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店名 |
銀座 天一 上野松坂屋イートイン店
|
---|---|
ジャンル | 天ぷら、天丼 |
予約・ お問い合わせ |
03-3832-1111 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線「御徒町」駅・併設の松坂屋上野店地下1階 上野広小路駅から62m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 |
席数 |
8席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
関連店舗情報 | 天一の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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上野松坂屋の地下にあるイートインの「天一」。
「天一」と言えば昔は東京を代表する天婦羅店だった。
銀座にある「天一本店」(今は建替え工事中で閉店 2022年に開店予定)に入って4,000円の天丼にぶったまげた記憶が懐かしい。
本店以外はデパートのレストラン街などを中心に店舗を増やしたせいで、普通の天婦羅店になってしまった。
本店だけだったら、おそらく百名店に掲載されただろうが。
さて、期待もせずイートインコーナーに向かうも、何と満席(驚)。
隣の「鳴門」も一杯だったし、お年寄りはデパートのイートインが好きなのかねぇ(笑)。
止む無く暫く待つことに。
店頭の女性店員は惣菜の天婦羅を売るのに懸命。
暫くしてやっと注文を聞いてくれた。
「夏天丼」(1,705円)+「赤出汁」(220円)を注文。
「天一」にしては安い値段だが、御徒町界隈ではかなり高級価格帯となる。
間違っても、普通のサラリーマンやOLさん達は、この価格帯では食べに来ない。
だから、店内に座っているお客さんは買い物がてら寄った高齢者ばかり。
10分ほど待ってやっと入店。
注文伝票をカウンターに置く。
5分ほどで天丼が出てきた。
「夏天丼」は鱧、コーンかき揚げ、海老、土佐あまなが、茗荷、烏賊といった具合。
鱧の天婦羅の上には梅肉が乗っている。
まずは鱧から。
ふむ、久しぶりだ(^-^)。
こんな味だったかな?
どうも食感が違うような・・・鱧の骨の食感がないせいか。
そのため鯵の天婦羅みたいな感じだった。
天汁が多くかけられているが、いわゆる江戸前の天丼とは違う。
胡麻油の濃厚な風味とパリッとした揚げたての感じが殆どない。
そのせいか、海老もなんだかベチャベチャした出来栄えであった。
ご飯は天汁が良く染みて美味しかった。
土佐あまながは、大きなししとうと言った感じ。
コーンのかき揚げは夏らしいと言えば夏らしいが、やはり小柱の方が良いな。
全体的には油切れが悪い感じ。
天汁をかけてもパリパリ感が残っているのが望ましいのだが。
赤出汁は220円もするような感じではないかな。
イートインとはいえ、本当に「天一」なのだろうかと訝しく思うばかりであった。