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店名 |
上野精養軒 本店レストラン(【旧店名】上野 精養軒 カフェラン ランドーレ)
|
---|---|
ジャンル | 洋食、カフェ |
お問い合わせ |
03-3821-2181 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR上野駅公園口より、徒歩5分 京成上野駅から313m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
無し |
席数 |
150席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 専用駐車場60台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、オープンテラスあり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 お子様メニューは現在ありません。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1872年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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洋食を探訪
上野恩賜公園
ハヤシライス編
精養軒の遡る歴史
1872年明治5年
東京府の築地にて開業
西洋館ホテルを開業させ
翌年に精養軒ホテルと改め
洋食の草分けとし営み始めた
まだ西洋料理が珍しい時代の中
1876年明治9年には上野へも
上野公園開設に伴い不忍池畔に開業
鹿鳴館時代の華やかな社交場として
内外王侯貴族や各界の名士が集う
歴史的な舞台のひとつとなった
1923年に関東大震災被災
築地本店が焼失してしまい
上野精養軒が本店を担う
1949年昭和24年
ベーカリー部門独立
後の神田精養軒へ
現在の上野精養軒
古きよき面影を残す
気品ある懐かしい建屋
上野公園内に3店舗あり
本店は不忍池に面した建屋
レストランに式場まで備える
左手は庶民派の洋食レストラン
右手の入口はメインダイニングに
グリルフクシマは正統フランス料理
洋食シェフの源流とも言われる老舗
大正・昭和と2代の天皇の料理番
その名士もここで修行を積んだ
現在となっては古典となった
昔ながらの西洋料理の名店
日本洋食史の一つである
洋食の要といえる料理
ハヤシライスの発祥
精養軒といわれる
ハヤシライス発祥
いくつかの説があり
3つの店舗が名乗る話
銀座煉瓦亭ハヤシライス
日本橋丸善の早矢仕ライス
上野の精養軒のハヤシライス
林さんという客が毎日注文した
英語で細切れ肉のことをハッシュ
流行りのライスが訛りハヤシライス
ハヤシの語源も諸説あるのも面白い
不思議なストーリーが隠れている
ドミグラスがベースとなる料理
上野精養軒では多彩な成洋食
看板となるビーフシチュー
ハンバーグやオムライス
人気の洋食メニューに
ハヤシライスもあり
伝統を守っている
ライスと別盛りで
ソースポットに盛る
ハヤシソースと合せる
福神漬とらっきょが付く
馴染み深いコンビでの登場
ライスと合わせて頂くハヤシ
ハヤシソースは深いデミグラス
酸味や苦味は控えめで濃厚な風味
ビーフの角切りも入り食べ応えあり
ねっとりとしたルーが口の中に残り
重厚なる味わいを長く留まらせる
余韻を最後まで引っ張る味わい
伝統ある精養軒の格式をもち
ノスタルジーと融合させて
歴史の1ページに触れる
洋食のベースとなった
伝統のハヤシライス
感慨深い体験です