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[三組坂途中]偶然石井さんの水腰蕎麦打ちDAYに遭遇w
フォロワーさん各位から断続的にお寄せいただく放浪の蕎麦打ち職人、石井さん情報w
石井さんはコロナ禍の真っ只中でも笠間で仁べえ荘&仁べえを続けていらっしゃいましたが、昨年末にまた移転するとの情報が寄せられ、今度はどこに行くのかなと(一箇所に居られない性分だということは多くの方がご存知ですし私もすっかり慣れっこですw)思っていたところ、マイレビューアーさんから観音裏に店出すみたいとの情報をいただきましたので、もしかしたら何かご存知かなと、お弟子さんがやっている古拙にやって来ました(前置きが長いw)。
店に入って(BGMはThe BeatlesをやめてからずっとQueenです)、すっかり顔馴染みのホールの女性に石井さんまたまたまたまたまた∞移転するみたいですね、と声をかけたら、あ、今日石井さん来てますよ、と聞いて吃驚。
厨房にいた石井さんをわざわざ呼んでくれました恐縮です。
石井さんとはご縁を感じますw
で、出て来てくれた石井さんに真相を直撃!
やはり観音裏に新店舗を準備しているそうで、春にはオープンしたいけどまだ準備が全然・・・とのことなので、おそらくGWくらいになるんでしょうか。
店名はまだ決まっていないとのことでしたが、ワンオペの小さい店にする予定とのことです。
いずれにせよ、笠間で食べに行かなくても済みますから、こちらは有難いですけどw
ということで、石井さん最新情報をご本人から得てwランチは石井さんが打った水腰蕎麦です。
今日は鶏出汁つけ蕎麦にしましょう。
本家本元が打つ水腰蕎麦は、やはり食感と細さが段違い。
喉越しの良さというか気持ち良さも格別です。
これだけ旨い蕎麦を打てる腕をお持ちなのに、店を経営する才覚は(失礼ながら)お持ちではないのかもしれない点が、石井さんの石井さんたる所以なのかもしれないと納得したようなしないような気分で蕎麦を食べ終わりました。
会計していたら、石井さんがまた出て来てくれて、気が向いたらまた来てくださいと珍しく飲食店の店主っぽいことを仰いましたw
もちろん伺いますけど、お互いにアテにしてないw
大好きな水腰蕎麦と、数年に一回すれ違うように出会ってます。
そういう蕎麦ということでw
でも今日出会えたのはまさに縁があることの証、これからも石井さんの蕎麦をことあるごとにいただくことになるんでしょうね。
ご馳走様でした!!!
あ、新店の名前は仁行にしたんですね。
人形町の1年弱ですぐ閉めちゃった店の名前ですw
今度は2年くらいは居てくれると嬉しいなぁ・・・
【三組坂】酒呑みの♡を鷲掴み 蕎麦前からの水腰蕎麦!
今日はワイフもテレワーク。
こんな日は仕事を早めに切り上げて、一杯呑んで映画でも観ようということになりました。
これってテレワーク様様だよねw
でも自宅でいろいろ作ってから映画を観ながらの食事だと遅くなってしまいます。
では蕎麦前でも楽しんで蕎麦で締めてから映画かなということで森のか古拙が候補です。
森のは蔓延防止になってから夜の営業をしたりしなかったりなので、古拙に伺いました。
入口には大きく「よるそば」と書かれた店頭幕が掲げられていて一杯気分を盛り上げてくれますw
この店はホテル江戸屋の地下にあって入口が奥まっているので、知る人ぞ知る蕎麦屋です。
ホテルの朝食会場にも使われているそうですね。
ご近所さんですから宿泊したことがなくて、詳しいことは何も知らないのですけど。
この店の夜呑みはお得です。
というのも1,700円で2時間飲み放題があるからです。
先日まで1,500円だったんですけどwそれでもお得感はありますよ。
それに蕎麦前をいくつか頼んで(コースもありますが好きなものいただきたいので)締めに蕎麦というのが夜の定番です。
まずは瓶ビールをお願いして喉を潤してから、蕎麦前を注文。
お通しに河豚皮の煮凍りが出てくるのも如何にも蕎麦屋らしくて好きです。
これはすぐ日本酒だよねw
こちらのお酒は千葉の鍋店(なべだな)酒造の不動というあまり見かけない酒です。
石高が低くてなかなかお目にかかれませんから、こちらで呑むのが正解。
今日も2合徳利で燗つけてもらいます。
ということで、本日のおすすめから酒肴をチョイスして呑みます。
長芋の山葵漬け、鴨ロース煮、揚げ銀杏、水蛸の唐揚げと加賀蓮根の天麩羅で熱燗っていうのは堪りませんな。
ここの蕎麦前は以前から大好きで良く通っています。
沁みる蕎麦前っていうのか、高級食材がどうのというのではなく、あると嬉しい酒肴がいつも揃っている印象です。
全国各地の旬の食材を上手に酒肴に仕立ててくれるのが酒呑みの♡を掴むんですよね。
揚げ銀杏は大粒、祖父江の銀杏を使っています。
大きくて苦味があって後から甘い。
塩加減も薄めでちょうどいいです。
シャリシャリと口の中で気持ちの良い音がする長芋の山葵漬けをいただいて熱燗を一杯。
しっかり味の染み込んだ鴨ロースを辛子と一緒に楽しんでまた一杯。
芋のような食感が堪らない加賀蓮根の天麩羅を藻塩でもぐもぐしてさらに一杯。
海苔を巻いて竜田揚げ風の水蛸の唐揚げを咀嚼しまくってまたまた一杯。
これじゃあ酒が止まらないわけだよねw
あまりに蕎麦前が好みの摘みばかりなので、もう少しいただこうと(蕎麦屋の長っ尻は無粋なことこの上なしですが営業時間が短いので今日は例外です)茄子の揚げ出しと初心に帰って蕎麦味噌に板わさを追加。
あ、ここのくじらたれが前回初めていただいてとても美味しかったのでさらに追加。
えーい、出汁巻玉子も食べたいんだ〜wから追加。
今日も♡を鷲掴みされてますなw
トロトロに揚がったアツアツの茄子をハフハフしながらまた一杯。
ねっとりと濃いのにカリカリと粒立ち食感が楽しくて柚の香りが追いかけてくる味噌を舐めてもう一杯。
プルンとした食感と波切りに乗った醤油が香ばしい蒲鉾に山葵を乗せて止まらず一杯。
海のビーフジャーキーに違いないくじらたれをじっくり噛みしめながら軽く一杯。
ふわふわジュワジュワ食感と鰹出汁が飲めちゃう出汁巻玉子でまだ一杯。
突然、空いた器を下げに来た馴染みのお姉さんがワイフに、ご主人もう一升呑んじゃってますよ!大丈夫ですか!?と聞くのでwここでドクターストップ、じゃないワイフストップ。
強制的にお猪口を下げられ、有無を言わさず締めの水腰蕎麦ですw堪能したからまあいいか。
でも一升くらいじゃ全然酔わないよ最近w
キリッと冷たく締まった水腰蕎麦は店主が持ってきてくれます。
今晩もたくさん呑んで食べていただいて・・・とお礼を言われましたが美味しいからこそです。
酒呑みの気持ちをよく理解されているからこその酒肴の数々だと思います。
辛汁に水腰蕎麦を少し浸してザザザッと啜ると素晴らしい喉越し。
この喉を気持ち良く落ちていく感覚は水腰蕎麦ならではですね。
素麺のつるつるした感じとも違い、しっかりコシがあるのにするりと喉を通り抜けていくのが快感です。
弾力もあってしっかり噛んでも蕎麦粉の甘味を楽しめますが、やはりこの蕎麦の持ち味は細さと喉越しですね。
あっという間になくなってしまい、もう一枚お代わりして本日の蕎麦前&蕎麦を締めました。
蕎麦前が大充実していて、しかも蕎麦も美味しいんですから言うことなしです。
なんでこの店が百迷店、あれ百名店に入らないのか不思議だ。
選者?選考委員?何でもいいや、視野を広く持って選んでくださいね!
ご馳走様でした!!
夜の営業再開 シンスケからの古拙が定番化しそうな予感w
シンスケで旨い酒と美味しい酒肴をいただいて機嫌良く店を出ました。
やっぱりこの店の居心地は素晴らしい。
俗世のしがらみを一時忘れさせてくれる心和む店です。
これから熱燗が美味しい季節ですから、コロナが再拡大するようなことがなければ(イギリス、ドイツ、ロシアで再拡大していますからそうならないことを願っていますが)ちょくちょく伺いたいものです。
で、切通坂をのんびり上がっていると、ワイフが突然蕎麦が食べたいとw
確かにシンスケでは呑むのがメインで締めの食事はしませんでしたからいいかもね。
この辺りで蕎麦なら古拙で決まりでしょう。
ということで、湯島天神を左に折れて古拙に向かいます。
歩いていると、寿司屋を発見。
本日はすでに閉店していますが佇まいは良さげですね。
今度機会があったら寄ってみよう。
路地散策はこういう発見があるから楽しいです。
三組坂上を少し下がると古拙です。
良かった、灯が点いてます。
店内に入るといつもの女性スタッフが迎えてくれました。
店内は先客が数組、まだ本格的に戻ってきている感じではないです。
まあもともとそんなに混む店でもないけどw
呑んできたのですぐ蕎麦かと思いましたが、やっぱり呑兵衛夫婦は呑みますw
だってここの蕎麦前もとても美味しいんですよ。
如何にも蕎麦屋らしい酒肴が並んでいるので抗うことはできません。
素直に&心赴くままに呑みましょう。
こちらにくると焼酎の蕎麦湯割りを好んでいただきます。
蕎麦の香りとともに焼酎がいただけるなんてまさに蕎麦屋ならではですもんね。
季節のお浸しは菊花ときのこだそうですからアテにぴったりです。
それと板わさ&蕎麦味噌はマストとして、本日のオススメに秋田のおおまさりがあったので、揚げ銀杏と一緒にお願いします。
季節感のある注文だと独り言ちますw
先日笠間の仁べえに行って水腰蕎麦食べてきたと話したら、一頻り石井さんの話になりましたw
あれだけ美味しい蕎麦が打てる人ですから、笠間で続けて行っていただけることを願うのみです。
こんなこと書くとまたどこかに行っちゃうかもしれないけど。
焼酎のかなり濃い蕎麦湯割りを美味しくいただいていると、季節のお浸しがすぐに出てきました。
黄色と紫の菊花が散らしてあって、えのきや舞茸と一緒に浸してある大人の酒肴ですね。
出汁が効いていて、ほんのり酸味も感じられ、じわじわと旨さが伝わってきます。
軽い摘みで呑むっていいなあ・・・濃いのも好きだけどw
続いて出てきた板わさ(ここの板わさの蒲鉾が美味しくて)を摘んでいると、おおまさりが登場。
おおまさりは秋田名産の落花生です。
やっぱりシャクシャクしていてしっとり甘くて粒が大きくて食べ応えがあります。
先日、根津の照隅でいただいたばかりですが、旬の美味しいものを知っている店は使ってきますよね。
これはますます秋田で見つけたらどっさり買わないとw
蕎麦味噌が出てきたので、おおまさりにちょこっと乗せて食べてみたらまたこれが旨い!
即席で味噌ピーナッツの完成ですw
味噌の苦甘さとおおまさりのほんのり塩味がベストマッチでした。
ピンポーン!(店が広いので呼び出しボタンあります)焼酎の蕎麦湯割りお代わりくださーい。
因みに、後から出てきた揚げ銀杏(こちらも知多半島の藤九郎でした)にも蕎麦味噌が合います。
蕎麦屋で蕎麦味噌舐めながら呑むと、酒肴のバリエーションが広がるんですねぇw
さて、このまま呑み続けたらダメダメ人間になってしまいそうなので(もうなってるw)締めの蕎麦行きましょう。
もちろん水腰蕎麦の大盛り、ワイフは普通盛りです。
つるつるっと喉越しの良い極細の蕎麦が他にはない特徴です。
酒肴が美味しくて呑んじゃったけど、ここには蕎麦を食べに来たのさw
店主自ら蕎麦を持ってきてくれました。
冷たく締まった水腰蕎麦は、気持ちが良いくらい喉をするすると落ちていきます。
噛まずに食べちゃってる感じ。
これじゃあ喉越しだけで味わってないかw
山葵を乗せ、かえしの効いた蕎麦汁にちょこんとつけていただくとグッと風味が増します。
滑らかな蕎麦の表面に辛汁が絡んで、蕎麦の瑞々しさや細いのにしっかり弾力がある食感や、蕎麦なのに感じるジューシーな舌触りを楽しみました。
最近はランチに来ることばかりでしたけど、こうして夜軽く呑みながら、締めに抜群に旨い水腰蕎麦がいただけるのは素晴らしいことですね。
禁酒法が明けて本当に良かったw
今日はシンスケから古拙という新たな流れを作ってしまった晩でした。
この組み合わせは素晴らしいです。
これから多用することになりそうな予感がしますw
ご馳走様でした!!
夏にこそ真価を発揮 極細つるつるの水腰蕎麦
蒸し暑い日本の夏には美味しく涼を取ることができる食べ物が恋しくなりますよね。
どうしても素麺や冷や麦、冷たいうどんや蕎麦ばかり食べて体調を崩しがちですけど、必要以上に身体を冷やさないことが大切なんだとか。
ということはウォーキングでもして汗を掻きつつ冷たいものを食べればいいんだよね(単純)。
ということで炎天下を古拙(古風で素朴な趣のあることを意味しますが店の雰囲気にぴったりです)まで歩いてきました。
現在、夜の営業はしていませんので、こちらの蕎麦をいただけるのはランチのみです。
今日もテレワーク仲間wのワイフと一緒にやってきました。
ワイフの目的はただ一つ、水腰蕎麦でつくる酢橘蕎麦です。
酢橘蕎麦は夏に出す店も多いと思いますが、古拙では極細の水腰蕎麦だからこその味わいが楽しめます。
私は熱い鶏出汁に冷たい水腰蕎麦のつけ蕎麦にしました。
もちろん大盛ですw
先に私の温もりが登場。
大きめの器に温かい鶏出汁が入って、ぴっかぴかの水腰蕎麦と一緒にやってきました。
水腰蕎麦は冷たくしまってとても美味しそうです。
早速そのまま一口すすると、冷たくてプルンとした食感でするすると喉を滑り落ちていきます。
この喉越しの良さが水腰蕎麦の、石井さんの真骨頂だよね。
そういえば、仁べえ荘も店名を変えたと聞いたけど、相変わらず流浪の蕎麦職人なんだろうか。
店を出してもしばらくして人に譲ってふいといなくなってしまうのが、石井さんという人です。
鶏出汁のつけ汁に水腰蕎麦をサッと浸してスルスルといただくと、まさに夏の蕎麦。
喉越しの良さがさらに増して、気持ち良く美味しく蕎麦を楽しめます。
これで一杯飲めたら最高なんだけどなw
蕎麦の香りを犠牲にしても喉越しを重視したという石井さんの水腰蕎麦に対する気持ちがよくわかります。
これほど気持ち良く啜れる蕎麦はなかなかないんじゃないかな。
これで暑い夏も乗り切れる気がしてきました。
ワイフの酢橘蕎麦は、甘汁にもたっぷりと酢橘が入っていて香りが素晴らしい。
爽やかな夏の蕎麦ですね。
これで風鈴でも鳴っていたら、気持ち的にはかなり涼感が得られると思います。
打ち水とか、風鈴とか、葦簀とか夏を夏らしく快適に過ごす知恵は日本人に脈々と伝わっていますが、この酢橘蕎麦もその一つかなと。
酢橘の酸味と僅かな苦味に、よく冷えた極細の水腰蕎麦がぴったりですね。
ワイフもこれが食べたかったと大喜びしています。
機嫌よく美味しいものがいただければ、それだけで健康的に過ごせるってもんです。
今年も一番暑い季節がやってきました。
コロナにかかる前に熱中症で命を落とすようなことがあっては意味がありません。
美味しくて身体にも優しいものを摂取しつつ、この危険な夏を乗り切りたいものです。
政府は無策です。自分の身は自分で守るという意識が必要です。
ご馳走様でした!!
水腰蕎麦旨し!4連休以降も地元で過ごします
東京は200人超の新規感染者を連日計上しています。
累計の感染者数も11,000人を超えており、一向に減少する兆しがありません。
大阪も1日の新規感染者数が200人を超えましたね。
第2波は寒くなる秋口以降との予測が為されていましたが、本格的な梅雨明け前にやってきた感があります(何を以って第2波というのか判然としませんが)。
これだけ注意を呼びかけても感染者が減らず、しかも検査数に対する陽性率も上昇傾向にありますから、特定のクラスターが追える状況ではなく市中感染が広がっていると見るべきです。
感染者が特定のクラスターに限られていれば検査数(分母)が増えると陽性率は下がりますが、反対に上昇しているということは検査するだけ感染者が見つかるということですから、大変リスキーな状況です。
ということで当然のことながら4連休は(以降も)地元で過ごします。
夫婦揃って大の旅行好きですからどこにも行けないのは大変残念ですが、感染が終息してから安心して&行く先でも「東京モンが来た!」と警戒されずに過ごしたいので、この時期には旅行しません。
旅行することで滞在先の地域を応援したいという気持ちも理解できなくはないですけど(それも大義名分にしているだけな気がする)、それなら宿泊先やその地域の自治体に旅行代金分を寄付すれば良いことです。
で、連日蒸し暑いので本日は美味しい水腰蕎麦(水越ぢゃなゐよ)をいただきに古拙へ。
放浪の蕎麦職人、石井仁さんの薫陶宜しきを得た細くてコシのある蕎麦がいただけます。
石井さんは現在、笠間で仁べえ荘を経営されていますが、いつまた閉めていなくなっちゃうかわかりません(笑)から早く行きたいけど、今は行けない。
こちらはホテル江戸屋のメインダイニングでもあり、この時期営業しているのか気になっていましたが、電話してみると通常営業とのこと、やはり美味しい蕎麦を食べさせる店は客がきちんとついているんですね。
店に入ると先客は1組だけ、やはり感染再拡大の影響は否めません。
以前はこの界隈の会社の飲み会などによく使われているようなイメージがあって、とても和気藹々とした雰囲気の店だったんですが、そういう5〜10人前後の利用は難しいですもんね。
ただ、極めて勝手な言い分ですけど、客がいない&少ないことは3密を避ける上では歓迎すべきことなので、少しホッとしつつ正面のテーブル席に座ります。
早速ワイフは麦焼酎の蕎麦湯割り、私はキリン一番搾りの瓶をお願いして(喉が渇いていたので)蕎麦前コースをお願いしました。
この店に伺う時は、たいていこの蕎麦前コースでお酒を楽しんで、水腰蕎麦で締めるというのが定番です。
最近ビールが甘く感じて控えていましたが、キリッと冷えたビールはやっぱり美味しいですね。
お通しは蕎麦味噌、自家製の甘さ控えめで蕎麦の実がたくさん入った上品な味噌です。
日本酒が欲しくなる味ですが、ビールでもとても美味しくいただけます。
次に賀茂茄子のお浸しが出てきたので、ビールから芋焼酎の蕎麦茶割りにチェンジして(ここの蕎麦茶割りが旨いんです)旬の味覚を楽しみます。
賀茂茄子の甘みとつるんとした舌触り、それに冷たい出汁がよく効いていて大変美味しい。
こちらの料理人はそれほどお年を召した方ではありませんが、品があって塩や醤油は薄め、出汁強めという輪郭のはっきりした料理を出してくれます。
板わさ、出汁巻玉子と蕎麦屋の定番をいただいて、今日の選択正解だとワイフと喜びます(笑)。
かまぼこは正月以外には蕎麦屋でしか食べませんが(塩分高いので止められてます)、軽い塩気と練り物の旨味って本当に酒に合うんだなと改めて思います。
出汁巻玉子もこれぞプロというたっぷりの出汁が含まれているフワフワの玉子焼で、一切焦げ目のない美しさ。
食べる前に毎回見とれてしまいます。
こんな風に自宅で焼けたらなぁ・・・出汁の配合が想像以上に多いと思われます。
さて、古拙には本日のおすすめという別メニューがあり、これは全部コースに入っていないので、目についたものをお願いすることにします。
水たこの唐揚げかぁ・・・顔馴染みのホールの女性に尋ねるとアテにぴったりだそうなのでお願いします。
くじらたれってなんだ・・・血抜きしていないツチクジラの肉をタレで煮込んで天日干ししたものだそうです。
それも是非いただきます。
水たこの唐揚げは粉醤油が衣に混ぜ込んであり、そのままでとても美味しい酒肴です。
衣はモチっとしていてたこも噛み応えがありますから、いつまでも噛んでいられるガムみたいな感じ。
こういう酒肴ってこれだけでずっと飲み続けられますよね。
酒飲みの心理を突いた絶妙な一品です。
コースの鶏照り焼き、海老の天麩羅が相次いで出てきました。
結構ボリュームがあってバラエティに富んだコースです。
酒呑みがこちらの店に来るなら、この蕎麦前コースをお勧めします。
蕎麦前コースといいながら、締めの蕎麦(半人前です)も付いているんですよ。
鶏の照り焼きには柚子胡椒が遇らってあって、これはもう盤石の旨さ。
酒呑みでこの料理が嫌いな人がいたらお目にかかりたいくらい(笑)。
あ、鶏肉苦手な人って偶にいるか・・・
こちらの海老の天麩羅は、蕎麦屋らしく衣が大きめですがふわっとしているのが特徴です。
天麩羅蕎麦に入っているこれでもかというほど大きい海老天も悪くないですけど、こういう上品な天麩羅が好みです。
天つゆもさっぱりしていて海老の旨味をきっちりサポートしてくれます。
天麩羅屋の天麩羅が好きですが、蕎麦屋の天麩羅も大好きです。
甲乙つけ難いですよね。要は天麩羅が好きってことですけど(笑)。
この2品でコースは終了で(存じてます)この後は蕎麦が出ますと言われたので、新じゃがの唐揚げと玉蜀黍のかき揚げを追加。
後半は揚げもんばっかりだ(笑)。
店主が自ら持ってきてくれた新じゃがの唐揚げはフライドポテトのようですが、そこは蕎麦屋、青海苔を振りかけてあっさり塩味に仕上げてあります。
ポクポク&さっくりでほんのり甘く、いくらでも食べられそうな味です。
ジャンクフードのような酒肴は危険ですね(笑)。箸が止まりません。
お酒もどんどんお腹に収まっていきますし。
玉蜀黍のかき揚げはポテトよりさらに甘く(最近の玉蜀黍って甘すぎない?)軽く塩を振り掛けると逆効果でさらに甘く感じます(笑)。
まあ砂糖の甘さとは違うので十分食べられますけど、それにしても甘いなぁ。
ということで蕎麦前も終了。
こちらのお酒は濃いめに作ってくれるので、いつもいい気持ちになります。
さて、肝心の締めの水腰蕎麦です。ワイフは酢橘蕎麦、私は何でいただくか散々迷った挙句青海苔つけ蕎麦にしました。
ワイフと同じ酢橘蕎麦でも良かったんですが、真似したと思われると癪に触るので(笑)。
結果的に青海苔つけ蕎麦にして正解でした。
キリッと冷たく締まった水腰蕎麦は、細いのに弾力があり喉越しの良さと噛み応えの両方を満たしてくれます。
やや強めの辛汁と最後に香る青海苔が蕎麦の余韻を引き立てます。
これは旨い!夏にぴったりな感じです。
辛汁のえのきとなめこが食感のとても良いアクセントになって一気に食べました。
麺類は須らく
ワイフも酢橘蕎麦を美味しそうに食べていました。
酢橘が以前より薄くなったと文句も忘れませんでしたけど(笑)。
美味しくてバラエティに富んだ蕎麦前をたっぷり楽しんで、夏の冷たい蕎麦で締めるのは気分が良いです。
そろそろ釜を落とすとのことでしたが、今日はこれで大満足です。
大変気持ちの良い暑気払いでした。
ご馳走様でした!!
あ、そうそう、BGMがThe BeatlesからEric Craptonに変わっていました。
蕎麦屋なのにいきなりリボルバーが流れてきて違和感満載だったのが、White Roomになっただけですけど。
全く蕎麦屋らしくないBGMっていうか、抑も蕎麦屋にBGM必要なのかっていう問題について思いを巡らせる店です。
個人的には思いっきり楽しんでます(笑)。
蒸し蒸しする夜は…The Beatlesと石井さん直伝の水腰蕎麦
関東地方は毎日梅雨空で鬱々とした天気が続いています。
大して雨は降らないのですが、お天道様がなかなか顔を見せてくれず、この時期としては気温は低めながら蒸し蒸しとした不快な日々です。
じわじわダメージが来る感じ。嫌だなぁ・・・
たまにはスカーンと晴れてくれないかなと思いますが、これで晴れると一気に30度超えでしょうからそれはそれで暑くて参りますよね。
まあこんな天気の夜はキリッと冷たい酒でも飲んで、締めにキリッと冷たい蕎麦をいただいて、ひと風呂浴びて寝るのが一番と、三組坂まできました。
「よるそば」の大きな日除け幕を出していますが、老舗旅館のホテル江戸屋地下駐車場ですから残念ながら目立つほどではありません。
店の前を通って初めて認識できるレベルです。
店内は開店直後ですが既に数組の先客がおり、やっぱり蒸し蒸しする日は蕎麦だよねモードの方々が少なからずいらっしゃるんだなと拝察されます。
実はこの店、ホテルの地下スペースを使っているんで結構広いんですよ。
テーブルが大きくて間隔も空いていてテーブルの間には大きな衝立も置いてありますから、オープンな空間ながら半個室のような寛いだ雰囲気です。
空間が広くてゆったり過ごせるのが良いですね。
この店のBGMは相変わらずThe Beatles onlyです。
A Day In The Lifeが流れてます。
マニアックだ。
少なくとも蕎麦屋の雰囲気じゃありませんが。
なんでいつもBGMがThe Beatlesなのかな。
誰か大ファンがいるんでしょうね。
あ、Somethingになった・・・
ということで、SomethingのあとWe Can Work It Outを聴きながら(口ずさみながら)メニューを眺めます。
ちょっと許し難いぞとチャカ・カーンのカバーに腹を立てたことなんかを思い出しながら、いくつかお摘みをお願いしてまずは暑気払いに冷たいビールを。
こちらの瓶ビールは一番搾りなんですね。良いチョイスです。
グラスもキンキンに冷えていてありがたいです。
お酒のアテには蕎麦味噌が少々出てきます。蕎麦の実としっとりした甘い味噌がビールに合います。
それを摘みながら最初は青菜と貝紐のお浸し。
これは日本酒ですね。
今月は豊後自慢という酒を置いているんだそうで。聞いたことないので冷やで呑んでみました。
甘みがはっきりしていて特徴的なのでアル添とわかりますが、これはこれで飲めないことはないです。
何より蕎麦屋らしい強めにひいたお浸しの出汁がとても美味しくて、日本酒が欠かせません。
本当はキリッとした夏酒が飲みたかったけど。
ではお酒を蕎麦焼酎の蕎麦湯割りに切り替えて、目につくまま板わさ、出汁巻き玉子、うるめいわし、鶏もも炙り、そばがきなどをお願いしました。
銘々皿で出してくれるので取り分ける手間がなくて楽です。
でもお皿の見栄えは迫力に欠けますよね(笑)。
まあいいか。
こちらの蕎麦前はかなり充実していて、日本料理の職人さんがきちんと作ってくれますから、宛ら割烹の様な味わいが楽しめます。
結構な穴場だと思います。店が穴蔵みたいに奥まっているのでまんまですけど(笑)。
出汁巻き玉子、美味しいです。
フワッと柔らかくてとてもジューシー。
塩味は控えめで玉子の甘みと出汁の香りが楽しめます。
どこにでもある様でなかなかない美味しい出汁巻き玉子です。
この店に来たら必ず頼みます。
お酒が進んで蕎麦前はさらに続きます。
エイヒレと枝豆を箸休めにして、自家製かに焼売に海老の天婦羅を追加。
蕎麦屋でいただく摘みって居酒屋とも小料理屋とも違って独特の雰囲気と美味しさがある様に思います。
蕎麦屋で一杯(じゃ済まないけど)って寛げていいです。
ワカコなら絶対「ぷしゅ〜ぅ」って言ってる筈(笑)。
海老の天婦羅、美味しいです。
大きめの海老が天婦羅用にきちんと下拵えされて、サクッとふわっとした衣を纏って出てきました。
塩をほんの数粒のせて食べると海老の甘みが引き立ちます。
天汁は不要です。
自家製のかに焼売、美味しいです。
じっくり蒸し上げられていて熱々ですが、お箸で割り解くと閉じ込められていた肉汁?が溢れ出てとてもジューシー。これも醤油は要りませんね。
そのままでとても美味しいです。
蕎麦湯割りもすでに6杯目、美味しい蕎麦前を堪能しました。
さて、そろそろ締めのお蕎麦をいただきます。
こちらの蕎麦は神田のいし井、修善寺の朴念仁、銀座の古拙、人形町の仁行などで絶品の蕎麦を出してはしばらくすると締めちゃうか他に譲ってしまう(笑)石井仁さん直伝の水腰蕎麦ですから、当然冷たいざるそばです。
そういえば石井さん、故郷の富岡で仁べえ出してやっと落ち着いたと思ったら、やっぱり閉めちゃいましたね。
もう蕎麦屋はなされないんでしょうか・・・と思って検索したらありました!
今年の4月に富岡から笠間に移って仁べえ荘をオープンされたんですね。
良かった良かった。笠間に行こう。
ということで、細くて冷たくしまった美味しい水腰蕎麦をスルスルっといただきます。
蕎麦粉は並ですが、打ち方はお見事です。
細いのにしっかりしたコシと弾力があって、強めの辛汁にも全く負けません。
喉ごしの良い蕎麦らしい蕎麦ですね。満足です。
でもBGMにRevolution 9なんて流さないで下さいね。
今度はちょっと笠間まで行ってみよっと。
ご馳走様でした!!
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店名 |
古拙(コセツ)
|
---|---|
ジャンル | そば、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5872-7897 |
予約可否 |
予約可 キャンセル料は、当日キャンセルの場合100%かかります。 |
住所 | |
交通手段 |
千代田線 湯島駅5番出口徒歩3分 湯島駅から303m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
90席 (地下1階50席、地下2階40席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 当店、地下2階すべて個室利用可(完全予約制) す 個室のご利用は、4名様より、お料理は6600円からとなります。 |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙スペースは店外にご用意致しております |
駐車場 |
有 無料駐車場 10台まで可能 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 子供は国の宝です。お気軽にどうぞ。 |
オープン日 |
2011年11月 |
電話番号 |
03-3835-4992 |
備考 |
※ 完全禁煙 表示 ※ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
流浪の蕎麦職人、石井さんが笠間から東京に戻ってきたのは昨年末のこと。
それからいろいろと準備を重ねてメニューを決めて、観音裏に店を出したのが2023年の6月のことでした。
店を出す前にこちらの古拙に来ていた石井さんから話を聞いてはいたんですが、仁行には開店から半年経った今でもまだ行っていません。
本当にすごく行きたいんだけど、でも行きたくないんですよね。
行ったら行ったで、また何処かに行ってしまいそうな気がするもんですからw
本当にいつまで経っても落ち着かない人だよなぁ・・・
ということで、代わりと言っては失礼ながら、勝手知ったる美味しい水腰蕎麦の店、古拙です。
あら、今日は奥さんがホテルの宴会に駆り出されてご主人のワンオペです。
それは忙しいでしょうから、注文は一度きりにしてあとは呑み食いだけにしますね。
いつものように飲み放題にしたら(いつもこの店に来るとそう云う気分になるんですw)ワンオペなんでいちいち持って来られないからとのことで、黒霧島のボトルを一本置かれましたw
これくらいいつも呑んじゃうでしょ〜って・・・まあ呑んじゃいますけどw
いつもは蕎麦焼酎の蕎麦湯割りなんですがまあいいか。
里芋の唐揚げに銀餡と山葵を乗せた上品なお通しをいただいて、蕎麦湯割りを楽しみます。
久しぶりに蕎麦湯割りをいただきましたが、やっぱり美味しいなぁ。
仄かな甘味に蕎麦の香りとコクが加わって抜群の味わいです。
身体がポカポカしてきて解れてきます。
肩の力が抜けてリラックスしますね。
最初は帆立貝柱のお造里。
随分と大きい貝柱ですが、ちょうど良い塩梅にスライスしてあって舌触り抜群。
甘味と旨味たっぷりの帆立ですね。
蕎麦湯割りともとても良く合って、スイスイ呑めちゃいます。
続いて古拙名物の出汁巻き玉子、銘々に分けて出してくれました。
出汁がたっぷり沁みたフワフワジューシーな玉子焼きは蕎麦屋ならではですね。
溢れ出る出汁を一滴も漏らすまいと一口で行くと確実に火傷しますが、お構いなしですw
アツアツが一番美味しいですもんね。
続いてこの季節ならでは、加賀蓮根の天麩羅です。
これは京橋の深町で15年ほど前に初めて食べて吃驚したのを今でも思い出します。
揚げると蓮根ではなく芋のような食感と香りになるんですよね。
もう少し厚めに切って揚げたらもっと美味しくなんるんだけどなぁw
でもちょっと塩で食べると余計甘味が強調されて大変美味しい。
旬の食材の持つエネルギーって凄いですね。
今度は揚げ出汁豆腐。
茄子が揚げて入れてありますから、揚げ出汁茄子&豆腐だw
蕎麦屋の摘みって返しが効いていて旨味たっぷりなのが魅力で酒が止まらなくなるんですけど、これもその一つですね。
これだけ美味いと酒が・・・あ、四合瓶が空になりました。
飲み放題ですからもう一本いただきましょう。
お次は鶏モモ肉の照り焼き。
ちょこんと乗せた柚子胡椒が美味しいです。
大山鶏を大ぶりに切りつけて同じく返しの効いたタレで焼き付ければ美味さ抜群の酒肴です。
今晩も調子が出てきましたw
今度は天麩羅の盛り合わせです。
車海老にズッキーニ、玉蜀黍、パプリカ、茄子です。
今度は正統派で天汁を使いましょう。
大根おろしと生姜で王道の蕎麦前を楽しみます。
ちょっと衣が厚くて町蕎麦の風情なのがまた好きです。
さて追加で何を食べようかと思ってメニューを眺めていたら、店主がラストオーダーの時間だと。
おっと、遅く来たからそう云う時間だったんですね。
では水腰蕎麦を蒸籠で。
茹で上がりは早いですが、その前に蕎麦湯割りをやっつけてしまいますw
キリッと締まった冷たい水腰蕎麦です。
本当に細いですね。
細いんですけど弾力があって、切れることもなくお箸に吸い付いてきます。
辛汁に少し浸してスルスルスルっと喉で食べるのが快感。
喉越しが良くて、鼻の奥に蕎麦の香りがすぅ〜っと薫ってくるのも素晴らしい。
本当に美味しい蕎麦です。
ボトルを2本空けて(これで飲み放題1人1,500円なんだから安いよね)蕎麦前を堪能し、締めは水腰蕎麦なんて最高過ぎます。
お会計をして石井さんの店の様子を尋ねてこれまでの経緯を伺いました。
人に歴史ありですなw
ご馳走様でした!!