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店名 |
天ぷら 徳仙
|
---|---|
ジャンル | 天ぷら、天丼 |
予約・ お問い合わせ |
03-3831-1501 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線・京浜東北線【御徒町駅】南口 徒歩3分 末広町駅から271m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
20席 (カウンター7席/テーブル4人掛け×1、6人掛け×1) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 徒歩1分以内にコイン・パーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1936年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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JR御徒町駅から歩いて3分ほどのところにある天ぷら屋さん。
1936年の創業とのことなので、戦争を生き残った貴重なお店です。
開店時間を過ぎた11時35分に行くと、暖簾は出ていたのですが、中を覗いてみると、何代目になるのかまだ40になったかならないかぐらいのご主人が準備中。
もういいですか?と声をかけると、「お好きなところに座ってください」とのこと。
カウンター席の一番端に座らせていただきました。
店はカウンター席と10人座れるテーブル席で合計20名のキャパ。
ほどなくお母さんと思われる女将さんが到着し、準備作業にも熱が入ります。
5分ほど待ったところでお茶とおしぼりが出され、注文を聞いてもらえました。
天ぷら定食もありますが、やっぱりガツンと天丼で行きたい気分。
海老・穴子丼(1,400円)を注文しました。
それに別皿野菜という野菜の天ぷらが200円という安さ。
合わせて注文してしまいました。
ご主人は、ちょっと斜めに傾けた天ぷら鍋に、タネを順次投入。
手際よく天ぷらを揚げていきます。
注文したタネを揚げると、一旦横のバットに置いて、油切り。
全部揚げ終わったら、どんぶりにご飯を盛り、まず穴子天を丼つゆの中にドブンと浸けました。
きつね色の穴子天が黒色に変わります。
まずはその穴子天を枕にして丼の上に。
海老天、野菜の天ぷらも同様につゆにドブンと浸けて丼に盛りつけ。
別皿野菜の野菜天は上からタレをかけて、「お待ちどうさまでした」と、味噌汁とお新香と共に供されました。
丼の中に海老は2尾。
大きな穴子を枕に乗せられています。
その穴子の骨もちゃんと揚げられて乗せられるところが老舗の矜持。
茄子とさつまいもと大葉の天ぷらが脇を固めます。
丼つゆがしっかり衣に沁み込んで、どの天ぷらもつゆの味がしっかり楽しめます。
穴子の天ぷらがやはり一番の存在感。
サイズも大きめで、丼つゆに負けない穴子の旨味やふわっとした食感がありました。
別皿野菜は、山芋、人参、ピーマン、しめじ、かぼしゃの5種。
この5つで200円はお得。
野菜不足解消にもなるので、再訪時にはぜひまた注文したいところです。
味噌汁は出汁の効いたもの。
お新香が自家製でいい塩梅に漬かっています。
途中で油っぽくなった口の中をサッパリさせるには、非常にいい働きでした。
天丼を食べている途中に、近くの会社の若手社員らしい男性が入店してきました。
「今から7人大丈夫ですか?」と女将さんに聞いています。
どうも取引先か何かとのとのランチの様子。
女将さんがテーブルに7人座れるようにしとくよ、と答えると、「天ぷら定食の上を4つに、並を3つお願いします」と注文。
お取引相手のご接待のようです。
ご主人が、15分ぐらいしてからおいで、と言っていたのに、5分後に再び入店。
「今からでいいですか?」と聞いてくるのですが、ご主人は、そんなすぐにはできないよと、そりゃそうだという返事。
一度に7人前ですもんね。
しかも上が4人分あるし。
女将さんは、「お茶でも飲んでゆっくり待ってもらえば」ととりなしていました。
さて、あの7人分、何とかなったのかなぁ?
7人がやってくる前にこちらは食べ終わってしまったので、その顛末がどうなったのかがちょっと見てみたかったです(^▽^;)