柚子きりがなくなってしまって茶そばになるという。人生茶そばにいい思い出はなかったけど[後述させていただきます]もう惰力にまかせ、それでけっこうですとお願いした
“三色もり” @1,300也。
ゆず⇒茶そば・せいろ・田舎
“茶そば”
まったく期待していなかったんだけど、それはそれは見るからに美味そうな艶をしていた。
これはわさびじゃないなと見当を付け、大根おろしでやる。自分の人生で最高の茶そばだったが、それは私がふだん茶そばを注文しないということも、その大きな要因である。
法事とか、観光地のお弁当に混じっているものしか、まず食べたことなかったので (笑)。ということは、茶そばって、放置プレーにもある程度耐えうるという長所を持っているのかなと勝手に思っていたが、今日のそれはふつうの蕎麦と同じように、大袈裟に言ってほっとくことは許さない ! といった凄みを纏うものであった
“せいろ”
茶そば、せいろ、田舎。
その名付けには、もう最初から違和感を感じていた。具体的に言えば、せいろだけ浮いているのだ。何故かというと、せいろというのは蕎麦を盛る器のことを言っていて、対して茶そばとか田舎というのは、そのとらまえ方に巾はあろうが、兎も角それはそれらの蕎麦の“特性”についての形容となろう。
私のそれぞれの写真をご覧いただければ一目瞭然と思うが、せいろの論法でいっちゃうと、だからこれはぜんぶせいろになっちゃう(笑)。
ということにお店の方が気付いてやってくれていれば良いんだけどって、願わくば。
それは兎も角、結論的にこの“せいろ”も美味しい、というか、このふつうのせいろが一番かも ♥
“田舎”
太打ちだが、表面がつるりとしたテフロンダイス。
はて、こんなだったかな ?
うどん粉が一定の割合で織り込まれてるとは思うんだけど、もしかしたらこちらのグループでも部分的にコストダウンを模索していて、田舎を押出式にしちゃったのでは ? という不安がにわかに湧いてきてしまう。とはいえ、噛んで食べる式のこのお蕎麦は、ほかのものとはまた別の表情を存分に発揮し、この三つの流れの中で、とても良いアクセントになってくれていることは確か
そしてエナジーというものの最終形態が、たいていの場合もっとも単純である“熱”というものに落としこまれるように、私のこの長期連休も、最終的にもっとも堕落したところ、即ちいつもの鉄板焼き屋へと堕ちることとなる。
「明日仕事いきたくない気持ちが頂点に達してきた ……」
この科白を、もう人生幾度ママに吐いたか分からない。
先ず仕事時間で起きること自体が、一種の拷問となろう。なんて最初はそんなこと考えてるんだけど、そのうち明日の仕事のことなんかもうそっちのけ、降旗康男&高倉健の映画を夢中で語ったりなんかしちゃうもんだから、だから余計に明日が辛くなるんだよって、もう百も承知で …… (笑)
和楽庵/御徒町QC活動
【 平成27年5月 / 再訪録追記 】
<御徒町/夕刻>
「和楽庵」
空調がほどよく効いていていいなと思ったが、隣の卓にゴルフ帰りと思しき酔っぱらい六人衆がいて、総合的に快適とは言い切れないところが惜しかった。
BGMは Jazzyなピアノフォルテの独奏。
と思っていたら今度はそれらに加え、真ん前の半個室から、女性チームの女子トークがにわかにクレッシェンド。
―― みんなどこかへ消えちまえばいい。それとも、この俺が往けばいいのか ……
―― THE MODS/バラッドをお前に より ――
お品書きの冷たい蕎麦の部にそれぞれ、せいろとゆず切りがあって、二色のところに蕎麦切りの種類がなかったので、それら、ふつうの蕎麦とゆず切りなのだと見当をつけての注文だったが(回りくどいな、俺)、実際そのとおりだった。
休日だとついつい気がでかくなってしまうところが私の欠点だということは分かっているが、やめられない。分かっちゃいるけどやめられないのだ。
これから酒をやるにあたって、何でもいいから胃に何かいれておこうというだけの行程なので、もっとエコノミーにやったらよいのに ……
“二色もり/二段” @1,200也。
で、まずはゆず切りの蒸籠が舞い降りた。
仄かなオレンヂのとても“きれい”なお蕎麦。これは何かの化学反応なのであろうか、大根おろしよりも山葵でやったほうが、最後に柑橘の風味が香るのが非常に興味深かった。
続いてふつうのお蕎麦が目の前に着陸。
ゆず切りは御前蕎麦ベースとなっていたが、こちらは蕎麦殻を織り込んで褐色。このグループに大まかに共通である、東京基準でみれば少々太めの、粒状感に溢れる弾けるような健康的なお蕎麦。女優でいうと、アグネス・ラムのような魅力的にお蕎麦である。
―― アグネス・ラムって、女優演ったっけかな。俺が結婚しようとしていたのはアグネス・チャンのほうだから、よく分かんないけど ……
残った汁をふたたび猪口に注ぎ、ふたつ目の湯を。
ピアノフォルテのレガートな速弾きを昔の癖でついつい一音一音追いかけてしまうのを、疲れるだけだからやめておけと制する、自分の中のもう一人の自分。そして酔っぱらい同士の会話というものも、ピアノ演奏に被せられてはこれはただのノイズだが、内容そのものに耳を傾けてみれば、これで意外に、ちょっと面白いこと言ってんじゃん ♪
―― まだまだ捨てたもんじゃないよ、日本の酔っぱらいも。その中でも、特に俺 ♪
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春日通りを多慶屋側へと渡った。
春日通りは、嫌いでもないけど特別好きな通りではない。昭和通りは、ドライバー目線でいえば、どちらかというと嫌いな部類に入るかも知れない。そして中央通りはどうしても奔流に過ぎる。
―― やっぱ俺には、昌平橋通りがお似合いだな ……
<H26.10.27 御徒町>
曇天。ちょっと蒸し蒸しするか。ちょっと進むと、新しいお蕎麦屋さんがあった。そういえば界隈にまた一店舗、本陣房系列のお店がオープンしたと何かで目にしていたが、おそらくこちらがそうであろう
「手打ちそば 和楽庵」
暖簾をくぐれば四人掛けの卓が二つに、二人掛けの卓一つ。
その二人掛けの卓のほうに通して頂いた。逆に気を使わなくて済むので、気が楽である。店内奥側を向いて腰を据えると、片面に厨房を携える回廊の向こうにメインのフロアが広がっているようで、私の入店した時刻からして既に午後一時を少し回っていたが、その後も切れ目無く入店してくる一人、ないし二人連れを、滞り無く余裕で呑み込んでゆく。
ゆったりとしたJAZZピアノのBGMの中、明るい花番さん三人衆が、アクティヴに躍動していた
“大海老天丼と蕎麦” @1,000也。
御徒町名物とのこと。店頭にそう貼ってあった。
薬味は葱と大根おろしと山葵。葱はけっこう贅沢に盛ってある。名物というものが、果たして勝手に創作して勝手に名乗って良いものかどうかを考えている暇はない。早速、同系列店でも見かけた、簾を敷かない皿盛り蕎麦の頂上を目指した。
簾がないということはふつうに考えて、皿の底に残った水分をどう飛ばすかという悩ましい問題に突き当たりそうなものだが、今回もその必要はまったくなく、自動的にその調整の図られる、東京基準でいえば気持ち太目かなというところの、実に優等生の蕎麦である。
そしてお蕎麦を大盛りにしようか迷ったが、質(たち)の良いお蕎麦は嬉しいことに、ふつう盛りでもけっこうなボリウムであって、迷いつつも大盛りにしなくて良かったと、心の中でそこはかとなく安堵した
隙のない、クゥオリティコントロールのゆきとどいた料理。良い意味で、隙のないコントロールされた空間。そして、新しいお店であっても、それをいち早く正当評価する、このお洒落でも高級でもないが、しかし熟成の土地柄。
―― こういうヴィジネスモデルを(ヴィジネスモデルっていやな言葉を敢えて使っちゃうけど)見習ってほしいのよ、俺は。王子とか錦糸町のお店にも。王子なんて歴史に彩られた由緒正しき町が、一体全体なんで“王子に美味いもの無し”なんて、地元の人間からも諦めらんなきゃいけないのかが(俺は地元じゃないけど)、どうしてもわかんないのよ ……
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Jackie_m
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店名 |
和楽庵
|
---|---|
ジャンル | そば、海鮮、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-8820 |
予約可否 |
予約可 席のみのご予約のお客様は、お一人様ドリンク一杯の注文を頂いております。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線【仲御徒町駅】徒歩1分 仲御徒町駅から98m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T2010401046845 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
個室の部屋料、コースのサービス料は頂いておりません。 |
席数 |
32席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 32人 |
個室 |
有 (4人可、8人可、10~20人可) 4人掛け半個室が3室、仕切り壁を外せば、8人、12人半個室として利用可能 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
オープン日 |
2014年2月22日 |
電話番号 |
03-5688-1345 |
備考 | |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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うって変わって快晴の東京。
昨日はスーツで家を出たが、日中は暖かくなるという朝のお天気お兄さんの言葉を信じ、今日はふたたびCOOLBIZスタイルに逆戻り。そしてそのCOOLBIZスタイルを世に定着させた立役者とは、もう幾度か先述させていただいているが当時環境相であった現小池都知事と、当時部長だったか次長だったか知らないけど、課長島耕作(どれなんだよ !)なので、汗っかきの私は素直に彼らに感謝している。
(今の小池さんにはちょっとハテナマークだけど)
朝方はけっこう涼しかったが、予報どおりにちょうどよくなってきた。
国鉄御徒町駅をペースダウンせずに通過し、首都高速1号銀座線をくぐると、ぼくの多慶屋。
その少し先のそば屋に行こうと思ったのは、そのだいぶ手前の広小路くらいでかな ……
<R3.10.14>
「和楽庵」
時刻は11時半を過ぎたところ。
私の直前を歩いていたおじさんが先に戸を引いてしまうものだから、ふたり連れと思われるのも気まずいと思い[注]、おじさんが戸を閉めるのを待ち、ふたたび戸を引いて入店。
店内は既にけっこう賑わっていたが、幸いにも奥の間の一画に腰を据えることが出来た。
注) このケースが非常に多い。飲食店のスタッフに素人が多いということもあるが、お客にも、お店の人にさり気なくそれと気付かせる技術を身に着けることが必要だと思う。とりわけ強調したいことは、別の組といっしょくたにされたとき、常に一人客のほうが被害者となってしまうということ。皆まで説明しないけどね
私の隣には年嵩のご夫婦。
その奥様が料理を待つ間もマスク着け放しを決めこんでいるようなので、この神経質なご夫婦の隣にいては(こらっ !)私もそうしなければまずいかなと思ったのだけれど、良く見たら旦那さんのほうは涼し気にマスクを外しているようなので、私もそれに准じさせていただくことに。
そして早速品書きに目をやった瞬間 ……
―― 向こうの「心洗庵」さんでは価格をリーズナヴルな方向に改定していたと思ったのだけれど、こっちはそのまま、かも ……