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[本郷三丁目]ランチに行列ができる焼魚定食の店
コロナ3年以上経過しても変わらずリモートワーク。
会社と自宅の往復は単なる時間の無駄ですから(断言)業務効率を高めるためにも、この働き方は今後も継続することでしょう。
最近人事の役員に聞いたんですけど、テレワーク対応の企業じゃないと新卒も中途も採用が極めて難しいんだそうで。
であれば、ウチの会社なんてぴったりだねw
ということで今日はワイフとランチです。
今日は珍しくテレワークなんだね。
ワイフの会社は少しずつ出社が増え、現在では週1回テレワークがあるかないかです。
企業によっても、また業種や業務内容によっても大きく違うものです。
ワイフの場合は出社することで音豆腐、あれオンとオフを切り替えたいらしく、出社を敢えて増やしているんだとか。
人によっても違うのかw
本日は気が向いて早めの時間にまさむらにやって来ました。
12時を過ぎる頃には店の前に行列ができるほどのランチ人気店です。
焼魚や海鮮丼などの定食が常時10種類ほど用意されていて、のど黒など高級魚を除いて1,000円程度でいただけるので、特に近所にお勤めの女性からの支持が高い店です。
今日はワイフが赤魚の粕漬け定食に納豆、私は前回も食べて美味しかった鮪の叩き温玉醤油丼です。
あ、それと牡蠣フライ2つお願いしまーす!
ランチタイムは混雑していますから、早く食べて早く出ないと他の客に迷惑です。
さあとっとと食べよう・・・食べ終わってもぴーちくぱーちくは良くありませんし、何よりお店にご迷惑ですから。
私の鮪丼が先に到着。
きれいなピンク色の鮪の叩きに温泉玉子が別添えで、丼に乗せても別々に食べてもお好み次第。
私は卵かけご飯が好きじゃないので(何であんなデロデロのご飯にして食べるのかねw)、別々にいただきます。
しっとりとした鮪の叩きはよく混ぜて醤油でいただきますが、こちらの丼にはキャベツやレタスが敷いてあって、健康的なのは良いんだけど食感的に楽しくないw
パリパリ感のある鮪の叩き丼って変だよね美味しいからいいけどさ。
ワイフの赤魚もとても美味しそうに焼き上がって出て来ました。
例によってこちらの店の特製生七味が添えてあります。
これを焼魚に塗っても、納豆に混ぜても、ご飯に乗せても美味しいので自宅に常備しています。
これはなかなかありそうでない必殺旨味調味料ですよ。
牡蠣フライが遅れて到着。
ソースの海に浮かんで出て来るのが面白い。
これにも生七味がついているので、鮪の叩きに追加していただきます。
牡蠣フライはソース(と辛子)だよねw
ということで今日も美味しくランチをいただきました。
ご馳走様でした!!
[本郷通りと消防署前通りの間]ランチから呑みたくなる鮪の叩き丼
東京都のコロナの新規感染者が2,000人を超えてまたあれあれ〜って感じで増え始めた6月下旬。
(その後4万人に達するとは思いませんでしたけど・・・)
テレワークは新しい働き方なんかじゃなく、これからのスタンダードな働き方だと思います。
原則在宅で業務に対応して必要があれば出社する、効率的で快適な仕事のスタイルです。
会社に行くこと=仕事じゃありませんよね。
ということで在宅勤務が増え始めたワイフを誘って今日のランチですw
今日は魚が食べたいとのことなのでまさむらにやって来ました。
こちらの焼き魚はなかなか品質が高くて美味しいです。
目抜けと赤魚がいつでも揃っているのが素晴らしい。
ワイフは赤魚の焼き魚定食+納豆、私はこれまで頼んだことがなかった鮪の叩き丼にしました。
こちらは12時を過ぎると表に行列ができるほどの人気なので、オープンの11時半に来るとスムーズです。
今日も店内は満席、本郷界隈では人気の定食屋ですね。
夜は居酒屋でがっつり海鮮と鶏肉なんかもいただけるので重宝してます。
待つこと10分弱で一度に我々のお盆が登場。
スピーディなのもランチのポイントですよね。
ワイフの赤魚はきれいに火が入ってジュージュー言ってます。
私の叩き丼には山葵とこの店の名物の生七味が乗って出て来ました。
意外なことにご飯との間にキャベセンが挟まってます。
野菜不足にならないようにとの配慮でしょうか。
温玉は別添えでお好みで掛けて下さいとのことですが、別に食べたほうが良さそうです。
お箸と木匙がお盆に乗っていますが、キャベセンもあるからお箸のほうが食べやすいと思います。
鮪の叩きは脂の塩梅も丁度良く、しっとり木目が細かくてとても美味しい。
でもキャベセンは別盛りにしてくれたほうがいいなぁw
食べにくいし味がマッチしないので。
この鮪の叩きは酒が欲しくなる味わいですね。
さすが居酒屋w夜への誘導が上手です。
食べ終わって会計する際、良い酒が揃っているのでまた是非呑みに来て下さい!とプッシュされました。
はいはい、また来ます。
と云うことでご馳走様でした!
[本郷]自家製の生七味が大活躍!酒肴の美味い呑兵衛製造所w
三寒四温とはよく云ったもので、春先は日によって寒暖差が大きいですよね。
桜の開花宣言が出たと思ったら急に冷えて冬に逆戻りということもあります。
今日は三寒のほうでかなり冷えます。
熱燗呑みたい・・・美味い酒肴と熱燗といえばご近所ではこちらです。
ウェビナーで1時間以上話しっぱなしだったので、先ずはビアハイボールをいただいてメニューを確認。
芋焼酎をアルコール度数の低いビールで割ってあるんだそうですけど案外美味しいんだねと思いつつ、前回から少し変わったメニューから選びます。
お通しのもてなし椀も若狭湾の新若芽と蛍烏賊に菜の花ですから、もう完全に春ですね。
季節感って最近食事でしか感じられなくなってきている気もするw
メニューを拝見しているとホールのお兄さんが、今日はこんなものがありますが如何でしょうか?と松葉蟹を笊に乗せてプレゼンテーションです。
松葉蟹は値の張るイメージですが小ぶりなので1500円ですと。
茹でて捌いてくれるそうなのでお願いしました。
前回同様に呉春のぬる燗を徳利でもらって、新物というじゃこ豆腐サラダと秋田名物ハタハタの一夜干し(これも先日秋田では食べなかった)、生海苔の天麩羅をいただきます。
ホールのお兄さんが隣のテーブルもくっつけてくれるお気遣い。
前回これで店がもう少し広かったらね〜と散々言ったからかなw
じゃこ豆腐サラダは新物ですが特に春っぽい感じを求めたのではなく、ワイフがすっかりファンになったこの店の生七味をいただくためですw
この和風万能調味料は、本当に何にでも合います。
我が家の食卓では柚子胡椒と生七味が双璧ですw
松葉蟹が湯気を立てて登場。
小ぶりですがミソはたっぷり詰まっていましたアタリだ。
この冬は福井に蟹を食べに行こうかと計画していたのですが、年明けから感染者大爆発の東京から行ったら嫌がられるだろうと諦めました。
また来年の冬に行こうと思いつつ、蟹をいただきました。
ハタハタの一夜干し、これはなぜか秋田ではなかなかお目にかかる機会がありません。
たかむらでは使わないし、エッフェでもさすがに出てきません。
比内地鶏、ハタハタ、稲庭饂飩が定番の秋田なのに、どれもほとんど食べないもんなぁ。
生海苔の天麩羅、これは酒にぴったり。
ごく軽く数粒程度の塩で大変美味しい酒肴になります。
特に燗酒には最高の友です。
海苔と板わさと出汁巻玉子があれば燗酒の酒肴は十分かなと(じゃあ蕎麦屋に行けよ)。
呉春は燗上がりする酒です。
大阪池田の酒ですがこの店で燗して呑んで旨さに目覚めました。
ひや(常温)では特にどうということもない甘くも辛くもない酒なのに、燗すると途端に旨味が出ます。
燗上がり度(常温から熱燗までの味わいの主観的な変化度)で云うと十旭日といずみ橋が突出していますが、この呉春も引けを取りません。
温度に応じて旨さが変化する酒なんて世界広しと雖も日本酒くらいしかないよね。
あ、紹興酒も温めて飲むけど・・・なんで氷砂糖とレモン入れるんだろうか。
さて、もう一本徳利をもらって酒肴を楽しむことにします。
ちょっと趣向を変えて牡蠣フライ、ポテトサラダ、肉豆腐をチョイス。
海鮮だけでなく、こういう酒肴にも燗酒は合うんですよね。
ポテトサラダはほぼ完全にマッシュされていてクリームのようです。
上に乗った生七味を混ぜてもコクが増してさらに美味しくなりますね。
やはりこの生七味は万能調味料です。
牡蠣フライはランチでもいただけますが、やっぱり酒と一緒に楽しみたいです。
鉄板のソース&辛子味でも日本酒の包容力が如何なく発揮されます。
肉豆腐なんてもう熱燗の大親友だよね。
旨味の相乗効果、体温上昇でコロナも吹き飛びそうな勢いですw
酒がどんどん進んでしまって困りますが(ワイフの手前ね)まだまだ美味しい酒肴があるので熱燗を酌み交わしつつ物色。
〆鯖ならぬ〆鯵がありますね、それと銀鱈の西京焼に前回いただいてとても気に入った鯖のへしこ をお願いします。
〆鯵は松皮造りで湯引きしてから少し寝かせてあり、旨味が強く感じられます。
一夜干しを火入れせずに生でいただいているような感覚です。
これはとても分かりやすい旨さに仕上がっていて酒肴としても一級品ですね。
銀鱈の西京焼には塩辛が乗っていて、酒をさらに飲ませようという店の戦略が窺えますw
楽しい仕掛けにはどんどん乗っかるタイプですから呉春またお代わりです。
西京味噌に漬かって香ばしく焼けた銀鱈は鉄板の旨さ、これが嫌いに人はいないと勝手に思います。
塩辛に絡めて銀鱈食べても甘塩っぱ香ばしくてウルトラ美味ですね。
酒が水に思えてくる瞬間ですこんなに水飲めないけどw
鯖のへしこはやや焼き過ぎていてところどころ炭になっていましたがwこの店の酒で洗って口に放り込むという食べ方は素晴らしいというか呑兵衛製造所という異名を冠したいくらいです。
へしこの塩味が表面の雑味とともに薄らいで、酸味と強い旨味がしっかり味わえるようになります。
そこに燗酒をすいっと一口含めば、簡単に極楽に行けちゃう訳ですね。
これ以上はダメとワイフに言われ(呉春の徳利を5つもらいましたから1升ちょっと呑んでますね)閉店時間も迫ってきたのでそろそろお暇しましょう。
お通しを含めて旨い酒肴11品に燗酒1.1升くらいで2万円しないというのは大変良心的です。
今日も身体も心も温まる美味しい酒と酒肴を楽しめました。
コスパ良好な呑兵衛製造所が近くにあって良かったよ。
ご馳走様でした。
【本当の本郷三丁目】夜は酒肴が上手な正統派居酒屋
※丸ノ内線本郷三丁目駅と本郷三丁目交差点界隈はいずれも本郷二丁目です。
以前は本郷三丁目だったんですけど1965年の住居表示の実施で本郷二丁目になったらしいw
本日2度目の訪問、まさむらです。
ランチに来てそのまま夜のテーブル予約してしまいましたワイフが。
お店にしてみたら、飛んで火に入る夏の虫って感じですねw
仕事が忙しい時って食事どうするか考えるのも面倒なことがありますけど(反対に仕事そっちのけで何食べようか考えることもあるし)、今日はそういうモードだったってことで。
さて、今日は寒いので熱燗からスタート。
黒龍を二合徳利でお願いすると、お湯を張った器に浸けて出してくれました。
我が家でも燗酒が冷めにくいようにこの湯燗徳利を使ってます。
錫製の燗酒用ちろりで好みの温度にして、湯燗徳利に移し替えるとゆっくりゆっくり温度が下がるので、熱燗から上燗、ぬる燗、人肌燗と徐々に温度が下がるにつれて味わいの変化が楽しめるわけです。
ウイスキーやラムもお湯で割ったりすることがありますが、蒸留酒では温度変化の楽しみは味わえませんから日本酒ならではですね。
沁みるね〜w
お通しはお椀でした。
焼いた鶏肉に帆立と青菜の入った潮汁です。
上品な塩味で、おもてなし椀ですと言われて出されたイメージに合ってますね。
では幾つか目についたものをいただきつつ、熱燗をゆるりと飲りましょう。
じゃこサラダに赤天、のどくろの叩きもいいねぇ。
あとは生雲丹の茶碗蒸しにへしこの酒浸し、河豚の唐揚げなんか頼んじゃおうかなw
なんだか旨そうなものばかりですよ。
最初はじゃこサラダ。
木綿豆腐の上にレタス、トマト、晒し玉葱&長葱を乗せてじゃこをトッピングしてあります。
これにも生七味がたっぷりついていますね。
じゃこがもう少し多いとじゃこサラダって言えるんじゃないかと思いますけどw生七味で呑めるから嬉しい。
お兄さんにこの生七味おいしいねって言ったら、販売してますのでご自宅でもどうぞと営業がかかりました。
如才ないスタッフですねw
お、赤天にも辛子と生七味が添えてある。
全部につけると味の印象が同じになっちゃうから(素材は違うけど)どうなんだろう。
と思って食べたらやっぱり旨かったからいいかw
島根名物の赤天もポピュラーになりましたね。
のどぐろには生七味はついていませんでしたw
皮目だけ炙って(ガスバーナーじゃなくて炭火で炙って欲しいなぁ)パリッとしたのどぐろです。
脂の乗りはこの時季抜群です。
軽いのにしっかり脂の旨味を感じるのどぐろです。
同じ脂の乗った白身なら九絵とか魚荒(単漢字だと見えないので二文字にしました)とか釣りキンキのほうが美味しいとは思うけど、この時季ののどぐろはさすがですね。
鯖のへしこには酒がついて来ました。
これで洗って食べてくれとのことですふーんどれどれ。
おお、これは旨いよ旨いね。機嫌の良くなる味だ。
お兄さーん、熱燗もう一本お願いします。
茶碗蒸しが出て来ました。
蒸した後に雲丹を5〜6フサ乗せて山葵と一緒に美しく盛り付けられています。
和食ってちょっとした見た目の良さが味わいにもきちんと反映されているように思えます。
キメが細かくて舌触りの良い茶碗蒸しと雲丹の甘味が乗っかって酒がどんどん進んじゃう。
嬉しいのは茶碗蒸しが2つセットってことです。
これはいいサービスだと思います。
熱燗も3本目、黒龍から呉春に代えて気持ち良く喉を滑り落ちていくのを楽しみます。
北摂池田の酒ですが、本醸造ながら燗上がりする酒で合ったら大抵頼んじゃう酒です。
まろやかでキレが良く、ふっくらした甘味もあって燗酒にぴったりですよ。
燗冷ましも少し軽みが出てまた旨いんです。
ご機嫌で酒を呑んでいると河豚の唐揚げが登場。
待ってました、これはアテにぴったりだ。
しかも骨煎餅もついていますから丸ごと捌いて揚げてくれたイメージです。
さっくりふんわり揚がっていて、淡白でさっぱりした河豚に油のコクが追加です。
あら、これだといくらでも呑んじゃうw
早速4本目の二合湯燗徳利を追加して、河豚の唐揚げをじっくりいただきました。
噛めば噛むほど旨味が湧いて来ますね。
美味しくて酒に合うなんて最高です。
と、酒とアテをのんびり楽しんでいると、今日から蔓延防止等重点措置とのことでラストオーダー。
うむむ、憎きはコロナですが仕方ありません。
では締めと思ったんですが、昼に焼魚定食いただいているからなぁ・・・
目に入ったのは土鍋DE玉子焼き。
なんだこれ、土鍋で直接焼き付けた玉子焼きかぁふーん。
物は試しと注文してみると、土鍋にぐつぐつと沸騰した玉子焼きが出て来ましたよ。
思わず動画撮ったけど、本当に美味しそうです。
薄く張った出汁に溶いた玉子を入れた土鍋をガンガン熱して短時間で仕上げた感じ。
この店オリジナルの生七味と鰹節に葱が乗っています。
トロトロで出汁が効いていて美味しいね〜熱いけどw
猫舌の人は絶対無理です。
ということでこれ以上追加はできないので本日の居酒屋終了。
ランチ同様に一工夫凝らした酒肴ばかりで、店主の心遣いが沁みます。
帰りがけにはお約束で生七味600円も購入しちゃったしw
店名の入った紙袋に入れて持たせてくれました。
ご近所で普段使いできる美味しい居酒屋見つけちゃいました。
良かった良かった。
ご馳走様でした!!
【住所が本郷三丁目】焼魚定食が旨いランチの人気店
ワイフがテレワークの日はあちこちランチに行くのが楽しみの一つ。
今日は焼魚ランチが美味しかったまさむらにやって来ました。
あら、早めに来たのに店の外に行列が。
と思ったら開店直後で順番に店内に誘導しているだけでした良かった。
一番奥のテーブルに案内されて着席。
この店、奥に長いんですがやや狭いのが難点です。
特にこの時期はアウターが厚いですからなかなか扱いが大変です。
店のホスピタリティって居心地の良さに直結するから大切だよね。
ランチメニューは焼魚中心。
目抜けの西京味噌漬け、赤魚の粕漬け、銀鮭の西京味噌漬け、鯖の昆布醤油漬け、金目鯛の開き干しなど、単なる塩焼きじゃないのもいいですね。
鮪のたたき温玉醤油丼なんてのもありますから、一工夫な印象があります。
お、カキフライも単品であるんだね。
ということで、迷った挙句、ワイフは目抜けの西京味噌漬けに納豆追加、私は鯖の昆布醤油漬けにカキフライ追加(こういうところで健康志向か単なる食いしん坊かがわかります)でお願いしました。
隣のテーブルではご年配のご夫婦が定食を食べながらビール飲んでます。
羨ましいw
待つこと暫し、定食がテーブルにきました。
比較的短時間で出てきますから焼き置きを温める感じでしょうか。
でもしっかりアツアツで香りも良く、十分美味しそうです。
後から出てきたカキフライは衣が厚いですけど揚げたてでした。
鯖の昆布醤油漬け、確かにうっすら茶色に染まって香ばしい。
身はしっかり締まっていて味わいもはっきりしていますから、ご飯に合う味ですね。
そのご飯にも鰹節がぱらりとかけられていて、ちょっと嬉しい。
この一工夫の積み重ねが好ましいです。
ご飯お代わりして(お代わりに鰹節はかかってないけど)美味しく完食しました。
定食が出てくる前にワイフが夜のメニューを眺めていましたが、日本酒がリーズナブルで酒肴もなかなか揃えが充実しているそうです。
それは機会があったら夜来てみるのもいいよね。
お会計をしている時にワイフが一言。
夜は予約できますか?はいもちろんですとホールのお兄さんが答えます。
じゃあ今晩また来ますから18時から2名でお願いします。
あ、もう少し広いテーブルでお願いしますねと伝えるのも忘れませんw
ということで、図らずも1日に2回来ることになりました。
私に選択の余地&異議を唱える余地はありませんw
まあ異議もないけどさ。
そういえばイギー・ポップはどうしているんだろうか。
学生の頃ツバキハウスで観たステージは衝撃そのものでした。
この店になんの関係もないけど・・・
じゃあまたあとで来ますねw
ご馳走様でした!!
ご近所No.1の焼魚ランチ定食だと思う
今日は(も)夫婦揃ってテレワークなので、お昼のピークを避けてランチに出ます。
私の勤務先は緊急事態宣言が明けても原則として自宅での勤務、ワイフの会社もシフト調整の上毎週2〜3日ほど在宅での勤務推奨という状況です。
まあ会社に行かなくても仕事ができることはこれまでの2年弱で証明済ですし、効率も良いので出社する必要を全く感じません。
会社に行くとすれば経費精算とか取材対応とかですけど、自分のデスクがどこだったか忘れるくらいですからwこれからはオフィスという概念は薄れていくのかもしれませんね。
会社に行くこと&いることが仕事じゃないと認識すれば生産性も向上しますし。
ということで夕飯の買い出しを兼ねて八百屋へ。
本郷にもスーパーマーケットじゃなくて八百屋があるんですw
いろいろ買ってさあランチにしようと思ったら、八百屋の少し先に人だかりが。
近づいてみると和食屋でした。
こんなところに店あったんだw
相変わらず私の目は節穴です。
並んでいるのは女性数名、メニューは店頭に出ていて焼魚や刺身が中心の定食です。
金目鯛、赤魚、目抜け、鯖、鮪など美味そうな&丁度食べたいなと思っていた魚ばかり。
これは良さそうだと並ぶことにしました。
10分ほど待って入ることができました。
後ろには8人ですけど入れますか?とランチタイムの戦場に果敢に挑んでくる客がいますからwこの集団の後だったらランチ食べ損なっていたかもね。
並んでいる間に注文を聞かれますので、店内のテーブル席についてから食事が運ばれてくるのは比較的スムーズです。
私は赤魚、ワイフは目抜けに納豆を追加。
どちらも大変きれいな焼き上がりで、美味しそうですよ。
ご飯には鰹節が振りかけられているのも面白いですね。
他には御御御付けと野菜の炊き合わせとお新香です。
ヘルシーな印象のランチです。
女性が多いのも頷けます。
私の赤魚は脂たっぷりでクリーミーな食感。
甘塩っぱい味わいでご飯が進みます(ご飯お代わりしたよ)。
これだけ美味しい焼魚がご近所でいただけるとは幸せです。
この界隈ではNo.1だと思います。
ワイフはランチに納豆が食べられてご機嫌(そんなに好きなんか)です。
目抜けはあこう鯛のことですね。
一口もらいましたが淡白で上品な脂とほんのり甘味があって柔らかいです。
さすが高級魚、存在感抜群ですねぇ。
ランチタイムは次々と客がやってきますが、テキパキと捌くスタッフのおかげで大して待たずに食事ができます。
テーブルには夜のメニューも置いてあり、なかなか美味そうなメニューが並んでいますから、今度夜も来てみようと思います。
本郷は奥が深いんだねえ、自分が知らないだけなんだけどさw
ご馳走様でした!!
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hongo555
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店名 |
和食 酒肴 まさむら
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、海鮮、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5593-5460 |
予約可否 |
予約可 お席のみのご予約の方は別途220円頂きます。 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄丸ノ内線 本郷三丁目 徒歩3分 大江戸線 本郷三丁目 3分 御茶ノ水駅12分 湯島駅 15分 春日駅 10分 本郷三丁目駅から226m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料:550円(税抜)コース料理ご注文の場合200円(税抜き) |
席数 |
24席 (テーブル BOX席 個室席 仕切り席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 16人 |
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) 個室ご希望の場合、コース料理をご予約ください。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 4月より全席禁煙席とさせていただきます。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、電源あり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
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ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年2月23日 |
電話番号 |
03-5615-8924 |
備考 | |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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12月は忙しくてほぼ毎日夕食が外食になってますw
今日もご近所で手っ取り早く済まそうとランチタイムに行列のできるまさむらに来ました。
ランチは焼魚定食が1,000円前後でいただける人気店ですが、夜は酒肴の上手な居酒屋です。
今晩は我々のIl Rifugio:避難所に使わせてもらいますw
今日もこの店で知った呉春の上燗でスタート。
典型的な燗上がり酒で、冷酒や冷や(常温ね)で呑んでもこれといって印象に残る酒ではありませんけど(失礼)、御燗つけると途端に旨味が爆上がりします。
有名無名を問わすこれまで知らなかった酒に出会えるのも居酒屋の楽しみですね。
この店のお通しは少々変わっていて、いつも椀物(汁物)です。
身体を温めて味覚を高め、食事する準備を整えることができる効果があるんだとか。
胃腸にも優しいそうですから一石二鳥ですね。
今日は平貝の貝柱と菊菜、出汁の香りと味わいが上品でとても美味しい。
日本人は鰹&昆布出汁ですよねw
まずはじゃこ豆腐サラダ、ワイフの好物です。
今日はじゃこじゃなくてしらすなんですね。
豆腐の上にこの店の名物、特製生七味がたっぷり乗ったサラダでベジタブルファーストです。
美味しくてヘルシーって居酒屋らしくないですけどw
大山鶏唐揚げは他の店より衣が薄くて小ぶりに見えますが、余計な味がしないし、衣ばっかりで何食べてるのかわからないw唐揚げより良心的です。
鶏肉好きにはこういう唐揚げを食べてもらいたいよねw
普通に美味しいって酒呑みにはとても大切なポイントです。
牛すじ煮込みは土鍋で提供されます。
この店はお通しに椀物を出すくらい出汁にこだわりがあって、この牛すじも出汁がたっぷり。
そこに豆腐と生七味を入れてあるので、もうこれだけでぐいぐい呑めます。
出汁の効いた料理と燗酒があれば、居酒屋として無敵状態ですねw
すみません、呉春お代わりお願いします、今度はとびきり燗で。
続いてへしこの酒浸し。
これも燗酒にぴったりなんですよね。
塩した鯖の糠漬けを発明した人は天才だと思いますが、これを酒に漬けて戻すって呑兵衛の理想的な酒肴ですw
一枚一枚、噛み締めてじっくり旨味を楽しみ、燗酒を楽しむと日本人で本当に良かったと心から思います。
自分の好きな酒肴ばかりではワイフが臍を曲げるのでw槍烏賊の下足天いっときましょう。
レモンは絞らずにそのままサクサク食感を楽しみます。
こういう酒肴をいただくと、日本人って熟々(つくづく)食に貪欲だよなと思います。
今日はこうして燗酒にぴったりな和食をいただいていますが、明日はカレー、ラーメン&餃子、フレンチの翌日は寿司、会食に天麩羅をいただいて、夜は夫婦でイタリアンなんて日本人だけですよね。
今日もたっぷり日本の美味しいもの、出汁の効いた身体の喜ぶ料理をいただきました。
今日もご馳走様でした。
お会計を済ませると、いつものホールの男の子がこれまでお世話になりましたが実家に戻るのでこの店を辞めることになりました、とご挨拶いただきました。
昼も夜もホールを1人で仕切る働き者でしたが、ご実家を継がれるとは立派です。
ご実家は日光の手前、下今市にあるみとやという寿司屋さんだそうですが、場所柄鰻重とか唐揚げとかいろいろと取り揃えてあるんだそうで。
日光に行くことがあれば顔出します。
是非頑張ってご実家を盛り上げてください。
ご馳走様でした!!