☆ “番屋”って鰊御殿！？ : 七輪浜焼きと鮨 番屋余市 上野店

多分、
＜鰊御殿にあやかって＞．．．
ここの店名に付いている「番屋」というのは、
「余市」が後に続いているので、“鰊御殿”の意から付けたのだろうか？
何回か利用していますが、気が付かなかった！「番屋」。
ニシン漁の歌「ソーラン節」は余市町発祥の民謡だそうですね。
店主は余市出身ですかね？

横濱在住の私、余市には４回も訪問しています。
それもニッカの余市蒸溜所に．．．
昔は樽作りの工房も見学出来て、
樽職人さんが樽の焼き付けもしていました。
蒸留所付近は漁港らしき雰囲気がなかったので、
鰊については、まったく気にしていませんでした。
漁港の方には行ったことがないので、
鰊御殿が在るのかどうかもわかりませんが、
機会があれば伺いたいと考えています。
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さて、上野の余市に話を戻して、、、

＜“500円飲み放題”に魅せられて＞
上野、御徒町界隈は
平日にも拘わらず昼間から飲み屋が賑わっています。
実は高架下のもつ焼き屋などもいいのだが、
あまり性が合わないのです。
その点、こちらを利用する頻度が高い。
しかも、今回は500円で1時間飲み放題という事！
是非もなく入店します。

まずは生ビールを
続いてサワー類orチューハイ類にハイボール．．．
我々、飲み放題に拘る年齢ではないが、
制限時間が気になりハイペースになってしまう！
（オーバータイムの一杯はサービスしてくれたかも？）
【酒の肴】
「三種刺し盛」「厚焼き玉子」「もつ煮込み」
「カキフライ」「ポテトフライ」
どれも旨い！
(それぞれの詳細は割愛させていただきます)

やはり海鮮モノには力が入っているようです。
七輪焼きが“売り”ですが、
こんな居酒屋的利用も問題なく楽しめます♪

短時間にごくごく普通に摘み、グイグイ飲み干した。
さてと、、
酔い覚ましに河岸を変えますか！？

＜初回訪問からの続き＞

「番屋余市」という店名から察するに、
北海道の余市と関わりがありそうです。
ひとり呑みの時はアメ横界隈の立ち飲み屋よりは、
此方の方がボーっと出来て、リラックスできる処です。

本日、浅草三社祭の帰り道で、
浅草はどこもかしこも混み合い、
飲み屋は喧噪な状態で、気の弱い私などはとても入れません！
そこで、上野までテクテクして立ち寄ってみたわけです。

ボーッとしながらいただいたモノ。
ニッカの焼酎＝「金黒」のストレート。
「白身魚刺し三点盛り」に超辛の「エシャロット」。
この辛さは頭の天辺を突き抜けてしまいそうな迫力。
水替わりにサワー類が欲しくなってしまいます。
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カウンター席先客のお隣さんは、
初対面同士らしき、４０代くらいの男と７０代クラスのお婆さん。
恐らく、婆さんの方がきっかけを作って話し始めたようです。
自分の携わってきた仕事から家の様子、
更には人生相談まで、フルコースで話相手になっとる(^^;)
ここでいろんな人が口を挟まないのがいいよね。
こんな光景も上野らしいなぁ、
などと思いながら、
もう一杯追加で「トマトサワー」を飲んだが、
そこら辺からあまり記憶にございません．．．
恐らく、
浅草で呑んできた酒のせいかも？
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そんなこんなで、
この辺はアメ横界隈のほぼど真ん中であるにも拘わらず、
落ち着いて飲み食いのできる処であろうと
思うわけです。

まずは取り留めの無い内容ですがオシマイ。
これが上野で一人呑みできる楽しみの一部なんです．．．
以上、m(__)m

実は昨年４月下旬のシーンでございます。
早、１年以上が過ぎる間、放置してしまいました。

当時の画像から察すると、
この時は何をしにアメ横に来たのか不明ですが、
恐らく、此処で腹ごしらえした後、
浅草へ出て、「神谷バー」か「レストランカミヤ」で飲んで、
さらに、江東区森下町（深川）の「山利喜」あたりを
彷徨したに違いありません．．．
まぁ、そのような事はどうでもよく、
「番屋余市」のおはなしデス。

「金魚」を飲みながら、シシャモのようなモノや
何かを”浜焼き”風にいただいています。
ＪＲ高架線をくぐったあたり、
いつも混み合っている［プレジデント］や
スタンド［フォールヒル］のような人気店も良いのだろうが、
私らはＪＲ高架を隔てたコッチの方が好みです。

多少なりとも、隣近所を気にせず、
（時折、スッゴい別嬪さんがいる時は、
　かなり隣近所が気になりますが．．．）
手軽に落ち着いて飲食できる
という感があるのです。

そんな処で、では、
放置状態からアップするきっかけとなった、
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