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カナ・カジャ/名前はもう決めている
「モウノンデキタノ ?」
「うん」
「チュウカテイ ?」
「中華亭じゃなくて、向こうにある餃子って黄色い看板出てる店」
「ギョウザテイ ?」
―― 餃子亭じゃね~よ ! なんでも亭つけりゃいいってもんじゃないのよ(笑)
いつもの居酒屋のバイトは、今日はY~ちゃん。
2件目となるが、既にけっこう酔っていた。昨日一滴も飲まずに済ませたのに、翌日こうやって反動のようにがぶ飲みしてしまっては元も子もないということは百も承知なのに ……
「ソッチホウコウガチガウヨ」
〆て歩きはじめた私の背に、Y~ちゃんが、そっちはあなたの帰る方向ではないと注意を促してきてももう無理。
その後、スナック新規開拓を2件実施。最初がお化け屋敷で、次が …… よく分かんないなぁ。なんでそういう店って、100か0かの接客するんだろう。例えばなんだけど、最初っから根掘り葉掘り聞いてきて、それが無理だと分かると途端に遠ざけて知らんぷり、みたいな。おそらくコミュニケイションを会話だけに頼ってしまって、精神対精神のかけ合い、というか探り合いの併用を無視するからそうなるんだろうけど ……
<R1.11.27>
「カナ・カジャ」
力強い霧雨で傘が必要だった。
けっこうな二日酔い。こういう日は、おせちもいいけどカレーだね ! ということで、雨も降っているので入り易いいつもの地下のカレー屋に。まだ早い時間でお昼一番乗りとなってしまったようだが、威圧感も疎外感も覚えることはない。
メニュウも最初っから決まっている、或るいはそれしか頼めないということが、唯一不服と言えば不服な点か ……
“キーマカレー” @750也。
まず最初にサラダとスープが届く。
ドレッシングはこの手の店御用達のオレンヂ色のやつ。人参ドレッシングなんだろうけど、それにしては色彩が鮮やか過ぎるなといつも疑ってるやつ。
そしてスープが付くのは珍しいと思う。これはトマトスープだと思うのだが、私行きつけの十条のお店のそれまでには、濃厚さと味の深みが達していないように思われる。
そして円盤に残りすべてのものが搭載されて舞い降りたのだが !
―― これ、来店する度にナンが巨大化していってる気がするんですけど !(笑)
750円でスープが付いて、チビっこいけどライスが付いて、さらにドリンクが付くのは、この手の他店と比較してもリーズナヴルだと思う
「コレナマエナンテイイマスカ」
「えのきたけ」
「……」
「え~の~き~た~け~」
本日のカレーをエノキカレーにしようとしているらしく、それを看板に書く為にお店の彼の国の彼が食材のエノキの袋を持ってきて、これなんて言うのかと問うてくる。何ともおぼつかなかったので、ナプキンに書いてあげた。
カミングアウトしてしまうと、その袋に“えのきたけ”と書いてあったから(彼らは平仮名が苦手なのか)私はエノキダケと言えたんだけど、品物だけ見せられたら、しめじかなぁ ? と迷ったと思う。
こういう物事を知らない自分がごく稀にこういったシチュエイションに陥ったとき、もう溜まらなく恥ずかしくなるんだけど、それに備えて勉強しておこうという気もさらさらないので、都度恥ずかしい思いを重ねるより仕方が無いと覚悟している、とはいえ。
ふと窓の填め硝子越し、隙の無い口元のラインが揺れた。
間髪を容れずドアの鈴の音色が響き、その音色にシンクロするように私の胸が早鐘をうつ。そのエキゾティックな口元にラテンの息吹が垣間見えた気がしたが、入ってきたそのすらりとした女性は、日本人ではないようだが、我々と同じく由緒正しき新モンゴロイドの人だった ……
―― モンゴロイドの女の人っていうのも、また何とも独特の力強い美しさを放つもんだよなぁ …… でも俺はロシア人が好きだけど。そして名前はナターシャに決めている
カナ・カジャ/昭和通りと、地下とハゲ
外套を厚めの長めのダウンに戻して二日目。
肌を刺す空気は、実際それに見合った冷たさを持っていると思うのだが、道ゆく人たちは、私ほどには大袈裟には武装していないよう。厚手のコートは、もうクリーニングに出してしまったのだろうか。そのあたりが、家庭を持ったまともな人たちと、永遠のチョンガーであるこの私との違いなのだろうなと、自己完結で勝手に了解してしまう自分がなんとも物悲しい。
今日はいつもよりも未だ早い時間。仕事の流れから、昼休みもたけなわの時に、ここでご飯をやっておかなければならないとはたと気付く。そうなるとそれを実現するには、少なくとも国鉄高架の“向こう側”となろうことを、私は知っていた ……
<H31.4.3 御徒町>
「カナ・カジャ」
私にとっての駆け込み寺とも言える、例の地下へ。
地上に地下レストラン街(飲食街だったっけかな?)への矢印がみえるんだけど、現実、私に使えるのは本陣房系の日本蕎麦屋さんと、彼の国の人たちの運営するカレー屋さんの2店舗のみ。カレー屋の前まで行って店の中を覗き込んだら、混み合っている中にも野郎独りくらいは潜り込めそうな気がして、とりあえずドアを引いてみれば、一番入り口近くの、変則的な、二人掛けテーブルの向こう側を柱にどん付けて一人掛けとしたような、まるで一人班のような席があてがわれることとなった。
荷物が置けないので鞄を床に、ダウンコートは膝の上にまるめ、それでも十分にありがたいことだと感謝しつつ、最初っから決めていたものを彼の国の彼に速攻で注文 !
“キーマカレーセット” @750也。
ここってスープって前から付いてきたかなぁ。
甘酒のような色と食感を持った、しかしインド五千年の底知れぬ味のスウプ。正直、美味いとも不味いとも言えない(笑)。キーマカレーは、いつものことだが巷のインドカレー屋に溢れる業務用と思しきもので、挽き肉の含有率もそれほどでもないが、奇を衒っていないので別段ネガも無し。これは、何もアレンジしないで素で茹でたインスタントラーメンのほうが、凝って野菜たっぷりとか、そんなとり返しのつかないことしてしまった(笑)インスタントラーメンよりもはるかに美味く仕上がるということと、まったく同じメカニズムだと思う。
―― 野菜入れ過ぎると、単純に味が薄くなっちゃうからヤなんですよ。聞いてますか? 常にネギ入れ過ぎてた天国のボクのお母さん !! (笑) ネギ入れれば入れるほど美味くなるわけねえだろ、即席ラーメンが ! 結局“過ぎたるは及ばざるが如し”ってことをとうとう知らずに死んじゃって、さらに天国から息子を見守るということも怠ってる、あなたは !
(でもこのことに怒って俺の枕元に立つのはやめてね)
―― ああ、またしても酔ってるわ ……
それにしてもさっきっから、奥に着く職場の同僚同士と思しき若い男女の話題がどうにも耳に付く。
テーマはずばり、ハゲの話題。
私は自分のハゲを気にしていないと言えば嘘になるし、数十万円のコストで恒久的に頭髪を復旧することが出来るのであれば、ぜひそのメンテナンスを受けたいと思っている。が、それに数百万もかける気はないし、自殺を検討するほど悩んでもいないし、居酒屋の女子大生アルバイトにハゲと罵られたとしても(これ実話/笑)、それを自分の中で私に対する親しみなのだと受けとることにすれば、殊更殺意を抱くこともない。
だからちょっとやそっとのことは聞き流せるんだけど、これは私の実感として、やっぱりハゲの話題って面白いんでしょうね(笑)。
だからもう終わるだろうと思って、そこからもう何ターンも何ターンも続くので(これは行きつけの居酒屋でも同じことで、そういう意味では私はこういったシチュエイションに慣れっことも言えるのだが)、そうなるとさすがに腹が立ってくる(笑)。
これはひと言で言うと“デリカシーがない”ということに尽きるのであろうが、逆にデリカシーに溢れ過ぎというのも、私がそうなんだけど、なんでもないことに常に打ちのめされ続けた上、回りから奇人変人のレッテル貼りされるという、もう踏んだり蹴ったりの人生を余儀なくされるので、最近、人間鈍感なくらいでちょうど良いのかなぁという気もしてきた ……(笑)
閑話休題。
しかしながらこちらのナンは小麦の旨みをキープし、小さいライスも添えられて、それにスープとサラダとドリンク付きの750円ともなれば、これはもう良心的だと了解せざるを得なく、そしてまたホールの男性の人懐っこさとも相まれば、そんなこんなの力技にいつも納得させられてしまってる私なんだけどね ……
カナ・カジャ/そのアレンジを ……
昨夜はいつもの居酒屋にラストまで居着いてしまい(といっても11時)、その後坂を下りてきてラーメン屋に。
と、SちゃんからLINEがくる。Yと十条で飲んでるからこいよ ! と。やっかいなことには、こちらのラーメン屋のお姉さんはいつも私の顔を見るなり黙って300mlの日本酒の瓶のスクリュウキャップを捻りきり、そこまでは良かったんだけど、ここのところ勝手におつまみのハンバーグまで出してきちゃうようになってしまっており[注]、ちょうどハンバーグがやってきたところだったのだ
注) 私がまずそれから入ることをここ暫く常套としていた為だが、いくらなんでも、こっちもその日の気分というものがある(笑)。でも気が小さいんもんで何も言えないんだけどね ……
まあそれでも、Sちゃんからそう言われて抗えるわけもなく、ハンバーグを急ぎかっ込んでふたたび演芸場通りを逆戻り。残した冷酒は、お姉さんが口をサランラップで閉じてとっといてくれるから、まあいいだろう(笑)
<その翌日/H31.1.17 御徒町>
「カナ・カジャ」
BGMは、最初は向こうのミュージックビデオだったんだけど、私に続いて男性が入ってきたら無音となり、ちょっとしたら、中継か録画かは分かんないんだけど、錦織選手のテニス中継に
“キーマカレー/中辛” @750
こういったインド人(またはネパール人 ?)の手によるカレー屋さんのカレーも、それは私にとって出逢いからまだ10年経っていないと思うが、最初に食べたときは随分美味しいもんだなぁ、と思ってそれをやっていたんだけど、最近ようやく、ほとんどのところにおいて、ああ、これは業務用のマスプロ製品ベースなんだなと気付いてしまい、でもその中にも、比較的アレンジの良いところと貧弱なところとかあるのだと、そんな理解に達してきたところ。
そこでこちらの店はどんなところにいるのかといったら、最初「ハルシュ」ってお店だったときにはその“アレンジ”がどちらかと言えば良いほうに振れていたと思うんだけど、それが緩やかに減衰しているんじゃないか、というふうに私の目には見えてしまって ……
奥の、最初ナンをチーズナンで、とやった彼がナンをハーフとお代わりしたんだけど、チーズナンもお代わり自由となるのか、それともお代わり分はふつうのナンになっちゃうのであろうか。いや、チーズナンをお代わりというのもちょっと重くなるだろうから、逆にそこからはふつうのナンに戻ったほうが嬉しいのかも。
食後のマンゴーラッシーの爽やかさがすっと胃に浸透してゆく感覚が、実に心地良かった。
ぜひ捕捉しておきたいのは、こちらは屋号が変わった段階で経営が変わったのかどうかを私は把握していないんだけど、接客が前のお店から一貫して、非常に気持ちの良い状態をキープしてくれているということである
【還って昨夜】
この時間から、バイト仲間で飲んでっから今すぐこいよ ! って時点で、もう俺はお金だけ払わされに行くんだろうな、ってことは、そんなのどんなバカでも分かるんだけど、でも行った。
そこは未だ私にとって未知なる店。戸を引いて足を踏み込むなり、「すみません、ブスの女子大生二人組はどこでしょうか ?」と先制パンチを放つ。そのあと直ぐにボコボコに返り討ちにされたけど ……
暫くして、誰か女の人が私の肩を叩いてくる。
振り返れば懐かしのYちゃんだった(また、今度はYが被ってるわよ)。どこか地方へ嫁いで目出度く出産したという情報を耳にしていたが、何故かここ(十条)で夜中の一時に一人飲みしてやがる。私が若い女の子連れなのがまずかったか、久々の再開だというのにYちゃんはつれない素振り。
二兎を追う者は一兎も得ずという。私は大人の女性であるYちゃんを追うのは諦め、しかしSちゃんYコンビの横に着いて、Sちゃんは私を呼んだ手前、そうとうに出来上がりつつも(笑)気にかけてくれちょくちょくちょっかい出してくるんだけど、でも基本、ただの一人飲みの体制に入った
―― だって俺、自分の役割くらい心得てるもん。何十年酒飲みやってると思ってんだよ。俺はただここへお金払いに来ただけであって、余計なことしないわよ。だから心置きなく、今春から社会人として巣立つことを控えた最後の学生生活を、かけがえのない青春を、あなたたち若き女の子同士で存分に謳歌してくださいよ
―― と思ったら ! なんなんだこの金額は !!
(場合によってはこの件は彼女たちに事情聴取の上、飲食絡みのブログとして足立区で最も影響力のあると言われている私のこの電子日記の中で、適正に対処してやるかも知れません。乞うご期待 !!)
※ と思ったんだけど、ただSちゃんがアホのように飲み過ぎていただけだということが、後日判明いたしました(笑)
カナ・カジャ/五千年のつゆもの
今日も良い天気。
午後一時近くとなっていて、中央通り沿いの「トラットリア・イタリア」を目指してエレヴェータを上がっていったらなんと ! 待ち客を抱える光景をこちらのお店で初めて目のあたり、泣く泣く踵を返す。
仕方なくアメ横の中心を昭和通り側に突っ切った。
イタリアンへの渇望をインディアンにスウィッチすることくらい、私には文字通り、昼飯前のこと
<H30.5.22 御徒町>
「カナ・カジャ」
はっきりとは覚えていないがここは一、二年前まで「Harsh」という、同じくインドカレー屋さんだったんだけど、いつの間に屋号が変わってて。で、それからもう二、三度訪れてはいるんだけど、でも内容の変化は ? と問われたら、ちょっと困っちゃうのは何故かと言えば、まあ私がそれしか食べないからそういった偏った印象となってしまうのかも知れないんだけど、おそらく余所のほとんどのインドカレー屋と同様、その新旧のお店のどちらも、業務用インドキーマカレーの素を採用しているからだと思うのだが …… (違ってたらごめんなさい !)
モニターは美少女アニメーションのような画を映し続けてるんだけど、何故か停止したままアクションせず。しかし BGM はそれに準じたアニメチック歌謡。
私に続き美男美女カップルが入店してくるが、ここのところ夜毎女子大生を独占している私にして、もはやとくに嫉妬することもない
ランチメニュー
“キーマカレー” @750
“ナンをチーズナンに変更” @250
上記を足し算すれば、どう考えても 1,000円。
メニュウの中にもカレー1種を付けてチーズナンセットとしているものがあるのだが、そちらは1,200円。内容をどう読みとっても、ふつうのセットに250円プラスでチーズナンにしたものとの違いが読み取れなかったので (笑)、安価となるほうを試させて頂いた。
とくにチーズナンが食べたかったわけじゃないんだけど ♪
馬鹿にしていたが、人生で初めて食べたチーズナンという物体は、チーズがまるで良心的な鯛焼きのように端っこまでたっぷりとつまっていて、ちょ~美味い。と同時にちょ~熱く、火傷しそう ♪
―― これだったらカレーがそれほどじゃなくったって、ナンだけで全然 OK じゃん !!
(おいおいおい !)
そして SUS のトレイに載ってきたコーヒーカップの正体は、マンゴーラッシーでとお願いしたものがホットで出てきているのなら嫌だなと思ったが、その心配は無用だったようで、何だか分からないんだけどコーンのような、穀物系のような雰囲気漂うスープであった
東十条の坂の途中のラーメン屋でも、定食ものを頼むと豚骨スープベースのような得体の知れぬ(笑)スープを付けてくれるんだけど、こちらのそれもそうだが、やっぱり“つゆもの”は、日本のほうが長けているよなと。中国五千年、インド五千年に対し何故千数百年かそこらの歴史しかない日本がそれに長けることができたのかと言ったら ……
―― 皆まで言わないけどね、国際問題に発展するから ……
彼の国の彼が、辛さが足りなかったらこれをかけろと赤い粉を差し出してくるので、なにかそれをやらなかったら彼が気の毒かなぁと思ってしまい、適当に、その法的には合法なのであろうが、どぎつい色した粉をふりかける。
彼の国の彼はそれを見てとても満足気、且つ私がそれを口にするまでそこに佇んでこっちを見ていて、ちょっぴり気恥ずかしい (笑)。
味的には、“辛さとんがらし二つ”が前のお店よりマイルドになった気がするので、結果ちょうど良くなった。
最後のナンをそのまんま食べ始めたが、やはりカレーをつけないほうが美味い気がする (笑)。またマンゴーラッシーは、この手の店としては珍しく、何も言わなくても食後に出してくれたことが印象的であった
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Jackie_m
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Jackie_mさんの他のお店の口コミ
店名 |
KHANA KHAJA Indian.Nepali Asian Dining & Bar 上野御徒町店
|
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ジャンル | インド料理、カレー、ダイニングバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5592-5260 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線 上野駅から徒歩4分 御徒町駅から151m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
30席 (4人掛けテーブル×1,2人掛けテーブル×7,カウンター4席) |
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最大予約可能人数 |
着席時 40人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、ソファー席あり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
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ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、ハッピーアワー、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
電話番号 |
03-5818-0712 |
備考 |
飲み放題1500円~ |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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朝方の悪天が嘘のように晴れ渡った本日、めでたく真子さまが小室真子さんに。
秋篠宮邸を出るときの秋篠宮さま、紀子さまとのご挨拶、のあとの自然に湧き出てしまったような妹佳子さまとの抱擁は、グッとくるものがあった
その後の会見にて、小室圭さんをリードして真子さんが姿を現した時点からなにかただならぬ気配を予感していたが !
新型コロナで被害を被った方々への慮(おもんぱか)りから始まり、最初原稿に落としていた真子さんが正面を向いてパッと眼(まなこ)を見開いたとき、私はああ、これだ ! と思った。
この穢れなき白目と、老舗そば屋の辛つゆのような艶を持つ漆黒の黒目が(その表現でいいの ? そばつゆで失礼ないのね ?)人間には必要であって、そのコントラストこそが人の心を鷲掴むのだと !
その後の記者会見は、真子さんサイドからの一方通行ながらかなり踏み込んだことをおっしゃられ、今までの報道を偏向報道だと、その圧倒的コントラストと観音様フェイス、いわばpowerでねじ伏せていく様は、「Wの悲劇」の劇中、やはり記者会見の席でハイエナのように群がる老練の芸能リポーターたちを、薬師丸ひろ子さん演ずる幼気な女の子が一転powerで押し返していくシーンを思い起こさせられてしまう。
なかんづく一点の曇りなき真実のえくぼが、そのパワーをさらに無限に補強していくように見えた ……
<R3.10.26>
「カナ・カジャ」
午前11時半に達していないく、いつもの地階のミニ飲食店街に堕ちて日本蕎麦屋はまだ営ってない。
となれば、インド・ネパール人日本進出フェスティバルのメインストリームを堂々と躍進する定型カレー屋さんに突っ込むしかなかった。
「キーマカレー」
「カラサワ ?」
「2番 (2番じゃダメなんでしょうか ?)」
「ノミモノハ ?」
「マンゴーラッシー」
BGMは無音。先客の姿は無し。
入り口近くのテーブルに陣どって最奥のモニターを見つめれば、そこには何故か「2021/Happy New Year」の静止画が君臨し続けており、寡黙なインド人スタッフとともに、これがインド5,000年の歴史なのか、と、こちらも身の引き締まる思いでカレーが温まるのを待った
“キーマカレー” @750也。
「サラダデ~ス」
いつも以上にたっぷりとドレッシングがかかっている気がし、私はその薄人参色のドレッシングを、インド5,000年の歴史に敬意を表して「five thousand dressing」と名付けることにした。
おっかけラウンドのSUSからはみ出して重力に負け、テーブルに完全にKissし始めた焼きたてナンをぼくのキーマで穢すべく、早速不浄の手を併用しつつバラしに掛かるぼく ……
ナンの表面に張られたバターのような艶めかしきぬめりが、この不浄の指の一本一本に絡みつくなんとも言えないeroticに囚われながらも、yellowのライスでときどき我にかえることを繰り返してる。
でもどんなに穢れたってかまいはしない !
何故ならば、地中から地上に這い出てしまえばその瞬間、どんなに深く滲みついた穢れだって、この空から降り注ぐ強烈なdaylightが一瞬で祓ってくれるのだろうから